材料・三陸産天然蝦夷鮑 ・生クリーム(または牛乳) ・塩 ・コショー ・砂糖 ・バター ・芽キャベツ ・人参 |
作り方@鮑は塩をふり、たわしで汚れを落としきっちり締めたら、殻からはずし肝をと分けておきます。 鮑の焼加減がポイントです。それとEの工程は弱火で注意深くやってください。 |
ちょっと一言肝ソースは磯の香りをクリームが包み込んで実に美味です。鮑だけでなくグラッセに つけても食べても美味しいですよ。 |
お酒との相性白ワインが合いそうとは誰しも考えるところでしょうが、日本酒もよろしいですよ。 この日は超ゴージャスに「田酒純米大吟醸」。これで不味いと言われたら出すものが 有りませんね。 |
材料・三陸産天然蝦夷鮑 ・わかめ(塩蔵) ・大根 ・塩 ・山葵 ・胡瓜 |
作り方下作り@鮑は塩をふり、たわしで汚れを落としきっちり締めたら、殻からはずし肝をと分けておきます。 お造り@鮑の貝柱の側に縦に切れ目を入れ、それと直角方向に5mm幅程度で切ります。
周りの硬い部分は好みに応じて切り離してもよいと思います。
切ったものは肝と一緒に焼いたりすると美味しいですよ。 水貝@薄い塩水を作ります。目安は水2カップに塩1/2程度です。 |
ちょっと一言はずした肝を包丁でたたいて醤油で溶き、肝醤油にしてお造りを食べるのも美味です。 もちろん肝酢でもいいですよ。肝を調理する際に忘れてならないのは、曲がりの外側根元の部分にある 砂袋を切落とし、砂をキレイに洗うことです。これを忘れるとせっかくの珍味が台無しになりますよ。 |
お酒との相性久保田、八海山に代表される端麗辛口の新潟系はこの手の肴とのマッチングで実力発揮でしょうね。 私は透明感のあるな低酸系の吟醸タイプとあわせたいと思います、黒龍のいっちょらい、 磯自慢の特本なんかいいですね。 |
材料・三陸産天然蝦夷鮑の肝、縁側、お造りの切落とし ・味噌 |
作り方@肝は砂袋を切落とし良く洗い、キッチンペーパーなどで拭き水気を切ります。 鮑の身を味噌と肝につけながらお召し上がりください。 |
ちょっと一言肝と味噌のハーモニーは何ともいえませんよ。上品な料理とはいえませんが、酒肴らしい 逸品です。 |
お酒との相性しっかりした厚みのある酒をお燗でいただきたいですね、ズバリ「田酒の山廃を47℃」で いかがでしょう。 |
材料・三陸産天然蝦夷鮑、塩、日本酒、醤油 |
作り方@鮑の貝殻をたわしでよく洗いゴミ汚れをとり、身のほうには塩をふり、
これもたわしで汚れを良く落とします。 |
ちょっと一言このやり方は、柔らかく仕上がり、鮑の旨みも封じ込める方法です。 鮑の旨みと肝醤油のコクがを存分にたのしんでください。 見た目もいいですから、お正月など華やかな席にも良く映えますね。 |
お酒との相性淡麗なものから芳醇なものまで幅広く合いますが、 磯の風味を楽しむにはやや控えめの香りがいいかもしれません。 出しゃばらず上品な香りの羽前白梅「俵雪」などいかがでしょう。 |
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