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●弘化4年(1847)
●嘉永2年(1849)
●嘉永3年(1850)
●嘉永6年(1853)
津和野藩領内神職が連署して神葬(たべ)祭復興を出願し、翌年許可される。
津和野藩では、藩校・養老館に蘭医科を設置、吉木蘭斎を世話役にする。国学教師に岡熊臣が就任。
9月−脱藩していた国学者・大国隆正が復藩し、隔年ごとに100日間、津和野養老館の本学教授
として従事する。
4月16日−津和野城下に火災が発生、城下全域を焼失する。