16日・17日とおさるは修学旅行へ行ってきました。
ブログの方にも書いたのですが、おさるはお泊まりが苦手。
家がいいのか、自分の好きなことが出来ないからかは不明ですが・・・
初めてお泊まりをしたのは、幼稚園の年長さんの「お泊まり保育」の時でした。
一人っ子のおさるは、それまで親と離れて寝ることがなかったので、どうなることだろう?と思いながらも、先生方がたくさんいる・昼間牧場や、キャンプ場での水遊びで疲れるだろう・ちょうどアレルギー症状が出ていたので、薬を飲んでいる、といった眠くなる要因があるし・・・、とお気楽に考えていました。 だからな〜んの対策もしていませんでしたし、先生との打合せもしませんでした。 もっとも、牧場とキャンプ場の下見には行きましたけど・・・ 本当かウソか、過去には、お泊まり保育中にこっそり見に来られる保護者の方もいるようです。
おさるは寝る前にメソメソしていたらしいですが、そこはまだ年長さん。 他にもメソメソするお友達がいるので、いい経験が出来ただろう・・・としか思いませんでした。
4年生の時に学校であった宿泊体験学習の時は、寝付きが悪かったようですが、家が近くにある安心感? メソメソはしなかったようです。 (たぶん・・・)
この宿泊体験学習は、銭湯に行ったことを今でも言っています。本当は学校で泊まった事を話題にしたいんですけど・・・
この宿泊体験学習は、おさるの1年上のお友達も、親と離れて寝る経験がなかったので、自然学校への準備のための体験として行われ、障害児学級在籍時の内、1年・2年はお泊まりなし、3年・4年・5年のみお泊まりでした。
担任の先生だけでは手が足りないので、他の先生方も協力してくださって、夕ご飯の準備、朝ご飯の準備をしました。
担任の先生は女性だったので、おさるが覚えている銭湯行きは、男の先生が付き添ってくださいました。
ここで泊まれたんだから・・・というのは、おさるには通用しないようです。
毎回、「なんかあったら、いつでも迎えに行ってあげるから」と言って安心させています。
いつか、お泊まりすることが楽しみになればいいなと思う反面、そうなったらちょっと寂しいかも・・・と、複雑な心境です。
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