明和・安永年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●明和7年(1770)
●安永5年(1776)
【壱岐国】
【対馬国】
●明和5年(1768)
12月−幕府が、対馬藩主宗氏を通じた朝鮮からの鋳銭用銅50万斤の所望に
たいし,銅産出量減少を理由に,5年間で総額20万斤と回答する。
7月−幕府が,朝鮮貿易振興のため,この年から対馬藩へ銀300貫ずつ貸し与える。
3月4日−幕府が朝鮮貿易衰退のため,対馬藩へ永続手当として年1万2,000両ずつの給付を決める。
●安永6年(1777)
1773年に許可をえた壱岐・勝本の捕鯨家土肥市兵衛の新田が完成する。