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●寛延3年(1750)
●宝暦8年(1758)
●宝暦9年(1759)
●宝暦11年(1761)
12月−津和野藩が大雪により飢えた領民に米2升ずつ貸与する。
10月−天秤ふいごの発明者,石見邑智(おうち)郡の清三郎没。
浜田藩主松平周防守康福(やすよし)が下総国古河に移り、代わって本多忠敞(ただひさ)
が浜田藩主となる。
本願寺から派遣された仰誓(ごうせい)が石見国市木(いちぎ)村(邑智(おうち)郡瑞穂町)
淨泉寺住職になり、浄土真宗の教学指導を徹底して〃石見門徒〃をつくる。