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2014年釣行一覧

釣行 一覧
釣行日 釣り物 船宿 結果
12月19日 アジ とうふや丸 納竿はまあまあ
12月9日 イシモチ 鴨下丸 施しを頂き「さつま揚げ」出来上がり
11月27日 イカブリ ゆたか丸 来年リベンジ
10月29日 ヒラメ 第三松栄丸 うれしいような?
10月10日 アジ とうふや丸 ヤッター!  久々の竿頭
9月30日 鬼カサゴ 新谷丸 あれれ
9月21日 ヤリイカ 長谷川 昨日は良かったのにね
8月31日 ヤリイカ 長谷川 ヤリイカシーズンの小手調べ
8月22日 タチウオ 三喜丸 テクニカルで高難度
7月23日 スルメイカ ちがさき丸 難易度高いスルメイカ
7月16日 スルメイカ ちがさき丸 大きくなったスルメだが自家消費だけ
6月24日 マダコ 萬司郎丸 まあまあかな
6月16日 遠征イサキ
&シマアジ五目
ゆたか丸 いまに見ておれ、こんどこそ
5月28日 ムギイカ 長谷川丸 半端じゃない貧果
5月19日 イサキ 松栄丸 電動リールに頼るな
5月2日 カイワリ五目 治久丸 おかず確保で納竿
4月21日 シロギス 荒川屋 善戦したが上には上があるなあ
4月17日 ヤリイカ ちがさき丸 まあこんなものさ
4月5日 アジ 恒丸 干物を求めて
3月28日 イサキ・メジナ 治久丸 カイワリ駄目で大型イサキとメジナ
3月9日 アジ とうふや丸 怒涛の釣れっぷりで完全燃焼
1月16日 マダイ ちがさき丸 ボーズ覚悟
1月4日 ヤリイカ ちがさき丸 初釣りはスソでしたが満足

釣行結果 

1月4日(土)

ヤリイカ
船宿 ちがさき丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

      ○  オラ
           ○
     ○    ○
           ○
     ○    ○

       【トモ】
仕掛 竿   : Shimanoイカ7 ヤリイカ先調子165+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
       リョービ Adventure 電動 SS700AC
錘   : 120号
仕掛け: 直結   18cm オーロラ(ピンク、アオ)、ツノ12本
            11cm ピッカピッカ(ピンク、アオ)、ツノ9本
      ブランコ  11cm ピッカピッカ(ピンク、アオ)、ツノ9本  スッテ入り

釣況 6日から仕事始めなの空いた時に初釣りに行きたいところだが、所用の関係で4日に行くことにした。
釣りものはヤリイカと決めた。
小田原も最近よくなってきたが、前日に束釣りをし,ちがさき丸のピンクの山ちゃんに釣行とした。
釣り仲間はイカを敬遠しているので単独釣行だ。

出発前
前日の釣果に関わらず空いている模様で8名。
船長は沖の瀬にスルメ狙いで行くので18cmで直結とのことで準備を始める。
乗船すると好みの右ミヨシを確保して、お隣さんと釣行談義がはずむ。

開始から大型スルメ
沖の瀬につくと早速投入すると150mから220m、反応いっぱいとのアナウンス。
その通り170mくらいから仕掛けが止まりそうになり、しゃくりあげるとズンと重みを感じ、電動スイッチをオンする。
上がってきたのは肉厚スルメで1杯。次も肉厚スルメで3杯。 更に肉厚スルメを4杯上げると余りの重さにシマノの電動丸イカスペシャル3000が焼け付いて故障してしまった。
しばらくは手巻きで凌いだが耐え切れず、そこでリョービの電動に替えた。
とにかく肉厚なので船上干を作り始める。
とにもかくにも朝方は入れのりで仕掛けが底まで着かないことが殆どだった。

ヤリイカ狙いに変更
18cmプラヅノにヤリイカが乗ってきたが、船長から8cmでブランコの指示があり仕掛け変更した。
底付近でズンと乗るが途中をサバに邪魔され、直結に変更する。
イカは乗るが上まで上げると何もついいていなく船長から「竿をさロッドキーパーに掛けるからせっかく乗ったイカがバレル」とイエローカードがアナウンスされる。

終わってみれば
お隣さんは途中で疲れたらしく、キャビンで休憩していたが皆さんそれなりに上げたようだ。
「ちがさき丸」のホームページから抜粋した写真です。






釣果 <オラ>
結局はオラがスソの21杯でした。 20杯以下も一人いたけどさ途中棄権だから。

<船宿HP>
1月4日 土曜日
スルメ・ヤリ船  やまちゃん船長
今日はヤリだよーーー!!! 
平均釣れましたが、頭は伸びず^^;
ヤリ・スルメが半々!!!
明日も期待できますよ^^
本日ヤリ21~48cm、21~32杯

<ピンクのブログ>
今日は昨日の束越えの影響か・・ガラガラ(~_~;)皆様ヤリイカとスルメで塩辛成立で平均して釣れましたo(^▽^)oしかし頭は伸びませんでしたね(~_~;)潮も今日は速く釣りにくい感じかな?明日も予約は2名だけ(~_~;)烏賊は居るので明日も凪なら沖予定ですo(^▽^)oお待ちしておりますo(^▽^)oスルメはサバ凄いので絶対直結でお願いします!慣れない方は4本で十分です!

料理 ヤリイカ
  お刺身、ゲソ皮炒め
スルメイカ
  イカフライ
  イカ団子 (イカゲソ+レンコン)
  船上干し焼き
  塩辛


1月16日(木)
マタイ
船宿 ちがさき丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

      ○  ○
     ○    ○
     ○    オラ
     ○     ○
     ○    ○

       【トモ】
仕掛 竿   : アルファタックル 夢人 AR-クワセ 40-270
リール : リョービ Adventure 電動 SS700AC
錘   : 80号 サニービシ
仕掛け: 自作 ハリス 3号 6m
          針    閂マダイ 7号
          クッションゴム 1m

釣況 新春なのでめでたい赤い魚、とりわけマダイ釣りに行きたくなりました。
釣友たちは数釣れば良しとして、アジ・キス・イシモチに安直に走るが、リスク覚悟で行くのが良いのさ。

乗船前

乗船前の受付で風、日差しの暖かさを考慮して右胴の間をチョイス

開始
茅ヶ崎沖10分で開始。 右の方がイシダイを上げる。いいなァと思っていたらオラにも来た。

その後が駄目
今日は潮が流れていないので誰も上がらない。
サバが上がったがいつもは放流するところお土産にキープ。
更にアジがあがりキープ。

盛り上がり無いまま
でも誰も上がらない。 そのうち左舷で顔を見たらしいアナウンス。
船長も色々探したが、沖あがりとなる。




釣果 <オラ>
イシダイ  2
アジ    2
サバ    2

<船宿HP>
1月16日 木曜日
マダイ船 しげちゃん船長
<今日は苦戦(><;)苦戦(><;)・・・
やっと、顔が見れただけでした(@。@)
はぁ~~~・・・明日はつれるといいなぁ~~~・・・
本日 0,5~0,8kg・0~1枚 他イシダイ・ハナダイ・アジ・サバ 
料理 イシダイ  塩焼き
アジ    塩焼き
サバ    味噌煮


3月9日(日)

アジ

船宿 とうふや丸
同行 単独釣行
       【ミヨシ】

      オラ  ○
           ○
     ○    ○

       【トモ】
仕掛 竿   : DAIWA HS鯵ビシ200 (錘負荷 100-150号)
リール : リョウビ Adventure電動 SS7000AC 
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: 船宿仕掛け  2本バリ2m(金バリ)
      自作      3本バリ2m(金バリ)
釣況 出発前
ヘアリーセル白血病の治療で1月20日から入退院を繰り返しており、2月は釣行なしで終わった。
治療中とはいえ、釣行には差しさわりが無いので、行ける時に行こうと思い直した。
先日、大学の時の友人から、ニジマスとイノシシの燻製とトバを頂いたので、イカの船上干かアジの干物をお礼に送ろうと思い、取り敢えずは確実なアジの干物を作って送ることにした。
前日の釣果が30~85匹であった「とうふや丸」に予約の電話を入れ、夜は船酔い止めの「アネロンニスカップ」を飲んで早々に就寝。
朝5時に起床して、愛犬JINの散歩と給餌を終わり、5時40分に家を出発。

乗船
受付に行くと、オラは二人目なので左ミヨシの1番席を確保。 今日はナライ(北北東の風)なので日差しが眩しくなくて左、なおかつ暖かいミヨシを選んだ。
今日のサービス船宿仕掛けは金バリ2本の仕掛けだった。
仕掛けの支度は船長にことわりを入れて、アジの仕掛けと泳がせの仕掛けを夫々セットした。 右トモの人も泳がせ狙いらしい。
カロリーゼロの発泡酒で馬力をつけて出発を待つ。

出船
予定通り7時に出船し一路「瀬の海」に向かう。
途中でイルカの群れが東に向かって泳いでいるのを発見したが、20頭以上の大きな群れだった。
「瀬の海」では先に来た船がかたっまて早くも釣っているが、「とうふや丸」も迷わずその船団の中に入って行く。

実釣開始
すぐに「始めてください」の合図で実釣開始となり、船宿仕掛けに持参のアオイソメをつけ餌にして仕掛けを入れる。
底から2m上げて4mまでコマセを撒いて待つと、クンクンのアタリがきた。 更に待つともうひとつクンクンが来て追い食いらしきアタリ。 しかし巻き上げ途中でバレてしまった。 どうも動作がまだなじまないようだが、この後が凄いことになる。 
最初に上がった鯵は良い型で、「瀬の海」サイズの30cm以上だった。  この後、瀬の海サイズのアジが仕掛けを入れると30秒以内に必ず食ってくる。 少し待てば追い食いして一荷で上がってくる。

空振りなし、移動なし、数不明、釣れ過ぎて忙しい、”怒涛の釣れっぷり”、完全燃焼
船団は船同士で話が出来る距離で、どの船も移動しない。 船団全体でコマセが効いているようだ。
一荷で上がってきても、取り込みに失敗して1匹になること10回以上。
仕掛けを落とせば必ずアジが食ってくる。
上がってくるアジがでかいので泳がせ釣りには活餌が大き過ぎてを泳がせ釣りをやれそうも無い。 それどころかアジ釣りが忙しい。 飯も食えず、オシッコに行く暇も無い。
釣ったアジの数が次第にわからなくなってくる。 
サバは気にならない程度でした。(サバ5と赤タチ3は海に返品)
しかし船宿仕掛けの2本バリの方が自作仕掛け3本バリより一荷が多かったのは今後の研究課題としようっと。
氷は10cm四方のを2ブロック持って入ったのは正解でした

終わってみれば
客の皆さんはクーラーが満タンになって来たので納竿とするので、オラもクーラー満タンで納竿とする。
船長から釣った数を聞かれたので、「65匹以上だけど70匹以上かも知れない」と答えた
日ごろお月謝を払ってばかりなので、このような時もあって嬉しい。

釣果 <オラ>
家に帰って数えてみたら74匹、多分竿頭だと思う。
岸に上がってアマダイ釣りの方の中アマダイ、小マダイと私の大アジ3と交換。
ご近所にもおすそ分けが出来た。(有難い事に大根、キャベツ、白菜、ブロッコリ、ネギ、八つ頭をお礼に頂いた)

<船宿HP>
3/9 日 乗合 瀬の海・95m 14.0℃
アジ 26~37㎝  18~75匹 濁り

料理 アジフライ
刺身
シャブシャブ
干物
塩焼き


3月28日(金)

イサキ・メジナ
船宿 治久丸
同行 入院明けで、リハビリを兼ねた釣行をしたいと思いHSさんに釣行連絡をとったら、カイワリ五目に行くというので同行をお願いした。

       【ミヨシ】

      オラ  ○
           
      HS   ○

       【トモ】


仕掛 竿   : TICA Winds 巧海 50-210
リール : シマノ 400 plays 
錘   : サニービシL 60号

カイワリ仕掛け: 
 ハリス3~4号、チヌ4号3本バリ、3m  (アマダイ仕掛けを改造した)

イサキ : 
 船宿仕掛け  ピンクバリ2本、ハリス3~4号、6m

釣況 出発前
ヘアリーセル白血病の治療も終了し、美味しい魚と気分転換が必要だ。
午後便なので、家を9時30分出発し、網代を過ぎたところのコンビニでお弁当とカロリーゼロの発泡酒を購入し11時前に港に到着。
途中は天気もよく海岸沿いでは桜が咲き始めていた。
船長が船の手入れをしているのを横目に発泡酒を2本あおる。
HSさんは網代の別宅(マンション?)からやってきてイサキの仕掛けを用意するメールを送ったとのことだが、前夜は酒が良くまわり全く気付かなかった。
イサキ仕掛けは船で購入することにした。
それにしても「STさんは先日イシモチ87匹はどのように調理したのかな?」などと情報交換をする。

乗船
ロッドキーパー、磁石(ちょっと使いにくい)、電源つきで持ち物は少なくて済んだ。
アミコマセとパック入りオキアミが配布され、支度が済むとお弁当をパクつく。
船は小型だが中はきれいに整理されて、濡れタオルも用意されている。

出船先ずはカイワリ
伊東の湾の中で開始したが、エサ取りもなくあたりもない。
右ミヨシさんがカイワリ1枚上げたが、後が続かない。
船長が出発前に言っていたが潮が濁りすぎのようなのでカイワリを諦め川名沖のイサキに移動。

富戸沖でイサキ・メジナ
船宿仕掛け(サービスでした)で開始した。 仕掛け6mで指示棚から4m下げたところからシャクリ指示棚で待つがしばらく何もない。 HSさんが良型のイサキを上げた。
しばらくすると右でメジナが上がり、HSさんもメジナを上げた。
仕掛けを見るとエサがとられているのでビシの窓を全開し待つようにしたらオラにもメジナが来た。

時合
ビシ窓全開、置き竿でコマセがパラパラ出るようにするとイサキが来た。
続いてイサキの一荷、イサキ・メジナの一荷、メジナの一荷と続く。 メジナの一荷には玉網を出したが、船長から引き抜いたほうが早いとのアドバイス。
仕掛けを入れれば何かしら上がってくる状態がしばらく続き、料理方法が頭に交錯してくる。
途中6mの仕掛けに往生するが、テーパーとか交換ハリスが対応しやすい様だった。

終わってみれば
右トモの人は上乗りさんらしく、メジナとウマヅラハギをいただき、クーラーは満杯状態となった。
家に着くと夜の7時過ぎなので、調理は明日とします。
師匠のHSさんは治久丸のホームページに載りました。


釣果 <オラ>
イサキ     8匹
メジナ     7匹 + 4匹(頂きました)
ウマヅラ    1匹 + 2匹(頂きました)
<HSさん>
イサキ     9匹
メジナ     5匹

<船宿HP>
午後船カイワリ・イサキ出船
カイワリは顔見ただけ
マダイ・イサキ 27~34㎝ 4~12匹


料理 イサキ   刺身
       コブシメ
       塩焼き
メジナ   刺身
       コブシメ
ウマヅラ  鍋の具にします
       肝も鍋の具です


4月5日(土)

アジ

船宿 恒丸
同行 アジの干物は美味しい。 毎朝食べても飽きない。 朝はアジの干物、味噌汁、生卵かけご飯、御新香、のりがあれば良い。 
アジの干物は上げても喜ばれる。
今日は家内の妹がやってくるので、アジフライと刺身でもてなし、お土産にアジの干物を持って帰ってもらうためアジ釣りに行く。

単独釣行
       【ミヨシ】

      ○  ○
      ○  ○
         オラ

       【トモ】
仕掛 竿   : DAIWA HS鯵ビシ200 (錘負荷 100-150号)
リール : リョウビ Adventure電動 SS7000AC 
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: 船宿仕掛け  2本バリ2m(金バリ)
      Hayabusa 製 3本バリ2m(金バリ)
釣況 出発前
朝5時に起床して、いつものように愛犬JINの散歩と給餌、燃えるゴミの語見出しを済ませ6時に家を出発。
昨日いつもの「とうふや丸」に電話をしたら仕立てが入っていたので、今日は恒丸に行くことにした。
天気予報では午前は南風が4m~5m/秒で吹くらしいがこのくらいなら早上がりにはならないだろう。

乗船
コンビニで弁当を買い込み恒丸の受付行くと4人目だった。
氷を買って乗船すると、顔に覚えのある日とばかりだ、常連客プラス右ミヨシの中乗りさん。
体調がすぐれないのでユンケルを飲んで、気合を入れる。

出船
7時に出船し一路「瀬の海」に向かう。
流し釣りで開始。 棚は4mから5mに船宿仕掛けに持参のアオイソメをつけ餌にして仕掛けを入れる。
底から2m上げて、強めにコマセを振る。
上がったアジは瀬の海にしては小さい23cm~26cmが多い。 しかも追い食いを待つと最初に食ったアジが外れてしまう。
オラの左の人が順調に数を伸ばす中オラの数が伸びない。

やさしくシャクル
オラの右とミヨシのコマセワークを見ているとオラのグイグイシャクリよりはやさしいシャクリなので、オラもしゃくり方を変えるとオラにもアジが来るようになった。

大型を求めて
オラもようやく20匹程度釣ったところで、大型を求めて西に固まった船団の中に移動した。 ところが大型は1匹で数も伸びない。

戻って時合い到来
数釣りに最初の場所に戻ってみると、時合いが到来した。 型は小さいが数は伸びる、
大き目の玉網をクーラーに入れて、10匹たまると玉網の外に出し、数の精度をあげた。


釣果 <オラ>
終わってみれば33匹とまあまあ
左の人が40匹の手前なのでオラも頑張って差を縮めたようだ。
トップは中乗りさんだろう
左舷の人はオラ以下らしい。

<船宿HP>
4/5 瀬の海(水深100m前後)。今日もアジは良型まじりに食いが良かったです。
(プラビシ130号、金バリ10号2~3本玉付き、ハリス2号、貸ビシあり)
4月 5日(土)ア ジ 22~38cm 24~55 瀬の海 

料理 アジフライ
刺身
シャブシャブ  (妹、ヒャーと喜ぶ)
干物

             

4月17日(木)

ヤリイカ
船宿 ちがさき丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

       ○  
      ○   ○
     ○    ○
     ○    ○
     ○    ○
     ○    ○
     オラ   ○
     ○    ○

       【トモ】
仕掛 竿   : Shimanoイカ7 ヤリイカ先調子165+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : 120号
仕掛け: 
      ブランコ  14cm ピッカピッカ(ピンク、アオ)、ツノ10本  スッテ入り
      ブランコ  11cm ピッカピッカ(ピンク、アオ)、ツノ7本   スッテ入り

釣況 週末の12日13日はかなり良かったらしい。
いつもの釣り仲間はイカをに行きたがらないので単独釣行だ。
5時前に起床していつもの様にワンコの散歩・給餌とリナイクルゴミを出して自宅を出発。

出発前
6時に着くと平日に関わらず10人以上が入っている。
船長は沖の瀬にスルメ狙いで行くので14cmブランコとのことなので準備を始める。
パラソルのヤリイカ狙いらしい。

開始は良かったのにね
沖の瀬につくと早速投入すると2投目で着底即乗りしばらく低速で巻き上げるとズッシリを感じ、中速に切り替えて巻き上げると、スルメ3杯とヤリ1杯の4杯掛け。 幸先が良いので又投入するとヤリが1杯。
船上干を作り始める。

渋い中をj拾い釣り
その後流しかえるが中々乗ってこない。
左舷胴の間には始めての人がいて苦労している。
辛抱して落とし直しと、シャクリを続けているとたまに乗ってくる。

仕掛けを11cmに換えたところ、良型ヤリが乗ってきた。
どうやらツノの大きさに関係なく乗ってくるらしい。

でも船長のアナウンスを聞いていると右舷では乗っているようだ。
いつかは時合がくるかと頑張っているといつの間にか沖上がりを迎える。

釣果 <オラ>
結局はオラは 9杯
   ヤリイカ  5杯
   スルメイカ 4杯
左舷では上出来でしたが、右舷は何人かよろしい人がいたようです。

<船宿HP>
4月17日 木曜日
スルメ・ヤリ船 やまちゃん船長
今日も潮色悪く、反応は少なめ(><;)ーーー!!!
でも、イカは良型交じりでしたっ!!!
明日はどうかな~~^^???

本日ヤリイカ31~52cm、2~19杯

<ピンクのブログ>
今日も州の崎沖を攻めましたが、潮の汚れも有り(~_~;)厳しい感じでしたが周り替え周り替え!小さい反応でも数撃てば当たるそんな捨て身の作戦で何とか頭19杯まで行きました(^-^)/ゴロは最高イク・・・・??そんな感じで明日もイキましょう!州の崎へ(^-^)/お待ちしております。

料理 スルメイカ  イカフライ
        船上干しは保存食
ヤリイカ   お刺身用にチルドにキープ
        お刺身用に冷凍保存

                             

4月21日(月)

シロギス
船宿 荒川屋
同行 久しぶりに「魚鈴の会」の例会
今回はIRさんが脳梗塞の休養明けと、TKさんの冬眠明けと、オラの入院明けで顔ぶれがそろった。
IRさんの希望もありシロギスとなった。

       【ミヨシ】
  
          オラ
     ○    IR
     ST    TK
     HS    MA

       【トモ】
仕掛 竿   : Wizz Pleasure キス 10-160
リール : Shuttle 0070ST 
錘   : 15号
仕掛け: 船宿仕掛け  キス胴突 2本バリ75cm 幹 1.5号 ハリス1号 ハリ8号 Yamashita
      Hayabusa 製 テンビン2本バリ 90cm 幹 0.8号 ハリス0.8号 ハリ7号
釣況 天気予報をチェックしながら21日、22日と釣行日が2転3転したが21日に決定した。
当日朝起きてみると雨だったが、ゴミ出し(今日は剪定枝が5束と1袋あった)をして、ワンコは近くの250mトンネルで雨宿りをしながら散歩を済ませた。
出船が8時なので7時に間に合うように6時に家を出たが、朝の通勤ラッシュにつかまり、荒川屋には7時30分に着いた。

船宿にて
遅れたが駐車場に停めて、支払いを済ませたが、平日シニアは1500円引きは助かります。
いつものメンバーが待っていて、久しぶりの釣行の挨拶を済ませます。
氷をクーラーに入れて乗船すると、船の中が綺麗というか整頓されていて無駄な荷物がない。 南房総の松栄丸と同じく、整理、整頓、清潔が感じられます。

実釣開始したが
港から10分程の小柴沖で開始したがしたが隣のIRさんが5匹釣ったところがオラは1匹。 IRさんが10匹のときオラは3匹。
違いはIRさんは胴突きでオラはテンビン。

胴突仕掛に変更
意を決して船宿仕掛けの同突きを購入した。
それからは数も伸び退屈しない程度につれてきたが、どうも食い込みが悪くブツブルときてもハリ掛かりしていないことが多い。
そこでブルブルときても合わせず、もう一度確信してから合わせることにした。
IRさんとは”抜きつ、抜かれつ”状態となった。

何とか格好がついたかなと思ったら、上には上がいまし
沖上がりでは何と数が正確に数えていた。 10匹づつ数えながらクーラーに入れたからだろう。
久しぶりのキス釣りなので40匹は上出来だが、HSさん、STさん更に常連さんは90匹と頭抜けている。
左舷は皆、好釣果だった。
ま、楽しかったから良いかな。

釣果 <釣果>
       【ミヨシ】
  
            オラ 40匹
   90匹 ○    IR 40匹
   65匹 ST    TK 25匹
   86匹 HS    MA 35匹

       【トモ】

<船宿HP>
2014年4月21日
魚 種
日中キス /午前キス/午後キス
サイズ
12~24cm
数 量
25~90尾

コメント
今日は雨。あいにくの陽気でしたが、仲良しシニアの皆さんと、キスの虜になってしまった五十嵐氏とで出船。今日も、バラシは多かったようですが、2番手86尾。「のんびり釣っていらっしゃったのに、そんなに釣っていたんだ~」と五十嵐氏。今日はいろいろと、問題点があったようで、船長から帰港後、アドバイスされていらっしゃいましたね。何気に詰めが甘いところが、五十嵐氏らしくていいですね~^^d明日は日中船、午前午後船も出船しま~す。
竿頭 五十嵐様

料理 キスフライ   今日は家族そろってキスフライに春キャベツの千切り添え
キス刺身   息子が全部食べてしまったのでオラの賞味はなし
キスフライ種 ラップして冷凍保存

                           

5月2日(金)

カイワリ五目・イサキ
船宿 冶久丸
同行 網代に別宅を持つHSさんからの誘いで、3月に続いてカイワリに挑戦し、悪くてもイサキという目論見で計画した。  

     【ミヨシ】
     
      ○   HS
         
     ○    オラ

       【トモ】

仕掛 竿   : TICA Winds 巧海 50-210
リール : シマノ 400 plays 
錘   : サニービシL(赤) 60号
            FL(黄) 60号

カイワリ仕掛け: 
          ハリス3号、チヌ4号3本バリ、3m  (アマダイ仕掛けを改造した)

イサキ : 
 船宿仕掛け  蛍光カラームツ9号 ハリス3号  枝30cm 枝間80cm~100cm  全長6m

釣況 3時前の起床。 着替えと朝食と朝のお勤めを済ませて食料を持って3時車で出発。  道具は前日から積み込み済み。
船宿はHSさんの常宿で船長、女将と気持ちよい接客だ。

宇佐美港
4時過ぎに港に着くと朝の漁の網を片付けているのを横目に車を止める。
やがてHSさんもやってきて、船に乗り込む。 客は4人で四隅に座る。
準備が済んだら朝の馬力水で大漁祈願。 先日作った蕗の出汁煮とキャラブキがおつまみだ。

先ずはカイワリ
5時出港、伊東沖の湾内でカイワリ狙いで仕掛けをポチャリ。
アミコマセを黄のビシに詰め、オキアミの付けエサで水深60mで下から6m中心に10m迄を狙う。
反対側で早くもアタリがあったが無念のバラシ。 カイワリは引きが強いので船頭さんが見ていてすぐわかる様だ。
その後はアジが釣れだすがカイワリはこない。 アジは幅広の金色の中アジでいかにも美味しそうなサイズだ。

イサキ狙い
カイワリが駄目ならと、川名沖に移動してでイサキを狙う。
オキアミコマセを赤のビシに詰め、6mの仕掛けを上からの指示棚から4m下まで落としてコマセを撒きながら指示棚まで上げて置き竿で待つ。
ここでは手持ちより置き竿で船の揺れでコマセがパラパラ出るのが良いようです(前回の学習から)。
しばらくすると竿に魚信があり竿を持ち聞き合わせるとイサキの重さが感じられ、電動スイッチON。
引きは余り強くないので小さいと思っていたが、上げてみると充分に良型で、思わずニッコリ。
しかし後が続かず、HSさんが1枚上げ全員上がった様なのでここでイサキ終了。

再びカイワリ狙い
イサキも不調なので再び宇佐美沖に戻りカイワリを狙う。
しかしアジも来ないまま沖上がりとなる

晩のおかず確保
品数は五目釣りを達成しましたが今日の釣果は自家用のみ、しかも晩御飯分だが調理は楽だ。

釣果 オラ  アジ       6尾
    イサキ      1尾
    カレイ      1尾
    カナガシラ    1尾
    メバル      2尾

HS  アジ       12尾
    イサキ       1尾


料理 アジ     3枚におろし、腹骨をすき、皮を引いたら、唐揚げにし、野菜あんをかけていただく
イサキ    お刺身
カレイ    一夜干し
カナガシラ  お刺身
メバル    煮付け

                                   

5月19日(月)

イサキ
船宿 松栄丸
同行 【単独釣行】
木更津の伯母の家に前泊して昨年もお世話になった布良の松栄丸に行く。
魚好きな伯母は、新鮮な刺身を期待している。
釣り座は全員右舷です。

     【ミヨシ】    
        オラ         
         ○
         ○
         ○
         ○
       【トモ】

仕掛 竿   : TICA Winds 巧海 50-210
リール : シマノ 400 plays 
錘   : サニービシL 60号
仕掛け: 自作 ハリス1.5号 3.5m 枝28cm 蛍光ムツ鈎 ケイムラビーズ  (10組準備準備)

釣況 出発
木更津の伯母の家に前泊するが歓待のお陰で呑みすぎたが、二日酔いも無く午前2時30分起床、3時出発、4時15分布良港に到着。

布良港
平日でも何人か集まっているし、青物ルアー狙いの若者も多い。
昨年もお世話になったが松栄丸は余分な荷物は無く、綺麗に整頓され清潔感があり気持ちが良い。 きっと船長の性格もあるだろうが、お客様相手のおもてなし姿勢が感じられる。
荷物を船に積み込み、いつもの様に出発の支度をするする。

実釣
五時出船で布良港から10分くらいのところで開始。
2投程魚信が無く移動したが、いつものキュンキュンがあり、電動スイッチオンでかなりの重さを感じながら上げてみると良型のイサキ。
その後も良型が続き、6時30分には良型イサキ8尾と型の良いメジナで今夜のおかず確保メールを伯母に送る。
その後しばらく魚信が遠のくが、ぽつぽつと釣れだし、10尾入りの樽2杯で3杯目の樽に入れ始める。
良いときは仕掛け投入後しゃくっている時や棚を合わせているときに食ってくるが、棚を合わせた後はチョンと誘いを繰り返し、時には聞き合わせをすると食ってくる。

指導
どうも今日は取り込みに失敗したり、バラシが多いと感じていたら船長から電動リールを使わず手巻きにするように指導を受けた。
電動リールでは巻き上げると強引過ぎてバラシの元になるのと、更に竿を掛ける時に一瞬の緩みでバラす元になるらしい。
そこでイサキが食ったら手巻きで魚と駆け引きをしながら確実に上げ、取り込みもビシを掴むと竿を横に置くだけにしてハリスを緩めないようにした。
するとそれまでのバレや取り込み失敗が無くなった。
後で船長に礼を言うと、最初から解っていたが遠慮して指導をしなかったが、余りに逃がすのが多いので見かねて指導に乗り出したとのことだった。 

終わってみれば
昨年は一荷やパーフェクトで竿頭になれたが、今日はイサキの引きの強さにビビッて1尾食ったら直ぐに上げていたので数が伸びなかった。
効率よく数を伸ばすためには、我慢して追い食いを待つことだ。

教訓
我慢して追い食いを狙え
巻き上げは手巻きでやる
エサ取りらしき雰囲気があったら、チョンと30cmくらい誘うと喰ってくることが多い。

船長ありがとう
右下の写真は松栄丸のホームページから転載しました。船長に写真を撮っていただきました。
船長ありがとうございました。 来年は追い食いの指導をお願いします。



釣果 <釣果>
イサキ   28尾   不完全燃焼
メジナ    2尾
ウマヅラ   2尾

<船宿HP>
イサキ船
魚種: イサキ 25~37cm 12~60尾
朝から納竿までイサキの食いよくポツポツと釣れました。
中・大型主体に時折多点掛けも有り数伸びました。
イサキの反応は濃く出ていますので潮次第で更なる爆釣ありますよ~

料理 イサキ   定番のお刺身 (2日目の方が美味しかった。 血合骨モ抜き易かったヨ)
       シャブシャブ (昆布を敷いてお湯を沸かす、3cmに切った小ネギを挟んでシャブシャブして味ポンでいただく)
       真子・白子の煮つけ
       アラの煮つけ
       昆布ジメ (後日味わいます)
       干物   (後日味わいます)
       塩焼き  (後日味わいます)
メジナ   定番のお刺身
       シャブシャブ
       アラの煮つけ
ウマヅラ  お刺身

                         

5月28日(水)

ムギイカ
船宿 長谷川丸
同行 単独釣行
       【ミヨシ】

       ○
      ○  ○
     ○     ○
     オラ   ○
     ○    ○
     ○    ○
     ○    ○
     ○    ○

       【トモ】
仕掛 竿   : Shimanoイカ7 スルメイカ直結 120+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : 60号、80号
仕掛け: 直結    ピッカピッカ(ピンク、アオ)、12本
      ブランコ
釣況 最近、小田原は絶好調。 半端じゃなく数つれている。
朝5時20分、長谷川丸に直行。
出船は6時30分。 仕掛けはヤリイカでよいとのことだが、当然仕掛けは各種揃えている。
いつもの様に大漁祈願の朝ビール。
出港すると真鶴港前でで開始。
先ずはリスク回避で11センチのプラヅノでブランコで竿釣り。 乗らない。
手釣りに変えて始めたがオラの仕掛けには乗ってこない。
やっと来た1杯は偶然付いていた鉛筆サイズで、乗せた意識なし。。
手釣りに疲れてきたので、竿に戻す。

今日はだめそうなので良型サバはキープ。
それにしても片口イワシのモウコウだ。

2杯目は底でアタリを取り、鉛筆サイズを上げる。
3杯目は落とし込み即乗りだが、かなり重く数が付いたかと思ったらニセイカだった。

サイテー

釣果 オラ
  3杯

<船宿HP>



料理 イカ大根の煮付
鉛筆サイズは炙り

サバは煮付け

                       

6月16日(月)

遠征イサキ
&シマアジ五目
船宿 ゆたか丸(網代)
同行 単独
     【ミヨシ】
     
      ○   ○
         
     ○    オラ

     ○     ○

仕掛 竿   : TICA Winds 巧海 50-210
リール : リョウビ Adventure電動 SS7000AC  
錘   : サニービシL(赤) 80号

仕掛け:【自作】 
          ハリス3号、チヌ4号3本バリ、6m
          ハリス4号、蛍光カラームツ9号3本バリ、 全長6m

     【船宿仕掛け】
          ハリス4号  グレ10号 ハリス4号  枝20cm 2本バリ 全長6m
釣況 干物を求めて
お中元の季節がやってきました。お金を使うのではなく自分の釣った魚を干物にしてお贈りしたくて釣行を計画しました。
五月の釣行で作ったイサキの干物が上品なアジで美味しかったのでイサキ釣りだが、遠征するとゲストも楽しみなので網代のゆたか丸に決定。

出船前
朝1時に起床して1時半出発、網代2時40分着。
網代に着くと既に客が乗船し釣り座を確保しているのでオラも右舷胴の間を確保。客はオラを含めて6名。
船長はHPの写真のまんまの方だ。 言葉も丁寧でよかった。
出船するとベッドに入りしばし仮眠とする。

利島
5時30分に目が覚め、スマートフォンのナビで位置確認をすると大島も過ぎて利島の近くだった。
他の釣り客の話ではハリス4号でイサキは充分に食ってくるということなので3号・4号のハリスを使うことにして念のための1.5号は使わないことにした。
6時から仕掛けを入れて釣り始め、2投目でオラにもイサキが食ってきた。
コマセについては船長から1/3程度でよいし、上げてみて少し残る程度にするように言われたが、確かにその通りで、詰めるというより軽く一掴みポンと入れる程度でよかった。
しかし潮目が悪いとのことで中々入れ食いにならない。

タカベ多し
それにしてもオラにはタカベが多く食ってくる。  隣の方はイサキばかりである。 どうも仕掛けのハリの大きさに違いがあるようだ。 隣の方のハリはヒラマサ10号くらいの大きさである。
チヌ5号、グレ10号よりも大きいが、飲み込まれず上あごにハリ掛かりして、オラが20尾の頃既に50尾を超えている。 この方とは後でイサキとタカベを交換する協定を結んだ。
今時のタカベは脂が乗ってうまいらしい。
その内に時合いもあり食ってきたり、定番ゲストのメジナも食ってきた。 上げてみるとオナガグレでしたが、船の上で4号はリスが切られてしまいました。 抜き上げ時に切られなくて良かったあ。
誘いはかなり有効であり、追い食いもなぜかしてきた。 食ってしばらく待ってから手巻きで5mほど巻き上げているときに追い食いしてきたのかな? 7割は一荷だった。

教訓
ハリは大きめの伊勢尼12号(黒、ひねり)を用意。
そのほか、チヌ5号、グレ10号又はそれより一回り大き目。
イカ短、バイオベイトも持ち込み、オキアミと併用してよく食う付けえさを使う。
竿はマダイ用でよい。(マダイ40-270と万能50-210を用意する)
コマセは1/3程度で下は閉めて上窓は全開。
誘いは必ず入れる。

次回は教訓を生かして頑張るぞ、今にみておれ!

船宿仕掛けは3枚千円購入したけど、丸く巻いてある癖が直らず、手前祭りしやすい。次回までに真っ直ぐ矯正して、3本バリにしておこう
                 チヌ4号        船宿仕掛けグレ10号       竿頭のハリ
                              巻き癖がきつい           (伊勢尼12号(黒、ひねり)
                                                   +シェルビーズ)



釣果 <オラ>
横須賀から来られた名人にイサキとタカベの交換をしました
イサキ  40 尾  (お持ち帰り 45 尾)  
タカベ  26 尾  (お持ち帰り 21 尾)
メジナ   1 尾  (良型オナガグレ)

<船宿HP>
イサキ
24-32 cm 40-80 尾
<船長コメント>
今日は前半潮目はかりで元気なかったですが
後半は元気抜群♪
トップ80尾以上でした
タカベもよく皆さん10~20尾こちらも嬉しいお土産♪
大物はハリス切れ
あとメジナやウマ!

料理 イサキ  干物
      真子の煮付け
      白子の煮付け
タカベ  干物
      塩焼き
メジナ  刺身
      しゃぶしゃぶ
      アラ煮

                     

6月24日(火)

マダコ
船宿 萬司郎
同行 皆吉さん

     【ミヨシ】
     
          ○
         
           船長

          皆吉

          オラ

仕掛 タコてんや

渋いと

お飾り

釣況 今年は型も小さいし数も小さいようだが、兎に角季節の釣り物なので奥様がタコ好きな皆吉さんを誘っていきました。
幸い天気はくもりで風と波もない凪予報なので前日は思わず飲みすぎました。

出船前
6時30分出船なので5時45分に片瀬江の島の受付に到着。
割引券、乗船名簿を出して割引していただき、テンヤを受け取っていざ乗船。
平日なので客は我々のほか1名の都合3名でした。
この日のために用意した飾りをつけて、オラが師匠では嘘を教えそうなので皆吉さんにはカニのつけ方を船長に教えていただいた。

実釣
仕掛けを入れて小突きまくるのは解っているが、中々棚を取る感覚が難しい。
しばらくすると小さいのが上がった。 良かったあ。

ミヨシの方も良くあげている。しかも2杯掛けというイカで言うところのチューリップという離れ業を見せてくれた。
2杯目を上げてサイズも少しづつアップしているが、皆吉さんには乗ってこない。

皆吉さんは根掛かりによる痛恨のテンヤロストも2度あり、どうも底立ちの取り方が上手くないようだが、これは本人の注意で底立ちを意識するしかない。

コツコツコツと小突き、スーと30センチくらい上げて乗りを確かめ、ストンと又落とす。 の繰り返しだ

バラシ
皆吉さんが上げているのに気付き、「乗ってるのか?」聞いたが皆吉さん自信が無いため返事が無く、上げてみればタコが付いているのでオラが玉網を出したが間に合わず、Getできませんでした。


ようやく良型
オラに3杯目が来たが、船長の玉網バラシたので仕掛けを落としなおして復縁を迫ると着ましたきました。1Kg超えの良型です。
何しろ乗っている時は声を出してあげながら船長を呼ぶことが肝心だ。

課題
飾りの位置が市販はテンヤの1m上、竿頭の人はテンヤの20cm上。どちらが良いか船長は試してみてくださいとこれからの課題らしい。

釣果 ミヨシ   8杯
船長    0杯
皆吉さん 0杯
オラ    4杯

<船宿HP>
0.2-2.1 kg   0-8 杯
船長コメント:
今日は潮具合良くなってポツポツ乗りました。また明日に期待しちゃいましょうね、是非チャレンジ下さい

料理 茹でました

                             

7月16日(水)

スルメイカ
船宿 ちがさき丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
    
      ○  ○
     ○    ○
     ○    ○
     オラ   ○

       【トモ】
仕掛 竿   : Shimanoイカ7 スルメイカ直結 120+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : 120号
仕掛け: 直結   18cm オーロラ(ピンク、アオ)+スッテ 、ツノ13本

釣況 出船前
乗船してみると左右4名づつ。
とりあえず支度が整ったのでカロリーOFFの発泡酒。

実釣
茅ヶ崎沖でやってみたが乗らないので、城ヶ島沖へ走る。
最近は電動シャクリでウィーウィーやるのは、流行らないらしいが(坂口丸)オラはこれしか技が無くて、リールの目盛り19で電動をONして細かいシャクリを入れながらアタリを探る。
取り込みは竿をさキーパーに置かず、少しでもばれないように気をつける。
何とか1杯、2杯と取り込むが、先月のムギと比べ大きくなっていた。
着底からシャクルとズンと重いので慎重に巻き上げていると、巻き上げ途中でリールがガタガタ言い始めた。
これは途中でサバが食ったかなと思ったが、イカの反応は確かにあったので、サバにばらされていないイカを取り込もうとしたら、何と5杯掛けだった。 電動リールが悲鳴を上げていたようだ。
今回は電動直結の練習で、再投入も少しづつ慣れてきた。

わからない
その後も2杯掛けや拾い釣りで船上干を作り始める。
坂口丸のホームページで「電動シャクリでウィーウィー」やるのがスルメ釣りに合わないように書いてあるし、ちがさき丸の船長のブログも「電動シャクリでは通用しないです」といっているが良くわからなかった「。(理由を聞かなかった)
今度聞いてみよう

次は
帰りにでかい鳥山の下でマグロが跳ねていた、更にその周りではシイラ、鮫がいる。
8月に入るとカツオ、メジが始まるので準備をしておこう

釣果 <オラ>
スルメイカ   15杯   自家消費分だけ

<船宿HP>
スルメ
26-38 cm 10-17 杯

船長コメント:
平均してオカズ程度釣れましたが今日は難易度が高かったみたいですね!バラシをとにかく少なくするよう!取り込みは丁寧に^_^自然と数は伸びます!明日も期待しましょう!

釣り場と水深:
城が島沖
100M

水温:23度
潮色と流れ:澄み ゆるい
風向きと強さ:南 弱い
波高:0.5-1.0M
天候:晴れ

<船長ブログ
今日は頭は伸びませんでしたが、平均して皆様オカズ程度釣れた感じです!東のイカは難易度高いです!心して来て下さいね^_^電動シャクリでは通用しないですよ^_^
帰りにカツオナブラ見れてしまい(≧∇≦)今日から寝れ無い日々が(≧∇≦)

料理 イカ団子  イカと蓮根をフードプロセッサーで混ぜて揚げる。
塩辛


                         

7月23日(水)

スルメイカ


船宿 ちがさき丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
    
      ○  ○
     ○    ○
     ○    ○
     オラ   ○

       【トモ】
仕掛 竿   : Shimanoイカ7 スルメイカ直結 120+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : 120号
仕掛け: 直結   18cm ミラクル 8本

釣況 先週釣ったスルメイカで塩辛が出来ました
イカ親父を標榜するオラとしてはピンク船8月からメジ・カツオになる前にもう一度修行をしたい。
と云うわけでワンコの散歩・給餌を済ませ一路茅ヶ崎港へ向かい船に乗り込むと何と先週も来ていた岩谷夫妻が又来ている。
オラの釣り座は先週と同じく右舷トモ。
左舷のトモはもう一組夫妻。 最近は釣りおばさんが増えたようだ。

今日の戦法
先週の反省からイカの6通りの戦法で臨む
①引っ掛け
②電動シャクリ(低速)
③電動シャクリ(高速)
④ゆっくりただ巻き上げ
⑤体力勝負のシャクリ、巻き上げ
⑥落とし込み


開始
城ヶ島沖の手前で開始したが思わしくなく、一路城ヶ島沖へ。
先ずは落とし込み。
次は電動シャクリ(さっき船長から電動シャクリだけでは乗らないとアナウンスがあったけどさ)
シャクリ巻上げでズンと来た。先ずは1杯。
次はただ巻き上げで乗ったけど上げている途中でバラシ、電動シャクリ(ユックリ)で1杯。
今日は渋い。船長が後半勝負だから体力温存しておくようアナウンス。
何のことか聞いてみたら、魚探では魚の反応の中にイカが混じっているらしい。
もっとイカの群れが出てくるはずなので待ているようにとのことだ。

拾い釣り
ようやく乗り始めたらしく、一流しに何回かやれるようになった。
やはり体力勝負のシャクリ、巻き上げが一番乗るようで、グンと1~2mシャクリ、巻きながら竿先を海面まで下ろすことを繰り返す。 指示棚が広いので大変だ。でも今日はこれが一番乗るようだ。

バラシも多い
今日は3回バラシた。 巻き上げ途中のバラシはもったいない
最後に乗ったときは取り込みでバラシた。 まだまだ修行が足りないようだ。


釣果 <オラ>
スルメイカ   8杯     平均点は超えたかな?

<船宿HP>
スルメ
28-38 cm 1-17 杯
船長コメント:
今日も後半戦でした(≧∇≦)イカ船ラストスパートですので明日も頑張りましょう!
釣り場と水深:
城が島沖
160M
水温:24度
潮色と流れ:薄濁 速い
風向きと強さ:南 弱い
波高:0.5-1.0M
天候:晴れ


<船長ブログ

今日も後半戦でした(≧∇≦)
前半は反応有るも全く乗らず中盤からポツポツでしたが、イカの元気もイマイチでした(≧∇≦)
また明日頑張りましょう!残りわずかですが、頑張って行きましょう!

料理 お刺身     久しぶりにスルメイカのお刺身を食べた
         肝を叩き、醤油と合えたタレに刺身を付けて頂くが、濃厚な味は格別だ。

                           

8月22日(金)

タチウオ


船宿 三喜丸(小柴)
同行 今回は「魚鈴の会」の月例釣行
ご近所のSMさんをお誘いして、夏タチに挑戦です。

STさんは太刀魚フリークでテクニックも三石忍さんをよく研究し、8月に入り下見で39本竿頭、予習で15本とトレーニングも万全臨んでいます。

       【ミヨシ】 
      ○  ○
     SM    ○
     オラ    ○
     ST     ○
     IR     ○
     HS     ○
     ○     ○
     ○     ○

       【トモ】
仕掛 竿   : TICA Winds 巧海 50-210
リール : リョウビ Adventure電動 SS7000AC 
道糸  : PE2号 
錘   : 60号
テンビん:アーム40cm

仕掛け:【自作】  ハリス 5号、6号 2m
           鉤    マルフジ  タチウオBB 1/0
                ハヤブサ FPP STRAIGHT  !/0
                ガマカツ ケン付きタチウオ 赤 2/0

釣況 夏タチが東京湾で好調らしく、魚鈴の会のSTさんが企画してくれた。
かなり入れ込んでいる模様だ。
冬の沼津の夜タチで1本で無残な結果に終わったので、再起を目指しご近所のSMさんを誘い魚鈴の会に参加することにした。

<出船前>
港に着くと、荷物を降ろし、駐車し、支払いを済ませると、指定座席に入る。
船長からエサの付け方のレクチャーがあったが、三石忍と同じ内容であった。
STさんから頂いた夏野菜の浅漬けをつまみに、馬力液(アサヒスパードライ)で気分を落ち着ける。

<開始、あれ?>
出船後、20分ほどで開始、暫くするとIRさんとSTさんの竿が曲がり、この時期の標準サイズであろう型を上げる。 この二人はその後も2本3本と数を伸ばす。
オラも三石忍の教え宜しく、細かいシャクリとリール1/3回転で誘いを入れる。
前アタリも無くいきなり食ってきたので上げると標準サイズ。 先ずは1本ゲット。
ところがST,IR両氏はその後も順調に吊り上げて行くが、オラには何の音沙汰もない。
HSさんも1本で泊まっているようし、SMさんは何もない。
誘い方も先行二人を真似ながらあれこれとやってみるが、竿が曲がらない。
STさんは食ったのに途中のバラシが何度かある、船長曰く「合わせをしっかり入れないとバレル」とのことなので、合わせで針を貫通させないとバラシにつながる様だ。

<時合が来たが>
ようやく2本目が来た、そして3本目も、4本目も。 時合いが来たか頑張ったが、又アタリが遠のく。
しかも、PEラインが高切れしてしまうし、いいことなしだ。
いったい何が違うのか色々考えるが、う~ん。
今度はHSさんの調子が上がってきた。 さっきまでは4本同士でいたのに次々と抜き上げていく。さすが師匠だ。

<なんだか・・・・>
STさんと同じガマカツの赤ハリに変えてみると大きなアタリがあり上げてみると、メタボな大サバだ。
しかもマサバなのでこれはキープ。  血抜きをしようとするとすぐにクーラーに仕舞うように船長から言われた。
魚がいたむのを嫌っているのか、船が血で汚れるのをキラッといるのか?
このあと1本追釣し納竿となった。


釣果 <オラ等>
船中でおやつにバナナをお分けしたので、あまりの貧果に見かねてツ抜けの皆さんからお慈悲で2本づつ頂きました。
有難うございます。

オラ  5本  お持ち帰り 7本 + サバ1尾
SM  1本  お持ち帰り 5本
ST  18本  竿頭
IR  13本
HS  15本  追い上げが凄いです

<船宿HP>
タチウオ
65~96cm
1~18本  
潮速く釣り辛かった。

*出航  am7:15
*納竿  -pm3:00 
*行程  20~30分
今日も第2海堡の40~60m前後を狙いました。
反応も良く期待しましたが、潮が速くて釣り辛い1日でした。
トップは初挑戦のお客様で18本、続いて16、15本でした
道糸はエサ釣りは3号前後、ルアーのお客様は1~2号がお勧めです

料理 サバ:   味噌煮  

タチウオ: 唐揚げ白髪ネギ添えポン酢風味
       唐揚げの野菜あんかけ

                           

8月31日(日)

ヤリイカ


船宿 長谷川丸
同行 なんと20名の乗船で満員御礼だ

       【ミヨシ】 
      ○  ○
     ○    ○
     ○    ○
     ○     ○
     ○     ○
     ○     ○
     ○     ○
     ○     オラ
     ○     ○
     ○     ○
       【トモ】
仕掛 竿   :  Shimanoイカ7 ヤリイカ先調子165+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : 120号
仕掛け: 直結  11cm オーロラ(ピンク、アオ)、ツノ12本
      ブランコ 11cm ピッカピッカ(ピンク、アオ)、ツノ7本  スッテ入り
            11cm ミラクル(ピンク、アオ)、ツノ5本  スッテ入り

釣況 8月23日に坂口丸のHPを見ると「ヤリイカ 13~63」、良いじゃんと思っていたら、
24日 7~79杯
25日 8~90杯、
26日19~90杯
27日12~81杯
29日10~45杯
と好調が続いている。
初島周りには9月はは入れないので、数が落ち始めてはいたが、釣行を決定。
長谷川丸に電話するとカツオ・キメジが不漁でヤリイカに切り替えたようで日曜日に決定した。

<出船前>
愛犬の朝散歩と給餌を済ませ、5時30分に船宿へ到着すると、既に船の上は人だらけ。
お祭り覚悟で船長に指示された釣り座に入る。
左隣の方は平塚から来られた方でちがさき丸にもよく行っているらしい。
右隣の方は自営業らしく、3年ぶりのイヤリイカらしいが年季は入っていそうだ。
兎に角支度をしているとマイ投入気器の一部が割れていることに気付く。まあしょうがないし、釣果に影響はないだろう、次は軽量タイプで作ろう。

<開始、サバのご挨拶>
初島までは約一時間程だが最近の船は突っ走らない、海上保安庁の指導か、客が20人もいるとキャビンには入りきれず、船上では水しぶきをかぶりやすいのでユックリか?
さて仕掛けを入れたら70mくらいでサバにつかまり、上手く底まで行った人はヤリイカがついいてきた。
底についても、シャクリながら上げていくとサバにつかまる。
ツノの数が多い人はシャクリ上げなくてもサバにつかまる。
何とか1杯を上げて、直結にしたがヤリイカには難しく、ミラクル針の5本ブランコに変えたところ、大分やりやすくなった。
1時間もするとサバも減り釣りらしくなってきた。

<1日ぽつぽつ>
右の方は良くあげている。 オラが8杯のときに17杯と好調だ。
見ているとシャクリ上げて止め、イカの乗りを確認しているようだ。
オラは何回かしゃくっていると乗るので、上げてくるが途中のバラシが多い。

<スルメも乗った>
ヤリイカの多点掛けかと思ったら、ニセイカクラスが上がった。
その後もムギイカやらニセイカが乗り、最後はデカスルメイカが乗った。これは今日のおかずになりそうだ。

<次回10月1日>

9月は協定らしいが小田原からは初島周りには行けないので、真鶴、瀬の海でのヤリイカとなるが、好調なら行くが、解禁の10月1日はヤリイカに行こう。

釣果 <オラ>
ヤリイカ  15杯    平均点は取れていると思うよ   
スルメイカ  7杯

<船宿HP>
08/31   ヤリイカ   20-30cm   7-45杯   小田原南沖120m   24.0度 澄み 小潮   曇晴 波風普通
料理 ヤリイカ:  お刺身
       一部、親戚やご近所に試供品でお配りしました
スルメイカ:イカフライ
       おかずの材料に冷凍ストック

               

9月21日(日)

ヤリイカ


船宿 長谷川丸
同行 単独釣行

       【ミヨシ】
        ○
      ○  ○
     ○    ○
     ○    ○
     ○     オラ
     ○     ○
     ○     ○
     ○     ○

       【トモ】
仕掛 竿   :  Shimanoイカ7 ヤリイカ先調子165+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : 120号
仕掛け:      ブランコ 11cm オーロラ(ピンク、アオ)、ツノ7本  スッテ入り
                 11cm ミラクル+たまご(ピンク、アオ)、 ツノ7本  スッテ入り

釣況 台風で流れた鬼カサゴ釣りが9月30日に設定された。  翌日の10月1日は初島周りのヤリイカ解禁に行こうと思っていたがヤリイカは急遽予定を変更して、最近数が上がっている真鶴沖のヤリイカに行くことにした。
魚鈴さんが17日に亘理でヒラメを21枚とアジ釣り並みの釣果を上げたらしいのでオラも頑張るべえ。

<出船前>
6時30分出船なので、ワンコの散歩・給餌を暗い中5時までに済ませていざ、小田原へ出発。
最近小田原では10~80杯位と良い釣果で、どこの船も賑わっている。
船長に案内されて右舷胴の間に入る。
支度が終わると、周りの人と釣り談義と情報交換、釣り人って直ぐ仲良くお話が出来るのがいいことだ。
糖質、プリン体ゼロの発泡酒で馬力をつける。

<潮早くお祭り続出>
三石の東沖には既に、船が釣り始めている。
朝はサバが多いので、一度使ったオーロラ仕掛けの再生品7本で始める。
暫くすると小さいながらヤリイカが乗ってきた。
今日は多点がけが少ない、しかも潮が流れすぎでお祭り続出。 隣の人とのお祭りではなく2~3人飛ばしてお祭りやら、反対側とお祭りやらで、折角乗ってくれたヤリイカも落としがちだ。
しかし、右隣りの方がお祭り解きが上手く、中乗り出身かと思うほど素早い手さばきで解いてくれて助かった。

<拾い釣り>
それでも仕掛けを入れれば乗ってくることが多く、途中バラシと1杯掛けで樽の中が増えてきた。
シャクリ上げて乗りが無いと、落として暫くすると”ピトッ”イカがツノに抱きついてくるのでシャクリ上げると乗っている。 こんなパターンが何回かあった。
仕掛けを入れると着底と同時に乗ってくる”ブッコミ即乗り”も何回かあった。

<今後の課題>
数を稼ぐには多点掛けしかない。 抱きつきがあっても、暫く我慢して待つとか、シャクリを小さくするとか、ユックリと棚の中を上げて追い乗りを誘うなど研究の余地がある。

終わってみればHPはすごい結果だけど、右舷はオラ以上に上げた人は1名だけっだたなあ。


釣果 <オラ>
  ヤリイカ  14杯       

<船宿HP>
  ヤリイカ  20-30cm  12-58杯 真鶴沖100-150m 23.0度 澄み 中潮 
 
料理 ヤリイカ:  お刺身
       イカフライ
       イカ と レンコン のイカボール

                   

9月30日(火)

鬼カサゴ


船宿 新谷丸(小網代)
同行        【ミヨシ】

      オラ IR
          ST
     HR    MA
     ○     TK
 
       【トモ】
仕掛 竿   :  Shimanoイカ7 ヤリイカ先調子165+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : 120号、150号
仕掛け: ハリス 5号、6号 1.6m
            3本  フロート無し
            2本  フロート付き、フロート無し
       鉤   ムツ18号(金)
付けエサ:穴子 
釣況 魚鈴の会の今月の釣り物は9日予定が台風で流れていた鬼カサゴです。 改めて計画しなおしたが、又も台風17号で出船が危ぶまれたが何とか出船できそうだ。
明日10月1日は初島のヤリイカが解禁なので行こうとしていたが、鬼カサゴを優先しました。

<出船前>
いつもの様にワンコの散歩と給餌を済ませ、5時に家を出て相模和沿いに一路、小網代まで1時間20分。
宿に到着すると、他の5名は既に集合しており、オラの釣り座もミヨシに確保してくれてある。
我々6名とお客さん1名の7名で出船。

<開始>
釣り始めは洲崎沖辺り、潮が流れていなく暫くは誰も当りが来ない。
暫くすると潮が流れ出したが、オマツリが続出する中でTKさんが良型をGet。
底立ちを取っていると当りがあったので、ユックリ聴き合わせを入れると鬼カサゴらしき反応で上げてみると、小型の鬼カサゴ。 船長から「アウト」を宣言されて泣く泣く放流した。

<オマツリの中で>
どうも潮の具合が悪く、棚が取りにくい。
ただ底をトントンしていると糸がどんどん出されるので、10mほど上げて落とし直してみると2~3m落として底になる。
どうやらこのへんてこな潮で皆さんオマツリになるらしい。
次のアタリはさっきより良さそうで、上げてみると今度はキープできるサイズだ。
更につぎのアタリはかなり重い、聴き上げでは鬼カサゴの反応だったが、上げてみると拳骨のような石だった、多分鬼カサゴがかかって石の影に入り、そのまま鬼カサゴと石を上げてとちゅうで鬼カサゴがバレ多らしい。
最後は元気な引きで上がってきたのはユメカサゴ(ノドグロカサゴ)だった。

<お疲れ様>
夏のオニカサゴ絶好調の新谷丸ながら残念な結果でした。
TKさんは良型を含み3尾とおめでとうございます。
これまでまともな鬼カサゴを持ち帰れなかったSTさんもおめでとうございます
キダイが釣れて棚が取れていないMAさんもお土産になりましたね。
HSさんIRさんMAさん次回頑張ってくださいな

<お疲れ様>
今回釣れた鬼カサゴはぶくぶくポンプを購入したので今夜一晩は生かして明日調理予定です。
ぶくぶくポンプは平目やイカにも使ってみよう
今日は相浜の安田丸では良かったらしいので今度は相浜にも行きますよ。

新谷丸の動画にリンクします。


釣果   オラ  鬼カサゴ   1尾(1Kg以下)
      ユメカサゴ  1尾
 HS   修行僧
 IR    修行僧
 ST   鬼カサゴ   2尾(1Kg以下)
      ユメカサゴ  1尾
 MA   修行僧
      キダイ     1尾
 TK   鬼カサゴ   3尾 (1Kg以下、1Kg以上、1.5Kg)
      マダイ     1尾
 お客さん 修行僧

<船宿HP>
大きさ  500g ― 1.5kg
匹 数    0尾 ―  3尾
釣 況   本日は久しぶりに鬼カサゴ釣りに出船しましたが風と潮の流れが一致せず苦労しました。
布良瀬の潮が思わしくなくあちこち移動しましたが思うようには行かず案内人は苦労しました。

<参考: 相浜 安田丸HP>
オニカサゴ 7匹~9匹 0.5~1.3キロ 他  キントキ メバル ノドグロカサゴ

料理 鬼カサゴ  シャブシャブ + 頭と骨でアラ鍋  翌朝は雑炊で幸せ。   家の中が甘いいい香りでしたよ。
       ヒレは干してヒレ酒にします
       皮 30秒間、湯通しして冷水で覚まし千切りにしてポン酢でおつまみ 
       肝 1分間、湯通しして冷水で覚ましポン酢でおつまみ
       胃 3分間、湯通しして冷水で覚まし千切りにしてポン酢でおつまみ

ユメカサゴ お刺身

                             

10月10日(金)

釣り物


船宿 とうふや丸
同行 単独釣行
       【ミヨシ】

      オラ  ○
           ○

       【トモ】
仕掛 竿   : DAIWA HS鯵ビシ200 (錘負荷 100-150号)
リール : リョウビ Adventure電動 SS7000AC 
      Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: 船宿仕掛け  2本バリ2m(金バリ、白バリ)
       自作     3本バリ2m(金バリ)

釣況 魚鈴の会でアジ又はタチウオを誘われたが待てずに釣行を決定。
前日に電話をいれると出船予定らしいが人が集まっていないようだった。

<出発前>
 6時に大磯港の受付にゆくとやはりオラ一人だが、1時上がりで出船するのことで氷を2個買って乗船した。
一人アジと思っていたら、御殿場のほうから男女二人連れが乗船してきて、3人で出発となった。

<ロングビーチ前>
 いつもの様に瀬の海に行くが今日はロングビーチ沖で少し岸に近いところを探索し流し釣りで開始する。
3投したがアタリ無く流し変えすると来ましたよ、クイクイでなくグングンと引いてくる。
先ずは確保と追い食いさせないであげると30cm超えの良型。
次からは追い食いを狙い1回目のアタリを軽く合わせて針をくい込ませ、2匹目のアタリが来たら電動スイッチをオンにすると一荷釣り。
今日は手返し重視で2本バリで次々と一荷釣りだが、20匹を越えたあたりから、鮫に邪魔をされるようになったので、仕掛けがもったいないから白バリで釣るが、鮫に仕掛けを喰われてアジが上がってこなくなり、流し替えとなった。

<入れ食いモード>
少し移動して投入すると、さっきより一回り小さいが26~28cmの食べごろサイズが一荷で上がってくる。
仕掛けを入れて2mから4mまでコマセをまいて、アタリを待って、追い食いを待って、一荷で上げるパターンの繰り返しで数を伸ばす。
8割が一荷で上がってくる。
途中、シイラが邪魔をしてアジが逃げ回って上がってくるが、そのうちシイラもいなくなってきた。

<また数がわからなくなった>
30、40、50匹と上げていくが、いつもどおり数が怪しくなってきたので、最後に数えなおすことにした。
途中で3本バリに替えてみたが、3匹も掛かると上げてからの手返しが悪く、枝を1本抜いて2本で釣ると格段にやり易い。
兎に角、食事もままならないままひたすら釣りまくった。
今日は血抜きをした後クーラーに仕舞い、血抜きのバケツは流し替えの時に捨てるが、流し替えが無いのでバケツの中は血の海だ。

今日は良かった。  仕掛けは金バリ白バリ、ハリスのよれ、ハリスの結び直し、関係なしに釣てくる。
アカタンで釣ったがイソメでなくても充分だった。
1時半沖上がり納竿で船長に感謝しつつの帰宅となった

釣果 <オラ>
アジ  70尾     ヤッター!

<船宿HP>
瀬の海・90~95m  23.3 ℃ アジ 24~35㎝ 52~70匹 サバまじった程度 薄濁り

参考:別の船宿
15~31匹

料理 お刺身
剥身      3枚におろすときに骨に付いた部分をスプーンでそぎとると美味しい剥身が貯まります
         ナメロウにしても美味しいが、今回は調理に忙しくてナメロウは抜きでした
アジフライ   4回分の下ごしらえをして3回分は冷凍保存
干物      朝ごはん用に大量に製造

ご近所にお配りもできました

                                                               

10月29日(水)

ヒラメ


船宿 第三松栄丸(大原)
同行 単独釣行

       【ミヨシ】
      ○  ○
     ○     オラ
     ○     ○
     ○     ○
     ○     ○

       【トモ】
仕掛 竿   :  アルファタックル  AR-クワセ 40-270
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : 80号
仕掛け: IWASE  ヒラメ横流し大原港仕様  新太郎印
            親鈎 角セイゴ  18号
            孫鈎 トリプル8号
            ハリス トルネード6号
            ステ糸 80cm

付けエサ:生きイワシ 
釣況 寒くなると行きたくなる寒ヒラメです。
魚鈴さんが亘理で初めてのヒラメで21枚を上げたのでオラも頑張りたい。
先週予定したが雨模様なので延期していたが、ようやく行けそうになったので、釣行を決定した。
いつもの様に木更津の伯母の家に前泊して様子を伺うと前日は3-16枚と絶好調だ。

<出発前>
いつもの様に伯母の家から2:40出発し4:05到着
魚鈴さんにあやかり菊水で馬力をつける。
オラの右ミヨシの方は常連らしくお話をすると色々とよく知っている。

<1枚目>
2投目で中りがあり暫く待つと針掛かりしたようで、グングンと暴れて来たので上げてみるとソゲが上がってきたが、何はともあれ釣れれば嬉しい。  しかも船中第1枚目だ。
この船宿は中乗りさんが玉網入れをしてくれるので助かる。

<2枚目>
今日は潮が流れていないので中りが遠い中でまたまた引いて来た。 上げてみればまたソゲだった。

<3枚目>
中々中りが無い中で置き竿にして、バッカンの中から飴玉を取り出していたら、ミヨシから引いていると教えられ、見ると竿が大きく曲がっている。
ちょっと方が良さそうで、船長からもユックリ上げるように言われた。
今日は電動リールながら水深15mなので手巻きで慎重に上げると、サイズアップの良型だ。
上げたヒラメをそのままにして、直ぐにエサを付け直して仕掛けを入れ直すように船長から言われた。
釣れるときにはその付近にまだ他のヒラメがいる可能性が大きいので仕掛けの入れ直しを直ぐに行うのが良いそうだ。
隣が上げた時や上げ損なった時も同様に、直ぐに仕掛けを入れるのが良いそうだ。
あとで船長から写真を撮ってもらい大満足だ。










<4枚目>
ミヨシの方の指導を受けようとまた置き竿にしてミヨシによっていたら、「それ来た」と言われ見るとまたまた竿が大きく曲がっている。
巻き上げているとこれまでよりもっと重いので。ゆっくりユックリ巻き上げて、竿を立てると水面に大きなヒラメが現れた。
直ぐに仕掛けを入れ直して、検量すると2.3Kgだった。

<5枚目>
その後、掛け損ないもあったが、元気なソゲを上げたところで、中りが止まった。


<今日の教訓>
① 釣り上げたら、真っ先に仕掛けを入れ直すこと
② 針掛かりしたらポンピングしないでユックリ巻き上げる事
③ 血抜きだけでなく「神経締め」をすると良い







写真は松栄丸さんのご好意で使用させていただいています。

釣果 <オラ>
   5枚     低レベルの竿頭

<船宿HP>
天気☀️ 北の風 水温21.3℃ 太東沖16m
【ヒラメ】0.5~2.3Kg/0~5枚 【外道】ワカシ、ショウゴ、ガンゾウ
⭐︎潮流れ無く当たりがあるがバラシあり数のびず!5枚は2人

料理 お刺身   2.3Kgを5枚におろして写真はその一柵です。 真ん中に縁側を置きました。
       お刺身と、シャブシャブでいただきました。(シャブシャブは細ネギを2~3cmかませると風味アップ。
昆布締め
アラ煮  にこごりも美味しい


                                                           

10月27日(木)

イカブリ


船宿 ゆたか丸(網代)
同行 単独釣行

       【ミヨシ】
      ○  ○
     ○    ○
     ○     ○
     ○     ○
     ○     ○
     ○     ○
     ○     ○
      オラ  ○
       【トモ】
仕掛 竿   :  Shimano AOMONO BANTED M200+B
リール : Shimano電動丸4000BeastMaster PE8号280m
錘   : 120号
仕掛け: 船宿仕掛け
            親鈎 角セイゴ  18号
            孫鈎 トリプル8号
      自作   親鈎 ヒラマサ20号
            孫鈎 ヒラマサ18号
            ハリス フロロカーボン24号

付けエサ: 活きヤリイカ     2杯
        生(ナマ)ヤリイカ 14杯 
釣況 気にしていた東伊豆のイカブリも今年は良さそうだ。
会社時代の同僚HSさんは22日に ブリ2 ワラサ3 と好調だったらしい。
オラは親戚の不幸などがあり同行ができなかったが、単独釣行を計画した。

<ヤリイカ集め>
イカブリとは言っても船宿に聞いたところここのところイカが釣れないので、イカ釣りはしないで生イカで釣るらしい。
早速スーパーに走ったが、ヤリイカで生イカしかも小ぶりは中々無い。結局高価で大きめな刺身用を8つ用意した。 なおかつ姫イカも用意した。
仕掛けは6組ほど自作して家を出発した。  12時に家を出たところで近所の「壱の屋」さんに寄ってみたら小ぶりなヤリイカがあったので6杯購入。
そのほか9月に釣って冷凍保存のイカも持っていく。(このイカはかなり良さそうだ)

<船宿>
一路網代に網代に向かうが途中でラーメンを食す。。
16時集合なのに14時に船の前に行くと既に何人か集まっていて、ミヨシの釣り座は無くなって、右トモに席を取る。(これが今回の運命の分かれ道)
集まってくる人は完全にブリに脳を侵された人が多く、一週間前・三日前に来て又きているような人たち、会社を午後半休にして背広で来ている人もいた。
受付では活きイカを福浦から仕入れていて2杯千円で購入し、船宿仕掛けも2組2千円で購入した。

<初島周り>
2回ほど流しなおしたところ中りが出てきたようだが、オラには来ない。
暫くするとオラにも中りが来た。 食い込むのを待ってから合わせてリールを巻いて上がってきたのはワラサだった。  竿が柔らかくてリールのパワーがあるのであるので何の苦も無く上げられる。

<鮫のバカタレ>
周りが大分ワラサを上げて、中にはブリを揚げているのに、オラはワラサ2本しか来ない。
ようやく来たと思えば鮫で8号の道糸が切られて天秤、錘、クッションゴムも無くなってしまった。  何とか予備の仕掛けで続けたが駄目でした

<鮫のバカタレ>
付けエサもなくなってきたので姫イカでやってみたら小さいが中りがありあがってきたのは35cmのチカメキントキでした。
結局オラは盛り上がりも無いまま納竿となってしまった。
船中で知り合いになった親切な方がブリが上がっているのでワラサを4本下さった。 有難うございます。
トモで一緒に釣っていた方からもワラサ1本頂いた。有難うございます。

釣果
<オラ>
ワラサ    65cm前後  2本     他に頂きワラサ5本

<船宿HP>

ブリ・ワラサ     3-8.3 kg 1-10 本

船長コメント:
今日も入れ食いバリバリ
しかしワラサが多かったですが
トップ10本が2人船中80本オーバーもちろんボウズなし
ブリは8キロオーバーがトップ10本の方は2本釣れてましたね
スソの1本のお客さん残念と思いましたがその1本がブリでした

釣り場と水深:
初島沖
70M~80M

水温:19.5度
潮色と流れ:澄み ゆるい
風向きと強さ:北東 無風
波高:0-0.5M
天候:晴れ

料理 ワラサ   お刺身   本邦付けダレ
                    醤油+おろし生姜
              韓国風付けダレ
                    ゴマ油+醤油+おろしニンニク+コチュジャン+豆板醤(少々)
              シャブシャブ
                    昆布を敷いた鍋でお湯を沸かす
                    薄切り刺身に3cmの細ネギをかませてシャブシャブしてポンズでいただく
       アラ煮    大根とアラを酒、ミリン、砂糖で炊き込みます。
       漬け丼    酒  2、  味醂1.5   醤油  1   のタレに2時程度、漬け込みます
               (煮切りでアルコールを飛ばす。 濃い味が好みの方は醤油を足して加減する)
       切り身    塩焼き(美味かったあ)
               照り焼き
               竜田揚げ

チカメキントキ(晩秋から初冬が旬)
       お刺身   付けダレ(カワハギの肝和え風に)
                    肝を2時間ほど酒に漬け水気を切る
                    包丁でよく叩く(裏ごしが出来ればベスト)
                    醤油と合える
               絶品でした。 ”んまぁーーい!” 
               刺身を食べると言うより、完全に肝がメイン(キモ)です。

               しかも翌日はキモなしでも脂が乗って美味しかった。

                                 

12月9日(火)

イシモチ


船宿 鴨下丸(金沢八景)
同行 魚鈴の会
       【ミヨシ】
      HS  ST
          オラ
           IR
     ○     TK
     ○     MA
       【トモ】
仕掛 竿   : TICA WAVE 船ライト180MS
リール : Shimano 電動丸400c PE2号
錘   : 30号
仕掛け: 船宿  ハリス 2号
           鈎  ムツ12号 シロ
           枝  25cm  3本
           捨て糸 8cm
      自作ハリス 2号
           鈎  ムツ12号 金  (シロも金も釣果には影響は無いようだ)
          枝  25cm  2本
           捨て糸 6cm

釣況 魚鈴の会の納竿ということで鴨下丸のイシモチの誘いがきた。 あまり得意な釣りではない上に帰りが大変だが、高級食材のさつま揚げとすり身鍋に引かれて迷わず釣行決定だ。
以前釣行の残り仕掛けがあるので2組程作った。
メンバーは6名が勢揃いで納竿にふさわしいメンバーで天候も良さそうだ。
<出船前>
船宿に着くと既に皆さん集合しているしHSさんは早くも乗船し他の客にレクチャーしている。
オラも木戸銭を払い早速支度をすると馬力水で、はやる気持ちを抑える。

<先ずは1尾>
出船すると猿島近辺で開始するがなかなか中らない。
3流し目で中りがあり向こう合わせなので暫く待ってからイシモチが上がってきた。
その後は中りがないがHSさんは既に片手を超えているし、皆さん幾つか上げているのにオラだけ上がってこない。

<色々やってみたが>
HSさんとSTさんはメバル竿の置き竿で釣果を伸ばしている。
しかもHSさんは枝3本で上から30cm、30cm、40cmの仕掛けらしい。
流石にこの二人は何度かイシモチ釣りに足を運んでおり、研究し慣れているようで竿を2本出して置き竿と手持ち竿でやっている。
オラはこれではいかんと左舷に移ってHSさんの様子を伺ってみる。
仕掛けをたるませてはどうかなと試していたら船頭に錘トントンの指導を受けた。
しかも3本針を2本にするときは枝を切るだけではなく、幹も短くしろとも言われてしまった。

<辛抱したら>
元の釣り座に戻り、仕掛けは枝の元を三又サルカンにして、一番下の枝を35cmにしてみた。
誘いを基本どおりにして釣っていたらようやく中りが来るようになり、何とか釣りになってきた。
時、既に遅し!

<施し>
終わり頃、置き竿でお祭りの迷惑代償としてSTから7尾いただいたので、お礼にいつものバナナを1本差し出した。
更に納竿時にHSさんからも11尾頂いた。
でもオラはスソらしい。(後で判ったがIRさんも20以上はと思っていたら、何と14尾だったとさ。)

釣果 <魚鈴の会>
HSさん   イシモチ    48尾  (さすが師匠の貫禄)
        アジ       5尾
        シロギス    3尾
    
STさん   イシモチ    32尾  (よく研究しています)
        アジ       2尾
        シロギス    6尾

オラ     イシモチ    14尾  (4をシと発音したらシチに聞き間違えたみたいです)
       アジ        1尾

IRさん   イシモチ    14尾  (あらら、どうしたの?)
        アジ       2尾
        シロギス    1尾
    
TKさん   イシモチ    20尾  (健闘しましたね)
        アジ       2尾
        シロギス    1尾
     
MAさん   イシモチ    29尾  (いつもに比べると上出来ですねえ)
        アジ       3尾
        シロギス    2尾    

<船宿HP>
  7時30分出船
   12月 9日
  猿島沖 50m前後
  サイズ  23~33cm
  数 量  17~47匹
    他にアジ・キス少々。
  竿頭 川崎市 保倉 茂 様

料理 イシモチ
   ほとんどをすり身にしました。 脂が乗っていて滑り易くて大変、2時間掛かりました。
   骨の部分もスプーンで削いで塩とおろし生姜を少し加えてフードプロセッサ-で一気に出来ます。
       すり身        26尾
          さつま揚げ      (タマネギ天、ゴボウ天)
          すり身団子の鍋   (味噌を加えて練ったらお、沸いた鍋湯の中にスプーンで落とします
                        団子が浮いてきたら、好きな野菜・きのこをいれて柔らかくなった
                        ら、味噌で味を調えます。 うどんを入れても美味しい。)
       昆布締め       1尾
       塩焼き         5尾

アジ    塩焼き         1尾



さつま揚げの写真です。
左が玉ネギ入り、右がゴボウ入りです。
アツアツのところをお召し上がり下さいな。

               

12月19日(金)

アジ


船宿 とうふや丸(大磯)
同行 近所の添田氏と釣行
       【ミヨシ】
      オラ  ○
     添田   -
     -     -
     -     -
     -     ○     
       【トモ】
仕掛 竿   : DAIWA HS鯵ビシ200 (錘負荷 100-150号)
リール : リョウビ Adventure電動 SS7000AC   PE6号
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: 船宿仕掛け  2本バリ2m(金バリ)
      HAYABUSA 2本バリ2m(金バリ)

釣況 添田氏が電動リールを購入し、早速オラと釣行を決定。
タチウオに行きたいところだが、最近タチウオでいい思いが無く、アジに決定。
添田氏は休暇を取って朝6時に集合、コンビニで弁当を買い大磯港に行く。

<釣行開始>
いつもの様に瀬の海に行くと既に何艘か集結して流し釣りで始めている。
手返しの良さから2本バリで始めると2回目の流し替えから釣れはじめてきた。
添田さんも連れている。
今日も好調だが一荷が来ない。しかも上バリに掛かってくるので、中りがあると軽く合わせて50cmほど上で追い食いを待つがどうも上手くいかない。
時々食いが悪くなるが、暫くするとまた中りだすの繰り返しで飽きない程度の釣りになっている。

<マルアジ>
今日のアジはマルアジと思われるアジが混じってくる。 小 離鰭(しょうりき)があり、体型がスリムなアジが時々あるので多分マルアジだろう。 マルアジは大磯近辺ではアオアジとも呼ばれている。

<最後に盛り上がり>
いつの間にか昼過ぎとなり、添田さんが少しリードしているようだ。
新しい群れが入ってきたのか、一荷で連れ出した。一荷の3連チャンもある。
残念ながらここで納竿となる。
オラは30尾以上は釣れている筈だが、改めて数えなおすと以外に40尾を超えていた。
一荷釣りがもっとあれば50尾は固かったのだが、今日は干物用のアジの調達が目的だったので、目的は達成できた。

釣果 オラ    44尾
添田氏  本人は40尾位といっていたが50尾を超えたように思える

<船宿HP>
瀬の海・98m 15.3℃ アジ 23~37㎝ 40~56匹 澄み

料理 アジフライ  我が家の定番
お刺身    
すきみ    骨をスプーンですくってすきみを取ります
干物     朝食のお楽しみ