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沖縄の場合、台風となれば40m以上の瞬間風速を想定して対策していると思われる。(あくまで感覚だが)瓦屋根がほとんどないで、隣の瓦が飛んでくるケースは少ない。が、大きい物では、トタン、木の枝、看板など(ちなみに我が家では、近隣住宅のアルミ製のテラスが根こそぎ飛んできた体験がある。)小さい物では、空き缶、ペットボトル、プラスチックの鉢などが飛んできたりする。
雨戸があれば閉め、飛来物から窓を守るようにしよう。
大きいものは固定し、飛びそうな物は屋内に収納するようにするとよい。
信じられないかもしれないが、沖縄ではアパート等のベランダから空の洗濯機が飛ばされることもあるくらいだ。洗濯機にはいっぱい水を張るか、出来ればしっかり固定したほうがよい。
また、引戸門扉などは閉じておかず塀側に収納しておくなどの配慮はいるかもしれない。(防犯上の問題はあるが...)。一度、レールからはずれ、吹っ飛んだ経験があるからだ。とくにアコーディオン式の門扉は強風で損壊する場合がある。 
 念のため停電に備え、懐中電灯、ラジオを準備しておくとよい。
強風が吹き始めたら、外に出ない方がよい。ドアの開け閉めは危険である。