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気温27度・水温28度 透明度40m |
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NEXUS F4 105mm YS120 YS30 TTL |
NEXUS F4 105mm YS120 YS30 TTL |
NEXUS F4 105mm YS120 YS30 TTL |
昨日も結局1:30ごろ寝た。武ちゃんが釣りに行ってタマン(ハマフエフキ)やバラフエダイを釣ってきた。バラフエダイは毒魚のようであたるとしびれるらしいが毒を持っていないときもある。食べてみたが大丈夫だった。朝は7:30におきる。昨日から風がなく、朝方は曇っていたものの潜る時間になると晴れた。8:40にピックアップ。海況がよかったら久場西でアケボノハゼをみるということだったので久場西に行くことに。久場と阿嘉の海峡も今日はとても静かだ。遠くには久米島や渡名喜島が見える。久場西に近づくとやや強めのウネリが入っていた。が問題は無いようだ。久場西のカクレ根は今日はすこしだけ水面から出ていた。まずは24,5mあたりのドロップオフでスミレナガハナダイをみる。オスの婚姻色がきれいだ。その後、アケボノハゼのいる深場へいく。水深をどんどん下げていくと森さんがアケボノハゼのいるところを教えてくれた。近づき方や撮り方はハタタテハゼと同じなようだ。105mmでゆっくりと近づきながらなんとか10枚ほど撮った。アケボノハゼは2個所おり、1個所は1匹だけだったがもう1個所はペアでいた。残念ながらペアで撮ることはできなかった。まわりにはハタタテハゼもたくさんおり、アケボノハゼと区別がつきにくかった。あがる寸前にダイコンを見たら減圧停止はすでに9mと出ていた、ちなみに水深は43m。記録更新となってしまった。水深をどんどんあげてドロップオフのところのイソバナについているクダゴンベを見せてくれた。ライトでてらして撮ろうとしたら逃げられた。1枚も撮れなかった。浅場にくると頭が痛くなったのでぼぉーとしていたら、森さんがクロハコフグの幼魚x3を見せてくれた。それを撮り終わると次はヘラジカハナヤサイサンゴの中にいるベニゴンベの幼魚がいた。また、同じサンゴのなかにはダンゴオコゼも見られた。浅場で撮影している間に減圧停止のサインも消えたのでエグジットした。浅場ではナンヨウハギが3,4匹いた。 |
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気温29度・水温28.5度 透明度20m |
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NEXUS 801 60mm SB105x2 TTL |
NEXUS F4 105mm YS120 YS30 TTL |
NEXUS F4 105mm YS120 YS30 TTL |
2本目からはサワタリさんを含めて潜る。2本目は1時間遅らせて14:20にピックアップ。天気はやや雲がでてきたものの風は弱くいいコンディションだ。渡嘉敷島の寸崎を潜る。渡嘉敷島の西側一帯はサンゴが発達しているようだ。寸崎でもエダサンゴの群生がすごく根の上は足の踏み場もないくらいだ。根と根の間ではガレ場や転石地になっている。沖のほうはだらだらとガレ場が水深30mくらいまでつづく。アンカーのところで6−7m。エントリー時はやや強めに流れており、写真は撮りにくかった。サンゴの上にメガネゴンベがいるところを撮る。近くにはオニカサゴときれいなウミウシが見られた。F4側のYS30がREADYにならないのでF801で撮る。今回F801はAFにしてある。片手で撮れるのはいいがブレが心配だ。岸よりのサンゴの群生地のほうへ行く。根と根の間の転石地にはハタタテハゼがいた。行き止まりになっているところの奥にイロブダイの幼魚がいた。体色は幼魚だが体長は10cm近くもあり、もうすぐ体色がかわる時期だろう。あまりかわいくなかった。F801のAFでいろいろなものを撮った。転石地にでると森さんは石をひっくり返しながら石の下にいる生物を探していた。その間、タテキンやヒフキヨウジなどを撮った。根のオーバーハングの中にはハタタテダイの仲間やチョウチョウウオのペアが見られた。どちらも20cmくらいもある大きなものだ。こんな暗いところでもAFがきいた。ハタタテハゼが転石地にいたのでそれを撮っていると森さんが呼ぶので行ってみた。すると体長が6cmくらいのミノカサゴの幼魚がいた。F4のほうのYS30は直ったようでREADYがついているので、F4で何枚か撮った。その後ハタタテハゼを撮りに行こうと思ったが残圧がほとんどなくなったのでエグジットした。 |
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