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●万治3年(1660)
●寛文2年(1662)
●寛文5年(1665)
●寛文9年(1669)
●寛文12年(1672)
岸和田領内の作才(ざくさい)村の庄屋ほか農民全員が重税に抗して村を焼き,
肥前五島列島に逃散する。
5月1日−大地震で近畿全域が大被害をうける。
岸和田藩が藩札を発行する。
6月3日−堺で戸口調査が行われ,民家8,267軒,人口6万9,368人とわかる。
2月13日−幕府が西国大名に淀川の浚渫工事費を負担させる。
3月23日−幕府が京都・大坂・堺の貿易商人に,入札手続き・取引
の市法売買などの新規則の採用を通告する。