これは、ほんの一例です。
あてはまるからといって、必ずしも自閉症(広い意味では発達障害)とは限りません。
でも、もし気になるようだったら、お住まいの自治体が管轄になっている児童相談所(子ども家庭センター)、保健所、教育センター、発達障害者支援センターなどに、相談されることをおすすめします。
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・言葉の発達が遅れている
・言葉はあるが、会話にならない。
・会話をするとき、相手の立場での表現がある。
・会話がパタン化していたり、奇妙であったりする。
・独り言が多い。
・奇声を発する。
・冗談が通じない
・皮肉やほのめかしがわからない。
・あいまいな表現は理解できないけど、具体的な表現は理解できる。
・オウム返しの会話をする。
・自分の興味があることしか話さない。
・人、とりわけ同年齢の子どもに対して興味がない。
・視線が合わない
・感情の表出や表情が乏しい。
・気持ちが通い合わない。
・その場の雰囲気が読めない。
・奇妙な物に執着する。(ヒモ、棒、水、トイレ等)
・物の置き方や順序にこだわる。
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・動く物、回る物、光の点滅に関心を示したり、没頭する。
・特定の物への強い愛着を示す。(図鑑、辞書、カセット等)
・手や体の決まった動きや反復行動をする。
・奇妙な目つきをする
・耳が聞こえないような振る舞い
・自分の体をたたいたり、自傷行動がある。
・耳をおおったり、音に不快感を示す。
・わけもなく笑ったり、泣いたり、かんしゃくを起こす。
・睡眠の障害や不規則さが目立つ。
勝手に飛び出し、どこかへ行ってしまう。
・勝手に人の家に入るなど、社会的ルールがわからない。
・順番を待つのが苦手。
・一番でないとだめ。
・ベタベタした感覚がいや。
・偏食がある。
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