ワンマン社長+一族経営の法則

L 経営が苦しくても、自分達(一族)の報酬は減らさない。
 まず、従業員の賃金から削減する。 
まともな企業なら、業績が悪化し会社が赤字に陥った場合、
初めに経営陣の報酬からカットします。経営責任があるからです。
しかし、同族会社では違います。会社の経営が思わしくない場合は、
「従業員のボーナス→諸手当→賃金→退職金」から削減します。
一族の報酬からは削減しない。
一族経営では、役員(一族)報酬は元々お手盛りで、一般企業より高額
なのにも関わらず、経営が厳しくてもなかなか削減しないのです。 
         
 
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