●元禄11年(1698) 中津藩主小笠原長胤、領地没収される。弟長円(ながのぶ)は下毛(しもげ)・宇佐郡内4万石に。 同長宥(ながます)は元禄8年に宇佐郡時枝領5,000石を与えられており、宇佐・下毛郡のうち、 3万5,000石は幕府領となる。 ●元禄13年(1700) 小倉藩、元禄の絵図を幕府に提出する。
●元禄13年(1700) 小倉藩、元禄の絵図を幕府に提出する。