材料・秋刀魚 ・ねぎ ・大葉・生姜 ・味噌 ・大根(つま)・貝割れ大根 ・合わせ酢(米酢、味の素、みりん) ・塩 |
作り方下作り@秋刀魚は頭を落としはらわたを取り、中骨に沿ってついている血合い(中ぎも)
を除いた後きれいに洗い、水気を拭き取っておきます。
ここできれいに洗わないとどうしても生臭くなりますので、確実に行ってください。
そして、この先は身に水を当てないことも魚を扱う上での基本です。 刺身@三枚におろした秋刀魚の皮を剥きます。手で剥いてもいいのですが、皮に身がたくさん
ついてしまう場合があります。皮を下にして身と皮を包丁の背で押えるようにしながら皮を
引っ張るとうまく剥けます。 たたき@三枚におろした秋刀魚の皮を剥きます。
なめろう@三枚におろした秋刀魚の皮を剥きます。 しめ秋刀魚@パッドに塩を敷き3枚におろした秋刀魚を並べ全面的に塩をふり(いわゆる「べた塩」に近い
状態)約40分水分を抜きます。このときパッドを傾けておくと水分が切れやすくなります。 大根のつま、貝割れ、大葉などを使い盛付けてみてください。盛付けのポイント は光っている部分をいかに格好良く見せるか、これで活きが良く見えるかどうかが決まります。 |
ちょっと一言秋刀魚はさばき易い魚ですから、男の料理初心者には最適です。最近はスーパーでも十分 刺身でいただけるような、いいものが出ていますので気軽に挑戦してみてください。 ちなみに私は毎年何度か大船渡からいただき物があり、申し分の無い品質のものを使って います、美味しいですよ。 |
お酒との相性青魚には焼酎が合いますよね。晩酌で北と南のコラボを楽しみたいところです。旨みの強い 魚ですから日本酒だったら酸もしっかりある芳醇タイプ、東一の純吟なんていいですよ。 |
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