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●寛永9年(1632)
●寛永15年(1638)
●寛永4年(1627)
小倉藩で飢饉があり,藩主細川忠利が秘蔵の茶器を売却して窮民を救済する。
細川忠利、肥後熊本の加藤忠広改易に伴い肥後国へ転封。
細川忠利の旧領は分割され、小笠原長次に豊前国中津8万石を、弟忠知に豊後国杵築4万石を、
松平重直に豊前国宇佐龍王3万7000石を与える。
小笠原忠真(忠政)が播磨国明石より小倉15万石へ入る。
夏−牛の疫病により大量の牛が死ぬ。