●天保元年(1830)
広瀬(現･能義郡広瀬町)長岡サダが広瀬絣をはじめた。

●天保10年(1839)
6月−華岡青洲の春林軒塾(紀州)塾頭をしていた大森泰輔が郷里の能義郡大塚村(現･安来市)に帰り 開業し､華岡流の外科手術法を私塾で伝授する。