船宿はここ

船宿ハイパーリンク


釣行記録

2019年釣行記録
2018年釣行記録
2017年釣行記録
2016年釣行記録
2015年釣行記録
2014年釣行記録
2013年釣行記録



リンク

■ 魚たちとの出会い
船釣り大好き男

■ 大磯添田造園
植木屋さん



レシピ集

■キムチ鍋レシピ

■夏みかんのピール大磯風レシピ

■常夜鍋

■カツオのタタキ

■タチウオの唐揚げ白髪ネギ添え

■ヤリイカとカイワレ大根の梅肉合え


■ヤリイカのステーキ

■ヤリイカのゲソと皮炒め



2016年釣行一覧

釣行 一覧  
釣行日 釣り物 船宿 釣果 反省
 12月15日(木)
 イカブリ  つちそう丸     0尾  トホホ
 12月 2日(金)  ワラサ  つちそう丸     3本  準備万端で竿頭
 11月12日(土)  アジ  とうふや丸   41尾  手返し良くやって竿頭!!
 10月30日(日)  クロムツ つちそう丸    13本  研究不足
 10月8日(土)  クロムツ つちそう丸     17本  棚が上ずるのを追え
  9月30日(金)  タチウオ  鴨下丸     6本  バッサリとやられました
  9月16日(金)  ヤリイカ
 一之瀬丸    28杯  中錘を使って釣果アップ
  8月19日(金)  タチウオ  鴨下丸    15本  バラシの低減を研究しろ
  8月10日(水)  カツオ  とうふや丸     4本  メタボのカツオばかり
  7月15日(金)  タチウオ  三喜丸(小柴港)    13本  道は険しい
  7月6日(水)  アジ  とうふや丸    10尾  レベル低い竿頭 ↓
  6月24日(金)  スルメイカ  長谷川丸
   3杯
 昨日は良かったけど
  6月10日(金)  キス・アナゴ  中山丸  キス24尾
アナゴ0尾
 まじめ(まづめ)に釣れば釣れる
  5月13日(金  ムギイカ
 長谷川丸
  10杯
 今年もダメだった
  5月 6日(金)  アジ  とうふや丸    8尾  さばサバさばサバ
  4月23日(土)  アジ  とうふや丸   30尾  久しぶりの竿頭!!
  4月 9日(土)  カマス  恒丸    5尾  シンプルが良い
  3月29日(火)  シマアジ五目  ゆたか丸   48尾 イサキ  釣りはロマンを求める
  3月17日(木)  カマス  恒丸   22尾  進歩したが、研究の余地あり
  2月27日(土)  アジ  とうふや丸   35尾  ちっちゃい!!
  2月19日(金  イシモチ  鴨下丸   55尾  研究・研鑽の余地多し
  2月 4日(木)  ヒラメ  第三松栄丸    4枚 竿頭  超激シブ、小ソゲ
  1月26日(火)  ヤリイカ  ちがさき丸   21杯  修行が足りません

12月15日(木)

イカブリ
船宿  つちそう丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○  ○
     ○    ○
     オラ    ○    
     ○     ○
     ○     ○
     ○     ○
     ○     ○
     ○     ○
     ○     ○ 
        【トモ】

仕掛 竿   : シマノ BJS Vandit Aomono M-200
リール : シマノ 電動丸 Beast Master 4000 
電源  : 船電源
錘   : 100号ステンカン+チドリ天秤  (つちそう丸で準備)
仕掛け: ハリス20号4.5m  ヒラマサ20号(親)20号(孫) 間隔16cm 南方延縄結
      ハリス24号4.5m  ヒラマサ16号(親)18号(孫) 間隔22cm 南方延縄結
      ハリス26号4.5m  ヒラマサ16号(親)18号(孫) 間隔27cm 南方延縄結
      クッションゴム 3mm 1m
付け餌: イキイカ 土総丸で購入(3杯 1500円)
      冷凍イカ
クーラー: igloo  100ℓ     
釣況 <出発前>
 ようやくイカブリが始まり火曜日はトップ11と爆釣だったらしく、早速釣行を申し込む。
仕掛けは各種用意した。
自分で釣ったチビヤリイカの冷凍が何本かあるので準備は万端だ。
出発前に船長からレクチャーがあり、中ったら3回シャクリ針を貫通させろとのことだった。

<朝>

 13時に大磯を出発し、15時に到着出発。

<前半>
  初島沖で17時開始。
  早速右隣が1本上良型をげた。
しかし今日はイオが流れずにワラサが口を使わないようだ。 嫌な予感。
オラの仕掛けには前中りはあるが針掛かりとならず、4回連続のゲソだけ喰われる始末だ。

<後半>
  ようやく喰ったと思ってあげるとイナダだった。
結局オラにはワラサは来ないままに終了。

<教訓>
  有りません。
  
釣果 <結果>
  オラ
        ワラサ    0本
        イナダ    1尾

<船宿HP>
 15日半夜イカブリ ワラサ 4~5.5キロ 0~3本 船中30本弱 今日は大潮なのに?潮が流れず苦戦 反応はばっちりありましたが?? 元気悪かったです。 生ヤリイカ、冷凍ヤリイカをよろしくお願いします。 船でも販売しています。 大きいイカは食いが悪いです。


料理  イナダ    刺身   シャブシャブ (お湯+昆布    薬味は細ネギ3cm)
               日本風  (生姜+オロシ生姜)
         アラと大根のアラ煮
 
ページの先頭に戻る
 
12月 2日(金)

ワラサ
船宿  つちそう丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○  ○
     ○    ○
     ○     オラ
     ○     保倉
     ○     ○ 
        【トモ】

仕掛 竿   : シマノ BJS Vandit Aomono M-200
リール : シマノ 電動丸 Beast Master 4000 
電源  : 船電源
錘   : 100号ステンカン+チドリ天秤  (つちそう丸で準備)
仕掛け: ハリス8号6m  ヒラマサ12号 南方延縄結び   1組しか使わなかった(4組有ったのに)
      ハリス6号6m  ヒラマサ12号 南方延縄結び   未使用(4組用意したのに)
      ハリス10号6m  ヒラマサ14号 南方延縄結び   未使用(2組用意したのに)
      クッションゴム 3mm 1m
付け餌: オキアミ(3Lサイズつちそう丸)
コマセ: オキアミ(つちそう丸) 
クーラー: igloo  100ℓ     
釣況 <出発前>
 保倉さんからイカブリが始まらないのでワラサの誘いがあり二つ返事で釣行決定した。
仕掛けは各種用意した。
前日餌取りが多いのでスルメイカを購入してイカタンを準備。
更に全長5cmのチビヤリを準備。

<朝>

 3時起床、ワンコの散歩後、4時出発。
5時前に到着すると客は皆集まっていた。

<前半>
  初島沖で6時30分開始。
  ミヨシ、トモ、オラの右が1本づつ上げた、残るはオラと保倉さんだ。
すると、底取り直しをしようとした仕掛けに食ってきた。 久しぶりのワラサで少し慣れないさばきで上げたのは良型ワラサだった。
  オラは2本追釣し、保倉さんも1本上げた。
しかし保倉さんノリールはアジクラスのリールでトラブル。  (ビーストマスタ4000を持ってくれば良かったのに)

<後半>
  時合が過ぎて反応があっても口を使ってくれない。
トモが1本上げ、オラはチビヤリイカを試してみたが、餌は食われるが針掛かりせず、ところが保倉さんがこのチビヤリイカで食わせた。 残念ながらこれはラインブレークで船に入ってこなかった。

<教訓>
  万全の準備で臨むこと。
  仕掛けはいくつか用意する
  リールはワラサ、ブリ対応のBM4000
  餌取り対策のイカタンスルメと、ヤリイカの両方のイカタンを試してみよう)
  
釣果 <結果>
  オラ
        ワラサ    3本   最大 77cm、4.4Kg 竿頭だよー
        メバル    2尾

  保倉   
        ワラサ    1本
     













<船宿HP>
 2日午前ワラサ4~5キロ 0~3本 トップ2人 坊主が…棚かな? 今日もダブル、トリプルと好調でした^^ エサ取りには注意! 
 今日はリールトラブルが多くバラシ多数です

料理  ワラサ    刺身   シャブシャブ (お湯+昆布    薬味は細ネギ3cm)
               韓国風  (胡麻油+醤油+コチュジャン+オロシニンニク)
               日本風  (生姜+オロシ生姜)
         アラと大根のアラ煮
 
ページの先頭に戻る
 
11月12日(土)

マアジ
船宿  とうふや丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○ ○ 
     オラ  ○   
          ○
       【トモ】
仕掛
竿   : シマノ イカ7電動直結  (アジ釣りにも感度が良い)
リール : shimano イカスペシャル PE4号
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: HAYABUSA 2本針2m(金針)    使い易い
               3本針2m(金針)
      クッションゴム 1.2mm 20cm
付け餌 : アオイソメ  (サバが多くてあまり使わなかった

釣況 <出発前>
ここの所パッとした釣果が上がらないでいたので、今回はスミイカの誘いもあったが江戸前で良かった例が無く朝ごはんのおかずになり、確実に数が取れそうなアジに行くことにした。。

<朝>

大磯出港の場合は家から5分なので、ワンコの散歩を済ませてゆっくり朝食。食後のコーヒーを飲んでトイレも落ち着いて済ませた後大磯漁港へ向かう。


瀬の海から見る小田原海岸と箱根と富士山











<前半>
快晴のを中瀬の海に着くと暫く捜索して100m、底から4~5mのアナウンスで開始するが中りが無く、1時間ほどは捜索、仕掛け投入、移動の繰り返しで、他の船も同様で釣れている雰囲気がない。
9時過ぎに130mで中りが出た。 どうやら今日は深場の棚らしい。 同時に潮流れが出て雰囲気が良くなってきた。 流し釣りで一流しに1回のときもあれば2回投入のときもあり、何とかアジ釣りらしくなってきてツ抜けを達成。

<後半>
120mで潮がかなり速くなってきて底を取りにくいが、着底から3m上げて5m迄コマセを振りながらやると、コマセを振っている間に中ってきて追い食いを待つと一荷で上がってくる。 そこで3本針に変えてやると、2~3尾で上がってくる様になった。 取り込みで落とすこともあるが玉網を使うと手返しが悪くなるので落ちる魚は諦めて船に上がった魚は針外しでバケツに落として、次のコマセを詰めて投入し、仕掛けが落ちる間に魚をバケツからクーラーに移して、手返しを重視した。
もちろん血抜きはしない。 というのはまだ鮫が残っているので船長から血抜き禁止令が出ていたし、手返し重視で血抜きはしている暇はない。

<教訓>
手返し重視。

釣果 <オラ>
    マアジ  41尾   竿頭
    サバ    1尾
     
<船宿HP>
11/12 金 乗合 瀬の海・100~120m 水温21.6 アジ 23~37㎝ 18~41匹 薄濁り

料理 アジ   アジフライ      定番の夕食おかず
      刺身         定番
      ナメロウ       晩酌のアテ(アジ+生姜+大葉+玉葱+小ネギ+味噌) 
      塩焼き        小振りのやつを朝ごはんのおかずにしました
      干物         一夜干しをラップして冷凍保存

サバ   西京漬け味噌煮 西京味噌はクロムツ、イナダを漬けた後の3回目でどんなアジになるかな?

ページの先頭に戻る
 
10月30日(日

クロムツ
船宿  つちそう丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○  ○
     ○    ○
     ○     ○
     オラ    ○
     ○     ○
     ○     ○
        【トモ】

仕掛 竿   : DAIWA HS鯵ビシ200 (錘負荷 100-150号)
リール : RYOBI ADVENTURE  
電源  : 
錘   : 120号
仕掛け: 幹12号 枝8号70cm 針ムツ16号(白)  3本 
     
釣況 <出発前>
 前回作った西京漬けが事の他美味しく正月用の西京漬けを作るべく釣行となった。
先週、保倉さんが32尾上げたのであやかりたいところだ。

<出発前>

 駐車場に15時30分に着くと駐車場が一杯だ。 親切な人が車を寄せてくれて何とか駐車した。
乗船まで時間のゆとりが有るが支度を済ませて乗船。
今日は馬力水無しで気合を入れて臨む。

<前半>
  前回同様川奈沖から開始するがちょっと状況が良くない。
何とか1尾上げたところが船に入らずバラシてしまった(嫌な予感)
全体小振りだが5尾まで上がった。 棚も底から1~3mが3~5mまで上がってきた。
今日はスミヤキが多くて、底立ちを取って棚まで上げる前から食ってくる。しかも元気がありすぎで道糸切れが3回もあった。

<後半>
 初島沖に移動して暫くは中りが無くて捜索の繰り返し。
ここで待望のサバが上がり、早速サバ餌を作る。
サバ餌が効を奏し食い始める。 棚は5~7m、9mで食ってくるが、底でも食ってくるので混乱する。
スミヤキ君は相変わらず元気でトリプルで上がってきた。
隣の人にはブリが掛かってきたが、申し訳ないことにオラのサバがオマツリで絡み、バラシてしまった。
ようやく良い型も上がり始めたところで起き上がりとなってしまった。 

<教訓>
  来年まで研究しておこう。

釣果 <結果>
          クロムツ   13尾
          スミヤキ    7尾
          サバ      1尾  超メタボ     
     
<船宿HP>
 30日半夜くろむつ 30センチ前後 2~26匹 他スミヤキ多数、サバぼちぼち、アジ少々でした。
潮が速く、水温下がり苦戦 最後に潮が落ち着いてポツポツ釣れました^^

料理  クロムツ     西京漬け(冷凍保存で呼ばれるまで待機)
           煮付け
           アラ煮  (大根と一緒に煮漬けます)

 スミヤキ     塩焼き  (冷凍保存で呼ばれるまで待機) 

 サバ       塩焼き
 
ページの先頭に戻る

  釣行結果

10月8日(土)

クロムツ
船宿  つちそう丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○  ○
     ○    ○
     オラ    ○
     添田    ○
     ○     ○
        【トモ】

仕掛 竿   : DAIWA HS鯵ビシ200 (錘負荷 100-150号)
リール :RYOBI ADVENTURE  
電源  : 
錘   : 120号
仕掛け: 幹16号 枝8号70cm 針ムツ17号(白)  5本
                                  2本 
     
釣況 <出発前>
 去年楽しんだ半夜クロムツを7月から計画し、台風やら何やらで結局10月になった。
様子は上向いているらしいが、台風が去ってどうなるか?
先ずは枝5本を一組、枝3本を2組、、枝スを10本用意した。  結果は2本でOKでした。

<夕方>

 3連休なので込んでいると見て、箱根新道から伊豆スカイラインを通り山伏峠から網代に降りた。
港には3時過ぎに着いたが雨がポツポツと降り暫く車の中で待機して、雨も上がり4時頃から荷物を出して着替えていると中乗り・船長がやってきた。
5時前に出船し川奈沖に向かう。
波・風ともやや強く添田さんは酔い止めの薬を忘れていた。

<前半 川奈沖>
  第一投目は底から1~3mで指示があり早速上げている人が居る。
オラも中りがあり上げたが隣とお祭り。 どうも5本針が悪いのかトラブル続出で手返しが悪い。
添田さんは順調に上げている。
波・風おさまりイカが泳いでいるのを眺めつつ釣っている。 オラは結局2本針にして釣り始めた。
中乗りが今のうちに釣れと煽りおらも何とかツを抜けた時には添田さんは20を超えていた。
添田さんは棚が合っていたのと、3本針で中ってもゆっくり1m上げて追い食いを待っていたそうだ。
上の針に中ることが多くなり棚を3~5mに上げた。(実はこのとき5m以上が正解だったらしい)

<後半 初島周り>
  初島に移動すると波・風が又強くなったが、とりあえず釣り始める。
底から1~5mを探っていたが、スミヤキに3回も道糸を切られ、錘・仕掛けのロスト。
そこにいるスミヤキが1~5mで中るのだから、5~10mを探るべきだった。
ともあれ、昨年より上出来で起き上がりとなった。
そういえばサバの邪魔はすくなかったし、鮫も来なかった。
つちそう丸は中のりが2人もいて、釣り易かったですよ。

<教訓>
  棚が上がっている事に気付け
  棚は周りの人と情報交換しろ
  仕掛けは欲張らずに2本針が良い。 欲張っても3本まで
  添田さんは3本だったから上に掛かったか下に掛かったかで棚を判断し易い、しかも一荷が多い
  鮫・サバの心配が無ければ追い食いを狙おう

釣果 <結果>
  オラ      クロムツ   17尾   + 5尾(添田さんから頂きました)
          スミヤキ    3尾
          サバ      3尾

  添田さん   クロムツ   37尾     竿頭  帰ってから数えなおしたら 35+2 でした
          スミヤキ    3尾
          サバ      2尾  
     
<船宿HP>
 8日半夜クロムツ 28~35センチ 12~35匹 絶好調^^前半からポツポツ釣れました^^ 他はスミヤキ、アジ、サバなどでした^^
前半からポツポツ釣れ良い感じでした。25匹以上の方がほとんどで型も良型でした。


料理  クロムツ     煮付け
           刺身
           炙り
           西京漬け
 スミヤキ     塩焼き
 
ページの先頭に戻る
 
9月30日(金)

タチウオ
船宿   鴨下丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○  保倉
     ○    三宅
     ○     オラ
     ○     ○
     ○     ○
     ○     ○ 
        【トモ】

仕掛 竿   : Shimano LIGHT GAME SS Type82 H190  40-200号
リール : Shimano 電動丸400C PLAYS PE2号 
電源  : 船
錘   : 千鳥天秤25cm + 80号、100号
仕掛け: YAMASHITA ワームフック ケン付き2/0 ハリス6号2m   
     
釣況 <出発前>
 オニカサゴ釣りが船宿の新谷丸は金曜日は仕立て優先となっていて中止となり、代わって鴨下丸のタチウオとなった。
鈴木さんは実家の都合で不参加。 伊藤さんは16日にタチウオに行きまだ冷蔵庫がタチウオで一杯なので不参加。
戸井田さんは肩を痛めシャクリが出来ため不参加。
と云うわけで今回は3名となった。

<朝>

 6時に港に着いたが出船は7時30分なのでゆとりがある。
支度が終わったところで錘は80号と100号を用意しろとの案内があり船宿で300円で購入。(今時安い)
今日は鈴木さんがいないのでオラの携帯で先ずは写真を撮った。




<前半>
 観音崎沖付近70mで波が残り海がやや悪いなかで始めたが、あまり中りが無い。
三宅さんが小刻みにグイグイ細かいシャクリで2本上げた。  保倉さんも同様のシャクリで1本上げた。
オラも焦ったが何とか1本上げて一安心だ。
 船全体が皆さん忙しそうでなく今日は嫌な予感がする。 

<後半>
 岸に近いところに移動し、今日唯一の時合が来たがオラはここで2本だけだった。
何とか三宅さん、保倉さんに追いつこうと必死でシャクリ続けて追釣して6本まで来たがここで納竿となった。
釣果が乏しいので写真は無しです。 

<教訓>
 釣行は日を選びましょう。 

釣果 <結果>
 三宅さん    7本
 保倉さん    6本
 オラ       6本

<船宿HP>
 9/30 金曜日
 70~100cm 4~9本 猿島沖 60~70m。
 反応少なく苦戦!
 竿頭 狭山市 森 松司 様、白井市 大石 恭子 様。

料理  全て塩焼き用に下処理をして冷凍保存
 
ページの先頭に戻る
 
8月月16日(金

ヤリイカ
船宿  一之瀬丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
     73○  オラ28
          ○20
     ○     ○20
   28○     ○16
     ○     ○60 
        【トモ】

仕掛 竿   : Shimanoイカ7 ヤリイカ先調子165+B
リール : Shimano電動丸BeastMaster3000XS PE4号*400m
電源  : 電力丸10A
錘   : 120号+中錘15号
仕掛け:  ブランコ  11cm オーロラ、ピッカピッカ、たまご、ツノ7本, 紅白スッテ入り  
     
釣況 <出発前>
 夏のスルメイカの釣行タイミングを逃し、気が付けばヤリイカが始まっている。
ヤリイカ釣行したいが瀬の海は鮫だらけだろうし、多くの船宿はメジ・カツオばかりで坂口丸に行っても鮫の餌ヤリだろうな。 と、いうことでちょっと遠いが剣先沖で好調の一之瀬丸に行くことにした。
小型のヤリイカが釣れたら冷凍保存でイカブリ釣りに使う予定だ。

<朝>

 4時起床、ワンコの散歩、給餌を済ませ5時出発、予定通り6時到着で船宿へ。
乗船するとオラのつり座の後ろ、左ミヨシで常連が威張っている。 船に常設のイカ桶は他人に使わせないわ、バッカンを格納できるボックスは独り占めするわ、やりたい放題だ。
ほとんど毎日来る常連で、釣果も他の倍以上で船宿としては釣果を良く見せるのには好都合だろうが、船長も何もいえないらしい。 まあ、このような常連は人格の問題であまり相手にしないほうが良い。
今日は新調の
simano BeastMaster 3000XS の初しようだ。このリールが最後のイカリールだろう。

<前半 富浦>
 先ずは富浦で始めた。 既に吉野屋、又エム、つり幸が始めている。
水深130mからで第1投する。 着底から暫く待ってゆっくりリールを回すとズシと重さを感じた。 暫くリールを回して追い乗りを誘い巻き上げ開始、揚がってきたのは良型のヤリイカ1杯。
その後も拾い釣りながら13杯まで釣りつ抜け達成。
  
多点掛けは無いが着底後の乗りで数を重ねる。

<中半 剣崎>
  剣崎沖に移動するがここではあまり乗らず16までで、中だるみ状態。

<後半 剣崎 >
  観音崎に近いほうに移動して、隣が中錘40号を使っているのでオラも中錘15号をつけて始める。
水深90m位で潮が速いが、着底して糸を10m伸ばして、ゆっくり誘い上げるとズッシリと重たくなり巻き上げると、
7本仕掛けに7杯のパーフェクト達成。 この時はオラの右3人も同時に当たり全員多点掛けでホクホクだ。
この後も追釣し30杯を目指したが残念ながら届かなかった。
でも今日の釣行でイカブリ用のちびヤリイカが6杯も手に入った。
しかも 
BeastMaster 3000XS は余裕で7杯を上げてきたので、次はスルメイカの釣行が楽しみだ。

<教訓>
  中錘をつけて着底後少し仕掛けを弛ませた後、手巻きで誘い上げる。
  底から1~2m上げて、ぴくぴくと触ってきたら、手巻きで誘い上げて掛ける。
  ブランコ仕掛けは枝長を12cmにする。

釣果 <結果>
  ヤリイカ  26 杯
  スルメイカ  2 杯
     
<船宿HP>
 マリネス 09/16 ヤリイカ 20-40cm 16-73 剣崎沖100m 平温 薄濁 大潮  

料理  刺身

 ガーリック・ステーキ  フライパンでオリーブオイルにニンニクで香り着けをする
               塩・胡椒したヤリイカの胴を両面焼く
               バターと焦がしたニンニクを載せて完成

 ゲソ炒め         ゲソ、刺身の切れ端、皮を軽く炒め、酒・醤油・オロシ生姜で味を調える
 
ページの先頭に戻る
 
8月19日(金

タチウオ
船宿  鴨下丸(金沢八景)
同行  魚鈴の会釣行
       【ミヨシ】
      ○  保倉
     ○   伊藤
     ○    戸井田
     ○     鈴木
     ○     オラ
     ○     ○ 
        【トモ】

仕掛 竿   : Shimano LIGHT GAME SS Type82 H190  40-200号
リール : Shimano 電動丸400C PLAYS PE2号 
電源  : 
錘   : 千鳥天秤25cm + 60号、80号
仕掛け: gamakatsu ケン付きタチウオ 赤 1/0 ハリス5号 2m 1本針
      YAMASHITA ワームフック ケン付き 1/0、2/0 ハリス5号2m  
     
釣況 <出発前>
 「魚鈴の会」の8月はタシウオで魚鈴ピック。
千鳥天秤25cmを購入し、仕掛けは1/0、2/0を用意して、三石忍のビデオを何回もみてイメージトレーニングも万全で臨む。

<朝>

 わんこの給餌を済ませ一路金沢八景に向かうが、腰越あたりでラジオのオリンピック中継が流れ、残念ながら吉田沙保里が破れる。 勝っていても何時かは敗れるもので、不断の努力で釣果も何時かはスソから竿頭になる日があるかも知れない。

<前半>
  第2海堡に到着すると既に船団が出来ている。 早速15mから40mで開始すると伊藤さんに中り到来。
続けて鈴木さん保倉さんオラと上げ始める。
戸井田さんは道糸PE2号の指定で、貸し竿でやっているが誘いが上手く行かず中りが無い中で苦しんでいる。
オラがツ抜けで喜んでいると鈴木さんは既に13本と伸ばしている。
今日は掛け損ないと取り込みでバラシが何回かあった 

<後半>
  次第に中りが遠退くなかで、観音崎に移動するが80mと深く、潮流れが超早く、100m以上も糸が出てしまう。
風も強くなり釣り難くなり、早上がりとなる。

<教訓>
  取り込みをスムーズに行いバラシを防ぐこと。
  2/0の針でも2本指が食ってくる。 飲み込み防止には2/0を使ったほうが良いかも。

オラも頑張って釣ったよ
15本
鈴木さんも良型を上げた上げた
19本
保倉さん今回はミヨシで頑張っています
15本
伊藤さんPE2号WX8を新調して
順調に上げています
10本
戸井田さん嬉しい1本目をパチリ
2本



釣果 <結果>
  保倉さん    15本
  伊藤さん    10本
  戸井田さん    2本
  鈴木さん    19本  (カウントミスで18から19に訂正)
  オラ       15本


<船宿HP>
 8/19 金曜日 70~100cm 2~18本 第2海堡~観音崎沖 30~80m。
     前半アタリ活発もバラシ多い!竿頭 川崎市 鈴木 寿衛 様。

料理  塩焼き  定番の塩焼きで頂き、後日の楽しみに冷凍にしてストック
 剥身   3枚に下ろした時、骨から剥身をスプーンで取る。  美味しいですよ。
 揚げ物  唐揚げ、天婦羅用に3枚に下ろして、ラップで包んで冷凍でストック。
 
ページの先頭に戻る
 
8月10日(水)

カツオ
船宿  とうふや丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○  ○
     ○    ○
     オラ    ○
     ○     ○
            ○ 
        【トモ】

仕掛 竿   : シマノ BJS Vandit Aomono M-200
リール : シマノ 電動丸 Beast Master 4000 
電源  : 電力丸 10A
錘   : 80号 サニービシ
仕掛け: ハリス16号3m  ヒラマサ16号 南方延縄結び
      アーム天秤70cm クッションゴム無し
付け餌: 釣房商店 オキアミ(ラージサイズ)
コマセ: オキアミ(2ブロック使用)
     
釣況 <出発前>
 カツオのシーズンがやってきた。 今年は去年より良さそうなので早速行くことにした。
魚鈴の会のメンバーは大物に行きたがらず、東京湾でライトで豆アジを楽しんでいるので単独釣行となる。
前日は台風のうねりが残っていてお客が集まらなかったが、予約の電話では出船するとのことで支度をする。

<朝>

 出船6時なので4時起床、ワンコの散歩・給餌を済ませ、5時出発
何と受付では9番目であいている釣り座を選んだ。
氷は10cm角を6個1200円で購入。コマセは宿でオキアミ3ブロックを購入したが2ブロックで充分だった。 付け餌は上州屋で700円のオキアミを購入済み。


<前半>
  6時出船で一路沖に向かうが何と大島に近い相模湾の真ん中だ。
既に鳥山の中で船団が出来ている。早速棚15m指示で開始。 18mまで沈めて15mまでコマセを振って待つ。
早速右隣が中り、カツオを続けて2本を上げる。
オラにも食ってきた、強烈な引きで竿を立てビシを掴むと船長の玉網取りでメタボなカツオを上げる。
右隣は好調で既に6本上げているが、オラは2本続けて玉網取りでバラシてしまう。
それでも何とか3本まで上げた。

<後半>
  船団を離れて帰路につくかと思いきや小船団の中で釣り始めるとオラみ中りがあり1本追釣してr4本とした。
バラシの2本が悔やまれるが、沖上がりとなる。。

<教訓>
  取り込みはビシを船中に入れてハリスを手繰ること。
  カツオの頭が水面に出ると走りまわらず取り込み易い。

釣果 <結果>
 本ガツオ 4本    
     
<船宿HP>
 8/10 水 乗合 相模湾内・15m 27.0℃
 本カツオ 2.5~3.8㎏ 3~7匹 バラシ・ハリス切れ多数 澄み

料理  刺身
 剥き身
 ハラモ(ハラス)の塩焼き
 切り身(塩焼き)
 土佐作りでタタキ  玉葱スライス、ワカメ、ミョウガ、土佐作り
             オロシ大根、オロシニンニク、オロシしょうがとポンズを混ぜてかけます。

ページの先頭に戻る
 
7月15日(金)

タチウオ
船宿  三喜丸(小柴港)
同行  魚鈴の会釣行
       【ミヨシ】
       ○  オラ
      ○   鈴木
     ○     三宅
     ○     伊藤
     ○     保倉
        【トモ】

仕掛 竿   : DAIWA MARUIKA BB        82 140  20-100号
      Shimano LIGHT GAME SS Type82 H190  40-200号
リール : Ryobi Regno XS300R PE2号 
電源  : 
錘   : 千鳥天秤 + 25号
仕掛け: gamakatsu ケン付きタチウオ 赤 1/0 ハリス5号 2m 1本針
      YAMASHITA ワームフック ケン付き 1/0 ハリス5号2m 
     
釣況 <出発前>
 魚鈴の会7月の案内が来た。
『夏タチ案内
皆さんこんにちは。
来週15日は待ちに待った夏タチウオです。
今回の参加者は保倉さん,諏訪部さん三宅さん伊藤さんとし の5名です。
戸井田さんは残念ながら都合悪くなり欠席です。
三喜丸の開門は5時、出船は7時15分です。
天気に恵まれますように(笑)

鈴木さんはかなり入れ込んでいる様子。でも天気の結果はダメダメ大はずれ。
オラも針の結びを確認して6組用意した。
また柔らかいライト竿は仕掛けが動かないので、小魚を演出するためにマルイカ竿とライトヤリイカ竿を準備した。後は釣り情報の今月号で三石忍を熟読してイメージを一杯に膨らませて望む。

<朝>

 保倉さんは早々に港に到着し、右トモを確保。
出船前にレクチャーがあり、錘25号で10mから上を天秤が水面に出る迄探る。
シャクリは50cmくらい、シャクリの後の留めは1秒くらいのようだ。

<前半>
 富津沖につくと、先ずはマルイカ竿で開始する。 3投目で天秤が水面に出たところで引き込みがり指2本が上がる。 前あたりもなかったが下から目が欲しがって追いかけてきたようだ。
その後もいくつか追釣するが、保倉さん鈴木さんが先行している。
保倉さんの誘いはギュッ、ギュッ と下から上に誘うというより斜め横上に誘っている。
鈴木さんはちさい誘い、連続など色々と試しているようだ。

<後半>
  ッ抜けしたので竿をライトゲーム(ヤリイカ用)に変えた。狙いは誘いを楽にして、竿のしなりで仕掛けの踊りを吸収されないことだ。
この頃からアメが降り始め、3本追釣したところで雷も近づき早上がりとなった。

<教訓>
 竿はどちらも良いが深場を考えるとライトゲーム(ヤリイカ用)が今後良さそうだ。 

釣果 <結果>
  保倉さん   20本   竿頭
  鈴木さん   16本
  オラ      13本
  伊藤さん    6本
  三宅さん    6本
     
<船宿HP>
 ★LTタチウオ船★ 
タチウオ 65~92cm 6~20本 

今日はこちらも朝から曇空で過ごし易い1日。今日も富津~第2海堡の10mを狙いました。
今日は朝から反応は細切れ・・・・。移動も早く、型を出すもののパラッと出ると移動。
また型を出して移動の繰り返し。昼過ぎには雷と豪雨で早上がり。
トップ20本、続いて16本で、スソの方は6本でした。

料理  家に帰ると早速頭を落とし、20cmに切り分けて夕ご飯のおかずに塩焼きを取り、後はチルドで翌日調理する。チルドで半冷凍にすると、脂が固まって滑らなくなり下ごしらえをするのには非常に楽だ。

  塩焼き おかず
  剥身  (3枚に下ろす時に骨についている身をスプーンで剥き取る)  酒の肴
  唐揚げ+白髪ネギ+ポン酢   おかずにも酒の肴にも合います

 
ページの先頭に戻る
 
7月6日(水)

アジ
船宿  とうふや丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○  ○
     オラ   ○
     ○     ○
        【トモ】

仕掛 竿   : DAIWA HS鯵ビシ200 (錘負荷 100-150号)
リール : shimano イカスペシャル PE4号
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: HAYABUSA 2本バリ2m(金バリ)    使い易い

      付け餌はアオイソメ 
     
釣況 <出発前>
 このところ釣果がサゲサゲなのでアジで調子を戻そうと計画した。


<朝>

 港に着くと大磯港で出船はとうふや丸だけ、こんなのは珍しい。
恒丸は測量船のチャーターで出港らしいし、与宗丸・邦丸は休船。
今日は左右3人ずつの6人と程よい人数で出船。
血抜きの血が船内で飛び散ると落ちないので禁止になった。
氷締めで対処する。

<前半>
  瀬の海の手前の大磯沖で捜索するが反応がないらしく茅ヶ崎沖へ移動し、アンカーを下ろして係り釣り。
棚は3mからの指示で暫く釣れないが何とか1尾あがる。
棚は5mが中りが出るが、中りを確認して合わせを入れたりしていると空かさず鮫がパクと来て仕掛けもろとも無くなってしまう。
兎に角当たったら25/30目盛りの高速で上げるがそれでも追いかけてきて持っていかれる。
しかも水面ではシイラが追いかけてくる。

<後半>
  アンカーを上げて流し釣りに変更したが状況変わらず。
他のお客さんもオラと同様に鮫で苦労している。

<教訓>
  鮫の情報があったら釣りに行かないこと。

釣果 <結果>
  マアジ   10尾 (30~33cm)   竿頭
  サバ    12尾
  アラ     1尾
  ウルメイワシ1尾

<船宿HP>
 7/6 水 乗合 茅ヶ崎沖・80~90m 23.8 アジ 25~37㎝ 5~10匹 サバまじり  濁り


料理   アジ      フライ
           ナメロウ    激旨でした
  サバ      味醂干し
  アラ      刺身
  ウルメイワシ 刺身
 
ページの先頭に戻る
 
6月24日(金)

スルメイカ
船宿  長谷川丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○  ○
     ○   オラ
           ○
     ○     ○
 
        【トモ】

仕掛 竿   : Shimanoイカ7 スルメイカ直結 120+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
電源  : 電力丸10A
錘   : 120号
仕掛け:  直結  14cm オーロラ、ピッカピッカ、スッテ入り 12本
     
釣況 <出発前>
 瀬の海のスルメイカが5日連続好調なのでいってみることにした

<朝>

いつもの様に朝ワンコの散歩・給餌を済ませ5時半前に家を出発し、一路小田原の早川漁港へ西湘バイパスを走る。
長谷川丸の受付を済ませて船の前に荷物を降ろし乗船する。
先に乗っている皆さんに挨拶し釣り座で準備する。 皆さんリタイヤ組とお見受けする。

<前半>
瀬の海に着き暫く探索して仕掛け投入するが空振り。
船長が「右は皆一斉に乗ったけど左はどうだ」と煽るが右舷は全員不調だ。
暫くすると乗りを感じ丁寧に上げて、素早く取り込むとニセイカが一杯だ。
今日は江の島・茅ヶ崎・平塚・小田原の船が集まったがどの船も不調で船上干しが少ない。
そのうちに2杯目があがったがサイズは変わらない。

<後半>
江の島・茅ヶ崎・平塚の船は見切りをつけてどこかへ言ってしまった。
やってもやってもダメだが何とか3杯目を追釣できたがここまで。

<教訓>
イカはオバケなので好調が続くわけはない。

釣果 <結果>
     
     オラ      3杯    (オラの右隣の人も3杯だよ)


<船宿HP>
スルメイカ 20-30cm 4-18 二宮沖100m 22.0度 薄濁 中潮 曇 波風普通れ

料理  イカ団子
 
ページの先頭に戻る
 
6月10日(金)

キス・アナゴ
船宿  中山丸
同行  魚鈴の会
       【ミヨシ】
      ○  ○
     ○   伊藤
     ○    戸井田
     ○    鈴木
     ○    オラ
     ○    保倉 
        【トモ】

仕掛 【キス】
竿   :  ダイワ KISU X S-180
       エイテック Wizz10-160
リール :  shimano SAHARA2500S PE0.8号
       SHUTTLE 0070 ST PE1号
錘   :  15号
仕掛け:  振り分け 30cm、60cm
       胴突き
  
【アナゴ】
竿   :  エイテック Wizz10-160
リール :  SHUTTLE 0070 ST PE1号
錘   :  20号
仕掛け:  胴突き釣り鐘ケミホタル  ビーズ5cm、蛍光チューブ7cm

     
釣況 <出発前>
入院明けで体力が戻り魚鈴の会の6月定例はキス・アナゴリレー釣り、上手く行けばキス天・アナゴ天の天婦羅セットが楽しめる。
丁度キス竿を新調したので挑戦。
正直言うとアナゴはとくいでなく、今度こその思い出挑戦する。

<朝>

家を9時に出発し、一路川崎に向かう。船宿に着くとオラが一番乗りみたいで右舷に場所をとる。
直ぐに保倉さんがやってきて昼食と馬力水。

<前半>
君津沖まで30分ほど走り開始する。暫くすると中りが出始め、ダブルかと思うような引きに上げてみるとでかい!!
キスは誘い上げてくるとブルブルと大きくあったってくるが、今日はアカクラゲに邪魔をされて面倒だった。
鈴木さんはゆっくりと誘い上げ連発でかけている(竿頭のテクニック)ので見習ってみると、オラにも中ってくる。保倉さんも次々と上げて『真面目に釣れば釣れる』といっていたが、日没近くになっていたので『まづめに釣れば釣れる』ようだ。
新調したダイワの竿は感度がなかなか良くて中りがとりやすい。
置き竿にしたエイテックの竿にも良くかかってきた。
最後はアナゴのポイントで6時30分までキスをやったがアナゴのポイントでもキスは良く釣れた。

<後半>
6時30分を待たずに伊藤さんは早くもアナゴを上げた。
その後、保倉さん、鈴木さん、戸井田さんが上げているがオラには中りが無い。保倉さん、鈴木さんの仕掛けは両てんびんに水中ライトでハデハデなのがいいのだろうか
何の盛り上がりも無く、教訓も反省も無いままに時間が過ぎて沖上がりとなってしまった。
でも中山丸さん我々五人にお土産アナゴをくれたので、全員5本になるように分けることができた野は有り難かった。

<教訓>
キスの誘いを研究しよう
アナゴは仕掛けから見直そう

釣果 <結果>
     伊藤さん
             キス   21尾
             アナゴ   5本
             メゴチ   1尾
             カレイ   1 尾
     戸井田さん
             キス   19尾
             アナゴ   2本 
             カレイ    1尾
     鈴木さん
             キス   45尾   竿頭
             アナゴ   3本
             イシモチ  4尾
     保倉さん
             キス   36尾
             アナゴ  6本
             トチザメ  たくさん
     オラ
             キス   24尾
             アナゴ   0本  オデコ
             イシモチ  1尾
             カレイ   1尾

<船宿HP>
キス・アナゴリレー船
シロギス
13-23 cm 20-45 匹
アナゴ
25-45 cm 0-9 本

船長コメント:
今日のキスは型狙い作戦、小ぶりは若干で中~良の納得サイズが主体!
20cm級の引き味は病みつきになりますヨ~。
潮通し緩いものの巧く誘って誘って~、で20~45匹(鈴木さま)。
ここ2回ほどマズマズだったアナゴさん今夜は振るわず…。
ツ抜け者いないしオデコも出てしまいました(泣)
※近況からすると明日も憎きアカクラゲは避けて通れそうにありません。
ボロ雑巾を一丁ご持参くださいな。

釣り場と水深:
木更津
15M~17M

水温:-
潮色と流れ:澄み ゆるい
風向きと強さ:南 弱い
波高:0-0.5M
天候:晴れ

料理  キス、アナゴ
      天婦羅   キスの身が厚くて、堪能しました

 イシモチ、カレイ
      唐揚げ+中華あんかけ

ページの先頭に戻る
 
5月13日(金)

ムギイカ
船宿  長谷川丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○  Yacco名人
     ○    釜井記者
     ○    オラ
        【トモ】














仕掛
竿   : ダイワ MARUIKA BB 8:2 140  20-100
リール : shimano 電動丸400CPlays PE2号
錘   : 40号(船宿指定60号)
仕掛け: 11cm プラヅノ  ブランコ  7本
                  直結   12

釣況 <出発前>
この時期になると行きたくなる釣り物なのですが毎年貧果で終わっているので、今年はマルイカ竿で挑戦。

<朝>

船宿に着くと取材が同行とのととで聞いてみればいつも購読している「釣り情報」でYaccoこと小川さんと釜井記者との事だ、びっくり。

<前半>
港の直ぐ前でスタートすると、1投目で竿先が動き初めての竿なのでよく分からないまま上げてみると1杯付いているではないか、でもこれが悪夢の始まりなのさ。
その後捜索するもなかなか乗らない。手釣のYaccoさんも同様の様子だ。

<後半>
真鶴港の前まで移動し、ここで盛り上がりタイムで4杯掛け、2杯掛けなどが一流しで出てきた。
しかしそれも続かず早川港にご帰還。
因みにYaccoさんは8杯掛け、7杯掛けなどで合計30杯でした。




























<教訓>
諦めずに又行こう

釣果 <オラ>
     ムギイカ    10杯  (ほんとうはスソでは無かったよ)

<船宿HP>
05/13  ムギイカ    12-20cm   10-30   小田原沖40-50m   17.0度 薄濁 小潮   晴 波風普通

料理 ムギイカ
      お刺身
      焼いて マヨネーズ、醤油、唐辛子で頂く
ページの先頭に戻る
 
5月 6日(金

マアジ
船宿  とうふや丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○  ○
     ○    ○
     ○    オラ
     ○    皆吉
     ○    ○
       【トモ】
仕掛
竿   : シマノ イカ7電動直結  (アジ釣りにも感度が良い)
リール : shimano イカスペシャル PE4号
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: HAYABUSA 2本バリ2m(金バリ)
付け餌 : アカタン
       アオイソメ  (サバが多くてあまり使わなかった

釣況 <出発前>
アジの干物を作ってお友達に送るつもりの釣行、と皆吉さんの遊び相手だ
<朝>

皆吉さんとコンビニで待ち合わせて大磯港に向かう。

<前半>
港から15分程で瀬の海に着くと暫く探索の後、流し釣りで開始。
今日はなぜか食わない
しかも皆吉さんの面倒もある。
前半で4尾
血抜きは原則禁止なので、バケツの中で血抜きして、潮周りでバケツの血をすてる。

<後半>
今日はサバは全ておもちかえりし、ウルメイワシもアラも皆吉さんが釣った分もクーラーに入れる。
最後に底から3mがよく中り、何とか8尾まで達成。

<教訓>
誘いは大事。

釣果 <オラ>
 オラ
      アジ      8尾
      サバ     15尾
      ウルメイワシ 8尾
      アラ      2尾
<船宿HP>
5/6 金 乗合 瀬の海・100 19.0 アジ 25~38㎝ 6~28匹 大・中サバ・ウルメイワシまじり 薄濁り

料理 アジ   アジフライ
      干物

サバ   味噌煮
      ミリン干し
      塩焼き

ウルメイワシ
      刺身
アラ
      刺身
ページの先頭に戻る
 
4月23日(土)

マアジ
船宿  とうふや丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○  オラ
     ○    
     ○    ○
       【トモ】
仕掛
竿   : シマノ イカ7電動直結  (アジ釣りにも感度が良い)
リール : shimano イカスペシャル PE4号
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: HAYABUSA 2本バリ2m(金バリ)    使い易い
付け餌 : アカタン
       アオイソメ  (サバが多くてあまり使わなかった

釣況 <出発前>
アジの干物の在庫がなくなったのでここの所釣況が上向いているアジ釣りに行くことにした。 でもその前にカマス船に乗り込んだときにアジ釣りの支度をしている人たちを見て密かに決めていたんだ。
今回は竿にスルメイカの竿を使ってみることにした。 結果がよければアジの道具が2組使えるので道具の無い友人を連れて行くときに都合が良い。

<朝>

ワンコの散歩を済ませて、ゆっくり朝食。食後のコーヒーを飲んでコンビニ経由で一路大磯漁港へ向かう。
予約は2人だったが、飛び込み2人と直前飛び込み2人の5人が集合。

<前半>
港から15分程で瀬の海に着くと暫く探索の後、流し釣りで開始。
2投目からから中りが出だしたが、上がって来るのは中アジばかりなので、クッションゴムを外して中りを拾い易くした。 流しを110mタチに変えたところから型が大きくなり、体高のある味が上がってきた。同時にばらし易いのでクッションを又つけた。
しかし今日はサバが元気で大きなサバが下から5mで食ってくる。 今日は味噌煮とミリン干しのためサバは全てお持ち帰りする。
鮫に2回やられ仕掛けを切られ、他の客も掛かったマゴチをかじられてしまい、流し変えとなる。

<後半>
100mダチに移動して指示棚が3~4mのところをサバを避けて3mで待つと食ってくる。 食わないときは誘いを入れると当たってくる。
一荷は無いがサバ、アジの入れ食いで仕掛けを入れればどちらかが食ってくる。
アジが掛かってあげてくると水面下10mくらいでサバが余った仕掛けに食ってくることもある。
兎に角飽きない程度に楽しめた。

<教訓>
誘いは大事。

釣果 <オラ>
 オラ 30尾   竿頭
     
<船宿HP>
4/23 土 乗合 瀬の海・98~105 17.9 アジ 23~38㎝ 20~30匹 サバまじり 薄濁り

料理 アジ   アジフライ
      刺身
      ナメロウ
      干物

サバ   味噌煮
      ミリン干し
      塩焼き

ページの先頭に戻る
 
4月 9日(土)

カマス
船宿  恒丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○  ○
     オラ   ○
     添田   ○
     ○    ○
       【トモ】
仕掛 竿   : Shimanoイカ7 ヤリイカ先調子165+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : 150号
仕掛け:  幹12号120cm間隔、枝8号20cm3本、捨て糸60cm                             カットウ  恒丸   misaki カットウ針 カラーフックタイプ ノントップペイントタイプ ブラック
                     PH-KT5B
          自作 ボラ35号+25号組み合わせ6本
釣況 <出発前>
カマスのシーズンも終わりに近く、前回西山式カットウを自作したので試してみたい。
それに美味しい美味しいカマスの干物を友人に送ってやりたくて、添田氏と釣行を決定。
木曜日に近くのスーパー”ヤオマサ”に行くと千円/尾で売っていた。
これは価値有るなと思いつつ、生鮮3品が充実している”ヤオマサ”でもカマスが並ぶのは珍しいので、小田原の水産市場をネットで調べたら、7日大磯の定置網で780Kgも揚がっている。 今朝も630Kg揚がったそうだ。
定置網にカマスが入るようになると釣れなくなるのは去年4月23日で経験済みだから、嫌な雰囲気が漂うが行って見なければ分からない。


<朝>

ワンコの散歩をして港が近くなのでゆっくり食事をし、コーヒーまで淹れて4:45に近くのコンビニ”スリーエフ”で添田氏と待ち合わせ、お弁当を買って大磯港に直行する。

<前半>
先ずはmisaki カットウ針1個、と自作のボラカットウ針2個で始めた。定置網の影響か魚影が薄いが暫くするとボラカットウに掛かった。
2本目もボラカットウに掛かり自信を深め3本の針をボラカットウにした。
しかし、ボラカットウは大きくエダスと絡み易い。
何とか5本まで来た。添田氏も1本目を上げた。 今日は落とし込みで掛かるようだ。

<後半>
5本上げた後からが何も掛からなくなった。 上げた針ヲ確認すると鱗も付いていない。 船長曰くごごになると群れが固まってくるのが最近の傾向らしい。
ここで添田氏にアクシデント発生。 道糸が150mくらいのところで切れてしまった。多分傷があったのだろう。
オラの予備リールを使ったがまた切れてしまい、ここでリタイアとなった。
オラは上げていると急に重くなり何とでっかいデッカイスルメイカが上がった。 胴の表面はタコの肌のようにしわしわになっている。
12時を過ぎてから時合に入った様で、皆さん次々と上げている。オラの右ミヨシの方はそれまでゼロが何と入れ掛りで何と10本まで行った。
しかしオラには掛かってこない。後で考えたら、仕掛けを普通のカットウに戻してみるべきだったが、時既に遅し。 

<教訓>
ボラカットウと普通のカットウは状況で使い分ける。  頭を使って”馬鹿の一つ覚え”から脱却!!
ボラカットウのエダスは絡み易いのでチューブなどで保護が必要かも
エダスはスナップサルカンで交換し易くするとよい

釣果 <オラ>
 オラ  カマス 5尾
     スルメイカ 1杯   同長  33cm、触腕40cm

 添田  カマス 1尾      お土産に何本か頂き、オラ以上のお持ち帰りとなった。
     
<船宿HP>
4月 9日(土) カマス 26~42cm 4~17 瀬の海 平温 薄濁 中潮 晴 波風普通

料理  カマス    塩焼き
         干物  
 スルメイカ  一夜干し

ページの先頭に戻る
 
3月29日(火)

シマアジ五目
船宿  ゆたか丸(網代)
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

      ○  オラ
     ○    ○
     ○    ○
     ○    ○

       【トモ】
仕掛 竿       alphatackle  ARクワセ  40-270
リール     シマノ IKA スペシャル  PE4号
錘       50号
仕掛け    ハリス  4号 全長6m
        クッション 2mm 1メートル
        針    夜光ムツ9号 + 蛍光パイプ + ケイムラビーズ
             閂マダイ10号 + 蛍光パイプ+ ケイムラビーズ
        エダ  4号  20cm 90cm間隔(2本、3本   手返し重視は2本)

釣況 <出発前>
網代出船の遠征シマアジが始まったので網代別荘暮らしの保倉さんを誘ったところ二つ返事でOKが帰ってきた。丁度イカブリの時にお借りしていたクーラーを返す機会ができた。
ところが保倉さんはご母堂を亡くしたばかりで四十九日が過ぎるまでは服喪するとの事で、今回は単独釣行となった。
オラはワラサ用の58リターのクーラーで昨年イサキ80尾とメジナで一杯だったので、igloo96リッターのクーラを持って大物と大量に備えることにした。
予約は慌てて早割りを狙っても春は天候が安定せず、直前の天気予報を確認して前日に予約を入れた。

<朝>

午前3時出発のため2時半集合となっていて、20時就寝で1時前起床しいざ網代に直行すると、8人の乗船となっていた。
現場までは3時間近く掛かるので荷物を積み込むと早々に別途に入った。
5時半には利島に着き支度をして6時開始、波が少しあるが凪の部類かな。

<前半>
船長からの指示では棚の10m下からコマセを棚まで振り、棚待つようにとの事だ。
先ずは閂マダイ10号仕掛けで開始すると「釣り情報」の取材でカメラを構えている人が居る。
棚40mで2流し目でオラの2つ隣の人がシマアジを上げ、早速取材のカメラにおさまっていた。
次は隣の人が4.4キロの大ダイを上げた。流石に”デッカイ”。
オラはなかなか来ないが、仕掛けを上げてコマセを詰め付け餌を確認しようとハリスを引くと、何とトビウオがバタバタとしている。 どうやら水面の仕掛けに食いついたようだ。
朝一の大物タイムが終わり、オラにもイサキが食い始めた。閂マダイ10号にも充分食ってくるようだ。

<後半>
浅場に移動し20mから始めるとイサキが元気に食ってくる。更に16m、12m、8mと棚が浅くなってきた。
どうやら時合で入れ食いモード、8mの棚では18mからコマセを振り12mくらいから掛かってくるが、追い食いを狙い棚までゆっくり巻き上げて取り込みすると3尾パーフェクトがほとんどだ。
仕掛けはハリス4号、針夜光ムツ9号、付け餌はヤリイカを5ミリ角ににしたもので手返しを上げる。
最後の20分で船長から今日バラシがあった大物を狙って移動したが不発で納竿となった。
移動しないでイサキを狙ったら、10~20尾は追釣出来ただろうが、船長曰く「迷ったけどロマンを求めて大物狙いに移動した」とのことでした。

陸上がりすると保倉さんが待っていてクーラーを交換しました。 ついでにオラの手持ち玉網と夕飯のおかずにイサキも献上しました。

<教訓>
南房総の1.5号仕掛けは4号に全て仕掛け作り直しをしよう。
大物用の仕掛けと、イサキ用の仕掛けを作っておこう。
大物用    閂マダイ10号、チヌ5号
イサキ用   夜光ムツ9号

釣果 <オラ>
 オラ     イサキ    48尾
        トビウオ     1尾     

<船宿HP>
朝イチ、シマアジトリプルヒットありましたがあとがなかなか続かず水面バラシもあり
その後今日の大物マダイ4、4キロゲット(^o^)
あらたにビックヒットありやり取りしましたが根ずれで残念でした
たぶんデカイシマアジかな?
イサキは後半入れ食いがありトップ80尾オーバーとクーラー満タン
皆さんよく釣れましたね

料理 イサキ    塩焼き
        刺身
        シャブシャブ
        干物
トビウオ   刺身    半身
        干物    半身

ページの先頭に戻る
 
3月17日(木)

カマス
船宿  恒丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○   ○
     オラ   ○
     ○    ○
     ○    ○
       【トモ】
仕掛 竿   : Shimanoイカ7 ヤリイカ先調子165+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
錘   : 150号
仕掛け:  幹12号120cm間隔、枝8号15cm~20cm3本、捨て糸60cm                             カットウ  恒丸   misaki カットウ針 カラーフックタイプ ノントップペイントタイプ ブラック
                     PH-KT5B
              庄次郎  ヴァンフッカー「サーベルフッカー」 Lサイズ
釣況 <出発前>
3月8日・9日と点滴入院していたので出遅れたがカマス単独出陣となった。
15日発売の「釣り情報」にカマス特集があり、ネムリの入ったカットウ針は掛りが悪いと出ていたので、上州屋ではカットウがなかったので、特集記事の庄治郎丸に駆け込み針だけを買おうとしたが、カットウ針は売りでエダスとスナップサルカンが付いて300円とのことで仕方なく2組購入した。

餌釣りから始まったカマスだが当初はムツ16号にサバ餌だった
この仕掛けの下にふぐのカットウの様にトリプルをつけて高評価
更につけ餌無しのトリプルフックだけでも効果があることが判明
釣り宿によってはイカのプラ角の針を取る意プルフックにしていた
今後も研究の余地がありそうだ

<朝>

港に着くとカットウ針(黒塗装)5本で600円で売っていたのでこれも購入した。
準備が出来たらミヨシの方(二宮の西山さん)や中乗りと情報交換。
ここで庄次郎の針300円を披露したら皆さん「高ーい」とびっくり。
西山さんからは中骨を抜く「骨抜き名人」を9000円で購入したとのことで効果は今後のレポートとなった。
ここで2年程以前に長谷川丸で一緒になった大磯は国府本郷の渡辺さんと遭遇した。
これを機会に又ご一緒したいものです。







<前半>
瀬の海港に着くと予宗丸、庄三郎丸、庄次郎丸、まごうの丸、沖右衛門丸、等が船団を形成している。
今日の棚は160m~200mで時々変化が出たり、群れが入ってくると棚指示が出る。
途中で棚指示が出たときは群れが出ている証拠なのでこの場合は気合を入れる。
21目盛りで上げているといきなりスルメイカ5杯乗ったような負荷がかかり、カマスが掛かったのでのでそのままの速度で上げる。
途中で西山氏が1尾、オラが5尾を確認したが、後で大逆転となる。
今日は上げでよく掛かり8割が上げで掛かっている。
中乗り下げで掛かるほうが多いはずだというのでオラの何かが違いそうだ。

<後半>
エダスのよれを取るため枝の元を少し切り巻きなおす(15cm~20cm)と、下げでも掛かりが出てきた。
それにしてもこの釣りはイカ釣りのように巻上げでのバラシ、取り込みで緩めるとバラシがある。
今日は途中のバラシ、海面でのバラシで幾つ逃したことか。
恒丸で購入したカットウのほうがこの日は良く掛かった。
ここで西山氏は29尾、オラは20尾で、あれれ・・・。後で聞いてみると仕掛けに原因があるらしい。
 

<教訓>
上げの速さは21目盛りで掛かったらそのままの速度でうえまで上げる
下げのときは糸フケに注意して注視する
巻き上げたら取り込みは手際よく行う。(ゴムサックをすること)

西山式カットウ仕掛けの紹介
 ボラ用の35号カットウと25号カットウを半田で分解して組み直して交互に6本針に半田付けしたもの。
かなり大きい仕掛けだが良くかかる。外側の針はネムリが入っていてもカマスは中心から針先の中に入れば充分に掛かりそうだ。
35号、20号とか組み合わせを変えて研究しても良いかも。







釣果 <オラ>
 オラ  22尾   (去年は5尾だった)    

<船宿HP>
3/17 瀬の海。今日、カマスは良型主体にぽつぽつあたりが良かったです。今日はトップ31本、ほとんどの方が20本以上でした。
カマス 26~42cm 9~31 瀬の海 ほかにサバまじり

料理
お刺身(個人的なランク付けは以下の通りで”シャブシャブ”が一番あっていました)

       ③刺身
       ②湯引き

       ①シャブシャブ   白髪ネギがポイント






塩焼き    実に上品な味でした

干物     真空パック・冷凍保存して出番を待っています
































骨抜き名人
以下のコメントを頂きました。オラももう少しコスパの良いものを探します
初めて使いましたが、う〜ん、、、少しコツが必要な気がします。大きな中骨は確かに抜き易いが細い中骨は握りに力を入れないと折れる骨もありました。定価9500では高すぎるようです。3000円程度が妥当なところかな。
























ページの先頭に戻る
 
2月27日(土)

マアジ
船宿  とうふや丸
同行  
       【ミヨシ】
     オラ  ○
     添田  ○
     ○    ○
     ○    ○
     ○    ○
     ○    ○
       【トモ】
仕掛
竿   : DAIWA HS鯵ビシ200 (錘負荷 100-150号)
リール : shimano イカスペシャル PE4号
錘   : プラビシ130号 (オレンジ色の湘南仕様)
仕掛け: HAYABUSA 2本バリ2m(金バリ)    使い易い
      HAYABUSA 3本バリ2m(金バリ)    手前祭り多い

      付け餌はアオイソメ

釣況 <出発前>
久しぶりのアジはご近所の添田さんと行くことになった。
仕掛けも道具も準備万端で望む

<朝>

港に着くと予報に反して風が強いが”ならい”なので大丈夫だろう
土曜日とあって客も多い。
前日43~69だったが、船長曰くエース級のそろい踏みで、竿掛けに竿が置かれることが無いくらいだったらしい。

<前半>
瀬の海に着いて暫く捜索し開始したが、小ぶりが上がってくる。
棚は4~6mとの指示だったが、底から3~5mまでコマセを振り5mで待つ作戦で、子ぶりながら数を上げるが、添田さんのほうが食いが良いようだ。
アカタンとアオイソを試したが大きな違いは無かった。

<後半>
潮が流れているので仕掛けが横に流れていると読んで、3~4mでコマセを巻いて4.5mで待つのが一番良いようだ
今日のアジは小さいので中りが取り辛く、コマセ交換で高速巻上げするとアララアジがついているー。 

<教訓>
アジの型が小さいので、クッションゴムを外すのもひとつの選択だろう

釣果 <オラ>
 添田    35尾  もっと取っている(50近い)が数え間違いだろう
 オラ     35尾

<船宿HP>
瀬の海・98 15.0 アジ 21~38㎝ 22~68匹 薄濁り

料理 刺身      小ぶりで美味しい
干物      北西風が強くて、よく出来ました
アジフライ   アジがしっかりしていた

ページの先頭に戻る
 
2月19日(金)

イシモチ
船宿  鴨下丸(金沢八景)
同行  魚鈴の会
       【ミヨシ】
      保倉 鈴木
     ○    オラ
     ○    
     ○    ○
     ○    ○
     ○    ○
     ○    ○
       【トモ】
仕掛 竿       DAIWA A-BRITZ  メバルSS-265
         alphatackle  KAMIWAZA  40-270(5:5アクション)
リール     シマノ400C  PE2号
         シマノ 小船1000EV  ナイロン3号 
錘       30号
仕掛け    胴突3本 ビーズ
        ハリス  幹 2号
        エダ   枝 1.5号
              30cm
              30cm
              40cm
        ステ糸  15cm
        針    ムツ12号(白)

釣況 <出発前>
魚鈴の会の2月定例はタチウオの予定が釣況が悪く、安全パイのイシモチとなった。

<朝>

港まで1時間の行程で到着すると鈴木さん、保倉さんは準備をしている。
オラも準備をして早速馬力水で乾杯だ。
おつまみは鈴木夫人のウインナとオラ持参の水菜でした。

目標
保倉さん:22尾?202尾   オラ:66尾        鈴木さん:55尾                       

<前半>
先ずは猿島沖で大型を狙うことになったが、鈴木さん流石の第1投目から本命。鈴木さん良型おめでとう
オラも釣れてくるが上針についているのがが多い。
何とかつ抜けした頃には保倉さんには既にダブルスコアの差をつけられた。
オラも2本竿で始めたが、どうも2本では集中できないので1本に戻す。
お祭りで、ナイロンの道糸が仕掛けと間違われて切られてしまう。
ここからは竿をDAIWA A-BRITZ  メバルSS-265にして、リールは電動PE2号で挑む。


<後半>
 ここで数狙いか八景沖に移動したが、狙い的中で数が上がってくる。
しかしオラはどうもバラシが多い様なので棚を底から1m程上にとると、バラシは減った、着いてくるのはほとんど下針だけになった。
一荷が少ないが本アタリでグングン引かれてくるのを電動SWオンで上げる。

<教訓>
棚取りは研究し再考の余地あり。
本アタリでグングン引かれるのを待ってから取り込む。
1本竿でよろしい。(余程、状況が良いときには2本竿にすること)

釣果 <オラ>
 保倉さん  イシモチ 91尾  船中次点
 鈴木さん  イシモチ 80尾
 オラ     イシモチ 55尾  平均以下だ
         アジ    4尾
     

<船宿HP>
 猿島~八景沖 40~60m
  サイズ  20~33cm
  数  量 35~108匹
   平均60匹前後。
   アジ、カサゴ、アナゴ少々
  竿頭 横浜市 坂本 勝徳 様

料理 イシモチ  刺身
       昆布締め
       唐揚げ+野菜餡かけ
       干物              上品なお味に仕上がりました
       ムニエル  (予定)

アジ     塩焼き

若布                     鴨下丸のお土産です
       シャブシャブ          絶品でシャブ中毒になりそうです
       タタキ              鰹節+醤油+メカブ のタタキ
       キンピラ            硬い軸の部分は千切りにして胡麻油で炒めてキンピラでーす

ページの先頭に戻る
 
 1月26日(木)

  ヒラメ
船宿 第三松栄丸(大原)
同行  オラと鈴木さん
       【ミヨシ】
      ○   ○
     オラ   ○
     鈴木   ○
     ○    ○
       【トモ】
仕掛 竿       alphatackle  ARクワセ  40-270
リール     シマノ400C  PE2号
錘       50号
仕掛け    ハリス  6号
        エダ   900cm
        ステ糸  80cm  60cmに短縮

釣況 <出発前>
同行は亘理のきくしん丸で21枚の実績を誇る鈴木名人だ
保倉さんは網代滞在のため残念ながら同行できなかった。
午後1時に鈴木さんをピックアップして大原には4時前着となった
宿は船宿に紹介してもらった民宿「魁」にお世話になった。
素泊まりでビール、焼酎、弁当を持ち込み、鈴木さんの奥様の手料理をつまみに、翌日を考え程ほどに飲み、8時には就寝とした。

<朝>

3時半起床でコンビニで朝食を買い船に乗り込む客は8名らしい。
色々考えたが
●ヒラメを大型クーラーで生かして帰る
●竿は5:5のムーチングで楽しむ
はやめて、6:4の鯛竿、ヒラメは締めて持ち帰ることにした。




<前半>
港から20分くらいかな、実釣開始となった。
長潮だが潮は流れ、風はそこそこに吹き、やや波があるが、誰も中りが来ない。
なんなのと思っても来ないものは来ない。
仕方ないのでステ糸を80cmから60cmにしてみる。

<後半>
流し変えていると、竿先にあたりが出た!クイッ、 クイッと引きがある、ここは慌てず待ちどころだ、YouTube
で学習したようにひたすら待つと、グングンと竿先が真下に突っ込んだところで軽く合わせを入れて電動リールON。
船中2枚目がオラにきた。
その後、中りがあるが待っていると大きな引きにならず1mづつ上げると何やら重いく、海面までくるとヒラメ、しかも小ソゲ。
この後も2枚追釣して、4枚となった4枚となった。
今日は常連さんを尻目に竿頭になりそうだ。
5枚目は中りから食い込みに至らずだった。
そこに本日音なしの鈴木さんが竿を曲げている。
良かったー。  ボウズだったら1枚差し上げようと思っていたが
これでOKだ。
コノタイミングで左舷のオラ以外の皆さんはボウズ脱却となり、納竿
となった。
期待のイワシの群れの中の大ヒラメは無かったが、同行の人がいると釣りも楽しいものだ。
鈴木さーん、また行こうね。

<教訓>
竿は6:4でOK

釣果 <オラ>
 オラ     ヒラメ  4枚  46.5cm 後は小ソゲ   【竿頭
 鈴木さん  ヒラメ  1枚  44cm  

<船宿HP>
2月4日【木曜日】
2016-02-04 12:30:50 | ヒラメ釣り
天気☁️ 北の風 水温1.06~13.8℃ 大原沖~太東沖14~20m
【ヒラメ】0.6~2.1kg/ 0~4枚
【外道】サワラ、マトウダイ、

⭐︎今日もイワシの群れあったが底冷たく当たり少なくイマイチ-----
場所移動繰り返して後半バタバタ釣れる所もあり平均に釣れた残念ながら1人だけ釣れませんでした
トップは、大磯町の諏訪氏!

料理 当日は疲れもあり、翌日の料理となりました
でも”寝かせた方が美味しい”ことが実感しました
昆布締めも造るのを忘れていました
お刺身        。

              4日 釣行日
              5日 調理日
                当たり前だが美味しい                     縁側はもちろん美味しい 
              6日 冷蔵保存ですごく美味しい
              7日 残りはありませんでした

シャブシャブ     鍋のお湯に昆布を敷き、シャブ            シャブし、ポンズでいただく。
            これは格別に美味しい。
            刺身よりも上物だ。
            ポンズは薄くなるので醤油を差し
            濃い目に用意
              小ネギを添えるのを忘れました


アラ煮漬け      頭のホホが美味しい
            骨の周りは身がついていなかった
            ので明日のニコゴリに期待
切り身の煮漬け   これからのお楽しみ

ページの先頭に戻る
 
 1月26日(火)

ヤリイカ
船宿  ちがさき丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】

     ○    ○       
    ○      ○
    ○      ○
    ○      オラ
    ○      ○
    ○      ○
    ○      ○
       【トモ】
仕掛
竿   : Shimanoイカ7 ヤリイカ先調子165+B
リール : Shimano電動丸イカスペシャルにPE4号
電源  : 電力丸10A
錘   : 120号
仕掛け:  ブランコ  11cm オーロラ、ピッカピッカ、たまご、みらくる7(ピンク、アオ)、ツノ7本  スッテ入り

釣況 <出発前>
初釣りはやはりイカからだ。 6日にと計画したが、体調不良で延期した
今日の釣行は天候、波、風、潮を鑑みて決定。

<昼>

出船は6時45分なのでワンコの散歩を5時にして、5時45分自宅出発。
平日だが、それでも客が多いのに驚き。

<前半>
船長から「今日は錘120号と11cmブランコ準備して」と聴きと仕掛けを準備。
棚は100mから120mでやりやすい。
2流し目から乗り、ぽつぽつと拾い釣り。
周りは多点掛けで数をのばしている。


<後半>
船長から指導を受け、底からそっと聴き上げると触りが感じるようになった。
何とか2杯けもあり20を超えられた。
後半にはお祭りも増え、最後は大サバでトリプルのお祭りとなった。

<教訓>
シャクリは丁寧にそっと聞き合わせを入れる程度で。
大きく早いシャクリはダメ、あまりガシャガシャとやるとイカが逃げる
オーロラはやはり乗りが良いと。

釣果 <オラ>
ヤリイカ   21杯
マサバ    3尾

<船宿HP>
ベタベタ凪!明日も!烏賊は絶好調平均45杯かな?トップ68杯皆様大漁だな
明日も大チャンスです早く来て下さい

料理 お刺身    兎に角お刺身
        イカと蓮根の揚げ団子
        ステーキ
サバ     定番の味噌煮でーす・・・・・あぶら物足りなかった
        もう一つ定番の塩焼きだー・・・・こちらはGood

ページの先頭に戻る
 
月日()

釣りもの
船宿  丸
同行  単独釣行
       【ミヨシ】
      ○  ○
     ○   オラ
           ○
     ○     ○
 
        【トモ】

仕掛 竿   : 
リール : 
電源  : 
錘   : 
仕掛け:  
     
釣況 <出発前>
 


<朝>

 

<前半>
  

<後半>
  

<教訓>
  

釣果 <結果>
     
     


<船宿HP>
 

料理  
 
ページの先頭に戻る