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2013年釣行一覧

釣行 一覧
釣行日 釣り物 船宿 結果
12月27日 アマダイ 五平丸 全員ボウズ無しで竿納め
12月 2日 アジ とうふや丸 干物を作りました
11月22日 ヒラメ 第三松栄丸 何とか頑張りました
11月 8日 アジ とうふや丸 二兎追うものは一兎をも得ず
10月12日(土) アジ とうふや丸 辛抱の拾い釣り
10月1日(火) ヤリイカ 長谷川丸 初島沖のヤリイカ解禁を狙って
9月22日(日) タチウオ 静時丸 惨敗でタチ直れない
9月 7日(土) カツオ・キメジ とうふや丸 カツオタキ、食ったドー
8月 8日(木) カツオ・キメジ とうふや丸 大物逃し、海底自摸で有終の美
7月26日(金) スルメイカ 長谷川丸 9杯がけがせめてもの救い
7月12日(金) アジ とうふや丸 上向いてきました
6月25日(火) マタコ 萬司郎丸 マダコデビュー
6月23日(日 アジ とうふや丸 渡る瀬の海は鮫ばかり
5月17日(金) イサキ 松栄丸 久々の竿頭
5月10日(金 ムギイカ 長谷川丸 非常に反省多い一日でした
4月23日(火) ヤリイカ 長谷川丸 最後まで粘ったが、無念
3月 8日(金) 中深場 長谷川丸 風強いなか頑張りおかず確保
2月26日(火) ヤリイカ 一之瀬丸 潮はかっとび、まさかの惨敗。昨日は良かったけどねー
2月14日(木) タチウオ 静時丸 こんな貧果、何でだろー
1月27日(日) アマダイ 五平丸 潮の流れで誘い方を変えろ
1月11日(金) ヒラメ 第三松栄丸 デビュー戦

釣行結果

1月11日(金)

ヒラメ
船宿  第三松栄丸 (大原)
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

      ○  ○
     ○    ○
    オラ    ○
     ○    ○
     ○    ○

       【トモ】
仕掛 竿   : アルファタックルのARクワセ40-270(6:4調子)
リール : Shimano電動丸400CにPE3号
錘   : 80号
仕掛け: 船宿仕掛けを購入。(2組使いました)
釣況 今シーズン好調のヒラメのデビュー。 日によってはトップ20枚以上とアジ釣りと間違いそうな程なのでオラでも何とか成るかと釣行を決める。
大磯から大原迄の行程は厳しく、家内の叔母夫婦が木更津に住んでおりそこで前泊し翌朝出かけることにした。 前日はおじさんとの宴も18時に切り上げ早め就寝して未明2時に出発。

デビューなので釣座は船長の近くにしてもらった。
生きイワシ餌の付け方は定石通りに付け、着底後50cmから1m上げて探る。
来ました、重い当たりにドラグを効かせ上げてくると船長も大きそうなので中乗りさんに玉網を指示したが残念ながらサメでした。

右の人が釣り上げているのにオラには来ないのでよく見ると、右の人は錘が底をたたく位の棚取りをしているのでオラも同様の棚取りにしたところ、明らかにサメとは違う引きで初ヒラメGet!!
(実は以前にイナダを釣っている時、仕掛けに片口イワシが食ったので底に落としたところヒラメが釣れて以来ヒラメにはご無沙汰していました。)

続いて2枚目を釣り上げ、3枚目は上げている途中で無念のバラシ。
そこで次からは、前アタリから40数えてヒラメがぐいぐいと引いているところに大きく合わせて無事3枚目をGet。(「ヒラメ40」成功)

途中、潮回りの時にはキャビンで温かいコーヒーを頂き、一息いれて再開します。
4枚目になると余裕も出てきて前アタリから合わせ、取り込みまで落ち着いて出きる様になってきたところで、釣りあげたヒラメの血抜きにかかる。

エラから包丁を入れ骨を断ち切る様にぐりぐりぐりぐりと血抜きをし、更にに尾びれの付け根の骨にも一太刀浴びせて血抜き血抜きを完了。

この日は全体に小ぶりでソゲも多かった様ですが、風がやや強い中で何とか時間まで釣ることが出来て沖上がりの時間となりました。
釣果  オラ 4枚(0.8Kg~1.2Kg)   デビュー戦なのでまあまあとします。

 <船宿HP>
 晴れ 北西の風 水温15.3℃ 太東沖18m
 【ヒラメ】0.5Kg~2.4Kg/1~9枚  【外道】ガンゾウビラメ
 ★朝方小型中心も、後半イワシの群の中で、良型中心に釣れました♪ 船中36枚で、ボウズ無し! 

 トップは、9枚 2番手、6枚
料理 叔母の家で2枚調理し、翌日2枚を持ち帰り。
血抜きをしっかりやってあると調理の時、身から血が出てこない。

お刺身 :     これは定番のだが、やはり美味しい
昆布締 :     マッタリとした味は、また作りたくなる
剝身のなめろう :骨に身が沢山あったので剝身を取り作りましたが、良かった!
フライ :      身割れしやすいのでどうかなと思ったが、息子からおほめを戴く
アラの煮付 :   骨と頭を酒、味醂、砂糖、醤油で薄味に煮付たところ、オラには一番
1月27日(日)

アマダイ
船宿  五平丸 (大磯)
同行        【ミヨシ】

      IA  HS
     MT    SM
     IR     ST
     MA       

       【トモ】
仕掛 竿   : TICA WINDS 巧海 50-210 錘負荷30-100号
リール : Shimano電動丸400CにPE3号
錘   : 80号
仕掛け: チヌ3号(ケン付き) ハリス3号  2本バリ2m
釣況 昨年50cmの大アマダイを釣った船だけに期待大。

船の揺れで錘が底を時々叩く位の棚取りで始めるが一向に当たりがない。
MHさんが二本連続で釣りあげるが、なんと2本目は51cmの大アマダイだったので、MHさんに聞いたところ、仕掛けはハナビラの市販品で、着底から1m上げて待ち更に1m誘い上げているとのこと。

そうか、今日は潮が流れていないので底を錘で叩くのでは、エサは底をずるずると引きづるとになってしまう、去年は潮が速かったので底を錘で叩くので良かったが、今日は潮が流れていないのでセオリー通り着底から1m上げて待ち更に1m誘い上げることにした。
するとオラにも来ました、明らかなアマダイの引きで25cmと小ぶりながらGet。

しかし時遅く、その後は何も当りなく起き上がりとなってしまいました
釣果  MHさん    アマダイ  4尾
 HSさん    アマダイ  2尾
 IAさん     アマダイ  1尾
 オラ      アマダイ  1尾
 MAさん    アマダイ  1尾
 HSさん           0尾
 STさん           0尾
料理 1匹しかなかったので迷わず酒蒸しにしましたが、絶品でした。
2月14日(木)

タチウオ
船宿  静時丸 (沼津静浦)
同行        【ミヨシ】

      ○  ○
     ○    ○
     SM   ○
     オラ   ○
           ○

       【トモ】
仕掛 竿   : TICA WINDS 巧海 50-210 錘負荷30-100号
リール : Shimano電動丸400CにPE3号
錘   : 80号
仕掛け: 鈎I/0 ハリス8号  2本バリ3m
釣況 昨年10月19日以来タチウオに御無沙汰しており在庫も底を尽き今シーズンのタチウオ最後の釣行。
昨年まで町内会役員の仲間でもあった、ご近所のSMさんはオラと同様リタイヤの身であり同行をお願いする。

静浦漁港から千本浜沖迄は波があり時間がかかった上に、SMさんはこれで船酔いしてしまった。(事前に酔い止めを飲んだんだけど・・・)

SMさんは水中ランプの電池を購入できなくて、オラの水中ランプを提供した。
この船の船長はあまり棚を細かく指示しないので、40mから上を探る。
すると、オラの仕掛けがPEラインからプッツンと切られてしまった。しかも2度も切られてしまった。
船長が「棚が低すぎるから切られるんだよ」と言われ棚を少し上げて探ることにした。
SMさんは順調に釣れ既にツ抜けだが、オラはトラブル続きで3本となかなか数が伸びずしかも釣れても指3本程度の小ぶりだ。

そこで船長は大きいのを求めて東に移動することにした。
移動の時、SMさんから慰めの5本を頂く。
再開するとなるほど型が大きくなったし、オラもSMさんと同じぐらいのペースで釣果を上げることが出来た。

非常に反省多い釣行だったが、棚取りと、仕掛け類は多く持参する事を覚えました。
釣果  SMさん  25本    (内5本をオラに寄贈)
 オラ    12本    (この他5本をSMさんから頂き持ち帰る)
料理  唐揚げ: 3枚におろし5cm程に切り分け片栗粉を付けて唐揚げします。
       白髪ネギを添えて、ポン酢でいただくと絶品!!!!!
 塩焼き: 20cmぐらいに切り分け背びれの小骨を取り塩焼き。
       残ったら1枚1枚ラップして冷凍保存できるので後のお楽しみです。
2月26日(火)

ヤリイカ
船宿  一之瀬丸(金沢八景)
同行        【ミヨシ】

      ○  ○
     オラ   ○
     IR    HS
     ○    ST
     ○    ○
     ○    ○
     
       【トモ】
仕掛 竿   : Shimanoイカ7 ヤリイカ先調子165+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : 150号
仕掛け: ピッカピッカ(ピンク、アオ)、ツノ7本で下から2番目にスッテ、
釣況 いよいよ春ヤリのシーズンがやってきた。
イカはオラの釣ライフワークだ。  多点掛けでズッシリ乗ると頭の中が真っ白になりそう、アドレナリンの大放出だ。

元勤務会社の同期釣り仲間と計画したが、皆さん定年生活で集合の早いこと。

沖の瀬で始めたが潮がかっとんで速いので、150号の錘に交換。
棚も200mと深いが、乗りを感じ上げているとバレてしまった。
IRさんはツノの扱いがあまりなれていないので、取り込みの指導をするとなんと5杯がけ。
オラにはなかなか乗りが来ず、バレが多い。ミヨシの常連さんが巻きあげ速度早過ぎと言われたが目盛12でかなり遅くしているので無視。
オマツリも多くなかなか釣にならず、結局ずるずると沖上がりを迎える。
釣果  IRさん  12杯 (ヤリイカ  12          )
 STさん  12杯 (ヤリイカ 10、 スルメイカ 2)
 HSさん   8杯 (ヤリイカ   5、 スルメイカ 3)
 オラ     7杯 (ヤリイカ   7、         )
 
 <船宿HP>
ヤリイカ 25~48cm 2~21杯
平日にもかかわらず大勢のお客様のご予約を戴き2隻で出船となりました。
昨日の雰囲気からすれば今日も上げ上げの気分での出船でしたがポイント到着前から潮が速い様子・・・。東よりのコースで探ってみましたが型程度で沖の瀬へ・・・。
大きな反応何度かできましたが速潮で苦戦の一日に・・。
料理  お刺身 :   これは定番の酒の肴です
 菜の花和え :オリーブオイルにニンニクの香を付けて菜の花を炒め、ヤリイカを加え
          て更に炒め塩・胡椒で味を整え盛り付け。
          空いたフライパンにバター、醤油、味醂でソースを作り、かける
 ゲソのカイワリ和え: ゲソを40秒程茹で、冷めたらカイワリ大根と梅肉で和えるだけ
              さっぱりとした味はお酒の肴にイチオシ
3月8日(金)
 
中深場
船宿 長谷川丸 (早川 小田原)
同行        【ミヨシ】

      ○  オラ
         SM
     
       【トモ】
仕掛 竿   : 貸し竿
リール : 貸し
錘   : 150号
仕掛け: ムツ16号 ハリス幹8号、枝6号  5本バリ
釣況 中深場でアジの仕掛けで出きる、以前には型のいいメダイが釣れた。とのSMさんの情報で決定。
アジ仕掛けを持って行けばよいのだが、 中深場は敷居が高く、船宿から全て借りたが、仕掛けは作り置きがあったのでこれを使いました。
お客は我々2名かと思ったら、もう一人お客さんがいて3名で、風が強いので小田原・国府津沖にで開始。
定番のシロムツがいくつか釣れる中、いい引きがあり上げると嬉しいクロムツ。
ゴマサバの多点掛けがあり、捨てようとしたが船長が生かせて持って帰ろうと、入れ物に入れて循環水を放水。
何しろ風が強く、仕掛けは飛ばされるわで、御土産が出来たところで出来たところで早上がり。
釣果 オラ  
     シロムツ    5
     クロムツ    1
     ノドグロカサゴ 4
     ゴマザバ    6
SMさん 同じくらい
料理  クロムツのお刺身 : 脂が乗ってまた釣に行きたくなる味です
 シロムツの煮付 :  牛蒡を添えて、おかずに丁度いいです
 ノドグロカサゴの煮付:牛蒡を添えて、おかずに丁度いいです
4月23日(火)

ヤリイカ
船宿 長谷川丸 (早川 小田原)
同行 単独釣行
       【ミヨシ】

       ○オラ
      ○  ○
     ○    ○
     ○    ○
     ○    ○
     ○    ○

       【トモ】
仕掛 竿   : Shimanoイカ7 ヤリイカ先調子165+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : 120号
仕掛け: ピッカピッカ(ピンク、アオ)、下から2番目にスッテ、7本
釣況 いつもの釣り仲間から腰越の喜久丸さんでウィリー五目を誘われたが、イカ親父のオラとしてはどうしてもイカをやりたくて、ちがさき丸は沖の瀬に行かないようなので、長谷川丸さんに行く。
SMさんと中深場をやって以来船長と顔見知りになったのでいささか気分が楽だ。
平日なので年金暮らしのイカ親父の集まりかとおもったが、オラの右3名は30歳くらいの威勢のよい若者たちが乗り込んできた。
初島周りはここのところあまり良くなく、真鶴沖も?、というわけで2週間前に100杯以上の驚くべき実績があった瀬の海へ15分の行程で直行。
1投目からほとんどの客に乗ってきた。 中にはヤリイカ5杯を上げた人もあり、オラにも嬉しいヤリイカ3杯掛けがきた。
その後はポツポツの拾い釣りとなり盛り上がらずスルメの数がそろってきたので恒例の船上干しを作る。
午後になって本日2度目の盛り上がりがきた。底まで落として糸フケを取っているとズンと乗ってきたので更にゆっくり巻き上げるとズン、ズンと追乗りのサインがきて、取り込むとスルメイカ4杯掛け。船中では8杯掛けもあった様だ。
最後まで希望を捨てず頑張ったが起き上り時間となった。
釣果 オラ   13杯 (ヤリイカ 5杯、 スルメイカ8杯)

<船宿HP>

6-27杯
料理 スルメイカの塩辛 : 船上干しのイカと塩漬けにした肝を和えて作るねっとりと濃い塩辛でした
スルメイカのイカ団子:イカと蓮根で出来た団子を揚げるだけで美味しいおかず
              もちろん酒の肴としてもGood!
ヤリイカのお刺身 : 当然、オラの酒の肴ヤリイカのフライ :  やわらかい身はお年寄り向きです
ゲソのカイワリ和え: ゲソを40秒程茹で、冷めたらカイワリ大根と梅肉で和えるだけ
5月10日(金

ムギイカ
船宿 長谷川丸
同行 単独釣行
       【ミヨシ】

       ○オラ
      ○  ○
     ○    ○
     ○    ○
     ○    ○

       【トモ】
仕掛 竿   : Shimanoイカ7 スルメイカ直結 120+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : 80号
仕掛け: ピッカピッカ(ピンク、アオ)、12本
釣況 8日は坂口丸で38~175杯だえしたので、天候と家の事情も鑑みるとこの日しかないので釣行を決定。
朝5時、長谷川丸に直行。
出船は6時30分、この間に船長に聞くと、手釣りも面白そうで渋糸を船長から借りました。
いつもの様に大漁祈願の朝ビール。
出港すると港から泳いで行けそうな所で開始。
取り敢えず竿釣りから始めましたが、水深30m以下でなかなか底立ちが取れない。
後で気づいたが中錘が邪魔をしている。
1杯なんとか取ったが、手釣りの人は既に10以上は取っている。
そこで手釣りに変えて始めたがオラの仕掛けには乗ってこない。
やっと来たが1杯だけ。
手釣りに疲れてきたので、竿に戻す。
船は早川港から少しづつ南に移動して、真鶴港前まで。
おらの仕掛けは18mだが、道糸は15mから20mくらいしか出ないほどの浅場。 
ようやく3杯目が乗った。
ここで周りを見渡すと皆さん20から30は行っていそう。
辛抱して続けると、ブッコミ即乗りで3杯がけで、本日のクライマックス。
予報通り風が出始めて、早川港に戻りながら続けるが、強風で釣りにならなくなり終了。

ムギイカの乗り易い仕掛けを研究することが課題となった。
手釣りの研究も課題だ。

釣果 オラ   6杯 (このほか船長のお慈悲で6杯)

<船宿HP>

23-78杯  あれれ! オラはスソのスソじゃん。
料理 イカ大根の煮付
5月17日(金)

イサキ
船宿 松栄丸(布良)
同行 単独釣行

       【ミヨシ】

      オラ ○
         
     ○    ○
  
     ○    ○

       【トモ】
仕掛 竿   : TICA WAVE ライト180 錘負荷20-60
リール : Shimano電動丸400CにPE3号 を手巻き
錘   : サニービシFL60号  (協定でこの黄色いビシしか使えません)
仕掛け: 船宿仕掛け  3本バリ3.3m
      自作      3本バリ3.5m  (竜一丸仕様) 金ムツ9号+ソフトケイムラビーズ+夜光パイプ
      自作      3本バリ3.5m  (独自仕様)  カラームツ(夜光)9号+ソフトケイムラビーズ
釣況 木更津を中継基地に
木更津の叔母夫婦の家を中継して南房総の釣行を計画
叔母は魚好きで前回はヒラメだった、5月はイサキと決めている。
前夜は叔母夫婦の歓待で酒好きの叔父さんと少々どころではなく飲み過ぎた。

清潔感あふれる船
船が大きく前から気になっていた松栄丸に向かって、木更津2時起きで4時に到着。
既に他の車があるが、栃木、多摩ナンバーもある。 車中泊かな?

船の中は整理整頓が行き届き、これまでの釣り船の中では最も清潔感あふれると印象を受けた。
船長に竿について聞くとや柔らかい方が良いとのことでライト竿を使用することにしたが、リールの電源コードを忘れたことに気づたけど20m以下の棚だそうなので手巻きでやることにした。(ライト竿は当たりが判り易かった)

付けエサはイカタンとバイオベート(白のイカタンタイプ)が配られたが、船長の息子によるとエサ取り対策とエサが外れにくさでバイオベートが有利らしく、バイオベートを2mm厚で切り分けたが、そのまま使うと口の小さいイサキには食いにくいので更に半分に切って米粒大にした。

釣座は好みの左舷ミヨシで、コマセ釣りには不利かもしれないが”自分のイサキは自分のコマセで釣る”のが常道でしょ。
お客6名、船長とその息子の操舵で5時出発。

潮速く拾い釣り
開始の合図や上げる合図は声が良く通り判り易い。言葉づかいも「アゲテー」ではなく「上げて下さい」と言うのも好感が持てる。
棚指示も判り易い。欲を言えば「棚は同じです」ではなく「棚は同じく○○mです」と都度数値を繰り返してくれると勘違いが無くなるかな?

まずは釣宿仕掛けでスタートしたが潮が速くなかなか食わない。
潮が速いので投入後すぐにシャクラず、5秒ほどハリス、ビシ、道糸がなじむのを待ってからシャクリを入れる。
キューンではないが大きそうな当たりがあり上げてみると良型ウマヅラでした。
今度こそはと投入するとキューンが来た、そこで追い食いを待ちたいがまずは顔を見ないといけないので上げるとまあまあサイズ。次からは追い食いを待つが潮が速く拾い釣り状態。

そろそろツ抜けを期待していると取り込みで目の前にサメが来てタッチの差で持って行かれた。思わずサメに「これはオラのイサキだ」と怒鳴る。

そのうち浅場に移り船長の息子から棚指示が出るが8m、6m、4mとどんどん浅くなり上からビシが見える、でも食わない。

時合い到来
3時間も過ぎたころから、18mから20mの棚に移動したので、22mまで落としたところから50cmきざみでリズミカルにコマセをシャクリ19mで待つと来ました来ました。
これから時合いとなり移動しても棚は同じで18mから20m、仕掛けを入れれば食ってくる状態となる。
サニービシにコマセを70~80%程を詰め、下を締めて上を40%位開けてアミコマセが出過ぎないように調整した。
このタイミングで自作の夜光のカラームツ鈎を使いだしたがこの効果もあったかもしれないし、潮ながれも良くなったのかようやく食いだした。
樽が10杯になると樽を追加して数を数えやすくした。
釣り人も少ないので仕掛けを上げると風下の船べりにハリスを並べて投入時のトラブルを回避した、そういえばオマツリが一度もなかったなあ。

結局は
というわけで盛り上がりタイムのあと沖上がり時間がきて終了した。
単に時合いがあったのか、シャクリが良かったか、ライト竿が良かったか、ビシの調整が良かったか、カラームツ(夜光)が良かったか、バイオベイトを米粒大にしたのが良かったかわからないけど兎に角楽しく釣り、久々の竿頭となりました。

ちょっと遠いけれど船宿は気に入りました。


釣果 オラ   イサキ  39匹 (船長が40匹で公表したいというので、リリースの1匹を含めてでOKしました
                2番35匹、3番32匹位らしい)
     ウマヅラ  2匹

<船宿HP>
本日の朝便の竿頭:大磯町の諏訪部充弘さん

イサキ:23~34cm 17~40尾
水深15~30m
水温:17.3度  潮色:薄にごり
朝便は中盤まで潮の流れが速く、ポツリ、ポツリの喰いで拾い釣り
でしたが、後半に潮も緩くなりダブル・トリプルと喰って来てくれました。もう少し、早く潮がゆるんでくれればなぁ~数も伸びたかな?

料理 叔母の家では、叔母さんがさばいてくれて、叔母夫婦が焼いた陶器のお皿に盛り付け頂きました
 刺身            :これは定番
 湯引き           :甘みが出ていました
 炙り            :香ばしいさが良かった
 抱卵、白子の煮付    :白子の滑らかさと真子の味と日本酒に合いそう
 ウマヅラ刺身+肝和え :肝和えはたっぷりと絡めて、叔母さん絶叫の美味しさ

我が家では自分で調理です。
 塩焼き           :旨さにしばらくは無言状態で突っつきました
 煮付            :塩焼きにに比べたら・・・・・・
 干物            :上品な味でした



6月23日(日)

アジ
船宿  とうふや丸(大磯)
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

      ○  ○
          
    オラ    ○
  
       【トモ】

右ミヨシは中乗りさん(コマセ撒き要員)

仕掛 竿   : DAIWA HS鯵ビシ200 (錘負荷 100-150号)
リール : リョウビ Adventure電動 SS7000AC 
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: 船宿仕掛け  2本バリ2m(白バリ)
      自作      3本バリ2m(金バリ)
釣況 久々のアジ
天候不順や主夫業務、ワンコの病院通いで行きたい気持ちがウズウズしてました。
おまけに魚鈴さんから45匹で竿頭のHPを見て、アジ食いてぇモードに突入。
タコつりが延期になり早速釣行を決定。
朝は5時からワンコの散歩と朝餌を済ませ6時出発。
前日の植木屋作業で体が多少痛いが、港は家から車で3分だから超ラクチン。

出発前
風向きと太陽の位置から、日焼けしない席を確保。
いつものように仕掛けをセットして、日焼け止めを塗りたくると、大量祈願のBeer&ワンカップを飲む。

掛かり釣り開始
7時出船し、アジ群れをずいぶん探したようでイカリをおろしたのが8時近く。 で、実釣開始したが。
コマセを撒くだけで何もきません。 しかも底には根があるらしく根掛かりが多い。

流し釣りに変更
掛かり釣りはあきらめて流し釣りに変更したら、待望の1匹目を釣ったのがなんと9時。
しかしながら流石、瀬の海のアジは型がよい、引きもクンクンではなくグングンとくる。
何度か流し変えて、釣果を上げてゆくが、あげている途中でせっかくのアジが鮫にパクッとやられる。
船長から高速巻上げの指示が出たので鮫対策で目盛り8分で上げる。でも。やられた。
まるで鮫に餌をやりに来たようだ。 仕掛けを多めにしてよかった。
潮もかっ飛んで、着低前に仕掛けを止めるとサバの餌食になるので、底に着いてから棚取りをするが根が怖い。
それでも釣れるからほかの船も集まり、上がるアジは皆型がよい。 サバもぶっといのはキープした。

釣果 アジ   13匹   魚鈴さんに弟子入りしようかな
ゴマサバ 5匹

<船宿HP>
5/23 日 乗合 瀬の海・95 24.0 アジ 26~37㎝ 11~28匹 サバまじった程度 澄み

料理 【アジ】
お刺身   お約束のお刺身
       薬味は生姜のすり下ろしを添え、小ネギを散らす。

なめろう  タマネギ、大葉(シソの葉)、ミョウガ、生姜、味噌を混ぜ最後にの小ネギを刻んで散らします。
       タマネギはシャキシャキとした食感と甘みの演出には欠かせません
       (千葉ではタマネギとミョウガ入れないようですが、味にこだわるなら入れたい)

アジフライ アジが大きすぎるので片身を1枚として揚げます。
       品のよいフライになるよう、3枚におろしたら血合い骨を抜き、皮を引きます。
       ここまでは刺身を作る工程と一緒です。
       せっかくのアジフライを焦がしては台無しです。
       刺身にできる身を揚げているので神経質に熱を通しすぎないところがコツです。
       釣ったその日の新鮮なアジで作ったフライはふっくらと身が厚く、ふわふわですわ。
       付け合せはキャベツの千切りです。(千切りはお代わり分を用意しておきます)

干物    結局、残ったのは2匹でした。 大好きな干物にしました。
       翌朝、干したてをいただきました。 んまかった。

【サバ】
味噌煮  おかず作りを手間を省くため、味噌煮にしました。
       一晩置いたので味が染み込んでいると思います。

ミリン干し 醤油2、ミリン2、酒1に漬けています
       出来上がったらこのページは更新します。


6月25日(火)

マダコ
船宿  萬司郎丸
同行  単独釣行

片側座席となります。  平日なのに9名もいました。
       【ミヨシ】

        ○
          ○
           ○  
           ○
           ○
           オラ
           ○
           ○
           ○
       【トモ】
仕掛 手釣り
タコテンヤと渡りガニ1杯

釣況 アジの返り討ちにあい、落ち込んでいるわけでもないが
予定のマダコが次回未定のため、天気とかみさんの都合を鑑みて、急遽出動を決めました。
ワンコの世話を4時半から始め、5時半には自分の食事を取り、出発。
近くのコンビニで食事と飲み物と馬力液(Beer)を購入し、一路江の島へ直行。

出発前
マダコデビューなのでその旨を伝え、船長の近くに席を取りました。
渋糸は借りて、配られたカニ一杯を常連さんの指導でテンヤに結び付けます。
いつものように日焼け止めを塗りたくると、大量祈願のBeerを飲む。
こんなことやっているから氷をもらい忘れた。

釣り開始
6時30分出船し、目の前の江の島に行き開始です。
仕掛け着底を確認して常連さんのコヅキをまねて小突き始めました。(コツコツのリズムがかなり早い)
しばらくすると、ミヨシ側でつれ始める。 うらやましい。
流し変えると明らかに違いのある何か重たいので、ぐんと巻き上げ始める。 巻き上げ中も重みを感じました。
船長が玉網どりしてくれて、記念すべき一杯目をゲット。

7時ころ魚鈴さんから激励メールが入ったので、”もうゲット”を返信しました。  うれしい。

2杯目は惜しくも水面でばれる。 乗ったときに大きく強くあわせてテンヤの針に刺し込まないとばれそうだ。
船長から、バラシたらすぐにテンヤを底に落として小突き続け、逃げたタコに復縁を迫るよう指導を受けた。
実際、同じと思われるタコを3回乗せて3回バラシて、4回目に吊り上げた人もいた。
吊り上げた後は足元に5cmくらいのシャコが散らばっている。  どうやら甲殻類好きのタコがシャコを捕食していたようだ。

大物
3杯をゲットし船内もだいぶ落ち着き出したころ、大きくあわせ素早くあげてくると反応が重いが、船長は携帯と無線で忙しいらしく、お隣さんが玉網どりをしてくれた。 2Kg以上ありそうだ。

船は江の島周りを移動を繰り返す中で、またまた大物2Kg以上。

教訓
ノリを感じたら、船べりより下の渋糸を握り、大きく素早くあわせを入れること。
巻き上げはリズミカルに高速で行う。
乗ったタコが途中でバレタら、テンヤを素早く追いかけるように落として小突き続け、復縁を迫ること。
タコはテンヤに掛かったというより、カニが逃げたと理解し、逃げたカニを見つけたら再び襲ってくるようだ。

おまけ
最後に大きなタコを持って写真をとっていただいたけどHPに遅れて載りました。
クーラーとお弁当だけで済むのでラクチンでした。
魚鈴の会の皆さーん?  タコ行きませんかー。



釣果 オラの釣果 マダコ  6杯   2.6Kg、2.4Kg、1Kg、・・・・・・。

<船宿HP>
マダコ
0.3-2.7 kg   3-9 杯
船長コメント:
今日は良型がいい乗りしてくれました、下でも3ハイで2?以上51ハイ中11ハイ1?前後主体でタコ袋パッツンパッツンの人続出、明日もびしっバシ乗る事に期待しましょう。

料理 大船の友人に取りに来いと電話をしたが、体調不良のため又の機会にすることとしました。
2Kg2杯を調理し、4杯はご近所に配りました。

お約束の茹蛸    :塩もみのあと塩をよく洗ったが塩分が残っていました。
              刺身にしました。
              頭と足は切り分けて冷凍保存にしました。

タコ飯         :美味かったが、もっとタコを入れても良かった。

タコのから揚げ   :茹蛸をぶつ切りにして胡椒をして片栗粉をまぶせてから揚げに、酒のつまみ。

タコのしゃぶしゃぶ  :塩もみした生ダコを皮をむいてシャブシャブの下ごしらえ。
              皮は茹でて、酢の物にします。

              翌日シャブシャブにしました。
              先ずは塩もみした生ダコの皮をむいたやつを薄切りにして、お皿に盛ります。
              お刺身でいただきました。  んまい!
              昆布を入れたなべのお湯を沸かして、しゃぶしゃぶしてポン酢でいただきました。
                  これです。 感激の旨さです。  作ってよかった!
              しゃぶしゃぶ食いたさにまた釣りに行きたくなる。
              お友達に広めたい旨さでした。
              ご飯のおかずにならない。つまみじゃん。と言いつつ次々と手を伸ばす人も・・・。
              生ダコの皮を向いたやつは、1本づつ白い棒のままラップにくるんで冷凍します。
              まとめてラップすると後で取り出せませんよ。
              気が向いたとき冷凍庫から取り出し解凍して、刺身としゃぶしゃぶを楽しめます。

7月12日(金)

アジ
船宿  とうふや丸(大磯)
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

      オラ  ○
          
      ○   ○
  
       【トモ】

今回も、”自分のアジは自分のコマセで釣る”の精神でミヨシに席を確保

仕掛 竿   : DAIWA HS鯵ビシ200 (錘負荷 100-150号)
リール : リョウビ Adventure電動 SS7000AC 
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: 船宿仕掛け  2本バリ2m(白バリ)

釣況 今月前半は「魚鈴の会」の皆さんが忙しいらしく、単独釣行でおかずになるアジと決めた。
スルメイカ、マダコにも未練はあったが次回にしよう。

出発前
4時半起床し天気予報を確認、5時からワンコの散歩、5時半から食事、6時出発しコンビニでお弁当、飲み物、馬力液を購入。
4人目の受付、船長曰く「ガソリン代以外にも船の点検やら何やらあるし、時化で出船h出船できない日もあるので赤字だ」とぼやいていました。
それから相変わらず鮫がでるので高速で巻き上げないと仕掛けごとやられるとの注意を受ける。
氷は漁協で多めに購入してから乗船し準備ができると、馬力をつける。

開始
大磯港から15分ほどで二宮沖の瀬の海に到着、しばらく群れを探し回り、流し釣りで開始。
棚は5mの指示のため、着底後にイトフケをとり3m上げたところから3回に分けてコマセを撒き5mで待つ。
2投目で早くもあたりがあり、なにやらアジ君にしてはおかしいなと思いつつ追い食いを待ち、巻き上げ開始。
上がってきたのはムシガレイとアジ君だが、アジ君は海面で逃走してしまった。
次は上げてくる途中で鮫の野郎にグングンと強引にオラのアジを持っていかれたので、巻き上げ速度の設定を最高に近いところにする。
ようやくアジ君が上がってきた。 瀬の海は期待に答えてくれ、30センチ以上で幅広、肉厚で金色アジ君でした。 ヤッター
その後も幅広、肉厚で金色アジ君だが、鮫が怖くて追い食いを狙えない、拾い釣り状態。

暑さ対策
何しろ暑いので飲み物は2.5リッターを用意し、1.5リッター飲んだがオシッコには1度も行かなかった。
船の胴の間は風が通らず地獄になると船長が行っていたので胴の間に座った人は誰もいませんでした。

納竿
最後の1匹を巻き上げていると船長から、上がりの連絡がきた。
鮫には5回くらい食われ、鮫対策の高速巻上げで途中バラシも5回ぐらいあったが、まあ型がよかったので良しとしよう。

釣果 マアジ28~38cm  21匹  他ムシガレイ 1匹
サバ 顔も見ませんでした。

<船宿HP>
瀬の海・98 27.2 アジ 25~37㎝ 18~28匹 澄み

料理 お刺身   お約束のお刺身に 1匹
       薬味は生姜のすり下ろしを添え、小ネギを散らす。

なめろう  オラだけが食べるので半身をなめろうにするが、薬味が混ざると2倍から3倍の量になります。
       タマネギ、大葉(シソの葉)、ミョウガ、生姜、味噌を混ぜ最後にの小ネギを刻んで散らします。
       味噌は少なめにしました。
       これさえあれば、ビールの肴はOK。

アジフライ 定番のアジフライに 4.5匹
       アジが大きすぎるので片身を1枚として揚げます。
       品のよいフライになるよう、3枚におろしたら血合い骨を抜き、皮を引きます。
       ここまでは刺身を作る工程と一緒です。
       せっかくのアジフライを焦がしては台無しです。
       刺身にできる身を揚げているので神経質に熱を通しすぎないところがコツです。
       釣ったその日の新鮮なアジで作ったフライはふっくらと身が厚く、ふわふわですわ。
       付け合せはキャベツの千切りです。(千切りはお代わり分を用意しておきます)

ご近所に 11匹はご近所にお配りしましたが、夏野菜をいただき有難かった。

干物    結局、残ったの4匹とカレイは大好きな干物にしました。

7月26日(金)

スルメイカ
(ニセイカ)
船宿 長谷川丸
同行 単独釣行
       【ミヨシ】
      オラ ○
 
     ○    ○
       【トモ】
右舷 70歳代
左舷 60歳代
仕掛 竿   : Shimanoイカ7 スルメイカ直結 120+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号 400m
錘   : 120号
仕掛け: ピッカピッカ(ピンク、アオ)14cm、直結12本
      ピッカピッカ(ピンク、アオ)18cm、直結12本
釣況 スルメイカの顔面シャワーを浴びたくて、釣友に連絡したが、皆さん乗ってこないので単独釣行。
どうやら皆さん23日にカサゴに行ったため連続釣行を避けたらしい。
でも数が釣れて良かったね。

いざ長谷川丸
朝4時起床しいつものワンコ散歩から開始。
5時30分、長谷川丸に直行。
相変わらず船の中は整理されていないが、まあ船長の性格でもあり良いか。
出船は6時30分
お客さんはオラを含め4名。早速挨拶を済ませ釣り談義。
そしていつもの様に大漁祈願の朝ビール。

電動直結開始
初島周りまで役1時間
今日は14cmで電動直結を開始
2投目で乗りがあり3杯かなと思ったが、取り込みでロスがあり1杯。
多点がけががなく拾い釣りを繰り返し6杯まできた。
船長は手釣りでピッカピッカの20本直結で数を増やしている。

盛り上がり
落とし込みで探っていると、乗りがありしゃくりあげていくとだんだん重くなる。
低速から中速に切り替えるとずっしりと重くドラグを閉めなおす。
顔面シャワーも気持ちよく、9杯がけ達成!!!

この後4杯がけがあったが、クライマックスはここまででした。
他船はどれもズラーッと船上干しをしているので、オラも船上干しを10枚ほど作る。

イカで鯛
ミヨシのおじさんがタモタモ、タイタイと騒いでいるので駆け寄ると大鯛が上がっている。どうやら
ダブルカンナに乗ったイカを鯛が食ったようだ。
しかしよくも3号のエダスで上がったものだ。

このおじさんは山梨県の昇仙峡のほうから前日から来て、一杯飲んで軽トラックで朝まで寝ていたという。

もう、イカどころか早く上がりたかったでしょう。

後半は盛り上がりなし
後半は2杯ほど拾い釣りはしたが、盛り上がり無く修了。
船長曰く、ツノの数をもっと増やせば数が上がるとのことだが、オラの技量では12本がいいとこだ。
船中の皆さんも10杯前後のようだ。

釣果 オラ   21杯 (船長が竿頭らしい)

<船宿HP>

07/26  スルメイカ  25-30cm  12-38   小田原南沖80-120m  24.0度 薄濁  晴 波風普通 。

料理 イカ大根の煮付
イカフライ (ニセイカなのでやわらかかった)
キモ焼き

明日からは船上干のあぶりを楽しもう


8 月8日(木)

船宿  とうふや丸(大磯)
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

        ○ ○
       SH  オラ
      ○    ○
      ○    ○
      ○    ○
       【トモ】

偶然、船の中で元同僚のSHさんに出くわす。 SHさんは退職して現在コンビニを経営中だが、釣り仲間から前日の23Kgの話を聞いて大型クーラーを新調してやってきた。

仕掛 竿   : Shimano BANDIT AOMONO M-200
リール : Shimano 電動丸 4000 Beast Master (大物用に新調)
錘   : プラビシ L80号
仕掛け: 船宿仕掛け  ハリス16号3m、 鉤 ヒラマサ16号  南方延縄結び

釣況 今月前半は「魚鈴の会」の皆さんが月曜日にライトウイリー五目に行ったので、オラは予定が合わずまたまた単独釣行。
夏の記念にカツオ・キメジと決め、前日夕方電話を入れるとオラが一番乗りとのこと。

出発前
4時起床しワンコの散歩と給餌を済ませて、5時出発しコンビニでお弁当、飲み物、馬力液を購入。
いざ受付に行くとオラは10番目、ホームページの釣果がよかったのであれから予約が入ったらしい。
すでにお客さんは乗船しているのであわてて乗り込み周囲の客に挨拶をすると、ふと見たような顔がある。
もしやと問うと会社の元同僚のSHさんでした。
多摩の方からやってきたとのことで、とうふや丸もかなり来ているようだった。

開始
大磯港から南に20分程走り開始。
コマセはアミコマセを3Kg購入し、付けえさは特選オキアミとアミコマセの抱き合わせで投入。
棚は30mの指示のため、33mから3回に分けてコマセを撒き30mで待つ。
2流しで早くもあたりがきた人もありあり、うらやましく眺める。
4流し目にオラにあたりがきた。 かなり強い引きで船長の玉網取りで5Kg近いキメジをゲット。
血抜きをシテクーラーに収めるが、キメジの血は船に付くと取りにくいらしく、水でせっせと流した。
次はカツヲをゲットするが、この日のカツオはどれも大型で丸々太ったメタボカツオばかりだ。
船は次から次にとカツオが跳ねているナブラを追いかけ先回りする。面白いことにカツオが跳ねるナブラの上には鳥山は見当たらない。
それにしてもバラシが多くて、この時点ですでにバラシ3回とハリス切れ1回。

大物バトル
周りに比べオラの釣果が伸びないので特選オキアミをはずし、生のオキアミ抱き合わせに変えて投入。
ずどんと竿が曲がり、あわてて持ち上げようとするが、今までの魚とは違いそうで締めたはずのドラグをものともせず気が付くと50m以上引かれていた。
船長が全員の仕掛けを上げさせ、全員がオラの後ろに集まってくる。 船長の指示で100m程ラインを引かせ、魚の抵抗がおとなしくなったので電動で巻き上げるが、Beast Maste 4000でも熱を持ち始め、手巻きで対抗した。
船長は20号ハリスならゴリ巻きするが、16号ハリスなので慎重に上げるように気を使ってくれた。多分竿が柔らかいので魚の突っ込みに耐えている。
腕はしびれてきたが、何とかビシを掴み、海の中をを見るとユラーリとキハダマグロが見えた。20kg以上30kg近くありそうだ。
が、その瞬間キハダの抵抗で16号のハリスが切れてしまい、痛恨のバラシとなる。
自作の南方延縄結びはがハリス切れの箇所ではなかったので結びはOK

負け惜しみだが、20Kgを越すメジマグロが上がっても入るクーラーが無い。ならば5kgクラスを数釣ったほうが良いかもしれない。


海底自摸で有終の美
船長から、最後の投入の連絡がきた、良くあることだが、最後の投入にカツオが来た。
最終投入で海のの底から上げたカツオはまさに『海底自摸』でした。
気づくと、ナビの位置情報は相模湾の真ん中を指していた。沖の瀬のほうまで来たようだ。
SHさんも5.7Kgのキハダ1と5~6本のカツオで納竿。 帰路は皆お土産ができたので船中仲良く談笑し良き日になった。


釣果 オラ    キメジ  1
       カツオ  4  他にお客さんからクーラーに納まりきれず1本いただく

<船宿HP>
8/8 木  乗合 相模湾内・30 m 水温27.2度
      本カツオ 2.8~4.0㎏ 2~11匹
      キメジ 4.0~8.0㎏ 0~2匹
      バラシ・ハリス切れ有り  潮澄み
料理 キメジ  キメジ1本で家族5人で2日分と近所の叔父さんにも配りました
      お刺身
      すきみ (これは美味しい)
      アラ煮付け

カツオ  キメジの調理で手一杯なのでカツオ君は今回ご近所に配布しました


9 月7日(土)

カツオ・キメジ
船宿  とうふや丸(大磯)
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

        ○ ○
       ○  ○
      ○    ○
      ○    ○
      オラ   ○
      ○    ○
      ○    ○
       【トモ】


仕掛 竿   : Shimano BANDIT AOMONO M-200
リール : Shimano 電動丸 4000 Beast Master (大物用に新調)
錘   : プラビシ L80号
仕掛け: 船宿仕掛け  ハリス16号3m、 鉤 ヒラマサ16号  南方延縄結び

釣況 前回キメジ料理だったが、どうしてもカツオのタタキが食べたくて釣行を決めたが、台風崩れの低気圧・前線のため延期になり土曜日の釣行となった。
丁度、家内の妹が来ており何としても新鮮な魚を馳走したい。

出発前
4時起床しワンコの散歩と給餌を済ませて、5時出発しコンビニでお弁当、飲み物、馬力液を購入はいつものこと。
コンビニで近所にいる伯父さん出会い、釣れたらご馳走を約束した。
船宿で受付を済ますが土曜日なので込んでいる。船長曰く、20名も乗せてお祭り必至の船もあるとか。
とうふや丸でも総勢14名でお祭り覚悟だ。

開始
大磯港から南に30分程走るがナブラは見えないし、鳥山も無いが魚探で反応を探しているらしい。
コマセはアミコマセを3Kg購入し、付けえさは特選オキアミとアミコマセの抱き合わせで投入。
棚は25mの指示のため、28mから3回に分けてコマセを撒き25mで待つ。
4流しでようやくオラにアタリが来た。 竿がワラサ用で長めで柔らかく取り込みし辛いgた船長の玉網取りでメタボで丸々としたカカツオをゲット。 

バラシ多い
特選オキアミを使わず、生のオキアミ抱き合わせでやるが食っても途中でバラシが多い。 
おまけに船の裏側とのお祭りも多くなかなか取り込めない。

右の人はカツオ釣りが始めてらしいが、カツオが食ってもドラグが緩く取り込みに時間が掛かっている。 これではお祭りの巻き添えになるので、ドラグを締めるようにアドバイスする。
右の人はその後順調に釣れ羨ましいことに良型のヒラソーダもゲット。
右の人が自分の仕掛けを入れたまま、仲間の取り込みに玉網入れをするとき、その仕掛けにカツオが食いあれよあれよという間にオラたちの仕掛けや裏側の仕掛けを巻き込み、オラはPEの高切れで天秤とサニービシまでロストしてしまう有様だ。
右の人には玉網取りの時は自分の仕掛けは上げるようにアドバイスした。
仲間の釣友が5人もいるのだから、もっと指導して欲しいものだ。
でも、帰路右の人から迷惑の侘びがあり、気持ちの良い人だ。

オラの左の人は中井から来たらしいが、自作の竿で臨み12号の仕掛けでカツオの数釣りを狙う。
12号のハリスのためドラグを緩め、食ったら瞬間の走りをかわしたらドラグを締めて取り込むらしい。
この人も裏側のお祭りに何度か巻き込まれるが、良型のヒラソーダをゲット。

なかなか数が伸ばせないうちに沖上がりの時間となる。。
今日はキメジもキハダも上がらなかった。
キハダ狙いの人は全てバラシだった。

釣果 オラ    カツオ  3

<船宿HP>
9/7 土  乗合 相模湾内・20m~30m 水温26.8度
      本カツオ 3.0~4.0㎏ 1~6匹
      バラシ・ハリス多数 薄濁り
料理 カツオ  1本あれば充分なので、残り2本は今回ご近所に配布しました

   ① カツオのタタキ
      香味野菜とワカメと土佐作りのカツオにおろしポン酢が絡み、大変美味しい一品です。

   ② お刺身
      定番ですが釣りたてを血抜きして氷締めした鮮度良いカツオは大変美味しいです。

   ③ ハラモ(ハラス)
      メタボなカツオのお腹は、翌日に塩焼きでお酒の肴にします。


9 月22日(日)

タチウオ
船宿  静時丸 (沼津静浦)
同行        【ミヨシ】

      IA  TS
     MH   SM
     オラ   
     ST    ○
     HS    IR

       【トモ】
仕掛 竿   : TICA WINDS 巧海 50-210 錘負荷30-100号
リール : Shimano電動丸400CにPE3号
錘   : 80号のところを60号で
仕掛け: 鈎I/0 ハリス8号  1本バリ2m  タコベイト、水中レインボーライト
釣況  タシウオ大好きのSTさんから声がかかりました
 オラは近所のSMさんを誘って参加です。
 出掛けにSMさんの娘さんから「父を宜しく」と通りがけに声を掛けられたので思わず「期待していてください」と答えました。

ジェジェジェ
当日の午前中に町のがん検診を済ませて、SMさんと車で箱根を越えて沼津へ向かう。
静浦のセブンイレブンでお弁当を購入しようとしたが、何とお弁当、おにぎり、パンが全て売り切れていたため仕方なくスパゲッティとお菓子を購入。

開始
港では既に何名かの客が来ており、2艘の他もう1艘が用意されていた。
我々8名のほか乗り合い客1名を加え出船。
静浦か淡島付近と思っていたが、反応が無いらしく千本浜に行くが反応が無い模様で捜索を続け碇を下ろすが、他船が少ない。

盛り上がりも時合いもなし
開始からしばらくは明るいのであたりは無いが、その内だろうと思っているとアタリの後食い込みが来て合わせを入れたがバラシ。
回りもぽつぽつの中、オラも1本上げた。

雨にもやられた
その内雨が降り始めつれていない身には非情の雨となった。
その後もアタリがあるがあげられず、いたずらに時間が過ぎて沖上がりとなった。

釣果
オラ        タチウオ  1本  おかずにサバ2本お持ち帰り
TSさん      タチウオ  0本
SMさん      タチウオ  2本
IRさん      タチウオ 11本
IAさん       タチウオ  3本
MHさん      タチウオ  2本
STさん      タチウオ  5本
HSさん     タチウオ  5本

<船宿HP>
情けなくてホームページは更新されていません

料理
1本ではやりようが無いので塩焼きにしました・・・・・シクシク

本当はタチウオの唐揚げ白髪ネギ添えを食べたかった

 

10 月1日(火)

ヤリイカ
船宿 長谷川丸
同行 単独釣行
       【ミヨシ】
      オラ ○
     ○    ○
    ○      ○
    ○      ○
    ○      ○
       【トモ】

仕掛 竿   : Shimanoイカ7 ヤリイカ先調子 165+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号 400m
錘   : 120号
仕掛け: ピッカピッカ(ピンク、アオ、紅白スッテ)11cm、ブランコ 8本
      ブランコ12本、14cm18cm直結等16組持ち込み2使用

釣況 初島沖のイカが解禁になり例年この日はヤリイカに行くと決めている。
前日、近所のSMさんが長谷川丸でカツオに行ったが、カツオも下火になり坊主とのことで連絡が入った。
船長に出船時間の確認と右ミヨシをリザーブお願いした。

席取失敗
台風の影響で予報では午前中は雨だが、波1.5m風3m/秒なので、早起きして犬の散歩と給餌、燃えるごみを出して、この日が就職内定日の息子に声を掛けて5時20分家を出る。
客は少ないと思っていたら5人組が右を占領していて、船長が右ミヨシを融通してくれたが、グループに悪いので左ミヨシに席を移動したが、これが大はずれ。左ミヨシは循環水が出ないし、右側が乗りが良かった。

スルメ捜索
初島近くで捜索し早速投入するが160m~190mと深く、錘の重さに加え深さがのりを解り難くする。
しかし拾い釣りながらズシと乗ってくるのは良型のスルメイカ。
イカ専門のSuperJumboも捜索を繰り返しているが。
しかも雨がかなり強く降り始めてきて、釣り辛い。

ヤリイカの群れ
9時頃大きく移動して投入すると110m位で仕掛けが止められるので、しゃくりあげるとズシと重さを感じる。
浅くなったなと思いつつ上げてみると、中型ヤリイカの3杯がけ。
仕掛けが絡んでいたが、上の二つなのでヤリなら下だからとそのまま投入し、またまた3杯、1杯。
どうやらヤリイカの群れとは離れた深いところでスルメを捜索していたようだ。(結果は大森、平安はこのヤリイカの群れを早くから見つけたようでそれなりの釣果を上げ、坂口、長谷川は乗り遅れた様だった)

群れは底
その後も110~150mでヤリイカの拾い釣りを続けたが、落とし込みでは3回しかのらなかった。
紅白のスッテを下から2番目に入れたが、これにも何度か乗ってきた。
群れは下のほうらしく、ほとんどが下4本に乗っていた。

ようやく雨が止んだところで沖上りとなる。

釣果 <オラの釣果>
    ヤリイカ  16杯   半分はご近所におすそ分け
    スルメイカ  3杯
    サバ     1匹

<船宿HP>
ヤリイカ 25-30cm 8-28 小田原南沖120-140m 23.0度 薄濁 曇雨 波風普

料理 ヤリイカ      お刺身
ヤリイカ下足   ゲソとカイワレ大根の梅肉合え 
スルメイカ    イカフライ  (頂きものの舞茸も天ぷらにして幸せな食事でした)

残ったヤリイカは冷凍にしたのでヤリイカステーキはお楽しみにとっておきます

 

10 月12日(土)

アジ
船宿  とうふや丸(大磯)
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

        ○○     
       ○  ○
      オラ   ○
      ○    ○
      ○    ○
      ○    ○ 
      ○    ○
       【トモ】

仕掛 竿   : DAIWA HS鯵ビシ200 (錘負荷 100-150号)
リール : リョウビ Adventure電動 SS7000AC 
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: 船宿仕掛け  2本バリ2m(白バリ)
      Hayabusa   3本バリ2m(金バリ)  160円
釣況 9月に「魚鈴の会」の皆さんが金沢八景で60匹台の釣果を上げたそうだ。
大磯もカツオ・キメジが下火になり、アジが始まったので時化を避け凪模様になったのはなんと三連休の中日の土曜日。 それでも朝ごはんにアジの干物が食べたくて釣行を決定。
今回も単独釣行だ。

出発前
5時起床し天気予報を確認、ワンコの散歩と給餌を済ませ、6時出発しコンビニでお弁当、飲み物、馬力液を購入。
港はいつに無く賑わっていて、とうふや丸の受付で空いてる席を選び乗船する。
隣の客に挨拶をして出船準備を済ませる。 右隣の方は町田から来たとうふや丸の常連とのことで、この夏のカツオ釣り等に話が弾む。

瀬の海にアジがいない
定刻の7時に出船し、一路瀬の海へ向かう。
天気予報によると、北の風3m/秒、波の高さは1m~1.5mの通り穏やかな凪の中を瀬の海に到着。
いつもより海岸に近いところでアジの群れの捜索を開始するがなかなかいないようで、1時間ほど探し回った挙句に東へ向かう。

江の島沖で開始
大磯沖、茅ヶ崎沖を過ぎ江の島沖に到着すると既に恒丸、与宗丸は碇を下ろしていた。
どうやら最初から江の島沖に来ていたようだ。
とうふや丸も碇を下ろし開始の合図で、船宿仕掛けの2本バリ(白バリ)で先ずはコマセを撒き散らし、群れを集める。
右隣の方が2投目で良型アジを揚げる。続いて一荷であげる。  いいなあとうらやましくなる。
ようやくアジ君が上がってきた時は右の方は5匹以上上げていた。
棚も4mの指示通りだが何が違うのか?  今日はヤバそうな予感がする。
右隣の方から食い渋りのときはアカタンを極小さくしたほうがつれるようだとアドバイスを頂いたので早速やってみる。 配われたアカタンの1/4~1/6に切り刻みハリに刺すとアジは付け餌が小さくても食ってくるものだ。

辛抱の拾い釣り
アジの群れは付いたり離れたりするらしく、何もつれない時間があると、つれ始めるときもあり、我慢して釣り続ける。  上がってくるアジは全て良型ばかりだ。
船宿仕掛けが終わったので、金バリ3本仕掛けに変えてみる。 同時に底の潮が流れているので底から4m指示のところを、道糸5m分上げるようにした。
右隣の方は少しアタリが止まったようだが、オラは拾い釣りが続いている。  追い食いを狙い食ってきても軽く合わせを入れてしばらく待ってから巻き上げるので一荷も時々ある。
サバは1匹だけ来たが船全体でも気にならない程度だ。
それでもお祭りは多い。

納竿
船長から、「仕掛けが上がっている人は片づけを始め、入っている人はあげてから片付け始めるように」上がりの連絡がきた
オラはいつもの様に海底上がりを狙い、仕掛けをそのままにして片づけを始めた。
竿の先にアタリを感じて巻き上げて1匹追釣した。
おかげで右隣の方と数を比べたら追いついて一緒の数になっていた。
金バリの効果か、棚を1m上げた効果か ???



釣果 <オラの釣果>
マアジ28~38cm  22匹  船中では20匹前後がほとんどでした

<船宿HP>
江の島沖 80m  24.0度  アジ 24~32㎝ 15~36匹 薄濁り

料理 お刺身   約束のお刺身に 1匹
       薬味は生姜のすり下ろしを添え、小ネギを散らす。

なめろう  オラだけが食べるので1匹をなめろうにしますが、薬味が混ざると2倍から3倍の量になります。
       タマネギ、大葉(シソの葉)、ミョウガ、生姜、味噌を混ぜたたく。

アジフライ 定番のアジフライに 5匹
       アジが大きすぎるので片身を1枚として揚げます。
       品のよいフライになるよう、3枚におろしたら血合い骨を抜き、皮を引きます。
       ここまでは刺身を作る工程と一緒です。
       せっかくのアジフライを焦がしては台無しです。
       刺身にできる身を揚げているので神経質に熱を通しすぎないところがコツです。
       釣ったその日の新鮮なアジで作ったフライはふっくらと身が厚く、ふわふわですわ。
       付け合せはキャベツの千切りです。(千切りはお代わり分を用意しておきます)

ご近所に 10匹はご近所にお配りしました。

干物    残ったの4匹は大好きな干物にしました。

ちなみにナメロウのミョウガをスーパーに買いに行くと、なんと江の島のマアジは400円前後でした。

 

11月8日(金

アジ
船宿  とうふや丸(大磯)
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

       オラ ○ 
    
           ○
     
      ○    ○
       【トモ】

仕掛 竿   : DAIWA HS鯵ビシ200 (錘負荷 100-150号)
リール : リョウビ Adventure電動 SS7000AC 
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: Hayabusa   3本バリ2m(金バリ)  160円
      自作      3本バリ2m(金バリ)
釣況 大磯の船宿も、キメジ・カツオの熱が冷めていつものアジ・サバになってきたが、時々泳がせでブリやヒラメが上がる様だ。
泳がせでは何もあげたことが無いので、平日行けば空いているので泳がせも大丈夫かな?と考えていつもの「とうふや丸」さんに釣行を決定した。
泳がせ釣りをやる旨を伝えると四隅なら良いよ、但しコマセを効かせるためなのだろうかアジ道具も一緒に出すことが「とうふや丸」さんの流儀らしい。

出発前
先週から風邪を引き長引いたので馬力液の代わりにユンケルをグイッと一発入れて体力の活性化を図る。
釣り客はオラを含めて5人だが、泳がせをやるのはオラ一人。
アジ仕掛けをセットし、大ミヨシに泳がせ仕掛けをセットし、いざ瀬の海に直行。

先ずはアジから
二宮沖の水深110mでイカリを下ろしてカカリ釣りの開始。棚は4m
コマセが聞き始めた3投目からからアジとサバの一荷で上がってくる、しかもあじの型が良い。
とりあえず”ツ抜け”してから泳がせを開始と考え、アジ釣りに専念。

泳がせ開始
”ツ抜け”した頃、右ミヨシのお客さんから22~23cmのアジを2匹頂いたので、泳がせ釣りを開始した。
1時間ほど何も当たりがないが、アジ釣りをしていても気持ちが集中しない。
そのうちにアジがかかって追い食いを待っていたらサバが食ってきたので仕掛けを上げたら、泳がせ仕掛けに絡んでしまい、手前祭りで泳がせの仕掛けを駄目にする始末だ。
やはり、「二兎を追うものは1兎とも得ず」だ。

アジに専念
こうなったらアジに専念しよう、竿頭を狙おうとしたが、先ほどの右ミヨシのお客さんに10匹ほど水をあけられている。
12時頃イカリを上げて国府津沖に移動して流し釣りになったが、棚5~7m上がってくるアジは皆良型ばかりだ。
しかし底に下ろすと海草らしきものに仕掛けが絡みロスが出てきたので、着底したらすぐに上げるようにした。
右ミヨシのお客さんは50匹を超えたらしいが、オラは40匹に届くかどうかで沖上がりとなった。


釣果 <オラの釣果>
マアジ23~38cm  40匹   (2番手らしい)
サバ           メタボなサバ4匹お持ち帰り

<船宿HP>
瀬の海・95~105m 21.3度  アジ 24~39㎝ 28~55匹  サバまじった程度 澄み

料理 お刺身   約束のお刺身に 2匹
       薬味は生姜のすり下ろしを添え、小ネギを散らす。

なめろう  オラだけが食べるので0.5匹をなめろうにしました。
       タマネギの小玉が切れていたのでタマネギ無し。

アジフライ 定番のアジフライに 4.5匹

ご近所に いつもお世話になっているご近所にお配りしました。

干物    残ったアジ12匹は大好きな干物にしました。
       サバはミリン干しにしました。

11 月22日(金)

ヒラメ
船宿  第三松栄丸 (大原)
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

      ○  ○
    オラ    ○
     ○    ○
     ○    ○
     ○    ○

       【トモ】
仕掛 竿   : アルファタックルのARクワセ40-270(6:4調子)
リール : Shimano電動丸400CにPE3号
錘   : 80号
仕掛け: 船宿仕掛けを購入。(2組使いました)
釣況 ヒラメを食いたくて行って来ました。
船宿か民宿に前泊を考えましたが、木更津のおばの家を中継しました
ちょっと風邪気味でしたがルルゴールドで回復し、おばの家で前夜の宴会。
船宿は1月に続き同じ、この宿はうるさいことを言わずに船もきれいでいいかんじ。

出発前
朝3時に木更津を出て、圏央道が出来たので鶴舞までは高速を使い、一路大原へ向かう。
4時集合時には皆さん集まっていて、平日でも10名の客でした。
2リットルのペットボトル氷と船宿仕掛けを手に5時前に出船。

開始
水深15mで開始、棚を取り錘で底を叩く程度で捜索すると、しばらくすると前アタリに続きヒラメの食い込みがあり1Kgぐらいを上げる。
船中で最初で何かうれしい。

持ち竿で釣る
ミヨシの方は常連らしくよくつれている。
気づけば竿を持って誘うのはミヨシの人とオラだけで後の人は置き竿でやっている。


途中、根にかかったためか、錘を3個ロストし、仕掛けも2個ロスト。
今日は前アタリから食い込みまでが時間がかかっているが、何とかソゲを含んで3枚になった。
もう一枚と思って棚を取っていたら、いきなりガクンと来たので青物かと思ったら1Kgオーバーの良型が入り4枚目ゲット。

お昼前に沖上がりとなり船中では何とか格好は付いたようだ

ミヨシの方曰く
ヒラメはエラ3枚を切って血抜きをすると生きています。
トロ箱に入れて給水すれば大丈夫ですよ
今日は濁っているのでべた底狙いだね


釣果 <オラと右舷の釣果>
オラ    4枚
ミヨシ氏  7枚(竿頭)
オラより後ろは 1枚、2枚、1枚(皆さん置き竿)

<船宿HP>
天気☀ 風弱く 水温17.5℃ 大原沖12~20m
【ヒラメ】0.5kg~2.0kg/0~7枚  【外道】無し
★今日も潮流れず苦戦するも、最終的にはボゥズ1人で納竿となりました。
 それでもトップは、7枚釣りましたょ(^^)トップは、葛飾区の新井氏です(^^)

料理 お刺身      薄作りにして、刺身とシャブシャブにします
シャブシャブ   昆布を敷いてお湯を沸かす
          小ネギを3cmに切る
          薄作りのお刺身に小ネギを挟んでシャブシャブ
          ポン酢でいただきます
昆布締め    昆布をお酒で拭いて柵取りしたヒラメを包み、ラップで更に包みます
アラは煮つけ  酒、みりん、醤油、砂糖  醤油は薄くしてミリン・砂糖を多めにして美味しい

12月2日(月)

アジ
船宿  とうふや丸(大磯)
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

       オラ ○   
           ○
           ○
      ○    ○
       【トモ】

仕掛 竿   : DAIWA HS鯵ビシ200 (錘負荷 100-150号)
リール : リョウビ Adventure電動 SS7000AC 
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: 自作      3本バリ2m(金バリ)  ハリス1.5号
釣況 12月ともなり、自分で釣って作った干物を贈り物にしたくて、いざ瀬の海に。
ここのところ好調らしくトップ50から60匹台で上手く行けば90匹台もあり干物作りには期待が持てるし、浅場と違い、100m近くから50匹以上を手返しよく上げるのが釣りの妙味だ。
一昨日、HSさんが網代のイカブリで6Kgオーバーを2本上げたとの連絡があったのでオラも良い釣果にしたいものだ。 HSさん、事後の自慢報告が多い(ブツブツ)。

出発前
いつもの様に5時に起きてワンコの散歩と給餌、ゴミ出しを済ませ、コンビにに寄って弁当を買い、港の受付に行く。
受付で船長曰く、今のアジは中アジが美味いそうだ。
乗船すると右4名のグループと左は2名で、オラはいつもの様にミヨシを選ぶ。

空白の2時間
瀬の海に着いて10分ほど捜索し流し釣りで投入する。 最初はコマセを効かせなければと思いせっせとコマセを振りまくが中々アタリがこない。
周りの船も上がっている様子が無いが、何しろ底潮が早くてお祭りが3回もあったので、2m程ミヨシ側に移動してお祭り回避に努める。

怒涛の入れ食い
右ミヨシの方が3匹続けて上げて、潮周りに聞いてみたが棚は船長指示の4~5mとのことだった。
9時を回り、ようやくオラにもアタリが来て上がってきたのは大きさは25cmくらいの幅広中アジだった。
ここから連続で上がってくるようになり、アタリがあると軽くシャクリを入れ50cm上げて追い食いを待ち30秒くらいで上げると2匹から3匹で上がってくる。
型が小さいので玉網を使わず、抜き上げるが、3匹掛けが2匹取り込みとなり、何回かロスもあったが、手返し重視で次から次へと投入を繰り返す。
何しろ3匹が3割、2匹が3割、1匹が1割、巻き上げ途中のバラシで0匹が1割ぐらいで上がってくる。 
2時間くらい同じところで釣り続け、いつもの様に何匹上げたか数がわからなくなる。
潮周りに数えると35匹だが、右ミヨシの方は既に50匹近く上げているらしい。ここまでは何しろ忙しかった。

大アジもお土産に
釣れ続けているが移動となり、今度は30cm以上の大型があがって来た。
どうやら沖上がり前に大型も釣らせてお土産に色を添えたいらしい。

何とか沖上がりとなって、船長に「アジいくつ?」と聞かれたので43匹と答えたが後で数えたら47匹だった。
竿頭になれず、空白の2時間もあり50匹オーバーしなかったので不完全燃焼だ。


釣果 <オラの釣果>
マアジ23~35cm  47匹    竿頭になれなかった
イサキ           2匹     ウリンボウ(何故釣れたのかな?)
サバ            3匹    オマツリを解いている途中で食ってきた

<船宿HP>
瀬の海・98m  18.2度 アジ 22~37㎝ 20~53匹 サバまじり 薄濁り
料理 アジ
干物    35匹 予定通り
アジフライ 6匹  キャベツが美味かった
塩焼き   5匹  
お刺身   1匹

サバ    ミリン干し

イサキ   塩焼き
 
12月27日(金)

アマダイ
船宿  五平丸 (大磯)
同行        【ミヨシ】

      HS  オラ
           ST
     TK    IR   

       【トモ】
仕掛 竿   : TICA WAVE ライト 180    錘負荷20-60号
       TICA WINDS 巧海 50-210 錘負荷30-100号
リール : Shimano電動丸400C PE2号
錘   : 50号
仕掛け: misaki 針7号 ハリス2号 幹3号 2本バリ2.5m
      【自作】
      丸カイズ13号ハリス3号  2本バリ2m     
      チヌ4号    ハリス2号  2本バリ2m
      チヌ4号    ハリス3号  2本バリ2m
      チヌ4号    ハリス4号  2本バリ2m
釣況 魚鈴さんから12月はアマダイで幹事を仰せつかった。
当初13日(金)の予定だったが、共通の先輩の不幸があり「偲ぶ会」と重なったため、10日(火)に変更したが天候が悪く時化で27日(金)の竿納め計画となった。
五平丸の仕立てで5名の参加だが、予報では波、風はないが小雨が降るらしい。
一応道糸と錘の目安を決めておいたのでお祭りは無いと思う
  道糸    錘
 2号以下  40号
 3号     50号
 4号     60号
 5号以上  80号

出発前
集合時間6時に港に行くと既に皆さん集まっている。
席を決めるくじを引き、好みのミヨシとなり、乗船して支度を始める。
馬力液はユンケルを飲み、大漁を祈念する。

オラだけ空白の2時間
瀬の海に着くと水深90mで始める。
オラはライト竿で錘50号、丸カイズの仕掛けをセットして開始する。
しばらくするとIRさん、HSさん、TKさん、STさんの順に型はともかく本命を上げる。
うらやましいなと誘っていると、思い当たりがあり上げてみるとボール玉のようなサザナミ河豚だった。
その後も皆さんは外道、本命とあげているがオラは外道も来ない。

転機が訪れた
2時間後ライト竿からもう少し固めの竿に替えた。これは柔らかい竿より硬い竿のほうが誘いが明確になるとの判断だ。 ついでにチヌ針3号に仕掛けも替えた。
これが正解で、トラギスの外道が釣れ出したので棚を1.5mに上げるとアカボラも釣れた。
そして待望の本命のアタリが来た。 巻き上げの途中で突っ込む抵抗があるのでアマダイと確信した。
上がったのは30cmくらいのアマダイだったが、丁寧に玉網取りをしてもらった。
その後も3連発で小ぶりのアマダイが上がりようやく調子が出てきた。

本日のクライマックス
潮が流れていないので1.5mから2mくらいで待って誘い上げるのが今日は合っているらしい。 誘いを繰り返していると、何か重い反応が出たので根がかりを疑いながら上げてみると重いものがかかっているので、5mほどしゃくりあげてみると、急にグングンと下に突っ込んだ。
これはと確信を持ち何しろはリスは2号なのでドラグを効かせながら、ゆっくり丁寧に上げた。 やがて海面にはいい型のアマダイが浮いてきたので思わず「玉網、玉網」と叫んでしまい、STさんに玉網取りしていただいた。
本日最大の38cmが5本目で上がってきた。

その後も小ぶりアマダイや外道でクーラーが 赤く埋まってくる。 しかしながらスタートダッシュが出来ず、2時間の空白分が埋まらずに沖上がりとなった。




釣果 オラ
 アマダイ     6匹
 カイワリ     1匹
 ノドグロカサゴ 1匹 (ユメカサゴ)
 アカボラ     1匹
 カナガシラ   1匹
 トラギス    17匹

STさん
 アマダイ     4匹
 アカイサキ   1匹
 アカボラ     3匹
 カナガシラ    1匹
 トラギス     8匹
 トンボ      3匹
 ノドクロカサゴ  1匹
 不明 2匹

TKさん
 アマダイ    8匹
 カレイ      1匹
 トラギス    10匹
 不明       3匹

HSさん
 アマダイ     9匹
 オニカサゴ    1匹
 アカボラ     5匹
 カレイ       1匹
 カナガシラ     1匹
 トラギス      15匹

IRさん
 アマダイ      9匹
 キダイ       2匹
 アカボラ      2匹
 カレイ       1匹
 カナガシラ    1匹
 トラギス    20匹
料理 アマダイ
 しゃぶしゃぶ   38cmは、しゃぶしゃぶ鍋で、頭、骨も入れて出汁を取り翌日は「おじや」をいただきました
 酒蒸し      30cmは昆布、シメジ、三つ葉で美味しかったです
 一夜干し     小ぶり4匹は酒蒸しで絶品

トラギス
  天婦羅     キスの天婦羅よりも身が厚くて好評でした

カイワリ
  刺身      当たり前に美味しいです

その他
  から揚げ    骨まで食べ尽くしました