●宝暦2年(1752) 9月−江戸―大坂―福山の町飛脚定期便が開通する。 ●宝暦3年(1753) 2月28日−福山藩領の農民が高額の御用銀賦課に反対して2万人余が強訴・打ちこわしをおこなう。 3月2日、藩は一揆勢の要求をのみ、藩札の改銀札を廃止する。 ●宝暦7年(1757) 暴風雨・洪水・高潮のため、広島藩内で流失損壊家屋が2万7,118軒におよぶ。
●宝暦3年(1753) 2月28日−福山藩領の農民が高額の御用銀賦課に反対して2万人余が強訴・打ちこわしをおこなう。 3月2日、藩は一揆勢の要求をのみ、藩札の改銀札を廃止する。
●宝暦7年(1757) 暴風雨・洪水・高潮のため、広島藩内で流失損壊家屋が2万7,118軒におよぶ。