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●慶応元年(1865)
●慶応2年(1866)
●慶応3年(1867)
小倉藩、長州追討のため農兵隊を増員。
第二次征長に伴い、幕府軍は小倉口に約2万の兵を配備。
6月17日−田野浦の幕軍は、高杉晋作率いる長州軍(兵約1,000)に奇襲をかけられ、小倉口の戦端が
開かれた。坂本竜馬は長州海軍と連携し、庚申丸を率いて、小倉藩・門司一帯の砲台に
艦砲射撃を行ない、長州奇兵隊の敵前上陸を援護する。
7月1日−小倉口で第二次征長・幕軍の中心となった小倉藩兵は自ら小倉城に火を放ち、敗退する。
中津藩、長崎製大砲2門購入。