●延享2年(1745) 4月−摂津・河内・和泉・播磨などの農民約2万人が,年貢増徴 に反対して京都所司代、京都・大坂町奉行,さらに朝廷に訴え出る。 ●宝暦7年(1757) 11月−堺の海部屋の願いにより,綿延売買会所の開設が許可される。 ●宝暦8年(1758) 12月−幕府が,江戸・大坂に加えて京・堺に明礬会所を新設する。
●延享2年(1745) 4月−摂津・河内・和泉・播磨などの農民約2万人が,年貢増徴 に反対して京都所司代、京都・大坂町奉行,さらに朝廷に訴え出る。
●宝暦7年(1757) 11月−堺の海部屋の願いにより,綿延売買会所の開設が許可される。
●宝暦8年(1758) 12月−幕府が,江戸・大坂に加えて京・堺に明礬会所を新設する。