電動工具置場

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電動工具はやはりはっきり言って怖いです。maroも学生時代に、ほんの一瞬の気の緩みから、左手の親指の一部(ほんの少しですが)をケガしたことがあります。
正しい知識を身につけ、安全対策を十分にして使用しましょう。

最近は各メーカーからDIY用の電動工具が販売されています。価格はプロ用の半額以下と言うものがほとんど。でもDIY用とプロ用の違いが何なのかがはっきりしないことがほとんどです。
よくDIY用とプロ用とでは、モーターやギヤ類などの部品が異なり、耐久性が異なると言われています。
充電式の機器については、本体の作りの違いは無く、組み合わせる電池の性質や性能を変更しているケースもあるようです。

プロ用にはプロ用の使い勝手の良さがあります。でも電動工具を購入する場合には試しに使ってそれを体感することは難しいと思います。展示品の持ち比べ(重量、バランス、スイッチ類の不自然さが無いかどうか)、カタログでのモーターの出力比較、メーカーへの質問などで、納得の一台を選びましょう。
経験から言えば、小さいもの、軽いもの、多機能を謳うものは、結局使いにくいものが多いようです。

<2020年追記>
2018年の引越(戸建住宅から、賃貸共同住宅)や年齢、健康上の問題から、大型の電動工具や盛大に音を出す工具などをいくつか手放しました。
それぞれに貰い手などが見つかり、新しい持ち持ち主の下、活躍していると思います。
いくつかは買い替えなども行っています。
過去においては所有機器を処分した場合はページを削除してきましたが、今後は記録として残しておくことにしました。


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