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●延宝元年(1673)
●延宝2年(1674)
●延宝6年(1678)
●天和2年(1682)
●貞享2年(1685)
福山藩が酒屋株を定める。
芦田川の洪水で草戸千軒町が水没する。
大暴風雨と洪水のため広島・福山城下が浸水し、田畑にも大きな被害が及ぶ。
8月4日−九州から中国・四国・近畿・東海地方にかけて大雨・洪水が
襲い,各地に激甚な被害をもたらす(〜8.12)。
福山藩が領内、8〜9年来の不作のため年貢免(税率)の切り下げ、村方借物の利息免除、
種米利息の利下げなどの措置をとる。
福山藩が鞆の中村家御用名酒屋に指定する。
12月10日−中国、四国で大地震が発生。備後では諸城の石垣が崩れる。