●天保7年(1836) 全国的に飢饉となり、ここ数年広島・福山領内とも騒動が頻発する。 ●天保8年(1837) 4月-三原で「大塩平八郎門弟」と幟を掲げた一揆が起こる。 江木鰐水(がくすい)が福山藩主・阿部正弘に抜擢され藩校丸山学問所で講書を命じられる。 ●天保14年(1843) 阿部正弘が老中になり、弘化2年には老中首座となる。
●天保8年(1837) 4月-三原で「大塩平八郎門弟」と幟を掲げた一揆が起こる。 江木鰐水(がくすい)が福山藩主・阿部正弘に抜擢され藩校丸山学問所で講書を命じられる。
●天保14年(1843) 阿部正弘が老中になり、弘化2年には老中首座となる。