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●寛永10年(1633)
●寛永12年(1635)
●寛永14年(1637)
●寛永16年(1639)
●寛永17年(1640)
山陽筋にはじめて幕府巡検使が派遣されるため、街道・宿駅の整備が命じられる。
この年、全国でキリシタンでないことを証明する寺請制度が広がる。
島原の乱がおこり、福山藩は翌年2月、藩主水野勝成が藩士430騎・雑兵合わせて
6,344人を率いて島原に出陣する。
福山藩の外港として重要視される鞆の浦に町奉行がおかれる。
福山藩が領内のキリシタン106名を処刑する。