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9   犬のしつけの基本
更新日時:
H19年2月26日(月)
犬は、服従本能、群棲本能があるため、
人の対応に敏感に反応し、その状況を読み取ろうとします。
 そんな犬をしつける時の基本的接し方は、
 ・喜びを与えてしつける
   叱ってばかりでは、犬はおびえてしまい、できるものもできなくなってしまうので、叱ることより、できたときに、たくさんほめてあげる。 またご褒美のおやつも有効。
ほめるときは、オーバーなくらいに。 叱るときは、気まぐれに対応を変えたり、ヒステリックになったり、力づくで従わせようとしたり、暴力をふるうことは、タブーです。
 
 ・ボディランゲージで意思を伝える
  意思表示は少々オーバーなくらいに表現した方がわかりやすいです。
 また一定の言葉とポーズを決めておくと、条件反応で行動できるようになります。 そのサインは、わかりやすく、はっきりと示すとともに一貫して同じものを使うようにします。(変えると犬が混乱します。)
 
 ・上手に無視する
  ほめたり叱ったりするばかりでなく、無視することもしつけの一つの方法です。
 
 この内容は、べつに犬だけじゃなく、人間の子どものしつけにもあてはまるような気がします。