材料・筋子(塩蔵) ・酒粕(神亀大吟醸粕1年熟成) ・酒 |
作り方@酒粕に酒を加え、適当な硬さに調整します。 レシピのポイントは「食べてしまいたい衝動」、「もういいんじゃないかという誘惑」、 「家族のつまみ食い」等の危険から、筋子を1週間無事冷蔵庫の中で守り通せるかどうかです。 それさえ果たせば、あなたにはすばらしい晩酌が約束されています。 |
ちょっと一言数の子や鱈子など、魚卵の粕漬けはなにをやっても美味しいのですが、 酒粕とのマッチングからいうとこの筋子が最高でしょう。最初に筋子の濃厚な旨みがきて、 酒粕の芳醇な風味が後から追いかけてきます。この余韻、すばらしいの一言です。 |
お酒との相性この辺になるとなんでも合いますけど、味の濃い芳醇系の純米に併せてみたいですね。 神亀の一文字シリーズなんか最高でしょう。飛露喜、陸奥八仙などの無濾過生原系もいいと思います。 |
材料・豚ロースブロック ・酒粕(神亀大吟醸粕1年熟成) ・酒 ・味醂 ・塩 |
作り方@豚ロースにまんべん無く塩をすり込んだら、ラップでくるみ冷蔵庫で保存します。
塩の量は300gで大さじ半分が目安です。 フライパンでもいいのですが、表面がかりっと焼けるので、 グリルやフィッシュロースターの方が美味しく仕上がる気がします。 |
ちょっと一言一旦塩豚にしてから粕で漬け込むやり方で、 柔らかい食感の中にもしっかりとした味わいを楽しめます。 |
お酒との相性肉料理とはいっても意外にさっぱりしているので、スッキリ系のお酒でも十分いけます。 香りの上品な米焼酎なんかでもいいですよ。 |
材料・鶏もも肉 ・酒粕(神亀大吟醸粕1年熟成) ・酒 ・味噌 |
作り方@鶏肉は筋切りをします。
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ちょっと一言芳醇にして柔らか、我が家の定番メニューです。最初にこの酒粕を買った方には、 まずこのレシピをお勧めします。 |
お酒との相性焼酎、ビール、日本酒なんでも合います。秋鹿の霙もようなんかの発泡系も楽しいかもしれませんね。 こういう肉料理に意外と合うんですよ。 |
材料・生鮭 ・酒粕(神亀大吟醸粕1年熟成) ・酒 ・味醂 ・塩 |
作り方@鮭は2枚におろし好みの大きさで切身にします。
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ちょっと一言青魚はあまりやりませんけど、赤魚などのむつ系の魚やこの鮭などは本当に粕によく合います。 甘塩に仕上げて、焼いてから醤油をかけるのが美味しい食べ方ですよ。 |
お酒との相性これは日本酒ですね、淡麗なものから芳醇なものまでよく合いますが、 研究所らしく、柔らかいタッチの奥播磨純米のぬる燗辺りを合わせてみたいですね。 |
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