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Suzuki Genuine Parts High Mount Stop Lanp
(Lamp,Stop)

北米純正部品のハイマウントストップランプを入手!発注後待つこと約三ヶ月・・・・・届きましたのはいたって普通のランプユニットのみ。サイドキックなどと共通の部品ではありますが、スズキブランドとしてはこの2台(ヨーロッパ向けの現行型ジムニーカブリオレ含む)のコンバーチブルの為にしか存在しないランプユニットであることは間違いない。
そこに価値を見出せれば良いのだが・・・・・いかんせん高すぎました。価格はなんと¥20,790−ってオイ!オ〜イ!!
いっても¥5,000くらいじゃないの?んなアホな。と思いながらも、届いてしまったいじょう、仕方あるまい。なけなしの金をはたいて買いました・・・。
ランプユニットだけということで、放置する事約1年。重い腰を上げ、ようやく設置。
設置にはステーとステーのカバーが必要です。
在りませんよそんなもの。全部の部品番号を伝えましたが、届いたのはランプのみ・・・あぁ無情。
無いものは作る的な主義の私。作りましたコレ↓


Samuraicomplex Genuine Parts  Stay,Lamp
Samuraicomplex Genuine Parts 
Cover,Lamp Front

詳細は右側で→
で、わかってますよ。USDMというくくりでいけば自分の目指している年式ではなくなります。サードランプが付く事によって’94以降に。そのため?!こんな状態もたまに楽しんだりしています。

’92以降用グリル・・・
カバーの制作です
まずは曲面を伴うカバーの側面を構成するパーツから。
といってもまだ詳細は決定していないので・・・とりあえず、曲面用の部品つくりという程度からスタート。
平らなアクリル板をヒーティングガンで過熱し赤点線で示すように曲げ加工。


曲げ加工したアクリル板をこの4箇所に配し、接着。
長手部分は同じくアクリル板を細く切り出した物を接着。

アクリルの接合部分のわずかな隙間をパテ修正。
全体的にサンディングし、塗装の足付けを行います。
この状態ではさながらスケルトン仕様ですね。

艶消しブラックのラッカーでペイント。
表面は樹脂っぽくなるようにザラツキ感を出しながらフィニッシュ。
ただ、スペアタイヤがついたらほとんど見えません・・・。
あぁ無情。