●寛文6年(1666) 8月4日−富田川の洪水で城下町富田が水没する。 ●寛文7年(1667) 閏2月15日−出雲大社が竣工する(5.15正遷宮)。 松江藩主松平直政の第二子近栄(ちかひで)を広瀬藩三万石に、第二子隆政を母里(もり)藩一万石に分封した。 松江藩の黒沢石斎が『隠州視聴合紀』を著した。
●寛文7年(1667) 閏2月15日−出雲大社が竣工する(5.15正遷宮)。 松江藩主松平直政の第二子近栄(ちかひで)を広瀬藩三万石に、第二子隆政を母里(もり)藩一万石に分封した。 松江藩の黒沢石斎が『隠州視聴合紀』を著した。