右の写真が、送信用のラックでほぼ我が家のExciterが収容され、総重量は300Kgに近いだろう。ちなみに写真左上から
Rockwell Collins HF-200 Transciver
Rockwell Collins System Audio Monitor
Rockwell Collins HF-8096 CPU Controler
Rockwell Collins HF-8010A Exciter
Rockwell Collins HF-8014A 4CH Exciter
Rockwell Collins HF-8093 4CH Controler
Rockwell Collins HF-8060 PreSelector 2台
Collins 26U-3 Limittig AMP
Efraton Rubidium Refarence OSC
右ラック上から
Rockwell Collins HF-8050A HF Receiver
Plessy PR-2280 HF Receiver
R&S SSG
HP3585ASpectrol Analyzer
Rockwell Collins 718U-4 Transciver
Collins 310V-1 HF Exciter
Transmitting System
我が家の送信システムは、基本的にRockwellのHF-80Systemで構成しているが、このシステムの構成の中にRACALやHARRISのRT1446などが接続されている。このシステムを構築するに当たり気をつけたのは、いろいろ接続を変えたりしなくてワンタッチで切り替えられるようにした。
したがって、KEY・LINEやAudio入力それに1MHzのRefalenceなど用に、6CHのAudio分配器や8分配機能つきのRubidiumの基準発振器(話題の巡航ミサイルの追尾用の高規格品)で分配されている為、卓上のコントロールユニットで出力を切り替えるのみですむ。
Audio系統は、別途Menuで別ページに飛ぶが基本的にはVintage German TelefunkenのAMP UNITをいろいろ接続して分配している。各ユニットはトランス結合で600オームバランス結合でやっている。