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●文化元年(1804)
●文化6年(1809)
●文化8年(1811)
●文化12年(1815)
●文化13年(1816)
●文化14年(1817)
●文政3年(1820)
●文政11年(1828)
【対馬国】
6月1日−朝鮮使節の応接を対馬で行うこととする。
11月11日−幕府が対馬藩に朝鮮使節来聘御用のため3万両を貸与する。
5月22日−朝鮮使節を対馬で応対する(最後の使節)。
7月17日−朝鮮で飢饉のため、対馬への運米が停滞し、対馬藩に米1万石が与えられる。
11月−幕府が対馬藩に朝鮮への米輸出を控えるように命じる。
9月−対馬藩の宗義質(よしかた)が朝鮮通交の功労で米1万俵を与えられる。
2月28日−幕府が、朝鮮通交の功績により、対馬藩に肥前・筑前・下野国内で2万石を加封する。
朝鮮から銀の輸入を始める。
朝鮮から人参を輸入し、銅を輸出する。