しろうとが使ったパソコン - SC-3000
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SC-3000 セガ人への第1歩(笑)


当時はまだ業務用ゲームマシン(しか扱っていなかったような)メーカーだったセガ・エンタープライゼスから出た低価格パソコン。定価は\29,800-だが、別に「BASICカートリッジ」を買う必要がある。確かRAMの容量が16KBと32KBの2つが出ていたと記憶している。

このマシンと同時にSG-1000というゲームマシンを出していて、SC-3000はそれにキーボードが付いたような感じだ。実際、SG-1000にはキーボードが別売りで出ていて、それを装着すればSC-3000とまったく同じマシンになった。

ただ、この「パソコンにもなるゲームマシン」という仕様にしたためか、ゲームマシンとしては当時出たファミコンよりも性能が落ち、さらにパソコンとしてはほぼ同等の性能であるMSX規格にもなっていなかったため、ゲームマシンとしてもパソコンとしてもハンパな位置になってしまった。


で、このマシンが初めて手にした自分用パソコンになったのだが、本当はM-5というソードが出していたパソコン(スプライト機能が強力だった)が欲しかった。ただ入手がちょっと面倒だったのが親の反対要素となり、母親が勤めていたスーパーマーケットから買う事が出来たSC-3000へと化けてしまったのだった。

やってきたSC-3000は本体色がクリーム色。他にブラックとレッドがあり、要するに一番イヤンなマシンだったのだが(笑)、実際に触ってしまえばそんな感情も吹き飛んで、本体と同時に買ったゲーム「エクセリオン」を遊びながら「買って良かった!ありがとう!!」と親に言っていたのを今でも覚えている。


SC-3000といえば思い出すのが「熱暴走」で、夏の暑い盛りなんかに3時間くらいプログラミングしていると、突然「ピギャーッ!」という怪音と共に画面がぐちゃぐちゃと乱れていき、音が止まると画面が起動直後のものになっているという、悲しい体験を何度かしたものだ(^_^;

これは後に、マシンの隣に扇風機を置くことによって回避するようになった。外部放熱ファンといったところだろうか。
 
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