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●享保2年(1717)
●享保5年(1720)
●享保8年(1723)
●享保17年(1732)
7月17日−松江藩茶道役正井宗昧(そうまい)が大坂高麗橋で妻敵(めがたき)討ちをする。
6月13日−幕府が隠岐を大森代官支配からふたたぴ松江藩預け地とする。
春−松江藩は寸志米として4,000石の増徴を始める。
大凶作。松江藩領内ではいなごの発生で大凶作となり、17万石減の被害、神門(かんど)郡では年貢減免を要求する百姓
一揆が起こる。
10月−幕府が日光・伊勢・石清水・出雲・宇佐・鹿島・香取の各神社に
蝗災よけの祈祷を命じる。