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●文化3年(1806)
●文化12年(1815)
●文化13年(1816)
●文政元年(1818)
松江藩主松平治郷が退き、不昧(ふまい)と号して江戸・大崎で晩年を送る。
大社の千家俊信(せんげとしざね)が『訂正出雲風土記』を著す。
12月11日−松江藩領61か村の農民が滅免を要求する。
12月−松江藩で庄屋が主導して年貢滅免要求と、鑪(ろ)増設反対の騒動がおこる。
4月24日−松江藩主で茶道不昧(ふまい)流の創始者松平治郷(はるさと=不昧・68)没。