宝永・正徳年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●宝永2年(1705)
●宝永4年(1707)
●宝永5年(1708)
●正徳元年(1711)
幕府、掛川藩主井伊直朝を乱心により改易し,養子直
矩(なおのり)を1万5,000石減封のうえ越後与板に移封して家名を継がせる。
10月4日−東海〜四国・諸国に大地震(宝永地震)が発生する。
5月−幕府が新居関を移転し,宿場間の駄賃銭を改定する。
5月−幕府が東海道の安倍川、大井川、酒匂川の川越規則を定め,
各渡し場に高札を立てる。
5月−幕府が相模の箱根・根府川・矢倉沢および遠江今切の関所の検問強化を命じる。
松平忠喬、掛川4万石から摂津国尼崎4万石に入る。