新 ひとりごと・たまに・ふたりごと・・6
鳴釜神事の実際と考察
 某月、某日、(836)

 確かに、ここ最近の二件の祈祷は・・・「これが必要な事は理解しとる」

 4か月ほど前・・・ある祈祷で聞いた時・・・「剣はお前に渡してある(ずっと前から渡してある)」と確かに地神さんは言うた。

 
「手刀、私に授けられた剣の事」




 これを分らん内は面白がって使ってたが・・・ここ7〜8年?・・・いや、もっと前位から使っていない。



 こんなものを使わなくても、大概のものは納得させて解決出来たからな・・・。

 それを・・・何を思ったのか、令和2年7月11日の祈祷時に・・・釜を焚いても消えない形(輩)を・・・男の地神さんが・・・勿論、私の声で・・・「躊躇なく斬れ」と言ったので・・・「何を言うとるんや男の神さんは・・・」と内心思って躊躇していると・・・「躊躇なく斬れ、と男の神さんが言ってる」と嫁さんが言うので・・・「ほんまに斬れと言うてるんか?」と尋ねたら、「「斬れ」と言うてる」と嫁さんが言ったので、二回、剣を降ろしたら、「消えたわ」と嫁さんは言うたが・・・後味の悪さが残ったな・・・覚えている。

 さあ・・・それからが・・・まあ・・・某月、某日のいろんな所でも書いてるが・・・男の地神さんは真っ黒になって消えてしまうは・・・女の地神さんも身体が真っ黒になって地面に横たわっているは・・・白い頭だけはかろうじて地面には付いてないが・・・目はうつろで・・・何の反応もない状態が長い間続いた。



 (上記に関する、1年間以上行った霊視画が数十枚有ります)

 その間・・・此方の問いにはチビが答えてくれたがな・・・。

 そうこうする内に・・・嫁さんの右肩に激痛が出だして・・・それが腕・・・脚にまで広がって・・・大きな病院の診断が運動ニューロン病(ALS)の疑いがあるという事でいろんな検査をしたがな・・・。

 チビは「肩が斬られて痛い」と言って出て来るは・・・実家の墓で親父を呼んだら、「お前や」と言って出て来るはで・・・そうこうしていると、私の右肩も痛みが出だすは・・・で・・・「私はあの時の祈祷で・・・あんな剣を出して斬りたくはなかった・・・誰が斬れと言うたんや・・・斬れと言うた本人?は真っ黒になって消えてしまうし・・・「全て私の責任か?」・・・という事になって・・・往生したんや。

 しかし、一体何の為にあの様な事を私にやらせたのか?・・・がまだはっきりとは解からん。

 まあこれも、書かせてもらわなあかんと思っています。

 しかしあれ以来、男の地神さんは出て来ない。

 男の地神さんの修行は終わって、上の段階に入ったという事か?。

 私も去年から今年にかけての何処かで死ぬ予定になっていたらしいが・・・。

 その男の神さんがどうも・・・の中に入ってと言うか・・・と同体になってしまった・・・と・・・は言うが・・・。

 目の前に男の神さんの怒りを感じる・・・と・・・は言うがな・・・。

 まあ、そんな事はどうでも良いが・・・そんな事も有って・・・「剣を使うのは怖い」。

 しかし・・・最近の二件の祈祷先に関係する輩は・・・私が躊躇しているのが分かるんや・・・がいな奴や。

 しかし・・・そんな事も言うとられんか・・・。

 まあしかし・・・こんな展開・・・普通に釜を焚いてるこの領域の方には、異次元の出来事としか映らんやろな・・・。

 いや・・・それとや、これを文中に入れるのを忘れていた・・・夏のこの時期、頭が働かんな・・・どうも。

 いや・・・これを見てびっくりしたんやな・・・。

 これを見て・・・余計に慎重になってしまったんやな・・・。

 久しぶりに地神さんのお姿と鏡を見たら・・・鏡は錆が出てるわ・・・こんな事は今まで無かった・・・お姿を洗おうとして見たら・・・向かって左側の巳さんの首、二か所に、何かで切られた後(切り傷)が付いてたんやな・・・こんな事は今まで無かった。

 あの時、確か、私は二回剣を降ろしたんやな・・・。









 これは私が斬った傷か?。

 私が地神さんを斬ったのか?。

 邪に剣を降ろしたはずや・・・あの時。

 手元が狂ったのか?。

 それとも、その時の私の気持ちの曖昧な部分が、手元を狂わしたのか?。

 何故、地神さんを斬らないとあかんのか?。

 嫁さんの肩も私が斬ったのか?。

 女の地神さんが・・・お前は・・・本当は、死ぬはずやった・・・と言うたが・・・。

 こんな事を考えてたら・・・変になるで・・・しかし。

 変になっても頑張ろか。




 某月、某日、(835)

 難解ではないが・・・質が悪い。

 難解と取れば難解に失礼になる。

 只・・・質の悪さがずば抜けとる・・・見事な程に素晴らしい。

 今までパソコンの接合を切ってしまう輩は数え切れない程経験して来たが・・・此奴、急にパソコン自体の動きを鈍らせて、ホームページビルダーの設定を消してしまった・・・私の一番苦手な所を突いて(刺して)来た。



 こんな輩は相手の弱点をよう知っとる。

 地神さんの御社の横の榊やが・・・三日前に買って来たが・・・向かって右側の榊がややこしい。



 いや・・・この朝(8月13日・土)、相手の方に・・・まあ、私は四六時中、こんな事ばかり考えてる訳やが・・・昨日の朝、地神さんに、「・・・こうやったらどうやろ?」、と伝えたら良い返事が来たので、それを相手の方にお伝えする前に・・・まあしかし、この輩の私らに送って来る嫌がらせ(拒否の念)の事を此処に書いたろ・・・と思ってパソコンのスイッチを入れたら・・・おかしいやないか・・・変やないか・・・パソコンの動きが鈍いやないか・・・ホームページビルダーの設定が壊れとるやないか・・・となったわけやな・・・。

 パソコンが壊れたとか・・・ネットに繋がらないとかは近所の堀江さんに任せていたら知らんまに直ってるが・・・ホームページビルダーに関しては堀江さんに勉強してくださいとは言えないし・・・困ったな・・・となってしまったんやな・・・。

 しかし、今までの経験上、知らない事をいらいらして触っていたら余計にややこしくなるが解っていたので・・・まあ、今日は13日なので、私の田舎の方の墓と、嫁さんの姫路の山奥の墓参りに行く事にして・・・まあ、私の田舎の墓参りは無事に済んで・・・さあ・・・嫁さんの方の墓に行こうと思って山陽道に乗って姫路西インターの手前位まで行ったら急に雨が降り出して・・・姫路西インターで少し休んで・・・その雨も止んだので姫路西インターで降りて書写山の横を夢前温泉の方に向かっていつもの様に、「こんな山奥に墓を建てて・・・子孫に恨まれるで・・・あ・・・嫁さんの実家は姉の息子も独身でこれで終わりか・・・」とぶつぶつ言いながら山奥の墓について・・・「誰も居らんなあ・・・そらこんな山奥の墓、誰が来る」と再びぶつぶつと言いながらバケツに水を汲んでると・・・急に大粒の雨が降り出して・・・傘なんか何の役にも立たんし・・・〇〇ンで買って来た墓用の花も根元でくくってあるゴムは切れてしまってバラバラになってしまうわ・・・線香に火を点ける前に線香は濡れてしまうし・・・頭の先から靴の先までびしょびしょで・・・逃げる様にして帰って来たな・・・。

 ・・・で、ホームページビルダーの送信設定やが・・・やっぱり、無茶苦茶になってしまった。

 一瞬・・・もうええか・・・とも思ったな・・・。

 この歳で・・・一番自分に合ってない・・・決められた様にしないといけない・・・そうしないとこの機器は正常に機能しない・・・動かない・・・という事をやってる事が不思議でしょうがない・・・。

 私のホームページくらい無くなっても何も問題は無いか・・・もう出来なかったらそれはそれで良いか・・・とも思ったな・・・。

 いや・・・しかし・・・こうして相談を寄こされて来られる方が居られるので・・・やっぱり正常な状態に戻さないとあかんかな?・・・とも思って・・・やれ、目薬の木や・・・ブルーベリーや・・・ルテインや・・・が入ったサプリメントを飲んでも一向に効果がない目に老眼鏡をかけて、グジャグジャと何をしたのか自分でも分からないが・・・一応、直ったみたいやな・・・。

 直ったから更新出来てる訳で・・・まあ、良かった。

 ところで・・・最初の輩の件やが・・・「某月、某日(819)(820)(821)(831)(833)(832)」・・・やが・・・。

 決して難解ではない・・・今までも、もっと難しい件は何件も経験させて頂いて来た。

 この様な状態の会社にも・・・何件も行かせて頂いている。

 今回のこの会社の件も・・・良い形のものを見せて頂いている・・・。

 只・・・この会社の方の言われる、「本当は、もう会社をたたむべきだと頭のどこかで解っています」と言われる事が気になって、私達にしても、どうも前に進み難い。

 以前、大〜きな負債を背負って、「もうどうにもなりません」と言われて、私達の後ろで真剣に手を合わせていた社長が居られたが・・・祈祷の後、私達の進言で直ぐに伏見稲荷大社で勧請を受けて・・・私達にしてもどの様な神霊が来られているのかを、直ぐに確認しに会社に行かせて頂いた事があるが・・・その後、短期間で見事に会社は復活したが・・・その様な気力が有れば・・・と思ってるがな・・・。

 




 某月、某日、(834)



 ホタテの貝柱・・・まだ凍っとるやないか・・・。

 いや・・・ビールの当ての一つとして・・・ホタテの貝柱の刺身をちょっと作って・・・残りのちょっとを煮物にしようと考えて・・・で、朝、冷凍庫から出して下に入れてたんやな・・・。

 まだ凍ってるで。

 いや・・・今日は早い目に御開きにしょうと思っていたんやな・・・祭日やし。

 今・・・6時11分か・・・。

 今・・・現役で働いてる方から見たら悠長な話やな・・・と思われるやろな・・・。

 でも・・・私も長い事、現役で働いて来たんやから・・・どや?。

 あ・・・もう6時24分になってしまったな・・・。

 では。







 某月、某日、(833)

 しかし・・・こんな霊能者と名乗る人物を信じて・・・10年以上・・・全てを任せて・・・どっちが悪いのか分らんな・・・。

 無茶苦茶にしてしまってるやないか・・・。

 これやったら、何にも分らん、自称、霊能者と名乗る人と縁が有った方が良かったかもな・・・。

 よう・・・こんな奥まで入ってしまったもんや・・・入れてしまったもんや。

 会社の稲荷社にしても・・・あの御社、あの場所・・・稲荷神はあんなとこに祀ったらあかん・・・あれは巳神を祀る場所や。

 ・・・言うて、あの稲荷神のお札には稲荷神は居らず・・・霊能者に憑いてるものが入ってしまってるので・・・その霊能者にとっては良かったが・・・会社にしてはたまったもんやない。

 あんな塗り絵みたいな・・・漫画みたいなものを・・・いろんな弊にしても・・・経本から書き写したものや・・・石に仏像の絵を描いたものや・・・こんな物を売りつけたんやろな・・・。

 家の方の仏壇も開眼してるな・・・。

 本尊の仏像にしても、仏壇にしても・・・仏壇屋と組んでるな・・・。

 本尊にしても、この家の宗旨の御本尊とは違うがな・・・難儀やな。

 この仏壇に・・・10年以上・・・手を合わせていた事になるが・・・本尊には霊能者に憑いてるものが入ってるな・・・。

 会社の売り上げが十分の一になってしまったと言われるな・・・。

 この霊能者(拝み屋)・・・そこそこの力(邪の力)を持ってた(今は亡くなって居ない)ので、余計にややこしい事になってしまっているんやろな・・・。

 霊能者は亡くなっても、それに憑いてたものは残るからな・・・。

 それに憑いてたもの・・・具体的な形は出ないが・・・部分的には出て来てるな・・・。

 この霊能者・・・生前にはいろんな種類のもの(邪神)と関係を持ってたんやろな・・・。

 また・・・えげつないものが出て来るんやろ。

 この相談の方にしても・・・胃が痛い・・・と言われていたが、あれは鳩尾(みぞおち)で・・・嫁さんが、この話が来てからずっとみぞおちが痛いと言ってたので・・・それと、こちらがその霊能者の方に念を向けると・・・みぞおち、背中、わき腹が痛くなるので・・・まあ、その霊能者に憑いていたものの得意技?なんやろな・・・。

 前の霊能者が亡くなった後・・・また、違う霊能者(拝み屋)が入って来てるな・・・。

 後者の霊能者は言う事が無茶苦茶やからまだ良い・・・程度が浅いから良い。

 パッと・・・日帰りで行ける所なら・・・それでも何回かはかかるな・・・。

 やる事が一杯有る。

 いや・・・良いものは見せてもらっているので・・・。

 しかし・・質(たち)が悪い。





 某月、某日、(832)

 「某月、某日、(831)」でも然り・・・チビが地面を木の枝で叩き回っているな・・・。

 「平かなの「く」の反対向いた形が出て・・・その周りをチビが木の枝で叩き回ってるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 別に・・・「某月、某日、(381)」の〇〇家の障りを聞いた訳ではないのに・・・こんなものが見えて来たな・・・。

 会社の土地(敷地)に入ってしまってるんやろな・・・。

 昨日の霊視画やが・・・朱色っぽい赤色・・・こんなもん、この会社の稲荷神とは関係ない。

 「く」の反対向いた形やが・・・朱色っぽい赤色と関係が有ると観るが・・・これ、この会社には入っとる霊能者(拝み屋)の元やろな・・・。

 いや・・・この霊能者がどうこう言うわけやないが・・・この方自身が、自分にどんなものが付いてる(憑いてる)かが解ってないんやろな・・・。

 この霊能者の方・・・言う事がおかしい・・・変や。

 人間的には悪い方ではないと思うが・・・言わされてるんやろな・・・。

 これを打ってる今(8月5日・金・午後1時34分)・・・嫁さんが、「さっきまで眠くなかったのに、急にグラッと眠くなって来た・・・何で?」と言いながら近くへ来たので、ちょっと横になったらどうや・・・と伝えたな・・・。

 しかしや・・・此処の此奴・・・気にしとるんやな・・・そないに私らが気になるか?・・・。

 それとこの家の先祖も同時に来とるな・・・。

 宗旨変えも堪えとる・・・会社も人も。

 しかしや・・・長い期間、こんな人が拝みに来ていた事業所な・・・。

 いや・・・私が度々ホームページに登載させて頂いたりする会社・・・いや、勿論、他にもそこそこの数は在るが・・・余り書かない方が良いかな・・・と思う会社の事は書かない事にしてるが・・・そら、最初から事業が忙しい所は何やなやと言うて来てないわな・・・殆どの所が最初は・・・「どなしたら良いんや?」と言う事で連絡して来られて順調な状態になった所ばかりやが・・・しかし、何処も、最初の内はよう辛抱されたと思う・・・私らを信用して頂いて・・・私らも相手の方を信用して・・・この緊張関係が続いたら・・・それと、やっぱり、正統な目に見えない力が働いた所は旨い事行く…続くな・・・。

 その目に見えないものの力をどう頂く様にするかが私らのお役やろな・・・。

 私の所に相談を寄こされる方なんか・・・最初、余裕の有る方なんか居られない。

 しかし・・・少しだけでも余力を残して相談して来てもらえたら・・・とも思う。

 頑張ろか。

 




 某月、某日、(831)

 気になってたが・・・やっぱり出て来るな・・・出て来たな・・・自分なりの主張をして来たな・・・。

 「此処はまだ、ややこしいものが居らんだけ良い方かな?」と嫁さんと話をしたとこやったがな・・・。

 まあ・・・「そんな訳には行かんやろな・・・」とは思っていた事も確かやが。

 長年・・・霊能者(拝み屋)が入っていた会社やからな・・・それだけのものは居るやろな・・・とは思ってたがな・・・。

 話(祈祷)が現実になると・・・やっぱり、主張し出したな・・・。

 昨日、嫁さんが・・・ぐじゃぐじゃ言いながら…ボ〜ッとなって・・・昼前に起きて来たな・・・。

 症状を聞いていると、大体の察しは付いたな。

 会社に雷が落ちてネットが使えないと言われて来られたな・・・。

 稲荷社の扉が落ちてしまっていたと言われたな・・・。

 携帯から私の方に連絡しようとしたが繋がらないので何か所か場所を移動したら繋がった・・・と言われるな・・・。

 そう言うと・・・一昨日(8月1日)、この会社の稲荷さんを呼んでも姿が出なかったな・・・。

 昨日の夕方(8月2日・午後6時半ごろ)・・・地神さんの上に朱色っぽい赤色のものが出て来ていたな・・・。

 チビが木の枝を振り回してるな・・・。



 地神さんの顔が普通なので・・・この会社の稲荷さんと関係が有るものの形と観たがな・・・どやろ?。

 いっぺんに沢山の祈願をせなあかん祈祷やが・・・。

 この領域の本職の方でも解らない方が居られるが・・・この会社、昔の和式トイレを埋めて違う場所に新たに洋式トイレを作られてるが・・・トイレ(厠・かわや)と竈(かまど)の撥遣は相当慎重にやらないとあかん。

 「厠(トイレ)、竈(かまど)の撥遣について」

 出来たら霊視が出来ないとあかん

 そんなもん・・・何処まで祈祷の段階が進んどるのか分からんからな・・・

 話が逸れたが・・・まだ数日ある・・・また尻尾を出すやろ・・・どんな尻尾が出るかは大体解る。

 ところで・・・高齢者は外に出たらあかんと言われてるが・・・高齢者ばっかりやったな・・・びっくりした。

 いや・・・昨日(8月2日)、午前11時前頃、加古川駅前の「ヤマトヤシキ(一応、位置的にはデパート)」へ行く為に加古川駅の高架下の「スーパーマルハチ(千円分を買ったら一時間無料の駐車券をくれます)」の駐車場に車を置いて(この頃はお尻の健康の為に自転車は乗っていません)、「ヤマトヤシキ」で買い物をして、その後、「スーパーマルハチ」で買い物をしてという魂胆?で、「ヤマトヤシキ」の地下に行ったら・・・いや、行く前の駅の周辺でも然り・・・「ヤマトヤシキ」の地下でも然り・・・高齢者ばっかりがウロウロされていたな・・・。

 それと、高齢者は急に立ち止まるな・・・危ない危ない。

 いや・・・嫁さんが、「ホタテの貝柱が食べたい」と言うので、地下の魚屋へ行ったら売ってないので・・・魚屋の店長に、「ホタテの貝柱、無いん?」と聞いたら、「冷凍庫に有ります」と言うので、「それでええからちょっと入れてんか」と言って、カチンカチンに凍ったホタテの貝柱を買って・・・沢山の高齢者をかき分けて「スーパーマルハチ」に入ったら・・・此処も高齢者ばっかりで・・・加古川にこんな沢山高齢者が居ったか?・・・とびっくりして家に帰って来て気が付いたが・・・普段、私は午後2時〜3時半頃、一番暑い時に買い物に出るが・・・この時間、何処のスーパーに行っても、先ず、高齢者は居ない・・・若い人も少ない・・・まあ、午前中の涼しい内に?高齢者は買い物に行かれる・・・という事で一応納得したが・・・しかし、ある事に気が付いたな・・・昼の2時〜3時頃の生鮮食品売り場・・・午前中の方が充実しとるな・・・。

 いや・・・明石で美容室をしていた時は店の帰りにスーパーに寄って買い物をして帰っていたが・・・日によっては何も無かったな・・・そう言うと。

 しかしスーパーも・・・その昔は7時には閉まっていたからな・・・。

 働く者に取っては不親切やったな・・・。

 その後くらいから・・・結婚したら専業主婦になって家庭に居た女性が働き出して・・・スーパーも遅くまで営業するようになったな・・・。

 今まで家庭に居た女の人が働き出す瞬間を、美容室をしながら見ていたからな・・・。

 殆どの方がパートに出だしたからな・・・。

 そのパート分だけ・・・各家庭が裕福になってあったな・・・あの時代。

 その変化を見て来たからな・・・。

 しかし所帯も小さかったからな・・・あの時代。

 今は所帯が大きくなり過ぎたのか・・・。

 そんな単純なもんでもないか。

 ところで・・・魚・・・高くなったな・・・。

 マグロの刺身・・・たこなったな・・・。

 〇〇〇〇(スーパーの名前)の刺身なんか・・・切り身を通して向こうの景色が見えとるからな・・・。

 まあしかし・・・買い物は午前中に行こう。

 いや・・・高齢者がウロウロの話・・・私もその内の一人でした。






 某月、某日、(830)

 いや・・・今朝(7月30日(土))の朝5時前・・・家のチャイム(エリーゼのため)が鳴ったんや?・・・いや、鳴ったと思ったんや。

 「誰やねん、こんな朝早く・・・」と思って起きようとしてふと思ったんやな・・・「俺、寝とぼけとるんか?」と。

 ・・・で、午前10時半頃・・・「某月、某日、(821)」に登載させて頂いた社長から電話が有って・・・「高橋先生(この方は先生と言うてくれます)・・・今、商談で〇〇市に来てます」と言われたんやな・・・。

 「〇〇市?・・・社長の家から400キロ以上あるやないか・・・こんな暑い日に一人で運転して・・・大丈夫かいな?、言う事聞かへん人やな・・・」と思ったな・・・。

 まあ、私は何故、社長がそんな強行軍で動いているのか・・・という理由を知ってるが・・・無理したらあかんで。

 大きな額の取引やと言う事は聞いていたがな・・・。

 「そしたら、今から地神さんに頼んでみます」と伝えて電話を切ったがな・・・。

 その後、其処の娘さんからも連絡を貰ったので・・・「頼んどいたで・・・」と伝えたがな・・・。

 果して・・・こんな時勢・・そんな大きな商談が成り立つのか・・・と思ったがな・・・。

 夕方・・・社長から電話がかかって来たな・・・声で大体の察しはついたな・・・相談は成立しました、と言われるな・・・。

 直ぐに「有難う御座いました」と地神さんに手を合わせたがな・・・。

 しかし・・・命と引き換えやで・・・と思ったな・・・。

 私もこれまでええ加減な気持ちで釜を焚いて来た事は無いが・・・社長にしても会社の存続がかかってるからな・・・従業員や家族の為に命をかけて頑張っておられるんやろな・・・。

 「この歳になって、何も自分の命は惜しくない・・・後の家族に迷惑がかからん様に・・・」と言われるな・・・。

 いや・・・しかし、そんな現実を前にしたら、私らにしてもええ加減な気持ちで釜に向き合われない。

 釜は決して精神論ではないからな・・・。

 前から書いてる様に・・・釜の音を聞いて精神的にスッとするなら、上手な人の音楽(楽器)を聞いてスッとする方が・・・そら、効果は絶大やと思う。

 しかし・・・今朝の明け方のチャイム・・・神さんも憎い知らせ方をする・・・。

 ところで、今朝の明け方のチャイム・・・私の方の地神さんか?・・・それとも、社長の家で祀る伏見稲荷さんか?・・・それとも社長の家の地神さんか?・・・。

 「今日はその内、ええ知らせが有るで・・・」とエリーゼのためにを鳴らしてくれたんやろな・・・。

 いや・・・私はいつも4時半には起きとるが・・・土曜日と日曜日は5時頃まで寝る事にしてるんやな・・・。

 ・・・と言うても、5時前には半分程起きとる事になる・・・この領域の方ならお解りだと思うが・・・この領域のお知らせはそんなもんや。

 そんなもん。

 




 某月、某日、(829)

 この時期・・・高齢者はあちこち動いたらあかんのか?。

 どやろ?。

 7月24日・・・4回目のコロナワクチン接種・・・して頂いたがな・・・。

 「お客様」と言われたがな・・・接種会場で。

 お金を払わんと言うてもらえる言葉やないで。

 何か?、謙遜してしまったな・・・。

 しかし・・・杖をついてる方も多かったな・・・。

 この歳まで・・・よう働いてあったんやろな・・・。

 いや・・・私も外反母趾やし・・・膝も痛いし・・・腰も痛いし・・・肩も痛いし・・・歯もボロボロやし・・・眼もややこしいけど。

 ワクチン接種が終わって、その後の15分間を経過観察の部屋で座っている高齢者の後ろ姿を見ると・・・その人の人生を少しだけ観た様な感じになったな・・・。

 無意識に、後ろ姿で自分の人生を他者に意識付けるまでになるのも修行やろな・・・。

 若い人の後ろ姿なんか見ても・・・何(なん)にも奥行が無いからな・・・。

 そんな私は・・・どやろ?。






 某月、某日、(828)



 この会社(「某月、某日、(813)」)・・・仏壇を拝んだらマリーローランサンの絵の色の様な・・・水彩画の様なタッチの模様が一面に出て来たとこやが・・・また仕事が入ったらしいな・・・。

 こんな暑い時に・・・こんなコロナでややこしい時に・・・この会社の規模でやれるんやろか?・・・。

 ひょっとしたら、寝る時間を削ってでも仕事をされてるみたいやな・・・そうやないと、この会社の規模でこの仕事量はきついと思う。

 長い付き合いになるが・・・愚痴は聞いた事がないな・・・しかし。

 同業の会社が・・・「仕事がなが・・・仕事がない・・・」と嘆いてるらしいがな・・・。

 此処の奥さん・・・昔から、仕事が入ったり・・・「有難いな・・・」と思った時・・・京都の伏見稲荷大社に気持ちだけ包んで送っておられるんやな・・・。

 いや・・・それ・・・私がそうしたらどうですか・・・と言うたんや・・・昔。

 此処の奥さんが郵便局に行って・・・ポストに入れた瞬間・・・もう京都の伏見稲荷の方には届いてると言うな・・・これ・・・私がこの家の稲荷さんに聞いたのか・・・以前は、意識的に命婦専女神様をこの会社に御呼びさせて頂いていた時に命婦専女神様に聞いたのか・・・忘れたが・・・ポストに入れた瞬間、この会社の感謝の気持ちが伏見稲荷の方に届くらしい。

 感謝の気持ちが有るとか・・・だけではアカンと言う事やろな。

 その感謝の気持ちを行動に移さなアカンのやろな。

 その感謝の気持ちに、少しでも魂胆が隠れていたとしたら・・・どうやろな?・・・。

 しかし・・・この会社の在る場所・・・八方山に囲まれて・・・ちょっとした高台に在って・・・静かで空気は良いし・・・、・・・言うて、此処に三日程居りなさいと言われたら・・・考えてしまうな・・・。





 某月、某日、(827)

 昨日(7月26日(火))の朝、広島県の〇〇さんからメールが来ていたな・・・。

 久しぶりやな・・・と思ったな・・・。

 去年の9月頃にメールでやり取りして(
「某月、某日、(721)」)・・・最終的には11月頃にメールを送らせて頂いたが何も返信が無かったので・・・まあ、落ち着いてるならそれで良いかなと思っていたがな・・・。

 その私のメールに気が付いたのが今年の春だったと言われるな・・・。

 〇〇さん・・・10年前に家を建てて・・・ご主人が急に亡くなって・・・当時、13歳、8歳、7歳の男の子三人を一生懸命に働いて育てて・・・もう上の子供が大学卒業で・・・次男、三男も高校生やと言われるな・・・。

 「土地から受けた不条理な代償・・(何の罪も無い者を・・)」

 ご主人が47歳で亡くなられた時、〇〇さんは42歳やったからな・・・。

 女手一つで男の子を三人育てるのは大変や・・・。

 更年期とコロナ鬱で・・・それと、長男の就職などで大変やと言われるな・・・。

 〇〇さん・・・不安な中でよう働いてあったんやろな・・・。

 いや・・・まあ、今回も去年メールの続きの様な内容が書いてあったがな・・・。

 ちょっとしんどくなってあったのかもな・・・。

 亡きご主人の入った仏壇は一生懸命に祀っていると言われるな・・・。

 それと、この家に祀る・・・殆どの家がされる様な正式な祀り方ではなく、只、コップにお酒を入れて置くだけの祀り方やが・・・それも毎日ではないが・・・しんどくなってあったのかもな・・・。

 子供が大きくなってこの家を出て行った後、また、この方が亡くなった後、誰も祀る者が居なくなったらどうしよう?・・・と去年も同じ事を言われるので・・・まあ、去年はこの家の地神様を呼んでも出なかった事もあったので、もし、祀る事が負担になっているのであれば・・・大元の所へ帰ってもらったらどうでしょうか・・・と返事をしたがな・・・。

 しかし・・・もし、地神様をお返したら、何か家族に不幸が起こりませんかとも言われるので・・・それはちゃんとその事を地神様にお伝えしたら大丈夫ですよとお伝えしていたがな・・・。

 今回も同じ事を聞かれるな・・・。

 更年期とコロナ鬱で疲れてると本人も言われるがな・・・。

 いや・・・それでや・・・昨日(7月26日(火))の朝・・・嫁さんが辛そうな症状で・・・「胃が・・・みぞおちが・・・背中が・・・わき腹が・・・」と言いながら「液キャベ」を飲んでたが・・・「いつもならスッキリするけど治らないわ・・・」と言いながら・・・結局、昨日は2本ほど飲んでたな・・・。

 ・・・で、「あっ、そうや・・・〇〇さんからメールが来ていたな・・・」と思って・・・昼前に地神さんを出してみたら・・・「地神さんの下の方に、屋根?・・・いや、菱形の上の部分の様な形が出て、その下に白い球体が出てるわ・・・球体は光っているわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「悪いものではないな」と思ったな・・・。

 「神霊やが・・・巳やがな・・・」と思ったな・・・。

 「あんた、広島の〇〇家の地神さんやな?。まあ、何で来たのか、大体の察しは付くが・・・あんた、何んとかして欲しいんやろ?、そうなら、その上の方を光らせてみ」と伝えると・・・「菱形の形は光ったわ・・・球はずっと光ってるけど・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「何か?、胃が痛いとか・・・肋骨が痛いとか・・・背中が痛いとかでもないけど・・・痛いんかな・」と分らん事を嫁さんが言ったな・・・。

 「困ったな・・・〇〇さんもどうしたら良いのかが分らないので連絡されて来ているが・・・この家の地神さんにしたら、〇〇さんが、もう帰って欲しいという展開になったら・・・と心配して私の所へ来たのか・・・それとも他に理由が有るのか・・・〇〇さん自身が自分で決められないものを・・・どうしたら良いんや」と私の方の地神さんに聞いてみたが・・・何も返事は無かったな・・・。

 〇〇家の地神さんにしても・・・〇〇さんの不安定な気持ちの先を読み取れないので、嫁さんの身体を通して訴えているんやろな・・・。

 困ったな・・・この領域から観たら、こんな力の有る地神さんが味方に付いてくれたから今のこの家が在るが・・・ちょっと祀るのがしんどくなってしまっている〇〇さんにどう説明したら良いのか・・・しかし、もう10年祀っているからな・・・この家、何も守ってくれる存在が居なくなったら、それこそ、ちょっとした病気になっても、罰が当たったと言う様な取り方をされ兼ねんからな・・そんな様になってしまってもな・・・。

 この球体の神霊、これ龍やな・・・このものに、「〇〇さんには連絡して・・・どう話したら良いのか・・・まだ、私の中で纏まっていないけど、明日にでも連絡してみます。もうお帰りください」と伝えたがな・・・。

 伝えたがな・・・困ったな・・・私にしても、これだけ気持ちを入れて祈祷をして来て頂いで・・・これだけ(10年間)働いて(守って)くださった神霊に、もう帰ってくださいとはよう言わんしな・・・そんなとこは今までにないからな・・・。

 その日の午後7時頃、いつもの様に地神さんへの挨拶をしたら・・・やっぱり午前中に見たのと同じ場面が出て来たな・・・。

 「あ・・・やっぱりな・・・〇〇家の地神さん、気になるんやろな・・・」と思ったな・・・。

 「地神さん(私の方の)・・・明日、〇〇さんには連絡して、今まで通り、お祀りする様に言ってみます。〇〇さんにしても、急に主人が亡くなって、三人の子供を育てるだけが精一杯で、強い神さんが来られていると聞いても、実感として余り理解が出来なかったのだと思います。明日、連絡してみます」と伝えたら・・・「地神さん(私の方の)が菱形の上に顔を持って行ってツンツンとつついてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 〇〇さん・・・頑張り過ぎたんやろな。

 しかし・・・この神さんは返したらあかん。

 損する。






 某月、某日、(826)

 いや・・・「某月、某日、(824)」の方から連絡が有って・・・「無事に葬儀を行う事が出来ました。有難う御座いました。葬儀の表白など、私達では全く何も分らなかったので助かりました。後は〇〇日に永代供養に出すだけです。本来ならもう少し家に置いておくべきですが、この家の仏様ではないので早い目に永代供養に出します」と連絡を頂いたな・・・。

 早く永代供養に出した方が良い。

 他所の仏さんをいつまでも置いておいたらややこしい。

 葬儀の表白やが・・・まあ、各宗派でいろんな表白集が出てるが・・・勿論、その様なものも沢山参考にして、私なりに(両部神道流で)考えて作ったものをものすごく簡素にして、プリントアウトしてこの方には渡したがな・・・。

 いや・・・私はずっと表白、願文の構成を悪い頭で考えてるので・・・葬式の決まり切った表白を考えるのは何の負担も感じない。

 いや・・・この領域の方がある相談に対して・・・事象を解決、好転または消除させる表白を・・・どの様な文章で、どの様な作り方をされているのかな?・・・と、いつも思っているんやな・・・。

 表白や願文を作り上げるには・・・相談全体の内容とその大元の原因の解明、対処方を把握していないと作れない訳で・・・例えば、其処に・・・三人の兄妹が居て・・・その兄妹の母親はその嫁ぎ先の宗旨を無視して、何処にでも居る拝み屋さんに没頭して亡くなり・・・長兄は新興宗教に走り・・・父親の葬式も、その新興宗教で行い・・・次兄も長兄の宗教を祀っていたが跡取りの長男が急死し、次兄の妻も精神病にかかり、今は何を信仰して良いのかを悩んでいる。末の妹の子供、4人の内三人は精神病で、もう一人の子供は、今、重病の状態にあり、その別れた主人は再婚後、直ぐに奥さんが亡くなり、本人は沢山の大病をし、重病の状態で子供を育てている・・・その後、三人兄妹の母親が亡くなったが、葬式は長兄の新興宗教で葬式を出し、お骨は末の娘が家に置いていたが、その後、何を思ったのか、末の娘は父親と母親の葬式を近所の神社で行い、その御霊代(みたましろ)(木主・もくしゅ)とお骨を長年家に置いていたが、最近、長兄がその新興宗教に則った墓を建てたので、喧嘩の末、母親のお骨をその墓に入れた(父親のお骨については定かでない)、そして今、末娘の家には、神社で葬式を行った父親と母親の御霊代が在る。末娘とその子供(娘)は神社参りが好きで、いろんな神社に出入りしている。京都の伏見稲荷にも二回程来ている。葬式を上げた神社はその地域では有名な神社だが、何故、神主さんがそんな事をしたのかが理解に苦しむ。そして私の所へは、娘さん四人の病気の平癒の依頼が来た・・・この病気の平癒の祈願を成就させるには、何が原因で、その原因が何個あって?、それは祓い消すものか、謝り倒すものか、諭倒(さとしたおす)すものか?、どの様な表白を作って、それを何に向けて唱えるのか・・・別れた主人の大病については、その原因が解っているので、直接、この四人の娘さんの病気とは関係ないが、血は繋がっているので間接的には有ると観る。

 先ず、この兄妹の家の本来の宗旨の御本尊様には、母親を始め、三兄妹の取った行動の詫びを伝え、この家の先祖、邪教を信じた母親とその主人の成仏を祈願する表白を作った。

 神道の形で葬式を上げた近所の有名な神社の御神霊様には、先ず、末娘の家族の守護に対しての感謝の言葉を伝え、木主(もくしゅ)の親の成仏を願う表白を作った。

 末娘の子供4人は各自、各々の所に住んでいて、各々がお気に入りの神社の御札を祀っている為、各々の住所と御札の神社の名前を読み上げ、今までの守護に対する御礼の言葉を伝える表白を作った。

 末娘の住んでいる土地にも、一応、地神様と呼べる神霊(頼りない)が居るので、その神霊に対する守護?の表白を作った。

 母親の信仰していた邪教の元を呼び出し、一応、この地から(末娘親子)出て行く事を促す表白を作った。

 末娘の4人の娘の病気平癒の表白を作った。

 末娘の別れた元主人の作った、その地域の水神様への詫びの表白を作った。

 一応、末娘の住む住所、その娘、4人の住む四か所の家、屋敷の祓いの表白を作った。

 当たり障りのない内容の表白を作った

 この表白で一応解決したのは、末娘の元の主人が作った水神様への詫びの釜だけだった。

 一応、解決したが・・・何故か、その水神はこの場から一直線に逃げ去って行った。

 この家の本来の宗旨の御本尊様、先祖への詫びは時間がかかる・・・当たり前です。

 本来の宗旨の御仏壇が何処に有るのかさえ分からない・・・この家の跡取りの男二人は宗旨を変えてしまっている・・・その両親の法名は新興宗教の付け方で付いているし、神道でも付いている。

 葬式を上げたとされる神社の御神霊様に、この末娘の一家の守護に対して御礼を伝えただけで・・・この神社の大元の神霊が、本来は浄土真宗で祀るべき仏様を、新興宗教のやり方で葬式を上げたのを知ったうえで、神式で葬式を上げるという様な矛盾を許すはずがない。細々とした事は神主さん個人の程度であって、この神主さんと、この神社でうろうろしている眷属が行った行為で、其処を最初から斬り込んで行くと病気の娘さんに何が起こるか分らないので、当たり障りのない表白で試してみた

 4人の娘が祀っている神社の神霊にしても然り・・・最初からきつく対峙すると、どんな反応が来るか分からないので、当たり障りのない表白で試してみた

 末娘の住んでいる土地の神霊と思われる形(縄)は出たが、こんなのもは何の意味も無いので消した。

 母親が信じていた邪教の元は、呼び出すと出て来た。母親の姿を取って出て来た。「知らん知らん・・・あっちへ行け」と言うが・・・ちゃんとした形で出て来たところも確認した

 これも、最初から深く切り込むと4人の娘さんに何が起こるのかが分らないので、決定的な事はしなかった

 本来なら、この様なこの領域の矛盾(母親が作った)のお知らせは、この末娘の方に来るのが普通だが・・・私がいくら説明しても理解されない事から観るに、この領域のお知らせは全て4人の娘さんの方に流れて行っている様に思われる。

 普通、この様な事情を理解して表白を作り終えた時点では、もう半分以上は祈願成就に近づいたと思われる所が大半ですが、此処は、まだまだ奥がある様に思われる。

 向こうの気持ちが切れると此方も切れる

 時間はかかるやろな・・・。

 表白の話から変な方向へってしまったが・・・この表白を表白集から作れと言われてもな・・・。

 地神さんにしても余り多くは見せんな・・・。

 有り過ぎるんやろな・・・。

 直ぐ事象が好転すると思われてるみたいやな・・・。

 だから今まで、いろんな所へ行かれて・・・いろんな事を言われて・・・そうされて来られたんやろな・・・。

 また時期が悪い。

 これも縁のもんやろな・・・。

 



 某月、某日、(825)

 昨夜・・・言うても7月22日(金)の1時前に電話がかかっていたな・・・。

 まあ・・・寝る時はマナーモードにして寝るので、朝になって気が付いたがな・・・。

 もう・・・20年近く?前になるかな・・・ある事から逃れる為に、幼い子供を連れて中国地方のシェルターに身を隠してあったがな・・・。

 その後・・・何年かに一回程電話をもらって・・・近況を聞いていたがな・・・。

 もう子供も20代の中頃になってるやろな・・・。

 何か?・・・ややこしい事でも有ったんかな・・・。

 今、何処に住んでおられるのかも知らんしな・・・。

 何も事情が分らんので私の方から電話も出来ないし・・・留守電にでも何かメッセージを残しておいてくれたらな・・・。

 厳しいのかな・・・。

 


 某月、某日、(824)

 宗教(宗旨)を触って(変えて)・・・それも、何か独特な形の葬式?を上げて・・・其処、特有の祀り方をされてしまう前に・・・親戚が仏壇とお骨を引き取って・・・その晩に枕経(仏説阿弥陀経)を上げて・・・大谷本廟に永代供養に出すにしても、法名の件で少し問題も有ったが・・・まあそれも事前にクリア出来て・・・一応、今から仏壇とお骨を此方に持って来るが・・・「さて、どうしよう・・・」となったので・・・「本願寺派の通夜と葬式をされたらどうですか。もうお経は読めるし・・・長い期間、地神様をお祀りされているので、地神様に任せて通夜と葬式を上げたら良いと思います。通夜と葬式の表白は私が作りますので」と言う事になったがな・・・。

 この家も・・・昔から親戚関係でいろいろ有って・・・輩みたいな親戚に迷惑ばかりかけられて・・・まあ、今もその真っ只中にあるが・・・そんな事でいろいろ自分らなりにこの領域を勉強されたらしいが・・・要らん墓を買ったりして余計にややこしくなって・・・まあ、その墓は直ぐに撥遣(はっけん)したが・・・地神さんを祀って、家に仏壇を置いてから跡取りの息子さんの身体に一本強い柱が通った様に変わってあったな・・・。

 ・・・で、今回、通夜と葬式を上げるのがその息子さんの仕事(お役)になるが・・・毎日、仏壇と地神さんにお経を上げているので・・・何も事情の分らない本職に頼むより筋が通る。

 いや・・・二年前・・・嫁さんの姪が自殺をしたが・・・その時、地神さんが椅子を出してくれたんやな・・・葬式の時にお坊さんが座る椅子を・・・「お前がしたれ」という意味やったがな・・・。

 いろんな理由があって葬式を上げてないんやな・・・法名も付いてない。

 来たな・・・来るな・・・「今、大きな地震来てるの?」と嫁さんが言ったがな・・・丁度、二年前の京都で行った祈祷から帰って来て・・・やれやれ・・・と思った時やったがな・・・。

 その後・・・姪が自殺をしたと聞いたんやな・・・。

 葬式も何も・・・お坊さんも呼んでないんやからな・・・「お前がしたれ」と地神さんが葬式の時にお坊さんが座る椅子を出してくれたんやな・・・。

 ・・・で、私流の通夜、葬式、初七日、四十九日の表白を考えて作ったんやな・・・。

 まあ・・・それは実現しなかったが・・・やっぱり・・・姪・・・来るな・・・今でも・・・可哀そうに・・・漂ってるんやろな・・・。

 まあ・・・そんな経験が有るので・・・今回、〇〇さんには「〇〇家の地神さんに任せて、〇〇さんが通夜と葬式を上げたら良いと思います」とお伝えしたんやな・・・。

 〇〇さんも徳を積んで行きよってや(行っておられる)。

 何かあったら私が出て行ったるがい。

 車で5分とかからんがな。

 ところで・・・
キリン淡麗グリーンラベル500ミリは旨いな・・・。

 




 某月、某日、(823)

 二週間ほど前から此奴とにらめっこしとるが・・・中々のもんやな・・・。

 もうこの頃・・・負けても良いか・・・と言う気持ちになって来たな・・・。

 「何やねん?・・・此奴」。

 設定せなあかんのか・・・。

 決められた事をするのが大嫌いでな・・・例えば、右と言われたら、絶対、左と思うからな・・・。

 設定なしに動かんのか・・・此奴。



 いつまで此奴とにらめっこしとかなあかんのや。

 しかし・・・最後には、此奴から折れて来るかもな・・・。

 それはないか・・・スマートウォッチ。





 某月、某日、(822)

 長い付き合いやな・・・丁度、10年か・・・。

 「地神(巳神・水神・土地の神)様の勧請・・5」











 体調を悪くして仕事に行けなくなって・・・その原因が父方の愚行にある事が分かって、それを詫びて・・・直ぐに体調が戻り・・・子供が出来ないという事で・・・その巳神様を正式にお祀りしたら子供が出来て・・・その後、主人はトントン拍子に昇進されて・・・関西に転勤で来て兵庫県に住んで・・・今回、T市に家を買われて・・・そんな訳でつい先日・・・まあ、家の祓いも兼ねて行かせて頂いたがな・・・。

 いや・・・此処は今までにも定期的に行かせて頂いているので、この家に祓い消すものは無いと分かっていたが、祈祷日の朝・・・家を出る前・・・ちょっと横になってしまったな・・・私は。

 まだ嫁さんの方が元気やった。

 まあ・・・関東から関西に来られて二軒目の家になるが・・・この家の地神さんはちゃんと前の家から今回の家に来られていたし・・・いや・・・引っ越しの場合、事前にしっかりとお祀りする地神さんに引っ越しの件を話していない場合・・・案外、神さんは前の場所に留まっている場合が有るが・・・此処はこの家と祀る地神さんとの間の結束?が固いので、しっかり付いて来られていたな・・・。

 もう〇〇ちゃんも小学一年生か・・・早いもんやな・・・私らも歳を取るはずやな・・・と思ったな・・・。

 まあ・・・ちょっと気になる事が有って・・・家の直ぐ前に武庫川が流れているんやな・・・これが気になっていたんやな・・・。

 一つ目の感謝の釜は何の違和感も無い音で鳴ったが・・・何か?、違うな・・・と思って、「どや?」と聞いたら・・・「此処の地神さん夫婦は良い顔でこっちを見ていたけど・・・何にも見えなかった(釜からは何も出なかった)わ・・・」と嫁さんが言ったので・・・何か?、私らが気が付いていない事が有るんやろな・・・と思ったな・・・。

 二つ目の釜は、この家族が健康で事故もなく・・・主人の仕事も順調に行く事を祈願して表白を読んだな・・・。

 それと、祓いの表白を読んで・・・「地神さん、祓うものが在ったら出してください」と伝えると・・・「三日月が出てる・・・あの三日月の色やわ・・・三日月がず〜っと横に並んで小さくなって行って・・・白い部分もあって・・・何やろ?」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あ・・・武庫川やな・・・」と思ったな・・・。

 直ぐ目の前を流れる武庫川のある一部分の風景(場所)が最初から気になっていたが・・・まあ、釜を焚いてみたんやな・・・。

 いや・・・数え切れない程の回数、釜を焚いているが・・・珍しい釜やったな・・・。

 鳴りかけたかと思った一瞬・・・ス〜ッと音が消えて行ったな・・・その消え方が特異な消え方やった。

 「良い顔をしていた此処の地神さんが、観音経を上げかけたらス〜ッと消えてしまったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あ・・・これは私がこの二回目の釜焚きの意味を理解してなかったな・・・」と思ったな・・・。

 「釜は難しいもんやな・・・」と思ったな・・・。

 釜を焚き始めた頃は、私がその祈祷の意味を取り違えていても地神さんが修正をしてくれていたが・・・もうこの様な失敗は許されないんやろな・・・と思ったな・・・。

 まあ・・・確かに・・・祓い消すものを出してくれと頼んだ時に出て来たものは・・・あれは祓い消すものではなく・・・あれはこの釜で対処させて頂くものやったんやろな・・・まあよう有る事で・・・だから、見せて頂いたものをうのみにするのは危険なんやな。

 いや・・・薄々解っていたが・・・私もちょっと楽な方へ傾いたんやろな・・・祓い消すものとして釜を焚こうとした事で・・・多分、この家の地神さんが釜の音を止めてしまったんやろな・・・。

 三日月・・・これは巳で・・・白い腹が見えていたので神霊の巳神で・・・何らかの理由で武庫川の、私が最初から気になっていた場所に居られたと観る・・・それをこの家の地神さんが気が付いて・・・と言うより・・・この場所に家を構える様にしたのも関係が有ると観ています。



 現に・・・「あんたも苦労した神さんやから黙っとく訳にはいかんかったんやろ?。今からもう一回釜を焚くので、あの巳さん、上に上げてくれるか?」と聞いたら、うなずいたからな・・・。

 「すんません、気が付かんと・・・この釜であんたを(三日月→水神→巳神)、あんたの元へ送らせて頂く・・・楽になりますので・・・」とお伝えして再度釜を焚いたな・・・。

 しかし・・・ちょっと前も同じ米で二回焚いた事があるな・・・と思い出したな・・・。

 釜は正直やな・・・つくづくそう思う。

 釜は怖いな・・・。

 釜なんか誰でも鳴らせるが・・・止める事は出来ないからな・・・。

 いや、技術的には出来るが・・・私の釜はそんな釜ではないので・・・そんな事したら・・・自分の寿命をちじめて・・・消すべき業を増やすだけやからな・・・仮に、何らかの魂胆が働いても、そんな愚かの事は出来ない

 いや・・・二回目の釜は大きくなった・・・二回目の米を使用しての鳴り方やった・・・その三日月の形を取って出て来られた水神さんが、釜でどんな様(形)になられてどうなったのか・・・それを知りたかったが・・・「いや・・・何か・・・知らん内に居なくなっていた」と嫁さんが言ったので・・・「見とってくれたんと違うんかい」と思ったが・・・「釜から白くて綺麗なものが上に上がって行ったので・・・それを見ていたら居なくなっていた」と嫁さんが言ったな・・・。

 「しかし、〇〇家の地神さん・・・あんたもようやるな・・・あんたも苦労をして来た神さんやからな・・・この武庫川で漂っていた神さんを何んとかしたかったんやな・・・」と伝えると・・・夫婦でうなずいてたな・・・〇〇家の地神さん。

 「高橋家の地神さん・・・今回、〇〇家の地神さんが武庫川で漂っていた巳神を助けたという事は・・・〇〇家の人達も良い事をした・・・それはこの先、この家族にも何らかの徳が周って来ると取るが・・・」と伝えると・・・地神さん・・・うなずいたな・・・。

 この後、両家の先祖供養をさせて頂いたが・・・主人の方の先祖、奥さんの父方の先祖の意思は・・・最初、線で出られて・・・それが蝋燭の炎になって・・・その蝋燭の炎で答えてくれたな・・・。

 奥さんの母方の先祖は来てなかったみたいやな・・・何か?、他に信仰しているのもが有るらしいな・・・。

 最後に・・・「有難うございました。〇〇家を守ってやってください」と伝えたら・・・「炎が二つに分れて燃えてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 炎が二つに分かれて燃えてる意味は分らんが、何も心配はないらしい・・・。

 余り霊視で見えて来たものをいちいち掘り下げて考えてるとしんどくなるからな・・・まあしかし、ある程度までは考えなあかんが。

 この家の地神さんに聞いたところ・・・男の地神さんは主人を・・・女の地神さんは奥さんと子供を守ってるらしいな・・・。

 有難い話や。

 二年程前・・・前の家で祈祷をした時と比べて・・・此処の奥さんがよう落ち着いて充実した感じを受けたな・・・。

 まあ・・・この家の地神さんを祀るきっかけは奥さんが作ってくれたもんやからな・・・この家の地神さんにしても守ってやわな・・・。

 まあ良かった。

 ところで・・・下りの名塩サービスエリア・・・何であんなに混んでるんや・・・いっつも。

 狭いんか?。

 ところで・・・〇〇〇・・・もうちょっとええ油を使ったったらどうやねん。

 あっちこちウロウロしているから言えるが・・・酷い?油を使ってるとこが在る。

 普通の街中の食堂やレストランなら一発でつぶれるやろな・・・。

 そうか・・・行かんかったらええんか。

 ・・・言うて、その先のサービスエリアもええ加減なもんやしな・・・。

 やっぱりお握りでも食べてる方が賢いか?。

 ・・・言うて、この前・・・多賀サービスエリアで買って食べたお握りはもうひとつやったな・・・。

 やっぱりコンビニのお握りが合ってるんかな?・・・。

 ・・・言うても、ローソンのお握りが一番合ってるみたいやな・・・その次がセブンイレブンかな?。

 まあどうでも良いか。

 まあしかし・・・私たちが関わらせて頂いて、幸せに生活をされているのを見させて頂くのは、私達に取っても嬉しい事やな。

 



 某月、某日、(821)

 昨日の夜、7時頃・・・「某月、某日、(815)(817)」の社長から電話が有って・・・「高橋先生(先生と言うてくれる方は言うてですが・・・大概は・・・たかはっさん・・・と言うてです)・・・あれなんですか?。不思議な事が有って・・・大事な取引の件で嫁さんと電話で話をしていたら・・・ベルが鳴って・・・ずっとベルが鳴ってるので・・・「そっちでベルでも鳴らしとるんか?」・・・と尋ねたら・・・「ベルなんか鳴らしてない」と嫁さんは言うし・・・不思議な事が有って電話しました」と言われるな・・・。

 社長のベルが鳴っているというのは・・・「鈴が鳴っている・・・鈴の音」という事やろな・・・と思ったな・・・。

 「あかん・・・騙されるぞ」という警告は、また違う音が入って来るんやな・・・。

 この取引が成立したら楽になると言われるな・・・。

 しかし、何分、金額が大きいから・・・果して、上手く行くかどうか・・・と言われるな・・・。

 「〇〇さん・・・それ、家(会社)で祀っている伏見稲荷さんが、その取引き・・・やってみ・・・と言う意味ですので・・・やったらどうですか・・・」とお伝えしたな・・・。

 「そうですか・・・〇の数値が半分以下に下がって・・・食欲も出て・・・いつもなら食べたくない、チャーシューがドンと乗った豚骨ラーメンを食べても胃にもたれないし・・・やっぱり、神さんは居られるんですね」と言われるから・・・「8年前・・・神さんの事を信じてしていたら・・・会社も、病気の事も・・・こんな流れにはなってなかったのに・・・」と言わせてもらったな・・・。

 「しかし・・・調子に乗って、仕事とはいえ、ウロウロしていたら・・・ドンと落とされますよ・・・きついですよ・・・神さんは」とお伝えしたがな・・・。

 そやねん・・・8年前にちゃんと神さんの言う事を聞いてくれとったらな・・・と悔やまれる・・・。

 「いや・・・信用はしとったけど・・・」と言われるけどな・・・。

 してなかったんやろな。

 いや・・・私らにして、昨日や今日、こんな釜焚きを始めた訳でもなし・・・ピカピカの初心者丸出しの釜を焚いて喜んでる訳でもなし・・・もう私の釜・・・崩壊寸前やで・・・まあ、一回バラバラになったが直したったんやな・・・自慢ではないが・・・今、乾燥してひび割れしてるヒノキの板のパカッと割れた釜を湯でふやかして宥めながら使っているんやな・・・。

 それとな・・・責任が有るんや。

 いや・・・昨日もある所(「某月、某日、(819)(820)」)の方にメールを送らせて頂いたある部分の文章やが・・・「昨夜、私の方の地神様が真正面を向いて出て来られて、私達に〇〇家へ行く様に言いましたが、それと、〇〇家の稲荷様が来てくださいと言いに来られた事を考えたら、まだ間に合う段階なのかな、とも思いますが、今までの祀り方を謝って、祓うものは消して、新たに祀るものは祀ったとして、同時に両家の先祖を呼んで先祖供養をしてこの領域を正したとしても、今までの様に、即、明くる日から事業が上手く行くと考えられておられるのなら、結果として、私達が〇〇さんを騙したという事にもなり兼ねませんので、もしその様に思われているのなら、近所の神社に頼まれた方が良いかも知れません」とお伝えしたがな・・・。

 いや・・・この後・・・昨日の夜・・・此処の会社で祀る伏見稲荷さん(まだ、この稲荷神が伏見系かどうかは確認していませんが、こうして来るという事は、この家の方が言われる様に伏見系の稲荷なのでしょう)が又来られた。

 やっぱり・・・「何か?・・・弱々しそうな稲荷さんやわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「木?の色の御社?も見えるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 まあ、この少し前、この稲荷神を祀っている方からメールで「来てください」と言う連絡を頂いていたがな・・・。

 まだ確認したい事・・・お聞きしたい事もそこそこ有るが・・・この様に、其処で祀る稲荷神(神霊)が私達に来てくださいと言いに来られるケースは今までにもそこそこの数は有ったが・・・こういう所ほど・・・祈祷にまで至ったケースは少ない。
 
 此処も・・・まだ・・・今から出して来るやろ・・・対峙するものを。

 いや・・・会社の敷地の輩は掴んでるが・・・まだ居る。

 その会社の敷地に・・・いや・・・この方にもメールに書いたが・・・何件かを同時に霊視する場合・・・パッと見えて来るものもあるが・・・少し時間を置いて見えて来るものもあるんやな・・・と言う事で・・・会社の敷地か、もしくは、この方の家の敷地に・・・神霊(巳神)が居る・・・この巳神(地神様)と伏見稲荷さんが力を合わせてくれたらな・・・と思っているがな・・・。

 いや・・・昨日(7月12日)・・・も、
「河童?について(ある祈祷時に展開された場面から考えられる稲荷と水神の関係)」で登載させて頂いた九州の方と電話で話をしましたが・・・「不景気で皆さんぶつぶつ言っておられますが、〇〇さんの会社はどうですか?」と聞いたら・・・「主人・・・忙し過ぎてぶつぶつ言いながら毎日頑張っています」と言われるので・・・「それは良かった」と話をしたがな・・・。

 此処も水神(巳神)と伏見稲荷さんを祀っておられて・・・良く会社を守って頂いてる・・・私にしてもこの様な返事をお聞きするのは嬉しい。

 この方も真っ先に・・・「奥さん、大丈夫ですか?」と聞かれたが・・・「いや、私もしんどいねんで」と返事をさせてもらったがな・・・しかし。

 


 某月、某日、(820)

 いや・・・昨日の夕方?・・・晩になるんかな?(午後7時10分)、いつもの様に、「今日も有難うございました」と地神さんに手を合わせたら・・・「茶色い狐が来てるわ・・・胸の辺りだけが白やわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あ・・・神霊の狐やな」と思ったな・・・。

 「足が細くて・・・何か頼りなさそうな・・・寂しそうな・・・ちょっと痩せてる稲荷さんやわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「女の稲荷神やな」と思ったな・・・。

 「あんた・・・此処に用事が有って来たんか?。私らに来て欲しいから来たんやろ?」と尋ねると・・・「稲荷さんの足元のゴミの様なものを自分の方に引き寄せる様な動作をしてるけど、ゴミの様なものはずっと其処に有るわ・・・右足でかいてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 「あんた・・・何処の稲荷さんや?」と今相談を聞いている所の名前を上げて聞いてみたが、何も言わんかったな・・・。

 「情けない顔してるわ・・・」と嫁さんが言うので・・・この女の稲荷さん・・・困ってしまって来てるんやろな・・・私らの所へ・・・。

 大体見当が付くので・・・「もう帰り・・・縁が有ったら行かせてもらうわ・・・もう帰り」と伝えたら・・・「後ろを向いて帰ったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「この段階で、まだ間に合うんかな?・・・」とも思ったが・・・「稲荷神が来てるんやから、まだ間に合うという事かな?」とも思ったな・・・。


 時間は前後するが・・・昨日の昼前?かな・・・嫁さんが・・・「〇〇市の〇〇家は斬る、と言ってたけど、斬らない方が良いのと違う・・・それを言い出してから肩が痛くて痛くて・・・」と言うので、地神さんにその是非を聞こうと御社の方を見ると・・・いつも、お供えのお盆を置くコンクリートで出来たプレートが、お供えしている器も全てひっくり返ってしまっていたんやな・・・。

 「いや・・・〇〇市の輩ではない」と思ったな・・・。

 「こら、ちょっと出て来い」と言うと・・・「菱形の様なものが出て・・・線?・・・奥に続いていて・・・」と分らん事を言うので(私は大体解っていたが)・・・「こら、ボケ、アホ・・・お前、目・・・出してみ・・・アホ、ボケ、くず・・・」と伝えると・・・「何か?・・・菱形のものが変な動きをしてるわ・・・」と嫁さんが言うので・・・「お前・・・何処からのものか大体解る・・・お前、祀ってもらって嬉しいんか?・・・いっちょ前にええ名前付けてもって・・・お前・・・私らが邪魔をすると思とるんやろ?・・・せえへんがな・・・お前みたいな汚い、臭い、アホみたいなとこには行かへんがな・・・何で行かなあかんのや・・・迷惑な話や・・・臭い臭い・・・もう消え」と伝えたがな・・・まあ、最終的には一本の線になって消えて行ったが・・・これは想像やが・・・横から見たら魚やな・・・そんな念を大事に祀っとる人も居るし・・・こんな念を降ろした者も居る・・・知らんで私は・・・。



 こんなもん祀って・・・・祀ってる方がその正体を知った時・・・大変やねん。

 だから・・・知らん方がええかもな・・・。

 ずっと知らん方がええ。





 某月、某日、(819)
 
 「さあ・・・地神さんに聞こか・・・」と思った瞬間・・・左の耳に弱々しい稲荷神のお知らせが入って来たな・・・。

 「白い・・・細長い・・・弱々しそうな指が出て来たわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「何か?・・掌に乗せてる様な感じやわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あんた(貴女)・・・掌に乗せてるもの見せてみ」と伝えると・・・「ス〜ッと掌を開いたから、軽く握っていたみたいやわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「何や?」と聞くと・・・「何か?汚い・・・軽い・・・枯れた葉っぱの様なものがくしゃくしゃとして乗ってるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 「もうくしゃくしゃの段階になってるんか・・・」と思ったな・・・。

 「あ・・・居ってやな。女の稲荷さんやな・・・こんな勝手な待遇をされてもまだ居ってんやな」と思ったな・・・。

 此処は女の稲荷さんがメイン?で・・・此処の人間の夫婦にしてもそうやと思うが・・・それと、この会社の在る土地に居るものとが一緒になってる形とも考えられるな・・・。

 このか細い手の持ち主に・・・いろんな事を聞いたが・・・何にも言わんかったな…反応が無かったな・・・。

 この会社、今までにも霊能者?の様な方が何人か入って・・・今も一人入っておられるらしいが・・・稲荷さんが・・・と言ってるとか・・・私らでは理解出来ない様な事を言われて、それを信じて来られえた様やがな・・・まあ、それは良いとして・・・霊能者と言われる人はもっと根本的な事を教えてあげなあかん・・・「稲荷さんを祀っただけで商売が繁盛する」と思っていたと言われるからな・・・此処の方は。

 今まで長い間祀ってやってるのに、何も働いてくれない・・・もう帰ってもらうしかない・・・と稲荷社の前で言いました・・・と言われるな・・・。

 祀ってやってるではなく、祀らせて頂いてる・・・という様な基礎の基礎を霊能者の方が言うてないんやろな・・・。

 確かに、稲荷社を置く場所や方角など・・・霊能者に聞いてその様にされた様子はうかがえるが・・・そんなもん・・・其処の稲荷さんに聞くのが一番正確で速い。

 稲荷さん・・・御社はこの場所が宜しいか?。貴方から観て、他に祀って欲しい場所がありますか・・・とか。御社の方角はどっちを向けたら宜しいか?・・・とか・・・直接この家の稲荷さんに聞いたらそれが一番理にかなっていると思うがな・・・。

 それと・・・宗旨関係がややこしいし・・・そのお知らせがこの家の跡取りに出てしまっている

 そんな事も霊能者の方は言うたらなあかん・・・長い事この会社と付き合いさせて頂いてる訳やからな・・・。

 こんな段階になるまでよう放かしとったもんや・・・と思うな・・・。

 この会社の方には「きつい事を言って申し訳ない」とお詫びをさせて頂いたがな・・・。

 もし縁が有ればの話やが・・・大事(おおごと)やで・・・嫁さん、昨日(7月9日)の午後から入って来てるものが在って・・・いびきをかいて寝てしまったな・・・。

 いや・・・この後、書かせて頂く方の方からも同じ様なものが来てるんやな・・・そら、同時に二件聞いた訳やからな・・・。

 どっちか分からん・・・どっちからかもな・・・。

 此処(会社)は・・・まあ、上記の方にしても軽く考えておられる様やが・・・何の何の。

 親との関係、夫婦関係、宗旨関係が無茶無茶・・・その上、伏見稲荷と豊川稲荷を並べて祀っておられる。

 そら・・・商売はあかんわな・・・きつい様やが。

 いや、何も偉そうに言うとる訳ではないねん・・・只、腹が立っとるだけやねん。

 神さんに助けて欲しいのなら・・・もうちょっと神さんの事を考えたったらどうやねん・・・という部分で腹が立っとるだけやねん。

 「上の方〜に・・・白い稲荷さんと、余り白くない稲荷さんが背を向けて居ってやわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「伏見稲荷さん・・・わしの方を向いてみ」と伝えると・・・「向かって左側の稲荷さんがこっちを見たわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 向かって右側の白くない稲荷さんは何の反応も無かったな・・・。

 「いや・・・しかし・・・こんな・・・と言うたら怒られるかも知らんが・・・こんなとこにちゃんと来とってんやな・・・」と感心したな・・・。

 まあ・・・商売の事を重きに考えるのなら伏見稲荷さん、一体だけをお祀りして・・・豊川稲さんには帰って頂いたらどうですか・・・とお伝えしたがな・・・。

 豊川稲荷さんにお帰り願うにしても、「はい、お帰りください」とは簡単に行かないし・・・先祖関係、宗旨関係、夫婦関係、商売繁盛などの祈願を成就させるにしても、釜を鳴らしたらそれで良しと考えておられるのなら、もう祈祷はしない方が良いと思います・・・とお伝えしたがな・・・。

 最初に書かせて頂いたとこ・・・後に書かせて頂いたとこ・・・どっちも大事(おおごと)やで・・・大仕事やで・・・。

 



 某月、某日、(818)

 やっぱり・・・この社長(「某月、某日、(815)、(817)」)・・・言う事を聞いてないな・・・。

 〇期の〇〇癌の数値が半分以下に減って元気になったつもりでおられるんやろな・・・。

 商談で片道700キロ程の距離を運転してウロウロされてる様やな・・・今朝(7月10日、早朝)、娘さんから連絡が有ったがな・・・。

 死んでやで。

 神さんを軽く考えてたらあかん。

 私らの何倍もしんどい働きをして〇の数値を下げてくれたんやからな・・・。

 解ってないな・・・。

 何回も動いてくれるもんではないねん。

 信用してないんやろな・・・。

 〇がもう少し良くなってから商談でウロウロしたら良いと思うがな・・・。

 言う事を聞いてないな・・・。

 まあ・・・8年間、言う事を聞いてなかった方やから・・・今回も聞いてないわな・・・。







 某月、某日、(817)

 いや・・・この時期、ビール(キリン淡麗グリーンラベル500ミリ)・・・旨いな・・・。

 今日(7月7日(木))、今さっき(午前9時)・・・「某月、某日、(815)」のとこの社長から電話が有ったが、張りの有る声やったな・・・。

 〇の数値が半分以下に減っていたと言われるな・・・。

 其処に臓器があって、その部分が張っているのがはっきりと自覚出来てたけど・・・今はその自覚が無いと言われるな・・・。

 「これこそ神がかりですね・・・奥さん、しんどかったと思いますが、大丈夫ですか?」と聞かれるな・・・。

 いや、嫁さんだけではなしに・・・わしもしんどいねん

 ところで・・・稲荷神(伏見稲荷)に関する相談が2日間で5件来てるな・・・固まるな・・・今、そのバージョンやろな・・・同じ様なものが固まる。

 稲荷神に理想を求め過ぎるんやろな・・・。

 ほんの薄い上辺しか見てないな・・・。

 まあ・・・ブームやからな・・・。

 1件は深く入り過ぎて・・・深く入り過ぎてというと語弊が有るが・・・其処らに関する人間や団体に深く入り過ぎて・・・もう病院に入院やろな・・・というのもあったな・・・。

 私は巳神を祀っているだけで・・・この巳神が命婦専女神様に縁を付けてくれて・・・命婦専女神様が他の伏見稲荷の稲荷神に縁を付けてくれて・・・そのお陰で巷の稲荷神と通じるだけで・・・要するに、命婦専女神様と通じる稲荷神としか通じない訳で・・・あんな?奥の深い世界・・・この頃はあえて書かない様にしてるが・・・そら、深いで・・・いろんな意味で。

 4回目のコロナワクチン接種の予約を取ったな・・・昨日。

 予約・・・電話の方が早いし・・・市役所の方の対応も丁寧やったな・・・。

 今の若い方は偉いと思う。

 それに比べて、私らの年代の奴らはな・・・。

 まあええか。

 それにしても、社長の元気な声を聞けて良かった。

 「じっとしとかなあきませんよ・・・」と伝えたが・・・自分の所有の湾に行って、ごそごそしてんやろ。

 言う事・・・聞いてないやろな。







 某月、某日、(816)

 いや・・・心配しとったんや・・・此処。

 半年ほど前・・・機嫌悪かったんや、此処の伏見稲荷さん夫婦。

 まあ・・・大体予測はついとったんや・・・何で稲荷さんの機嫌が悪いのかが。

 いや・・・毎年、年が明けたら最初に釜を焚かせて頂く不動産屋さんやが・・・今年の年明けの釜焚きの時は機嫌が悪かった・・・この家の伏見稲荷さん夫婦は。

 びっくりする様な国家試験に合格したりして・・・そら本人は勉強してあったと思うが・・・あんな試験、一生懸命に勉強しても通らん人は通らんとこを通ってるんやから大したものやと思うが・・・何か抜けとったのかもな・・・何で?この人が最難関の国家試験に合格出来たのか・・・合格通知が来た時に真っ先に何を思ったのか・・・この家の稲荷さんがこの人に期待した部分と違うかったのかもな・・・。

 それと・・・ベンツで騒いどった?からな・・・。

 この家の稲荷神にしては・・・ベンツ如きもので騒いどるよりも・・・もっと大きなものをこの人に期待してると思うんやがな・・・私は。

 この人のお役は有るで・・・言わへんけど。

 しかし、先日、この家(会社)の伏見稲荷さん夫婦(此処の稲荷神は真っ白ではない)はすんなり出てあったので安心したな・・・。



 ところが・・・この家の地神さんの姿が最後まで出んかったんやな・・・。

 最初、この家の地神さんを呼んだら・・・こんなものが出たな・・・。
 
 「上から下へ・・・こんな形のものが出てるわ・・・それだけ」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あ・・・行っとってやな・・・仕事しに、行っとってやな・・・此処の地神さん」と思ったな・・・。



 「ややこしい物件に関わっとるな・・・〇〇さん」・・・と思ったな・・・。

 そら不動産屋さんやからな・・・いろんな土地と縁を持つわな・・・。

 案の定・・・複数のややこしい土地と関わってると言われるな・・・。

 何回呼んでも姿が出ないので・・・「地神さん・・・〇〇家の地神さんは〇〇さんが契約した土地の所へ行って、ややこしいものを鎮めとるんですか・・・対峙してるんですか?」と聞いたら・・・そうらしいな…うなずいたな・・・。

 しかし、有難いもんやな・・・此処の地神さんにしても伏見稲荷さんにしても・・・よう動いてくれてやな・・・。

 何でかな・・・・とも思ったが・・・この家、「観音様」が居ってやからな・・・。

 商売にしても、伏見稲荷大社の本地の観音様も動いてくれよってんやろ。

 有難い・・・余り詳しくは言わないが・・・この家の方にしても修行やろな・・・。

 頭が下がる。

 一つ目の釜・・・要するに、感謝の釜やが・・・何も出なかった・・・見えなかったな・・・。

 ・・・で、聞いてみたな・・・声に出さずに・・・「〇〇家の伏見稲荷さん・・・あんたら、ベンツで騒いどった・・・あれ、怒ってたんやろ?」と聞いたら・・・うなずいたな・・・稲荷さん夫婦。

 「ベンツ如きの小事(しょうじ)より、もっと大きなお役が有るぞ…お前には」とこの家の主人に言いたかったんやろな・・・稲荷さんにしては。

 ベンツ・・・違う車に変わってたな・・・。

 二つ目の釜は事業繁栄と病気の平癒を祈願して焚いたな・・・。

 しかし・・・こうしている間にも、此処の地神さんはややこしい土地に行って仕事をしてくれているんやな・・・と思うと・・・有難いな・・・と思う。

 二つ目の釜は力強い音で鳴った・・・そら、此処の稲荷さん夫婦が機嫌よく出ておられるので心配はしなかったが・・・「釜が鳴ったら・・・こんな格好のもの(V字型)が釜から次から次に出て上に上がって行ったわ・・・で、その上がった先は
水色の空やわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 「え?・・・事業繁栄の釜でこんなもの・・・出すか?・・・何で出すんや?」と思ったな・・・。

 そう言うと・・・今朝・・・右手の人差し指にチクチク・・・と刺して来るものがあったが・・・こんな痛さで刺して来るものと言うと・・・寺?・・・人霊?・・・不成仏霊?・・・先祖関係?やがな・・・何やろ?・・・と思とったが、それはこの後の先祖供養でさせて頂く予定にしていたがな・・・と思ったな・・・。

 そやねん・・・去年、此処の奥さんのお母さんが孤独死されていたんやな・・・で、そのお母さんの紙の位牌も作って前に並べていたんやな・・・。

 しかし・・・此処の奥さんのお母さんの供養は今年の初めの釜焚きの時にさせてもらったからな・・・と思って、此処の主人に、今関わっている物件の事を聞くと・・・一件、孤独死した物件がある事が分かったな・・・。

 何にも?・・・事業繁栄の釜で・・・私の方の地神さんも、この家の神さん(主に地神さんが)も・・・其処までせんでも良いのと違うか・・・と思ったが・・・「地神さん・・・、この家(会社)、年に二回、こうして釜を焚いて・・・この家と関係のないものまでこうして関わってするので、商売も良い様に行くんですね?」と尋ねたら・・・「地神さん・・・うなずいてるわ」と嫁さんが言ったな・・・。

 この会社が関わった家、土地の不成仏霊を上に上げたんやろな・・・。

 まあ・・・この家の観音様がそうさせている部分は大いにある

 まあしかし・・・中々、出来んで。

 この後、この夫婦の複雑な先祖にお経を上げさせて頂いたが・・・此処の奥さんのお母さん・・・出て来てあったな・・・。

 「ボ〜ッと・・・白い人型が一体、出て来てあったわ・・・」と嫁さんが言うので・・・「あんた、此処の奥さんのお母さんか?、そうなら手を上げてみ」と伝えると・・・「ボ〜ッと手らしきものが上に上がったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 まあ・・・若い仏さん?なので・・・「成仏してよ・・・」と伝えて、早い目に?消えてもらったな・・・。

 「〇〇けの伏見稲荷さん・・・同じ事を何回も聞くけど・・・この会社のこの先、大丈夫ですね?」と聞くと・・・此処の稲荷さん・・・正面を向いてうなずいてあったな・・・。

 これで、今現在、関わっている複数の因縁の強い土地・・・此処の社長も安心して前に進めるやろ。

 しかし、有難い・・・「〇〇家の伏見稲荷さん・・・又この先、因縁の無い、扱いやすい物件にも縁を付けてやってください」と伝えると・・・此処の伏見稲荷さん・・・うなずいてあったな・・・。

 有難いな・・・と思ったな・・・。

 偶にしか釜を焚かない所と比べたら・・・やっぱり稲荷神も元気で落ち着いている様に思うな・・・。

 「これで大丈夫やで」と伝えて帰って来たがな・・・。

 何か?・・・「また新たな試験に向けて勉強を始めました」と此処の社長・・・言われていたな・・・。

 「させられよるんやろ」・・・やろな・・・。



 



 某月、某日、(815)

 しかし・・・まる4日程パソコンの画面を見なかったら気持ちがええな・・・目も疲れないし・・・目が疲れたら胃がム〜ッとするからな・・・。

 しかし・・・まる8年間程・・・よう私の言う事を聞いてくれてなかったな・・・此処の社長は・・・見事に。

 幾つか有る本業の仕事の事は私には分からないが・・・「その人物は気を付けないとあかんのと違いますか」とか・・・「その仕事の話には乗ったらあかんのと違いますか」とか・・・社長本人から聞いて言わせて頂く事も有ったが、殆どは社長の娘さんから情報が入って来て、それに対しての意見を言わせてもらっていたがな・・・。

 一代で会社を大きくした様な所の社長は個性が強く・・・中々人の言う事を聞いてない。

 又、この様な会社に寄って来る人間も個性が強く・・・そんな人間にはそれ相当な力を持った、普通の人では見えないものが憑いてるもので・・・こんなものを釜で祓い・・・この会社の神霊が喜ばれる綺麗な状態にしたと思ったら、もう明くる日には社長が輩を引き入れて来る事の繰り返しの8年間やったな・・・。

 何回も人に騙されて・・・騙した方からの逆恨みの呪詛も受けて・・・家族にしたらたまったもんやない。



 社長本人にしても、こんなもんの影響で弱ってる所に・・・また、つい先日・・・人を見抜けぬ人物が悪の極みの様な人間を連れて来て・・・こっちにしてもその話に乗りそうになったので・・・「会社・・・乗っ取られますよ」と注意したら・・・まあ、それには気が付いてその人物とは縁を切ったつもりでおられるが・・・とんでもない・・・「式神について・式神を駆使した、ある寺院乗っ取り未遂の例」でも分かる様に・・・中々、そうおいそれとは引き下がらん・・・そんな手口で財を築いて来たらしいからな・・・相手は。

 途端に、社長の具合が悪くなったな・・・。

 夜中に「救急車を呼んだ方が宜しいか」と電話がかかって来たな・・・。

 呪詛が原因の本来の癖の悪い病気の上に・・・それが相当悪い状態の今・・・死んでまうで。

 直ぐに行かせて頂いたがな・・・。「某月、某日、812」

 一泊して・・・祈祷日の朝、ホテルからこの会社へ出かける直前になっても・・・いろんな理由から、その対峙の方法が定まらんかったな・・・。

 案の定・・・この家(会社)の伏見稲荷様夫婦は赤い着物を着て(この家の稲荷神は、東京の支店に居るこの家の娘さんを主に守護しているが・・・この娘さんが赤が好きなんやな・・・)普通に出て来られたが・・・この家の地神さんの姿が出なかったな・・・。

 何故、この家の地神さんの姿が出ないのかは、同類の輩がこの家に入って来て、その輩の方が強い・・・要するに、その輩に負けて、押さえつけられているという事で・・・。

 そら・・・8年間、この家の伏見稲荷さんや地神さんに手を合わせた事が無かったらしいからな・・・此処の社長と社長の奥さんは。

 娘さんは東京の方から手を合わせていたがな・・・。

 そら、此処の地神さんにしても負けるわな・・・。

 事業繁栄とかではなく・・・純粋に「病気平癒」だけで行かせて頂いたが・・・そんな事は言うとれんな・・・と段取りを変えたな・・・。

 案の定・・・つい最近、この会社を乗っ取ろうと企てた人物に憑いてたものが出て来たがな・・・。

 黒い、いびつな形から・・・黒く先が二股に分かれた長い舌が出て来たな・・・。

 「こんなもん、何や」と思ったが・・・例外を除いて、私も此処5〜6年以上、こんな輩と対峙しなければいけない祈祷はお受けしてなかったからな・・・こんなもんと向き合ったら自分が情けなくなるんやな・・・。

 そんな私の気持ちを見透かして・・・案の定・・・釜を焚いても、のうのうとしていたな・・・。

 この輩・・・嫁さんの右肩に乗って来たな・・・。

 「重た・・・今、乗って来たわ」と嫁さんが言ったな・・・。

 ちょっと話は飛ぶが・・・霊障について書いておられる方が沢山居られるが・・・そしてその書いておられる内容は間違いはないが・・・余り分かってない方が多いと思う。

 この様な輩の念が体に入って来たら・・・元来、入って来られた人の生まれつき持っている体の弱い部分や・・・今現在の調子の悪い部分が悪化する訳で・・・今回にしても腹が立ったので「地神さん、斬りましょうか」と声に出さずに尋ねたら・・・「地神さんが斬るな」と言ってるわ嫁さんが言ったので斬らなかったがな・・・。

 そうやねん・・・斬らんで良かったねん。

 この輩を斬ったつもりでも、嫁さんの肩を斬ってしまったかも知れないし・・・社長の体の悪い部位を斬ってしまったかもな・・・。

 私が剣を振り上げた時、輩は嫁さんの肩に乗ってる所を見せて・・・その後、瞬時に社長の体の悪い部位に移動した所を見せて・・・それを見た私が社長の方に剣を降り下ろす様にしたかもな・・・。

 漫画みたいな話やが・・・実際に在るんや・・・こんな世界が

 見えない方は分からんだけで・・・私らの頭が変になっとる訳やないんや。。

 二つ目の釜は・・・変な話やが、この輩を横に置いて・・・「病気平癒」の釜を焚いたがな・・・変な話や・・・こんな段取り・・・経験ないがな。

 なんちゅう釜の鳴り方やったんやろ・・・これ、今、東京で展示会をやってる娘さんがこの場に居たら・・・嘆くやろな・・・という情けない表情の音で・・・おまけに直ぐに消えてしまったな・・・。

 そらそうや・・・相手は私の心の中を見透かして・・・「まあ、このおっさん・・・これ以上何もして来んやろ」と思ってるやろし・・・情けなくなったな・・・その時。

 「地神さん、もう一回、釜、焚きましょうか?」と声に出さずに聞いたら・・・「焚け」と言ったな・・・地神さん。

 「久しぶりやな・・・同じ米で二回焚くのは・・・」と思ったな・・・。

 ちょっとコツが要るが・・・同じ米で三回は焚ける・・・しかも良く鳴る・・・音だけで言えばやが。

 只、何回も釜を焚いて良い音を出してみても意味の無い事で・・・しかしや・・・「斬ったらあかん」と地神さんは言うしで・・・困ってしまったな・・・実際。

 「こんなもん・・・5〜6年前の私なら一斬りでやったるんやがな・・・」と思ったがな・・・。

 ・・・で、「そうや、小さい神さんに頼もう」と思ったな・・・。

 ・・・で、「チビ・・・あんた此処の社長の体の中に入って〇の部分を掴み出して来てくれるか?・・・あんた、昔、こっちのお母さん(妻)の胆のう癌を取り出してくれたやろ・・・頼むわ・・・」と伝えたが・・・「知らん顔してるわ・・・」と嫁さんが言ったので・・・「地神さん、チビに頼んで」と伝えたな・・・。

 これを何回も繰り返しチビに頼んでいると・・・「行くらしいわ・・・」と嫁さんが言ったので・・・「良かった」と思ったな・・・。

 三回目の釜は、二回目の釜の米を使ったので・・・まあ、繊細な音は出ないが・・・まあ、そんな音?やったな・・・。

 嫁さんが一つ目の釜の時から言ってたが・・・何か?・・・火・・・蝋燭の火の様で蝋燭の火ではない・・・まあ、そんな火が出ていたが・・・今も出ているな・・・。

 「釜が鳴ったら・・・いびつな形のものが釜の後ろに?・・・、何やろ?・・・、チビが・・・手足が出た様な格好になって・・・何か?・・・一つずつ下へ落として行ってるわ・・・で、それにつられて?・・・いびつな形のものが釜の後ろに回って行って・・・無くなってしまったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 ・・・で、「そのいびつな格好のものはもう消えたんやな?」と尋ねたら、「もうない」と嫁さんが言ったな・・・。

 直ぐに、「チビ、此処の社長の体の中に入って、〇を外へ摘まみ出して来て」と伝えたら・・・嫁さんが言ったな・・・「私・・・ほんまにこんな事を見てるんやろか?・・・こんな事人に言うたら頭が変になったと思われるかも・・・」と言って教えてくれなかったが、「チビが何をしてるんや?、言うてもらわな分からん」と言うと・・・「いや・・・チビが・・・チビからやろか?・・・ジュリアナ東京のお立ち台に立って振る扇子を大きくした様なものが出て・・・それを振ってるわ・・・祓ってる?わ・・・、色はシルバーと・・・いろんな色が混ざってるわ・・・その横に、炎が出てるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 まあ、直ぐに表白紙の裏に筆ペンで描いてもらったが・・・まあ・・・社長夫婦も描いた絵を見に来てあったがな・・・。

 ???・・・。

 確かに・・・いびつな黒い格好(野蛇)のものは消えたな・・・。

 途端に社長が・・・「下っ腹に溜まっていたものがス〜ッと無くなって楽になりました」・・・と言われたがな・・・。

 後日、病院での検査で、〇の数値が下がっていたと連絡が有ったがな…。

 しかし・・・気を抜いたらあかん。

 事実、この会社を乗っ取ろうとした者から小包が届くらしいが・・・直ぐに送り返されている様やな・・・。

 その小包には、いびつな黒い形の分身が憑いてるからな・・・即、送り返さなあかん。

 尚、東京に居る娘さんのこの先を尋ねると・・・赤い着物を着て此方を向いている伏見稲荷様夫婦が・・・右側の稲荷さんからは右手(足)が出て・・・左側の稲荷さんからは左手(足)が出て・・・それが中央で合わさった形が出たな・・・娘さんの将来は大丈夫・・・という意味やが・・・伏見稲荷様、この様な形をよく取ってやな・・・。

 この稲荷神の絵を描いてくれる様に嫁さんに頼んだがな・・・しんどそうにしているので止めた。

 そやねん・・・この様な釜焚きは疲れるんや。

 そうやねん・・・「某月、某日、(813)」に登載させて頂いた会社の祈祷とは全く別もんやからな・・・。

 嫁さんに・・・表白紙の裏に描いた絵を描き直してくれとはよう言わんのや・・・霊視画を。

 しかしや・・・私が迷ってるところを何の苦労もなくチビがやった・・・と言う事に・・・やっぱり、チビは神さんやなと再確認したのと・・・やっぱり、私は無力なのかなと・・・情けなくなったな・・・。

 

 



 某月、某日、(814)



 「某月、某日、(813)」のマリーローランサンの絵の様な色の・・・水彩画のタッチの模様が一面に出ていた・・・の件やが、それを霊視して描いた嫁さんが、「ちょっと違う・・・霊視した色は厳密には表現出来ないし描かれないわ・・・」と言うので、それに近い色にスキャナーを通して再度表現したが・・・「ちょっと違う」らしいな・・・。

 難しいもんやな・・・。

 今まで登載させて頂いた沢山の霊視画にしても、スキャナーを通して撮っている(取っている?)ので、厳密には、霊視した嫁さんしか知らない色や形が在って、それを私が無理に絵に描いてくれと頼んで描いているので・・・嫁さんにしてもややこしいやろな・・・と思うな・・・。

 上記の色にしても・・・ちょっと違うらしいがな・・・。

 しかし・・・もうここらで許してもらわんとな・・・。

 前に進まんがな。





 某月、某日、(813)

 いや・・・変な言い方になってしまうけど・・・変なとこやな・・・この会社は。

 いや・・・20年にはならんが、それ近く行かせて頂いてるがな・・。

 此処・・・事業繁栄の釜を焚いたら
即、仕事が入って来るんやな・・・100%に近い確率になるな・・・何でか分からん、私らも。

 今回も(6月20日)・・・釜を焚いた明くる日の夕方・・・メールを頂いたがな・・・。



 社長の奥さんが、「主人の身体を労りながら、健康で、夫婦で、仲良く働きます」と締めくくっておられるが・・・そうやねん・・・祈祷の日、この会社に着いて社長夫婦の顔を見た途端・・・「はは〜ん、やったな」と思ったんやな・・・。

 いつもの雰囲気とはちょっと違うかったんやな・・・。

 ・・・で、この家の伏見稲荷さんに、「此処の人間の夫婦・・・昨夜、喧嘩したやろ?」と声に出さず聞いたら・・・「うなづいてるわ・・・稲荷さん・・・大きな喧嘩をした・・・でも仲直りした」と言って・・・ス〜ッと丸いものが稲荷さん夫婦を下から包んだわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 ・・・で、社長の奥さんに、「昨夜、喧嘩をしてあったらしいね?」と聞くと・・・「大〜きな喧嘩をしました・・・何でこんな家に嫁いで来たのかと後悔しました。でも主人が謝ってくれて直ぐに仲直りして、前より仲良くなりました」と言われたな・・・。

 「もうどっちも70近いのに、今更何を言うとんねん」とちょっとは思ったけど・・・黙って聞いていたな・・・。

 「何でそんな事が分かるんですか?」と聞かれるので・・・「此処の伏見稲荷さんがよった(言ってた)よ」と伝えて、釜焚きの準備をしたがな・・・。

 いや・・・今回の釜焚きは「某月、某日、(811)」にも書いているが・・・長男に子供が出来るのと・・・他所で祀られているであろう生みの親の供養と・・・田んぼに建っている大きな物置小屋の解体の対処が主で・・・事業繁栄の事は何も言うてなかったが、やはり、事業が回って行かないとどうにもならないので、事業繁栄の釜も焚かせて頂いたがな・・・。

 まあ・・・今回、当然、事業繁栄の祈願は伏見稲荷さんに頼むことになるが、長男に始めての子供が出来る件・・・これは長男が家を建てた土地に居られる地神さんとこの家の巳さん同士のやり取り・・・それと他所で祀られている仏様の供養・・・大きな物置小屋の土地にいる青大将とのやり取り等、この家の地神さんの仕事は沢山有るんやな・・・。

 ・・・で、一つ目の釜は感謝の釜焚きに徹して・・・二つ目の釜で沢山の祈願を読んで焚いたんやな・・・。

 普通・・・常識で考えて、そんなに欲張って釜を焚いても祈願成就するもんではないが・・・此処はもう・・・と言うより、祓い消すものがないので・・・ある程度欲張っても祈願成就は可能だと思ったので、二つ目の釜は欲張りの釜で焚いたんやな・・・。

 いや・・・それと今回、此処の社長の膝の調子が悪いので・・・それも、此処の地神さんに頼んだんやな・・・今回は此処の地神さん・・・大忙しやったな・・・。

 いや・・・しかし・・・一つ目の感謝の釜は力強かったし・・・中々鳴り止まんかった・・・私が、「有難う御座います。もう・・・止めてもらって結構ですので・・・」と伝えて・・・掌で押さえる格好をしたら、徐々に釜は鳴り止んで行ったな・・・。

 長い事釜を鳴らしとるが・・・掌で押さえて音を消したのは始めてやったな・・・。

 嫁さんにしても・・・「釜が鳴ったら・・・(右が先か左が先か嫁さんも私も忘れてしまっています)、ものすごい勢いで光(炎)?が出て・・・真ん中に炎の色のものが勢い良く上に上がってるわ・・・」と言ったな・・・。



 いろんな祈願を欲張って焚いた釜は・・・一つ目の釜と同じ様に・・・右が先か左が先か、嫁さんも私も忘れてしまっているが・・・普通なら釜から出たものは上に上がって行くが・・・二つ目の釜は、釜から勢い良く上がったものの上に、銀色のものが覆いかぶさる?様な形で出ていたな・・・。



 これは・・・この家の地神さんにも聞いたが・・・「社長の膝やが・・・確かに、今日はいつもと違ってしんどそうにしておられるが、まあ確かに、忙しいのは良いが、これ以上無理して身体を壊したらあかんので、あんたが足止めしたんか?」と聞いてみたら・・・そうらしいな・・・うなずいたな・・・。

 「そうか・・・」と思ったな・・・。

 二つ目の釜の表情にしても・・・「まあ・・・仕事にしても、社長の体調から考えて、そこそこの程度の忙しさにしとこか・・・」とこの家の伏見稲荷さんが考えて、あの様な形で見せてくれたのかな・・・とも思ったがな・・・その時は。

 「事業・・・社長の身体・・・大丈夫ですか?」と聞いたら・・・「二体の稲荷さんが重なって一体になったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。@ーA

 夫婦で仲良く、力を合わせて働いたら大丈夫・・・という意味に取ったがな・・・。

 そう言う訳で・・・「主人の身体を労りながら健康で、夫婦で丈夫で仲良く働きます」と社長の奥さんが言われたんやな。

 物置小屋に居るはずの大きな青大将を呼んでみたら・・・「線でこんな形が出てるけど」と嫁さんが言ったが・・・「あ・・・あの大きな青大将・・・多分、釜を焚く前に、この家の地神さんが動いて落ち着く所に動かしたな」と思ったな・・・。D(表白用紙の裏)(この家の方に祈祷の進行を説明するために表白紙の裏に描きました)





 もう物置小屋は業者に頼んで壊しても良しやろ。

 いや・・・しかし・・・笑いながら釜を焚くというのも(焚けるというのも)・・・年に一回、有るか無いかやろな・・・。

 この後、釜で供養させて頂いた生みの親の供養をこの家の仏壇を借りてさせて頂いたな・・・。

 「正信偈」が終わるまで何も見えて来なかったが・・・「〇〇〇子さん・・・どや?・・・」と言うと・・・「マリーローランサンの絵の色の様な・・・水彩画の様なタッチの模様が一面に出て来たわ・・・」と嫁さんが言ったので・・・「向こうの世界はこんな色合いかな?・・・パラレルの世界とは正反対の色合いやな・・・まあ、良しやな」と思ったな・・・。

(注:妻が描いた絵をスキャナーに通したのですが、余りにも色が出過ぎて、現実に見えて来た色とは異なり過ぎたので、フォトショップでそれに近い色に修正していますが、もう少し色合いが濃いかもと思います)




 しかし・・・社長がしんどそうな顔をしていたので・・・元気になるまでちょっと仕事を止めるかな?・・・とも思ったが・・・明くる日に沢山の注文を取ったという事は・・・体も膝も大丈夫やと言う事やろ。

 朝もらったメールでは、朝起きたら膝が大分楽になったと書いてあったので、此処の地神さんが治してくれて・・・此処の伏見稲荷さんが大口の仕事を取ってくれたんやろ。

 有難い話や。

 この会社は、まあこの頃はあえて御呼びはしないが、以前は命婦専女神様がよく来られて力になって頂いた。





 乗りの良いその当時の伏見稲荷様は、この後現在の稲荷様と入れ替わっています。





 これだけ稲荷神に気に入られた家は・・・先ず、無いでしょう。




 某月、某日、(812)

 贖い(あがない)の定義、掟に反する事は経験上、重々承知してるが、人間としてせなあかん事はせなあかん。「贖(あがない)について

 情けからその様な気持ちにならされる程、私達の修行は低い所にはない。

 それが自分達にどの様な形で、どの様な強さで、どれ位の期間跳ね返って来るのかは想像出来る。

 しかし私も今年の7月で73歳か・・・嫁さんは2月で70歳になったか・・・よう生きさせて頂いたとつくづく思う。

 「地神さん・・・地神さんは嫌やと思うやろ?・・・しかし、これやっとかんと人としてはあかんと思う」と伝えると・・・「地神さんの前から一瞬、ピッと線が上に上がって消えたわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 「そうか」と思ったな・・・。

 「しかし地神さん・・・結局は地神さんに動いてもらわんと私らではどうにも出来んからな・・・」と伝えたな・・・。

 「きつい夏になるで・・・」、そんな気がする。

 




 某月、某日、(811)

 いや・・・いつも思ってるわけやないが・・・もう、とうの昔に済んでしまってる事やからな・・・今更言うてもしょうがない。

 三十数年前・・・あの時・・・気が付いていたらな・・・と悔やまれる。

 いや・・・相当前から行かせて頂いている所(製陶所)から電話を頂いて・・・「やっと長男にも子供が出来るし、他所で祀られている(であろう)生みの親の供養も気になる、それと亡くなった先代が家から少し離れた田んぼに建てた物置小屋が倒れそうなので解体したいが、何らかの対処が必要であればその対処もして欲しい」と言われるな・・・。

 この方らは普通の方なら気にしない様な事まで相談をされて来られるが、これは私らに取っては有難い事で、大半の方は事が起こってから連絡をされて来られて、「もう形に出てしまってるがな・・・どうにもならんで・・・今更」というケースが多いが・・・今回も、「あ・・・良かった」と思ったな・・・。

 この田んぼに建てられている物置小屋はそこそこの大きさがあるが・・・やっぱり、居ったな・・・大きな青大将が居るな・・・。



 普通の野の蛇なら何にも気を使う必要は無いが・・・やっぱり、解体業者が壊しにかかるまでに、何らかのメッセージをこの青大将に送らないとな・・・。

 それはこの家で祀る地神様に任せておいたら良いわけで・・・今回は、私らは釜を焚いてこの家の地神様が働き易い舞台を作ってお手伝いをさせて頂いたら良いだけで・・・まあ、この様な小さい事まで気にされる家なので、事業も順調な状態にあるのも分かる気がする。

 いや・・・いつも思ってるわけやないが・・・私らにしても三十数年前、家を建てる前に、今住んでいる土地の事(障り)を調べて家を建てるべきだったと悔やまれる。

 
「何故、私が土地の鑑定に重きを置くのか」にも書きましたが・・・まあ、近所の方でこのホームページを見ている方は居ないと思うので言うが・・・私の住んでいる土地は、元は田んぼだったが、其処に、今は倒産してその会社はないが、その土建屋が倉庫を建てる時に、どの様な土(因縁を持った土)で地上げをしたのか、そのがれきの様なものの中に何が混ざっていたのか、もし、倒産した土建屋の社長が自分の家を建てる時、果してどの様な土を持って来て建てるのだろうか?・・・倉庫を建てる時に使った土と同じ様なもので地上げをして建てるとは到底考えられない・・・多分、処分に困った土や瓦礫で地上げをして、その中に墓石を壊したものが沢山混ざっている観ています。

 あの人玉の動きは今でもはっきりと覚えています。

 その直ぐ後に、夜中、嫁さんが階段から落ちて背骨を折ったんやな・・・。

 まあ・・・この土地を良い土地と言った方にも責任は有るが・・・私もうかつだったと思う・・・。

 しかし、当時、素人同然の私にそんな事が分かるはずがない。

 今回の旧知の方の相談にしても、事が起こってしまった後で対処しても意味がないので・・・電話で内容を聞いた後、その物置小屋を霊視して見えて来た大きな青大将を見て・・・「あ・・・良かった」と思った・・・な・・・。

 こんな景気の悪い時勢に・・・順調な状態にある会社がそこそこの数在るな・・・皆、何故か?・・・地神さんか伏見稲荷さんを祀っておられるな・・・。

 今回の青大将の対処はこの家の地神さんに任そうと思う。

 巳さん同士・・・自分らで決めてやろ。

 ・・・そんな訳にも行かんかな?・・・。

 まあ、その時はその時に決めたら良い。

 兎に角、神霊がかった巳さんやから通じるやろ。