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SUZUKI Genuine Parts Cover,Handle
念願かなってやっと手に入れた純正部品!正規ルートでの購入で、価格はリーズナブル!これまで愛用してきた自作品とは遂におさらばです。少し寂しいですが・・・


SUZUKI Genuine Parts Handle,Gate
上記のハンドルカバー同様、遂に純正品を入手!これまではダミーのハンドルをモールド化して再現していましたが、晴れて機能パーツとなりました。機能させるには→のラッチの改造は必須。

SUZUKI Genuine Parts Cap,Filler Locking
ノーマルガスキャップとサムライ純正を(と言っても見ての通りSt●●tそのもの・・・でも純正)加工し2個1に。名づけてハイブリットガスキャップの出来上がり。ノーマルのキーを回せるように加工しています。工程としてはまずSt●●t製のガスキャップを分解!観察してみると意外な発見があります。裏側の画像はみんカラにて掲載中



SUZUKI Genuine Parts Extention,Roll Bar & Pad,Extention
某オークションにて入手。アッパーパネル側は推測した位置にボルトナットで固定。ナットを締め上げるにあたり、アッパーパネル側(ルームランプが付く面)に、ホールソーにて穴あけし、締めこんでます(ブラインドナットではちょっと心配)。北米サムライですと、ナットがアッパーパネルの内側に溶接されていたりします・・・(ここだけ専用品か・・・)


SUZUKI Genuine Parts Latch
(ジムニー用加工)

ノーマルのラッチにサムライ用ゲートハンドルが付くように改造しました。鉄板でベースを作り、ハンドルを止めるポストを立て溶接。ハンドルはラッチを垂直に見てやや右に斜めに出すのがポイントのようです。またハンドルの位置は回転軸の中心になるように。ここが決まるとおのずとハンドルカバーの位置も出ます。(自分のはダミーハンドルを先に付けていた為穴がやばかった・・・いびつな穴だらけ・・・)
サムライではラッチの構成部品点数が多いようで、もう少し丈夫そうな構造物が付きます。ちなみにキーシリンダーとのリンケージは省略しています。つまりキーシリンダーはダミーです(本物のキーシリンダーですがね)。
久々の溶接と細かい部分と言うこともあり苦戦しましたが、動作はバッチリです。外からでもハンドルを握れば“パチッ”と小気味よい音を立てて開いてくれます。苦労の甲斐あって軽く感動しました。ま、自己満足ですが・・・
 ちなみに画像は上からノーマル→ベース溶接→ポスト溶接→ハンドル取り付けという流れです。ちなみにベースはL型ステーと鉄板で別パーツを作ってから溶接しています。こうすることでポストを安定して立てられるのと、回転軸の中心は固定されているため軸をまたいで溶接する必要があるからです。