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●明和3年(1766)
●明和6年(1769)
●安永7年(1778)
8月−幕府が日本へ向かった朝鮮の使節漂流の報を受けて,越前から石見までの捜索を命
じ、9月3日,佐渡にまで範囲を広げる。同月9日,朝鮮漁民により発見の報をうけて漂流物の届け出
に切り替える。
浜田藩主本多忠肅(ただとし)が三河国岡崎に移り、再び松平周防守康福が藩主となる。
10月19日−浜田が大火にあう。