ワンマン社長の法則

⑪ 経営一族 と 従業員（使用人）は人種か違うものと考えている。
一族で経営する同族会社。
彼らは、自分達と、従業員は違う人種と本当に考えています。
自分達は、人を使う側にある人種、働く人は使われる側の人種、
その間には、しっかりとした一線があります。
例え、零細な同族企業でも、一族は「華麗なる一族」気分。

一族の人間（特にワンマン社長）は、同業者や取引先の人間に対しても、
相手の人物が普通の従業員の場合は、横暴な態度を取る場合があります。
しかし、相手の人物が経営者一族の場合は、接し方も礼節を尽くした態度になります。