ジムニーに限らず米国仕様で誰でもわかるのはサイドマーカーライトでしょうか。フロントは橙色、リアは赤色のランプで反射板としての機能もあるのは有名。
|
|
|
|
車種により点灯はせず、反射するのみの機能だけの場合もありますが、ジムニーでは点灯するタイプです。
米国仕様の部品を見ると、前後とも点灯するだけで、特にフロントは日本仕様のようにターンシグナルとしての機能は無いようです。何を根拠にこんな事を言うかといえば、ランプから出ている配線コードは2本で、片方はギボシ端子、もう片方はボディーアースようのリング端子だからです。 |
|
で、フロントのパーキングランプと連動してサイドマーカーライトも点灯している画像を多く見かけます。多分、配線上ウインカーとしては機能しないはず。同じことをしてしまうと日本の法規に触れますが・・・
私のはといえば、一部年式のホンダ車のように接続して、日中はバンパーのウインカーと同期して点滅、夜間などスモールランプをオンにしているとそれに同期してサイドマーカーも点灯、この状態でウインカーの操作をするとバンパーのウインカーとは逆のパターンで点滅する方法。これも厳密には法規に触れます。点灯点滅方法の改造は自己責任にて・・・
ちなみに、目指した年式は1990年式で、樹脂製から鉄製オーバーフェンダーになった頃の車輌です。まあ、言ってみれば一番都合よく仕上げられる年式と言うことにもなりますが・・。 |
|
|
|
SAMURAI COMPLEX 号 主要変更箇所一覧 |
JB31流用
(外装)
|
オーバーフェンダー、サイドステップ(インナーレインホースメント含む)、前後バンパー、ホイール(スペア含む)、リアゲートキーシリンダー(ダミー)
|
JA51流用
|
ボンネットフード(勿論31用でも可)
|
その他外装
|
ステンレスドアヒンジ(社外品)、スペアタイヤブラケット(アピオ)、SUNTOPビキニタイプ幌(サン自動車)、ソフトトップ(ペイブメントエンズ製)、ラヂエータグリル塗り分け(JA11−1型純正)、グリル用旧SUZUKI旧ロゴエンブレム白スズキ純正)、リアSUZUKIデカール(旧ロゴ・ライトグレー/自作品)
|
JB31流用
(内装)
|
分割可倒式リアシート
(サムライは分割ではない)
モデル末期は2人乗りとの事
|
サムライ用
|
リアゲートドアハンドルとそのカバー(北米純正)、サイドマーカーライト前後、ドアミラー(北米純正)、クロームヒッチメーンバー(純正品)、チェンジレバーアッパーシート(北米社外品スパイダートラックス製)、窓枠固定ブラケット&同カバー、フードクッション(北米純正)、ロールバーエクステンションとそのカバー(純正)などなど・・・
|
|