おさるの通う小学校でも、正式に特別支援教育が始まりました。
昨年度も、障害児学級在籍時のみならず、通常学級に在籍している支援の必要な子どもたちも、通常学級の担任の先生達の空き時間等に支援を受けていました。
それが、本格的にスタートした!って感じです。(おさるにとっては、あまり変わっていないんですけどね)
まだプリントだけなので、実際にどこまで実施されているのかは、わからないのです「学校生活支援教員」という名称の先生が1名配置されました。
その先生についての説明は、学校だよりに「学習や生活の面で、特別な教育的支援が必要な子どもたちのために、個別に指導したり、教室に入って担任と一緒に指導したりします。」と書かれています。 そのための教室も準備されました。
校内通級はイヤ、と言う声もあったので、教室への入り込みも選択肢になっているようです。
「詳しいことをお尋ねになりたい方は、担任、または特別支援コーディネーターにお問い合わせ下さい。」
昨年度もそうでしたが、一般の保護者の方の目に触れる学校だよりに載っているんですから、みんなに浸透すればいいなと思っています。
でも、特別支援教育は、通常学級に在籍している支援が必要な子どもたちだけのものじゃないんだ!ってことも、あわせて理解して欲しいっていうのが、私の本音ですけど・・・
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