●寛永7年(1630) 畿内全域、大雨洪水に見舞われる。 ●寛永11年(1634) 閏7月26日−幕府が大坂・堺・奈良について,宅地税である地子銭を免除する。 冬・幕府が連年の不作のため,江戸・京都・大坂・堺などの代官・地頭に 酒造の半減と農民救済措置の実行を命じる。 ●寛永17年(1640) 摂津国高槻から岡部氏が岸和田へ6万石で入封。岸和田城の大修築が進められる。
●寛永11年(1634) 閏7月26日−幕府が大坂・堺・奈良について,宅地税である地子銭を免除する。 冬・幕府が連年の不作のため,江戸・京都・大坂・堺などの代官・地頭に 酒造の半減と農民救済措置の実行を命じる。
●寛永17年(1640) 摂津国高槻から岡部氏が岸和田へ6万石で入封。岸和田城の大修築が進められる。