●明和元年(1764) 福山藩が領内10か所に綿の運上所(税を扱う役所)を設置し,綿の統制をふたたび強める。 朝鮮通信使が蒲理職・輔の浦に停泊し、福山・広島藩の接待をうける。 ●明和7年(1770) 8月24日−福山藩領の農民が、旱魃のため年貢減免や小作料免除を要求して打ちこわしを行う。
●明和7年(1770) 8月24日−福山藩領の農民が、旱魃のため年貢減免や小作料免除を要求して打ちこわしを行う。