ひとの話を聴かない人
マスコミへの情報提供・事例集ー抜粋
Ein Gespenst geht um Japan. Das Gespenst des Devisen.
一匹の妖怪が日本列島を徘徊している。FXという名の妖怪が。今こそこの妖怪の正体を暴く時がきたようだ。あらゆる分野の知恵ものたちよ、直ちに立ち上がり行動を起しなさい。「FXは投資・資産運用の手段にはならない。それを知っているくせに何もしなかった。不作為の作為 !!」と非難されることのないように。
大元である金融商品取引法は厳しい批判に晒され、金融庁は渋々これの改訂を余儀なくされるであろう。
読んで欲しいサイトはこちら
戦後最大の金融事件は進行中
▲http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-24.html
これに応えるかのように、知恵ものの投資家たちが立ち上がり、SNSで、法律と「契約締結前交付書面」を根拠に「FXは合法のみ行為」をベストアンサーに選び始めた。投票後「FXはギャンブルだ。儲けを期待してはいけないのだ」とFXから去って行ってしまった。
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残ったのは、真実を見る勇気のない人、長文恐怖症、新規参入者。この人たちがせっせと業者に多額の資金を貢ぎ込んでいます。
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一方、一般からの情報提供を無視して、フィルターバブルの中に引きこもりを決め込んだ、報道関係・消費者関係者には、いずれ厳しいペナルティーが話題になることでしょう。早いうちに「FXはギャンブルだ」と報道していれば、多額の資金を失わずに済んだ投資家の怒り爆発。▲
後始末が一段落すると、今度は、審議委員が全員で失敗を隠している、日銀の2%インフレ目標政策が話題になるでしょう。▲
さらにその次は、日弁連の「仮釈放なしの終身刑」の不自然さが問題の「死刑廃止でどうなる」が話題になるでしょう。▲
さて、妖怪の正体を暴き、それを最初に社会にアピールするという功績を残すのは誰でしょう?
●「共産党宣言」の出だしの部分を真似て書いてみました。▲
これは好奇心と遊び心で作っている趣味のホームページです。あちこちのページで遊んでいます。遊び心のない人には
御免なさい さようなら Tut mir leid. Auf Wiedersehen.
2011年11月1日に
「趣味の経済学 FX、お客が損すりゃ業者は儲かる」▲を公開してから多くのマスコミに取り上げるようにメールで案内してきました。ここにそうしたメールの一部を掲載しています。新聞・テレビ・ラジオ・週刊誌・通信社・消費者団体・弁護士事務所など、宛先総数約300会社、団体(一般ブログ・掲示板は別勘定)。迷惑メールとして登録してあるかも知れないので、ハンドルネームは色々変えています。
投稿フォームの中には、住所・電話などの記入を必須としているところもあります。「そんなにまでこちらのプライバシーをさらけ出さないと、話を聞けないと言うのか?それならいいよ。教えてあげないよ」というわけで相手にしないところもあります。
数多く情報提供して反応はありません。SNSでのFX投資家の反応は賛否両論様々です。いろんな人がいる、という点でYahoo知恵袋の世界は健全です。報道関係者の世界は独裁者のいない全体主義社会のようです。
Aldous HuxleyのBrave New Worldを思い起こします。(Евгений И. ЗамятйнのМы=)や(Anthony Burgessの1985)(Ray Douglas BradburyのFahrenheit 451)(George Walton Lucas, Jr.のTHX 1138)も。担当者はエコーチェンバー現象に陥りフィルターバブルの中での「ひきこもり」を決め込んでいるようです。
最新のサイトはこちら「金融商品取引法に基づく合法のみ行為」▲
皆さん、日本の報道機関とはこのような状況です。情報提供するときは注意しましょう。
ラルフ・ネーダーや竹内直一が提唱した「ホイッスル・ブローイング」(Whistle-blowing)は日本ではダメですね。
目安箱担当者は一週間の自宅待機のあと、関連組織へ一年間出向。
情報提供を無視してフィルターバブルの中で引きこもりを決め込んでいた
送り先、主な情報源
●日本の新聞一覧 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%96%B0%E8%81%9E%E4%B8%80%E8%A6%A7
●国内の新聞リンク集 http://www.lib.sugiyama-u.ac.jp/other/newspaperjp.html
●テレビ局一覧表 http://chaki-el.o.oo7.jp/anime/tv.htm
●週刊誌一覧 https://magazine.dmkt-sp.jp/list/21_140015
●「経済研究所」 https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B5%8C%E6%B8%88%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80&x=wrt&aq=-1&ai=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa
●調査レポート発行機関(シンクタンク・リサーチ・金融機関など)リンク http://link.keizaireport.com/thinktank.php
●会員 | 日本証券業協会 http://www.jsda.or.jp/link/kaiin.html
これら以外にも情報提供を無視したところがある。
●金融庁 https://www.fsa.go.jp/opinion/
●金融行政モニター受付窓口 https://www.fsa.go.jp/monitor/gyouseimonitor.html
●政策金融目安箱 https://www.mof.go.jp/financial_system/feedback/index.htm
●財務省 関東財務局 http://kantou.mof.go.jp/rizai/pagekthp032000222.html
●経済産業省 https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/syohisya/shohisha_soudan
●消費者庁 https://www.caa.go.jp/contact/
●総務省 https://www.soumu.go.jp/form/common/opinions.html
●首相官邸 https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
●良質な金融商品を育てる会 http://fosterforum.jp/contact/
●財務行政へのご意見・ご要望の受付 https://lfb.mof.go.jp/mailform/kantou.php
●日本証券業協会 https://www.jsda.or.jp/contact/app/Contact.php?id=00
●一般社団法人 金融先物取引業協会 https://www.ffaj.or.jp/contact/form/
●消費者庁 https://form.caa.go.jp/shohisha/opinion-0001.php<
●国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/
●東京弁護士会 https://www.toben.or.jp/goiken.php<
●日本銀行 知るぽると http://www.shiruporuto.jp
●日本銀行 金融研究所ホームページの掲載論文等について https://www.boj.or.jp/research/imes/index.htm/<
●日本消費者連盟 http://nishoren.net/<
●東京地方検察庁< http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/tokyo/page1000043.html
●横浜地方検察庁 http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/yokohama/page1000047.html
●その他の地方検察庁 長野地方検察庁・福井地方検察庁・佐賀地方検察庁・水戸地方検察庁・山口地方検察庁・鳥取地方検察庁・宇都宮地方検察庁
●東京高等検察庁
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/h_tokyo/x.goiken.html
●検察庁監察指導部情報提供窓口 http://www.kensatsu.go.jp/notice_gpki.html
●NHK首都圏 https://cgi2.nhk.or.jp/css/mailform/mail_form.cgi
●NHK横浜放送局 https://www.nhk.or.jp/yokohama/k/quest1.html<
●NHK静岡放送局 https://www.nhk.or.jp/shizuoka/contact/form.htm<
●その他のNHK放送局 NHK高松・NHK秋田・NHK熊本・NHK金沢・NHK大阪・NHK奈良
●朝日新聞調査報道班 https://www.joho.asahi.com/cgi-bin/app/index.cgi
●文芸春秋 文春リークス 情報提供 https://form.bunshun.jp/webapp/form/16001_lrx_168/index.do
●ダイヤモンドザイ https://item.diamond.co.jp/contact/?_ga=2.91221722.1746588625.1495512017-822737797.1495512017#category/A/10/100/form<
●ダイヤモンド社 書籍に対する問い合わせ https://item.diamond.co.jp/contact/?_ga=2.6741047.481680426.1495512144-822737797.1495512017#category/C/10/100/form<
●週刊ポスト情報提供 https://www.news-postseven.com/contact_post
読んで欲しいサイトはこちら
ギャンブル依存症になるなよ〜
▲http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-11html
☺
ひ と の 話 を 聴 か な い 人 (1)
☺
[首相官邸より]
From:首相官邸HP 発信専用
To:filterbubble999@yahoo.co.jp
詳細ヘッダー2021/8/11, Wed 15:03Message body
ご>意見等を受領し、拝見しました。
>前回同様日経新聞・ダイヤモンド社・金融庁とは違う「FXはギャンブルだ」との回答です。、
>○
>「質問」
>FXはぼったくりですか?
>「回答」
>FXでは会員向けのレートは各業者が独自(勝手)に作成しています。どの業者も「契約締結前交付書面」でそのことを説明しています。なので会員になった人は、業者が勝手にレートを作っていることを納得しているはずです。そうでない人は「契約締結前交付書面」をちゃんと読まずに始めた人でしょうね。
>
> FXは金融商品取引法第二条22に定められた「合法のみ行為」です。
> FXを規定している法律 金融商品取引法第二条22 この法律において「店頭デリバティブ取引」とは、金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う次に掲げる取引をいう。
>一 売買の当事者が将来の一定の時期において金融商品及びその対価の授受を約する売買であつて、当該売買の目的となつている金融商品の売戻し又は買戻しその他政令で定める行為をしたときは差金の授受によつて決済することができる取引 。
>●この法律によれば、FXとは客と業者が一対一で取引条件を決める店頭取引(株は取引所取引)なので、ある瞬間に100円で、100円3銭で、100円5銭で買う人がいるかも知れない。業者が会員全てに同一のレートを配信しない場合もある、ということ。買うと下がり、売ると上がる、とか時には買った人向けレートが下に長いひげ、売った人向けに上に長いひげ、様子見待ちの人向け変化なし、直ぐに統一ということも。
> デリバティブ取引(株は直物取引)とは為替その物の取引ではなくそこから派生する取引、つまり為替の売買はしない。外国通貨の仲介取引は行わない。金融商品市場及び外国金融商品市場によらない取引なので、インターバンク取引、金融商品取引所での引は行わない。NDDなどあり得ない。
> 差金決済(株は受渡決済)とは為替の受け渡しも、その代金の受け渡しも行わないのだから、実際には為替の売買は行わないで、売ったつもり買ったつもりで、決済取引の後に差額のやり取りを行う。会員は1ドル・1ユーロも受け取らないし、業者はカバー銀行、同業他社、インターバンクと外国通貨の取引は行わないし、外国通貨を用意する必要もない。従ってスプレッドの差が業者の利益になるということはない。
>●この法律で決められている取引とは、客からの注文があると、その注文を呑み込んで、業者自身が取引相手となって取引を成立させる取引、 商品先物取引法で禁止されている「のみ行為」です。つまり、FXとは金融商品取引法に規定された「合法のみ行為」なのです。因みにインターバンク取引(銀行間取引)は100万ドル単位で、差金決済ではなく直物取引・受渡決済・RTGS です。取引をしようとすれば業者は多額の資金(多国通貨)を必要とします。
>○
>業者の「契約締結前交付書面」の説明。
> ○相対取引==(1)店頭取引と同じ、会員と業者が一対一で取引条件を決める取引なので、会員個別に違ったレートを配信することがある。(2)業者は会員とだけ取引をし、カバー銀行、インターバンク、同業他社、他会員などとは取引しない。(3)会員と業者の利害が相対する取引.
> ○差金決済==原商品(為替・通貨)の受け渡しも、その代金の受け受け渡しも行わない。実際には売買しないで、売ったつもり、買ったつもりで決済取引の後、差額をやり取りする。 ○会員向けのレートはカバー銀行の値を参考に独自・自由に・勝手に作成している。
>◎
>「FXはぼったくりですか?」との質問に対する回答はこのように進みました。
>他の回答者の答えも読んで下さい。FXに関心のない人にはピンとこないかも知れませんね。それでも、自分と違った感じ方の人がいる。ということはだけは知ってください。仕組みを理解するのはムリでしょうから。OKWebのサイトはこちら。
> https://okwave.jp/qa/q9592851.html
>これを含む「FXはギャンブルだ」との趣旨の、<教えてgoo> <OKWeb> <Yahoo知恵袋> <Yahooファイナンス> のベストアンサー50選。
> http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-4.html#best50
>FXの仕組みを、金融商品取引法と「契約締結前交付書面」で説明しているサイト。
> http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-4.html
首相官邸ホームページ「ご意見募集」コーナー担当
●この投稿の後、このフォームからは投稿できなくなりました。受信拒否。こちらの主も「ひとの話を聴かない人」のようです。
NHKでは「FX」という言葉が禁句。中国を見習っているようですね。
◎NHKへ送ると、このような返事が来ます。
○○○○様日ごろNHKの番組をご視聴いただきありがとうございます。お寄せいただきましたご意見・ご要望・お問い合わせは、問い合わせ番号[D917934_1234567]でお受けしました。このメールは、お客さまのメールを受信したことを自動的にお知らせするものです。<<このメールは送信専用メールアドレスから配信しています。このメールへのご返信は、お受けしておりませんのでご注意ください。>>
それが、ある時から来なくなった。システムが変わったのかと思ったが、ちょっと試してみた。それは「FX」という言葉を入れない文章にしてみた。すると返事が来た。
NHKでは「FX」という言葉は禁句で、その言葉がある文章は自動的に迷惑メールとして、目安箱担当者も通らずにゴミ箱直行。
中国では「天安門事件」が禁句であるように、NHKでは「FX」という言葉が禁句。中国を見習っているようですね。
「私は、FXで大儲けしました」という情報も迷惑メールとしてゴミ箱直行なのかな?他のメディアも見習っているようです。
NHKからID停止
このメールは、配信専用のアドレスで自動配信されています。
NHKプラスをご利用いただきありがとうございます。
セキュリティシステムの完全な更新のため、お客様のアカウントは停止されました。 お客様のアカウントを維持するため NHKプラス アカウントの 情報を確認する必要があります。下からアカウントをログインし、情報を更新してください。
ログインはこちら
※なお、48時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。
NHKでは引き続きサービスの改善に努めてまいります。
今後ともをよろしくお願いいたします。
配信・発行:日本放送協会
[ラジオNIKKEI] お問い合わせ
From webmaster@radionikkei.jp
[ラジオNIKKEI] お問い合わせ
2021/09/28 火 22:34
渋谷史郎 様
お問い合わせありがとうございます。
弊社ウェブサイトから、下記の通りお送りいただきました。
※このメールは自動的にお送りしている確認メールです。
お問い合わせに返信を差し上げる際には、ある程度時間を要する場合がございますことをご了承ください。なお、全てに返信、対応することを保証するものではありません。
いただきましたご意見・ご感想・ご要望等は拝見し、今後の参考とさせていただきますが、原則として返信は差し上げておりません。予めご了承ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ お名前(ペンネーム)
渋谷史郎
■ メールアドレス
chinpunkanpun193@yahoo.co.jp
■ 投稿・お問い合わせの種類
番組や局へのご意見・ご感想・ご投稿など
■ 投稿・お問い合わせ内容
日経新聞は間違っています。
FXは金融商品取引法に定められた「合法のみ行為」です。金儲けの手段にはなりません。パチンコと同じ「お金を払って遊ばせてもらうギャンブルです。
日経新聞はいくつかのサイトで扱っていますが、法律も「契約締結前交付書面」も読まず、無責任・罪作りなことです。
○
FXは金融商品取引法に定められた取引で、業者は法律に従い取引を行い、「契約締結前交付書面」で、FXは「相対取引、差金決済、会員向けのレートは業者が独自に作成している、金融商品取引法第二条 22に基づく取引」と説明責任を果たしている。この説明が不十分だと、同法第三十七条の三、第四十条の二に違反する恐れがあるので、業者はちゃんと説明しているはずです。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx.html#相対取引
FXを規定している法律
金融商品取引法第二条 22(抜粋) この法律において「店頭デリバティブ取引」とは、金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う次に掲げる取引をいう。
一 売買の当事者が将来の一定の時期において金融商品及びその対価の授受を約する売買であつて、当該売買の目的となつている金融商品の売戻し又は買戻しその他政令で定める行為をしたときは差金の授受によつて決済することができる取引 。
●FXは、店頭取引、デリバティブ取引、差金決済、相対取引、レートは業者が独自に作成している、客の損した分が業者の収益。業者の店頭へ行かずにネットでオンライン取引してもFXは「店頭取引」。
株取引は、取引所取引、直物取引、受渡決済、仲介取引、価格は取引所での価格、取引手数料が証券会社の収益。。取引所へ行かずに証券会社の店頭で取引しても株は「取引所取引」。
○
これだけ読めばFXが資産形成にならないことが分かるはずです。法律も「契約締結前交付書面」も読んでいませんね。
「FX、9割の投資家が負けている」と言われる投資家の一部が気づきました。SNSのQ&Aでベストアンサーに選ばれています。
<教えてGoo><OKWeb><Yahoo知恵袋><Yahooファイナンス>
「知恵ものたちが選んだベストアンサー 50選」
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/493.html#best50
FX未経験者でもある程度イメージは掴めるでしょう。そうしたらこのページのトップから読んでください。
こちらもどうぞ。金融庁や日経新聞社の間違えを指摘したページです。
「FX、合法のみ行為であることを隠す人たち」
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-5.html
「FX経済研究所」は5人の研究員との連絡・調整をトラブルの無いように行って下さい。
■ 年齢
■ 性別
男性
■ ご職業
■ サイトを知ったきっかけ
その他
==================================
2021/09/28 22:34:16
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┏━━━━━━━━━━━┓
ラジオNIKKEI(日経ラジオ社)
┗━━━━━━━━━━━┛
──────────────────────────────
■ 〒105-8565 東京都港区虎ノ門1-2-8
■ TEL:03-6205-7810(代)
■ FAX:03-6205-7809(代)
■ URL:http://www.radionikkei.jp/
■ メールでのお問い合わせはこちらまで webmaster@radionikkei.jp
読んで欲しいサイトはこちら
FX 金融商品取引法に基づく合法のみ行為
▲http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-4.html
ダイヤモンド社
【ダイヤモンド社】お問い合わせを受け付けました
2021/11/10 水 22:29
お問い合わせをいただき、ありがとうございます。
下記の内容で承りました。
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本メールは送信専用アドレスでお送りしています。
ご返信いただいても、対応いたしかねますのでご注意ください。
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■お問い合わせ内容
FX「6割が儲かっている」って本当?
ダイヤモンドザイのWebサイトで「6割が儲かっている」とある。これに対して、Yahooファイナンスのベストアンサーは「9割の投資家が負けている」。
https://zai.diamond.jp/articles/-/302332
https://finance.yahoo.co.jp/brokers-hikaku/experts/questions/q10239638760
読み比べて下さい。Yahooファイナンスのベストアンサーが正しいようですね。
SNSのQ&Aで「FXはギャンブルだ」がベストアンサーに選ばれている。それらの基になるサイトはこちら。そして多くのベストアンサーはこのページの「知恵ものたちが選んだベストアンサー 50選」をどうぞ。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-4.html
FXに関心なかった人もこれを読めば判断できるでしょう。大きなことが起きている、と感じるでしょう。
さらに詳しくはこちらを。金融庁などの誤りを指摘したサイトです。難しいです。ブログやツイッターのような短い文に慣れている長文恐怖症には苦痛でしょうがチャレンジして下さい。これが分からなければ「FX問題、結局、オレには難しくて分からなかった」と、みっともない結果。報道人失格。給料泥棒。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-5.html
そうならないように「FX 金融商品取引法に基づく合法のみ行為」を論破する気持ちで読んで下さい。
ダイヤモンドザイはFX関連の出版が多いですね。もし「FXはギャンブルだ」が社会的に認められれば、「間違った情報を売ったのだから、消費税込みで返金しろ」の要求は断れないでしょう。そうなれば、全ての負債を親会社に移行し、こちらは自主廃業。
そうならないように「FX 金融商品取引法に基づく合法のみ行為」を論破する材料を用意しておきましょう。
■お名前(漢字)
大谷 一郎
■お名前(カタカナ)
オオタニ イチロウ
■メールアドレス
filterbubble193@yahoo.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社ダイヤモンド社
http://www.diamond.co.jp
〒150-8409 東京都渋谷区神宮前6-12-17
Copyright(C) DIAMOND,Inc. All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ダイヤモンド社】お問い合わせを受け付けました
2021/09/28 火 20:02
お問い合わせをいただき、ありがとうございます。
下記の内容で承りました。
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本メールは送信専用アドレスでお送りしています。
ご返信いただいても、対応いたしかねますのでご注意ください。
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■お問い合わせ内容
ダイヤモンド社は間違っています。
FXは金融商品取引法に定められた「合法のみ行為」で、金儲けの手段にはなりません。パチンコ同様「お金を払って遊ばせてもらうギャンブルです。
ダイヤモンドザイのWebサイトや出版物でFXが金儲けの手段になるかのように扱っていますが、無責任・罪作りなことです。
○
FXは金融商品取引法に定められた取引で、業者は法律に従い取引を行い、「契約締結前交付書面」で、FXは「相対取引、差金決済、会員向けのレートは業者が独自に作成している、金融商品取引法第二条 22に基づく取引」と説明責任を果たしている。この説明が不十分だと、同法第三十七条の三、第四十条の二に違反する恐れがあるので、業者はちゃんと説明しているはずです。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx.html#相対取引
FXを規定している法律
金融商品取引法第二条 22(抜粋) この法律において「店頭デリバティブ取引」とは、金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う次に掲げる取引をいう。
一 売買の当事者が将来の一定の時期において金融商品及びその対価の授受を約する売買であつて、当該売買の目的となつている金融商品の売戻し又は買戻しその他政令で定める行為をしたときは差金の授受によつて決済することができる取引 。
●FXは、店頭取引、デリバティブ取引、差金決済、相対取引、レートは業者が独自に作成している、客の損した分が業者の収益。業者の店頭へ行かずにネットでオンライン取引してもFXは「店頭取引」。
株取引は、取引所取引、直物取引、受渡決済、仲介取引、価格は取引所での価格、取引手数料が証券会社の収益。。取引所へ行かずに証券会社の店頭で取引しても株は「取引所取引」。
○
これだけ読めばFXがギャンブルだと分かるはずです。法律も「契約締結前交付書面」も読んでいませんね。
投資家の一部が気づき、Q&Aでベストアンサーに選ばれています。
「知恵ものたちが選んだベストアンサー 50選」
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/493.html#best50
FX未経験者でもある程度イメージは掴めるでしょう。そうしたらこのページのトップから読んでください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社ダイヤモンド社
http://www.diamond.co.jp
〒150-8409 東京都渋谷区神宮前6-12-17
Copyright(C) DIAMOND,Inc. All Rights Reserved.
●組織の責任者は目安箱担当者がゴミ箱直行にしているかなど気にしていない。たとえそれを知っても何もなにも咎めない。担当者はそれを知っているから気にせずに、ゴミ箱直行をする。このように手抜き仕事をして効率を上げている。「こちらには情報提供してもだめだよ。会社はまともだけど、担当者、面倒なのは読まずにゴミ箱直行。書いたってムダ、止めなさい」との評判が立っても気にすることはない。どの組織も例外はない。
個人の責任は組織が守ってくれるので、担当者が責任を取ることはない。責任は組織が取る。
「リンク先のどこが間違っていたのですか?」と組織の責任者や一般社会から詰問されたら何と答えるか?言い訳を用意しておいた方がいいでしょう。
もしかしたら、担当者ではなく組織の責任者が責任を取るかも知れませんよ。
例えば「1週間の自宅待機の後、1年間の単身赴任または関連機関への出向。1年後のことは状況次第」。せいぜいこの程度のペナルティーでしょう。
◎ 金 融 庁 ◎
● 金融庁
字数制限があるので3回に分けて送りました 字数制限のない報道機関には全部一度に送っています。日経新聞はこの後、住所氏名電話などを記入しないと受付しないようになりました。(そんなにまでこちらをさらけ出さないと話を聞けないのか?それなら良いよ、教えてあげないよ)という事で、その後日経新聞にはあまりメールしていません。日経新聞も長文恐怖症なのですね。 長文恐怖症は読むはずないですよね(W)
長文恐怖症の例です。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14187479639
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14195888344
●合法「のみ行為」 金融庁宛
FXは金融商品取引法に定められた「合法のみ行為」です===その1
巷ではFX(外国為替証拠金取引)が株取引と同じように投資・資産運用の対象になるかのように言われていますが、それは間違ってます。FXは投資家の負けた分が業者の利益になり、多くの客が儲けると業者は赤字倒産します。そうならないように業者はレートを操作しているので、金儲けの対象にはなりません。パチンコと同じようにお金を払って遊ばせてもらうゲーム・娯楽・合法賭博です。ここでは、(1)金融商品取引法からの説明、(2)業者の「契約締結前交付書面」からの説明、(3)カバー取引からの説明を書いています。
* * *
(1)金融商品取引法からの説明
金融商品取引法第二条22 この法律において「店頭デリバティブ取引」とは、金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う次に掲げる取引をいう。
一 売買の当事者が将来の一定の時期において金融商品及びその対価の授受を約する売買であつて、当該売買の目的となつている金融商品の売戻し又は買戻しその他政令で定める行為をしたときは差金の授受によつて決済することができる取引 。
●この法律によれば、FXとは客と業者が一対一で取引条件を決める店頭取引(株は取引所取引)で、為替の変動から派生するデリバティブ取引(株は直物取引)であり、為替の受け渡しも、その代金の受け渡しも行わない差金決済(株は受渡決済)です。つまり客からの注文があると、その注文を呑み込んで、インターバンクや東京金融商品取引所などの金融商品市場やカバー銀行や同業他社・他の会員に取り次ぐことなく、業者自身が取引相手となって取引を成立させる「のみ行為」です。
●「のみ行為」を禁じている法律
商品先物取引法 (のみ行為の禁止)第二百十二条 商品先物取引業者は、商品市場における取引等の委託又は外国商品市場取引等(外国商品市場取引若しくはその委託の媒介、取次ぎ若しくは代理又は外国商品市場取引のうち商品清算取引に類似する取引の委託の取次ぎ若しくはその委託の媒介、取次ぎ若しくは代理をいう。以下この章において同じ。)の委託を受けたときは、その委託に係る商品市場における取引等をしないで、自己がその相手方となつて取引を成立させてはならない。
●「のみ行為」だからこそできること。
(1)レバレッジ。(2)差金決済。(3)市場が眠り込んだ深夜にも取引可能。(4)業者は取引に関わる資金負担が少ない。取引代金X多国通貨。(5)業者は自由にレート操作でき、会員個別に違ったレートを配信できる。(6)会員は少ない資金で取引できる。(7)会員の損した分すべてが業者の売上・利益になる。
* * *
FXは金融商品取引法に定められた「合法のみ行為」です===その2へ続く
* * *
FXは金融商品取引法に定められた「合法のみ行為」です===その2
(2)業者の「契約締結前交付書面」からの説明
FX業者は「契約締結前交付書面」で、○金融商品取引法第二条22に基づく取引であること、○相対取引であること(株は仲介取引)、○差金決済であること(株は受渡決済)、○会員向けのレートはカバー銀行の値を参考に独自に作成していることを説明しています。
・金融商品取引法第二条22に基づく取引である、ということはFXが合法のみ行為であること、・相対取引ということは客と業者の利害が相反すること、つまり客の負けた分が業者の利益なること、・差金決済ということは、実際には為替の受け渡しも、その代金の受け渡しも行わないのだから、為替の売買は行わず、決済取引の後に差額を精算する取引であること、・レートを独自に作成して業者が負けすぎないようにしていることをちゃんと説明しています。レートを独自に作っていることに関しては、各業者の「契約締結前交付書面」から引用します。
●当社では、複数のカバー先からの配信レートをもとに当社で生成した独自のレートをお客様に提示しています。そのため、当社が提示するレートは、カバー先や同業他社が提示している為替レートと必ずしも一致するものではなく、市場レートや他社の提示するレート等と大きく乖離することがあります。(外為ジャパンFX)
●FX取引は取引所取引とは異なり、相対取引(当社がお客様の注文の受け手となり、それぞれが売り手と買い手となる取引)となります。相対取引ではお客様と当社の利益が相反することになります。 (外為ジャパンFX)
●当社が会員ページにおいて表示している店頭外国為替証拠金取引に係る各通貨の価格は、インターバンク市場に参加している当社のカバー取引先から提供される最新の価格を参照し、当社がお客様向け取引レートとして算出したものです。(GMOクリック証券)
●当社は、SBI リクイディティ・マーケット株式会社がインターバンク市場の実勢外国為替レートに基づいて提示している為替レートに、一定の額を加減した為替レートをお客様に提示しています。(SBI FXトレード)
●株式会社外為オンラインの店頭外国為替証拠金取引は、私と同社との相対取引であり、為替レートが他の情報(テレビやインターネット等)とは必ずしも一致しないことを理解しています。(外為オンライン)
●お客様は当社に対し、外国為替市場の取引レートに基づいて当社が提示する外国為替レート以外の外国為替レートを主張できないことをあらかじめ了承するものとします。(FX24インターネット取引)
●当社では、複数のカバー先からの配信レートをもとに当社で生成した独自のレートをお客様に提示しております。当社が提示するレートはカバー先や同業他社が提示しているレートと一致するものではなく、当社独自の判断により、他社の提示するレートと大きく乖離することがあります。このため、同業他社のサービスを利用した取引と比較して損失が拡大したり、ロスカットが発生したりすることがあります。(みんなのFX)
●「FXブロードネット」は私と貴社との相対取引であり、為替レートが他の情報(テレビやインターネット等)とは必ずしも一致しないことを理解しています。(FXブロードネット)
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FXは金融商品取引法に定められた「合法のみ行為」です===その3へ続く
FXは金融商品取引法に定められた「合法のみ行為」です===その3
(3)カバー取引からの説明
FXは相対取引なので客の負けた分が業者の利益になり、客が勝つとその分が業者の赤字になり、多くの客が儲けると業者は赤字倒産するので、そうならないようにカバー取引を行っている、と言われています。金融庁もそのように説明しています。その実際とは==客からの注文があるとそれと同じ注文をカバー銀行な出す、決済取引でも同じ注文をカバー銀行の出す。そうすることによって、客が10万円儲けると業者は10万円の赤字になるがカバー銀行から10万円入るので損益プラスマイナスゼロのなる、ということ。そこで多くの謎が生まれる。
(2)客が10万円損するとカバー銀行は10万円の儲け、多くの客が損していると言われるとFXではカバー銀行は儲かってウハウハ、それでいいのかな?
(3)では業者はどの様にして利益を出すのでしょうか?スプレッドの差が利益になるならカバー取引は必要ない。
(4)カバー銀行のレートと業者の会員向けレートは違うので、取引は出来ない。
(5)FXは差金決済ですが、業者とカバー銀行は金融機関同士なので当然RTGSですね。会員は通常8種類の通貨から好きなものカラ売りすることができるので、業者はそれに備えて多額の通貨を用意しなければならない、とても利益が出せないほどの資金負担です。
(6)FXは相対取引なのでカバー取引をすると言われています。そのカバー取引とは仲介取引ですね、業者はFXは相対取引だと説明しています。業者は嘘をついているのでしょうか?
●カバー取引などやっていない。せいぜい1日1度程度自家取引をしてそれをカバー取引と称しているのでしょう。実際は会員全てのポジションを把握している業者のコンピュータが適宜にレート操作して赤字倒産を防ぎ、利潤を伸ばしているのです。
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FXは金を払って遊ばせてもらうゲーム・娯楽・合法賭博です
FXの実際は、客の注文を呑み込んで、何処にも取り次がず(NDDもマリーもなし)、業者が取引相手となって、独自のレートを作成し(レート操作)業者が赤字倒産しないように・利潤を伸ばしている。従ってFXとは、お金を払って遊ばせてもらうゲーム・娯楽・合法賭博なのです。業者は「契約締結前交付書面」で説明責任を果しています。それにもかかわらず、ネギをしょった鴨が数多く誕生する。何故か?それは、「FXが合法のみ行為であること」を隠す人たちがいるからです。詳しくは下記リンク先を読んで下さい。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-3.html
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx.html
=FXは金融商品取引法に定められた「合法のみ行為」です=完了
金融庁宛
外国為替証拠金取引に関して、このようなウェブサイトがあります。
読んでおいた方が良いと思います。
為替の取引は儲かりますか? http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/kawase.html
「金融行政モニター」
FXは「合法のみ行為」です
金融庁の管轄下にあるFX(外国為替証拠金取引)の問題です。
業者は法律に従い取引を行い、「契約締結前交付書面」で説明責任を果たしているのですが、金融庁やマスコミが法律も「契約締結前交付書面」も読まず、間違った説明をしているため、投資家は金儲けの手段と思い違いし、多額の資産を貢ぎ込んで、戦後最大の金融事件が進行中という面倒な問題です。
金融庁の管轄ですが、金融庁は聴く耳を持たず、証券取引等監視委員会も金融先物取引業組合も頼りにならないのでこちらに書いています。
FXは金融商品取引法に定められた取引で、業者は法律に従い取引を行い、「契約締結前交付書面」でFXは「相対取引、差金決済、会員向けのレートは業者が独自に作成、金融商品取引法第二条22に基づく取引」と説明責任を果たしている。この説明が不十分だと、同法第三十七条の三、第四十条の二に反するので、業者はちゃんと説明しているはずです。
●FXを規定している法律 金融商品取引法第二条22 この法律において「店頭デリバティブ取引」とは、金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う次に掲げる取引をいう。
一 売買の当事者が将来の一定の時期において金融商品及びその対価の授受を約する売買であつて、当該売買の目的となつている金融商品の売戻し又は買戻しその他政令で定める行為をしたときは差金の授受によつて決済することができる取引 。以下略。
●FXは、店頭取引、デリバティブ取引、差金決済、相対取引、レートは業者が独自に作成している、客の損した分が業者の収益。業者の店頭へ行かずにネットでオンライン取引してもFXは「店頭取引」。
株取引は、取引所取引、直物取引、受渡決済、仲介取引、価格は取引所での価格、取引手数料が証券会社の収益。。取引所へ行かずに証券会社の店頭で取引しても株は「取引所取引」。
○用語の説明。
店頭取引==取引所に依らず、個別の会員と業者とで取引が成立し、取引条件を両者で決める取引。100円で買う人、100円3銭で買う人、100円5銭で買う人が出るかも知れない。それは業者が個別の会員に違ったレートを配信したから。つまり、全員に同じレートを配信するとは限らない取引。株は「取引所取引」。
デリバティブ取引==金融派生商品と言う。原商品・為替の売買ではなく、為替の変動から派生する取引。先物取引の事を言う時もあるが、FXでは、外国為替が上がるか下がるかを当てっこするゲーム、賭け事。競馬・競輪で馬券・車券を買うようなこと。オッズがどうなってもレースの結果を左右することはない。会員の注文がドル買いに集中しても銀行間取引に影響を与えることはない。株は「直物取引」。
差金決済==原商品・為替の受渡も、その代金の受渡もせず、売ったつもり、買ったつもりで、決済取引の後、日本円で描くをやり取りする取引。株は「受渡決済」
相対取引==
(1)個別の会員と業者とで取引が成立し、第3者は関与しない。カバー銀行も、同業他社も、マリーも、DDもNDDも関係ない。DD業者とかNDD業者と言う人もいるが、間違っている。
(2)個別の会員と業者とで取引条件を決める取引。個別の会員に違ったレートを配信することもある。買うと下がり、売ると上がる、とか、ある瞬間に買った人向け下に長い髭、売った人向け上に長い髭、様子見待ちの人向け変化なし、すぐに統一等。これら違法でははないし、業者の説明とも矛盾しない。株は「取引所取引」。
(3)個別の会員と業者との利害が、相対する取引。個別の会員の損した分が業者の売り上げ。儲けは期待できない。株は「仲介取引」。
○FXは相対取引・差金決済です。会員の損した分が業者の売上になるので資産形成にはならない。会員と業者とで取引が成立し第三者は関与しないので、DDもNDDもマリーも関係ない。そのためレバレッジ、24時間営業が可能。
○実際の取引とは、業者が「米ドル100円で買いませんか?」とのレート配信にA会員が「1万ドル買います」と応じると、業者はその注文を呑み込んで、他に取り次ぐことなく、その注文を記録するだけ、決済注文で「1ドル101円で売りませんか?」にA会員が応じると、初回取引と決済取引の差額、1万円が業者の口座からA会員の口座に振り込まれる。この間、A会員は1ドルも受け取らないし、業者は1ドルも用意する必要はない。つまり、業者は日本円だけで商売して外国為替は扱わないで商売できる。これが取引の実際。同じ時、米ドル100円で買ったB会員がなかなか上がらないので「1ドル98円で売りませんか?」に応じると、差額がB会員の口座から業者の口座に移る。同じ時に101円で売る人、98円で売る人が出ることもある。業者が個別の会員に違ったレートを配信することがあるからだ。それを「店頭取引」とか「相対取引」と言う。この取引でA会員は1万円の儲け、B会員は2万円の損失、業者は1万円の収益。これ不法ではないし、業者の説明とも矛盾しない。
○法律と「契約締結前交付書面」を読めば、会員の損した分が業者の売上になるので、金儲けの手段にならない事が分かるはずなのに、読んでいない。証券取引等監視委員会も金融先物取引業組合も担当者は、法律と「契約締結前交付書面」を隠している。
産経新聞・みずほ証券・ヤフーのトップが気づいて慌ててFXから遠のいたけれど、正しい仕組みを公表することはしなかった。言えば自分たちが間違っていたことを公表することになる。
FXは金融商品取引法に定められた、「合法のみ行為」です。法律と「契約締結前交付書面」を読んで下さい。
●金融行政モニター受付窓口について https://www.fsa.go.jp/monitor/gyouseimonitor.html
(5)いろんな見方があると思うので、なるべく多くの方に読んで頂きたい。
(6)意見
FXは良質な金融商品ではありません
新聞・テレビ・週刊誌などのマスコミや政府関係機関は怖がって近づかないのですが、SNSのQ&AではFXの仕組みについて活発に問答中。
理解した多くの投資家は「FXはギャンブルだ。儲けを期待してはいけないのだ」と去って行きました。
しかし、これらを読まず、あるいは読んでも理解できない人たち、新規参入者は「外国為替の取引で失敗した。オレの力不足。自己責任だ」と諦め、被害者意識はない。なので大きな社会問題にはなっていない。
○
FXは金融商品取引法に定められた取引で、業者は法律に従い取引を行い、「契約締結前交付書面」で「FXは、相対取引、差金決済、会員向けのレートは業者が独自に作成している、金融商品取引法第二条 22に基づく取引」と説明責任を果たしている。この説明が不十分だと、同法第三十七条の三、第四十条の二に反する恐れがあるので、業者はちゃんと説明しているはずです。
●FXを規定している法律
金融商品取引法第二条 22(抜粋) この法律において「店頭デリバティブ取引」とは、金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う次に掲げる取引をいう。
一 売買の当事者が将来の一定の時期において金融商品及びその対価の授受を約する売買であつて、当該売買の目的となつている金融商品の売戻し又は買戻しその他政令で定める行為をしたときは差金の授受によつて決済することができる取引 。
●FXと株の違い
FXは、店頭取引、デリバティブ取引、差金決済、相対取引、レートは業者が独自に作成している、客の損した分が業者の収益。業者の店頭へ行かずにネットでオンライン取引してもFXは「店頭取引」。
株取引は、取引所取引、直物取引、受渡決済、仲介取引、価格は取引所での価格、取引手数料が証券会社の収益。。取引所へ行かずに証券会社の店頭で取引しても株は「取引所取引」。
●SNSのQ&A、これだけ多くなると無視できません。
読んでください。正確に答えられますか?回答を理解できますか?
OKWeb、教えてgoo、yahoo知恵袋、Yahoo!ファイナンスのQ&Aとこれらの背景にあるサイトです。
https://okwave.jp/qa/q8842429.html
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12408379.html
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13210470848
https://finance.yahoo.co.jp/brokers-hikaku/experts/questions/q10239638760
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/493.html
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-5.html
FXは金儲けの手段にはなりません。SNSのQ&Aに集まった知恵を理解してください。
金融行政モニター受付窓口宛