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●寛永8年(1631)
●寛永12年(1635)
●寛永15年(1638)
●寛永18年(1641)
高山藩主金森重頼、宮島平左衛門を金山奉行に任命。鉱産量が大いに
増加する。
この年、全国でキリシタンでないことを証明する寺請制度が広がる。
高山藩金山奉行・宮島平左衛門、高山城中で殺され、以後、鉱山衰える。
高山藩主金森重頼、家宝の「雲山茶入れ(うんざんちゃいれ)」を売却して
米を購入し、難民を救済する。