享保年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●享保7年(1722)
●享保15年(1730)
●享保16年(1731)
●享保17年(1732)
●享保18年(1733)
●享保19年(1734)
9月24日−幕府が摂津・河内・和泉・播磨4国の公事訴訟・寺社支配
の所管を京都町奉行から大坂町奉行に移す。
2月−堺の鉄砲鍛冶が幕府に一般への鉄砲売買の許可を願い出る。
4月3日−幕府が畿内諸城の備蓄米調査のため勘定衆を派遣する。
この年、近畿から九州にかけて雨が数十日降り続き、蝗虫大発生による飢饉,餓死者1万2,000人余に達する(享保の飢饉)。
8月−幕府が堺に米相場所の創設を許可する。
8月−絞り油問屋が大坂のほか摂津・河内・和泉3国にも許可される。