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●天明3年(1783)
●天明6年(1786)
●天明7年(1787)
●寛政3年(1791)
●寛政5年(1793)
●寛政7年(1795)
●寛政8年(1796)
●寛政10年(1798)
大凶作。出雲国の三刀屋(みとや)、大津、石見国の大田(おおだ)で百姓一揆が勃発。
津和野藩主亀井矩監(のりみ)が藩校養老館を開設する。
浜田藩主松平康定が『弥重太多美(やしげたたみ)』40巻を編さんした。
浜田藩主松平康定が藩校長善(ちょうぜん)館を開設する。
5月20日−高津川が大洪水をおこして益田川と合流、益田一帯に大被害を及ぼす。
6月−幕府が日本海沿岸の諸大名に、朝鮮の漂流漁船などの救助徹底を命じる。
浜田藩主松平康定が『万葉八重畳』16巻を著す。
浜田藩の国東治兵衛が『紙漉重宝記(かみすきちょうほうき)』を絵解きで著し、
女性に紙すきを普及させた。