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●安政元年(1854)
●安政2年(1855)
●安政3年(1856)
●安政4年(1857)
●安政6年(1859)
小倉藩の医者･吉雄蔵六､種痘をはじめる。
11月−宇佐・下毛郡時枝領14ｶ村の農民数千人、陣屋に押しかけ、庄屋宅を破壊。(時枝騒動)
中津藩､山国川旧河口三百間堤浜先の砲台に大砲を設置。
中原屋を嘉左右(かぞう)が継ぎ､小倉城下町の大年寄に就任。
小倉藩の藩政主導権をめぐる争いで家老島村志津摩が失脚、藩政改革は挫折。