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●寛永11年(1634)
●寛永12年(1635)
●寛永14年(1637)
●寛永15年(1638)
●寛永16年(1639)
堀尾忠晴に代わって、京極忠高が、出雲・隠岐両国に石見国の一部も加えて24万石で松江藩主となる。
この年、全国でキリシタンでないことを証明する寺請制度が広がる。
京極高利、出雲国松江(二十六万四千石収公=幕府に没収される)から播磨国龍野六万石に入る。
京極忠高に代わって、松平直政が出雲国18万6,000石と隠岐国1万4,000石を兼官する松江藩主となる。
5月20日−大洪水で斐伊川の流れが東方に変わって宍道湖に入るようになる。