コードレス ドライバドリル DS 12DD

電動工具置場に戻る

ds12dd1


なまえ:

コードレス ドライバドリル DS 12DD
メーカー名:

HiKOKI
入手方法など:

ネットショップにて購入
購入年月:

2020年8月
コメント: WDS 12DAL のページに記入した通り、HiKOKI の 10.8V バッテリーシリーズの上位機種だ。

購入の経緯も簡単に紹介したが、DIY用の WDS 12DAL との2台持ちである。

作業上、ドリルとドライバ、ドリルとドリルなど先端工具を取り換えながらの作業は意外と多い。
ドリルドライバとインパクトドライバという組み合わせは普通だが、今回は両方ともドリルドライバでやってみようということで、WDS 12DAL に加えての買い増しだ。(しかしこれは無理があることは、WDS 12DAL のページでつぶやいた。)

楽天の最安ショップから本体のみを、ポイントを適用して購入したので、予想よりかなり安く買うことができたが、2台持ちであればやはり電池も1台増やしておきたいので、 フリマサイトで、バラし売り (お得なセット物を購入しバラバラに売ること) のBSL 1215 を購入した。

この DS 12DD と WDS 12DAL の主な違いはモーターの種類と、大きさ(長さ)、最高回転数の違い位で、カタログ上の質量も同じとなっている。

持ってみると、 WDS 12DAL より軽く感じる。実際にキッチンスケールで測ってみると、大体たまご1個分70g、この DS 12DD の方が軽い(825g+224g=1,049g)。多分カタログの 1.1kg の表示は、BSL 1240M との組合せなのだろう。

トリガーを引いて動かしてみると、最高回転数が大きい DS 12DD のほうがやや甲高い音であるくらいで、どちらもスムーズにスピード調整ができる。

もちろんブラシレスモーターなので、変なところから「火花」が見えることもない。

maro にとっては、安心の HiKOKI と言えるかもしれない。

ds12dd-fds12dal1 左が DS 12DD、右が FDS 12DAL
光の加減か、FDS 12DAL のほうがやや太って見える。
同じく左が DS 12DD、右が FDS 12DAL
ヘッドの長さの差がわかる。
ds12dd-fds12dal2
ds12dd-ds14dbsl1 こちらは 14V 機との比較
左が DS 12DD 右が DS 14DBSL
電池を含め、大きさは二回り違う感じだ。
同じく 12DDと 14DBSL のヘッド長さ比較 ds12dd-ds14dbsl-head
ds12dd-df330d こちらは結局手放すことにしたマキタの DF330D との比較。
一時的に4台あったドライバードリル、全部並べてみた。

何やってんだか・・・
4drivers

おかげさまで DF330DWX と DS 14DBSL はフリマサイトで買っていただくことができた。
ありがたいことだ。

この調子で行くと、ある日WH 12DDを注文していたりする可能性も?

問題はとりあえずインパクトドライバの WH 14DBAL2 をどうするかだ。

やはりインパクトドライバは必要だ。
それも強弱調整ができることが必須(DIY用では不可)、更に静音というのが望みなのだが、毎日毎日何十本もネジを締めるわけではないのに、新しくかつ重い機器を買うのもどんなものかと思う。

   

電動工具置場に戻る


このホームページに掲載された文章、画像などの著作権は"maro"にあります。 転載、複写などをされる場合は、あらかじめご連絡いただきますようお願いいたします。
また当サイトへリンクされる場合はご一報ください。