明和・安永年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●明和4年(1767)
●明和6年(1769)
●明和7年(1770)
●安永2年(1773)
●安永4年(1775)
●安永5年(1776)
●安永9年(1780)
9月21日−松江藩で、家老朝日丹波を中心とした「御立(おたて)派」が藩政改革に着手する。
3月1日−松江藩の米価引き上げ策に反対して,城下の町人が米騒動をおこす。
9月17日−松江藩主松平治郷(不昧)が茶道書「贅言(むだごと)」を著し、茶道改革を提唱する。
秋−松江藩の藩政改革を主導する朝日丹波により,斐伊(ひい)川の治水工事が完成する。
松江藩の朝日丹波が『治国譜(ちこくふ)』をまとめ、御立派改革の方針を記した。
大原郡加茂町に木綿市が認可される。
松江藩領が水害といなごの害に苦しめられ、作物に多大な損害をだす。